マネックスメール 2015年7月3日(金)

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マネックスメール 2015年7月3日(金)

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 マネックスメール<第3905号 2015年7月3日(金)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
 6 投資信託売れ筋ランキング
 7 お金の相談室
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 □■□■□■ 勝ち組銘柄は、これだ。「苦境続く外食産業」 □■□■□■

 ∽~∽~∽ フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋が解説 ∽~∽~∽

市場規模の縮小傾向が続き苦境が続く外食産業ですが、中には業績を堅調に伸ばし続ける"勝ち組銘柄"も散見されます。本コンテンツでは、好業績の外食関連企業や外国人観光客が日本で食べたい食事の関連銘柄など、盛りだくさんでお届けいたします。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1507_07.htm

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 1 相場概況
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日経平均小幅に上昇 週末のギリシャの国民投票の結果に注目


日経平均            20,539.79 (△17.29)

日経225先物         20,540 (± 0 )

TOPIX            1652.09 (△ 3.85)

JPX日経400          14,925.02 (△44.97)

単純平均             337.43 (▼ 1.16)

東証二部指数           5,042.56 (▼40.83)

日経ジャスダック平均       2,770.02 (▼ 7.81)

東証マザーズ指数         1008.65 (▼ 4.96)

東証一部

値上がり銘柄数          577銘柄

値下がり銘柄数         1,196銘柄

変わらず             114銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           96.82%  ▼ 3.64%

売買高            21億7842万株(概算)

売買代金        2兆1575億9700万円(概算)

時価総額          594兆1178億円(概算)

為替(15時)          123.09-123.10 円/米ドル

為替(15時)         136.54-136.58 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が17円高の2万539円と小幅に上昇し、4日続伸となりました。TOPIXやJPX日経400も上昇した一方、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数はそれぞれ下落しました。昨日の米国市場でダウ平均など主要指数が小幅に下落したこと、また日経平均の採用銘柄のうち指数寄与度が最も高いファーストリテイリング(9983)が運営するユニクロの6月の国内既存店売上が、前年同月比11.7%減と大きく下落したことが嫌気されて売り気配となったことを受け、日経平均は45円安の2万476円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後もやや下げ幅を広げましたが、前場はやや狭い値幅での推移となりました。前場を91円安で終えた日経平均ですが、後場に入ると上海総合指数が一時プラスに転じるなど外部環境の改善が見られたこともあってか、徐々に下げ幅を縮めました。日経平均は14時頃にプラス転換するとその後再びマイナスに転じる場面も見られましたが、大引けにかけて再び上昇し、小幅高で取引を終えました。業種別には2%の上昇となった証券商品先物をはじめとした17業種が上昇、鉱業など16業種が下落しました。日経平均、TOPIXともプラスとなりましたが、東証1部の総銘柄数1,887に対し値下がりが1,196と値下がりが多くなりました。


2.個別銘柄動向等

東証1部の売買代金上位3位までをメガバンク3行が占め、それぞれ1.2%~2.4%の上昇と堅調でした。本日の日経新聞朝刊で三井住友FG(8316)が持ち合い株の削減に向けた数値目標を作ると報じられ、今後の資産効率の改善や株主還元強化の期待が高まって買いが集まったようです。売買代金4位には上述したファーストリテイリングが入り、3.7%安で日経平均を83円引き下げました。アスクル(2678)は昨日発表した平成27年5月期の決算で営業利益が前期比60%増となり、今期も16.8%の営業増益見込みと堅調な内容を発表したことで15%の大幅高となりました。ユニクロの6月販売が低調に終わった一方で既存店売上高が前年同月比0.2%増と堅調だったユナイテッドアローズ(7606)は8.1%高と堅調でした。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均寄与度の高いファーストリテイリングの大幅安が日経平均の重しとなりましたが、それでも日経平均は小幅高となり、堅調さを示しました。今週末にはギリシャの国民投票が予定されており、ギリシャ国民が債権団の緊縮策への提案にイエスとノーどちらの民意を示すかによって週明けの展開が大きく異なってくると予想されます。イエスが多数となれば、ひとまず短期的にギリシャ問題が落ち着きを見せるとの期待からリスクオンに傾きやすいと考えられますが、ノーとなれば混迷が深まるとの思惑からリスクオフになりやすいでしょう。いずれにせよ月曜日の日本市場の寄り付き前には大勢が判明していると見られ、注目が集まります。なお、今夜の米国市場は独立記念日の振替休日のため休場です。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計の結果~9月利上げなのか~(7月3日執筆)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


2678 アスクル 4,370.0 +570.0

一時ストップ高 年初来高値更新 今期営業益16.8%増で市場予想上振れ。


9758 ジシステム 850.0 +150.0

ストップ高 ITbookとマイナンバー分野で業務提携を拡大。


2290 米 久 2,378.0 +147.0

急反発 1Q営業益75%増を好感 創業50周年記念キャンペーンを実施。


1712 ダイセキソリュ 2,140.0 +123.0

大幅に4日続伸 1Q営業益71%増で上期上方修正 大型案件を処理。


7747 アサヒインテック 7,570.0 -740.0

大幅続落 野村が目標株価引き下げ 国内売上高は野村想定下振れか。


6734 ニューテック 635.0 -94.0

4日ぶり急反落 1Q営業赤字縮小も材料出尽くし 上期予想据え置き。


2471 エスプール 999.0 -100.0

3日ぶり急反落 今期一転営業減益に スマートメーター設置寄与は来期。

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 2 米国相場概況(7月2日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,730.11(-27.80 -0.16%)

S&P500指数 2,076.78(-0.64 -0.03%)

ナスダック総合 5,009.21(-3.91 -0.08%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

イーベイ(EBAY) 61.85(+1.42 +2.36%)

エレパワー(AEP) 54.23(+0.94 +1.76%)

サザン(SO) 42.89(+0.71 +1.68%)

イーライリリー(LLY) 86.14(+1.29 +1.52%)

アパッチ(APA) 56.78(+0.70 +1.25%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

デュポン(DD) 59.99(-1.44 -2.34%)

バクスター(BAX) 38.30(-0.56 -1.44%)

ユナイヘルス(UNH) 121.81(-1.57 -1.27%)

USバンコープ(USB) 43.62(-0.53 -1.20%)

ユナイテクノ(UTX) 109.56(-1.26 -1.14%)

■弱めの雇用統計を受け上昇するも続かず 小幅反落
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150702.pdf

■6月29日開催の米国株オンラインセミナーをオンデマンド配信中!
http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=631

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月1日 株価の決まり方 ギリシャ危機と株主価値
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆7月3日 会社予想は最高益でないものの最高益が期待される銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆7月3日 賃金低迷のボディーブロー 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆7月2日 豪ドル長期見通し:先憂後楽 
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆7月3日 欧州(エレキテル)連合は、ダメダメ?【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★アイリッジ (マザーズ 3917)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=641
7月6日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎PCIホールディングス(マザーズ 3918)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=642
7月16日(木)0:00から7月23日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


◆立会外分売予定

◎ヨシコン(5280) 東証   分売予定期間:7月7日~7月10日

◎杉田エース(7635) 東証  分売予定期間:7月7日~7月13日

◎ベルグアース(1383) 東証 分売予定期間:7月8日~7月10日

◎IBJ(6071) 東証    分売予定期間:7月13日~7月16日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
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■今週の特徴:楽観と懸念の間

今週は、前週末にギリシャが7月5日に債権者側が求める緊縮の是非を問う国民
投票を実施する方針が明らかになり、デフォルトの可能性が高まったことから、
円急上昇で始まった。但しその後は、ギリシャと債権者側の合意への期待感が
高まったことや、1日発表の米経済指標の予想比上振れを受けて、米中長期債
利回りの上昇と共にドル高が進行した。2日発表の米雇用統計が市場予想を下
回ったことからドルは反落したが下落は相対的に小幅に留まっている。なお、
今週は鉄鉱石、乳製品や原油などコモディティ価格が下落したことから、カナ
ダドルやNZドルの下落率が大きかったのも特徴だった。

■来週の見通し:欧州(エレキテル)連合は、ダメダメ?

来週は、週末5日のギリシャ国民投票の結果如何で大きく変わってくる。債権
者側の改革案に対してイエスとなるのが市場が想定するメインシナリオの模様
で、その場合は、目先のイベントリスクからくる不透明感の後退から、米中長
期債利回りの上昇とドル高・円安に繋がりそうだ。他方、ノーとなる場合には
ギリシャのユーロ圏離脱、欧州連合(EU)離脱のリスクが一気に高まることに
なり、リスク回避的な動きから米中長期債利回りが低下しドル安・円高となり
そうだ。ギリシャ問題に対するユーロ/ドルの反応関数は一筋縄ではいかない
が、米利回りとドルの変動を通じたチャネルが短期的には大きそうだ。

http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/senryaku/weekly/stweekly_20150703_1.pdf

(※)続きはリンク先(PDF)でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

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 6 投資信託売れ筋ランキング
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6月の月間売れ筋ランキング上位1位から4位までは、日本株関連ファンドが占め
ました。特に6月末に日経平均が大きく下げたこともあり、日本株関連ファンド
が多く買われる結果となりました。

さて、あっという間に今年も半年が過ぎました。ここで今一度、今年のお金の使
い方を振り返ってみましょう。無駄遣いは減りましたか?貯金の目標は達成しま
したか?

「貯金」と言えば、ある調査によると、今年のボーナスの使い道の1位は貯金と
のこと。しかし資産運用の観点から見れば、漫然と貯金をすることは実はもった
いないこと。たとえばNISA口座を活用して少額からでも投資を始めて、「とりあ
えず、貯金」から卒業しませんか?

マネックス証券では、キャンペーン期間中に投資信託(※)を合計で20万円以上
ご購入されたお客様の中から、抽選で100名様に現金1万円をプレゼントする「投
資信託夏のボーナスキャンペーン」を実施中です。本キャンペーンはNISA口座で
のお取引も対象となります。詳細は最新情報をご確認ください。
※公社債型投資信託(MRF、MMF、外貨建てMMF、公社債投資信託)および外国籍
投信を除く、インターネットにて当社取扱いの全投資信託が対象です。

【投資信託夏のボーナスキャンペーン】
http://www.monex.co.jp/Etc/topbn/guest/G800/new2015/news1506_20.htm

★6月の月間売れ筋ランキング★


1. 日経225ノーロードオープン

2. SBI 日本株3.7ブル

3. 日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)

4. ニッセイ日経225インデックスファンド

5. DIAMベトナム株式ファンド (ベトナムでフォー)


6位以下のランキングはこちらから

https://fund.monex.co.jp/rankinglist#MonthlySales

※マネックス証券における2015年6月1日~6月30日の月間売れ筋ランキングです。
(MRF、MMF、公社債投信、外貨建てMMFおよびNISA口座でのお取引は含まれ
ません。)

※本ランキングは、情報の提供のみを目的としており、投資その他の行動を勧
誘し、特定の銘柄を推奨するものではありません。銘柄の選択などの投資にか
かる最終決定は、お客様ご自身の判断にてお願いいたします。

※お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等をよくお読みになり、お客様の投資方針と照らしたうえでお取引
をご検討ください。

投資信託の申込手数料に関するご説明
https://www.monex.co.jp/FundGuide/00003RTE/guest/G600/trt/hanbai.htm

毎月分配型ファンドについての注意事項
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/maitsuki.htm

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 7 お金の相談室
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第374回 ITバブル越えを果たした後、どうなる日経平均株価!?

<質問>

6/24に日経平均がITバブル時に付けた高値(2万 833円)を上回りました。今後
どのような展開を予想されますか。

<回答>

日経平均の「今後」を考える時、いろいろなアプローチがあると思いますが、
私はいつもPERを考えます。

PERは【株価÷1株当たり利益】で、株価は【1株当たり利益×PER】です。
つまり、株価の上昇率は【(1+1株当たり利益の上昇率)×(1+PERの変化率)-1】
ということになります。株価が上昇するためには1株当たり利益が上昇するか、
PERが上昇するか、そのコンビネーションでプラスになるか、のいずれかが必要
ということです。

6/24の日経平均株価は20,868円で、会社予想のPERは・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2015/07/03.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:ジョン太郎

金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョ
ン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されてい
る。著書に「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」
がある。

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◆【信用取引口座開設者への限定動画】動画の視聴期限:2015年8月31日(月)まで
デイトレーダーが語る「負けないための秘訣」とは?
http://www.monex.co.jp/Etc/topbn/guest/G800/new2015/news1506_34.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月3日   <筋肉痛>

今日は筋肉痛です。実は昨日、30分程度ですが野球(実はソフトボール)
をしたのです。なんと東京ドームで!!!かなり気持ち良かったです。外
野の広さと、人工芝の出来の良さにビックリしました。2イニング投げ、
2回打席に立ちましたが、たったそれだけなのに、今日は筋肉痛です。たま
にジムに行っても、たまにゴルフしても、全く筋肉痛になりませんが、今
日はかなり強い筋肉痛です。お遊びとは云え、そして私は完全なるヘナチ
ョコなのですが、それでもやはりゲームとなると、どこか力の入り方が違
うのでしょうか。

明日には消え始めるかなぁ。痛いけれども、なんか気持ちいいものです。
やっぱりゲームっていいですよね。単にマシンに乗るとか、泳ぐとか、そ
ういうのに比べて、遙かに楽しいし、力も適度に入るし、瞬発というか、
イレギュラーな動きに対する反応もあるし、ずっとずっと体に対する入力
が多様で実があると思うのです。でもグループでやるゲームは大掛かりで
すぐには出来ないしなぁ。一人か二人で手軽に比較的どこでもいつでも出
来る体を動かすゲームってあるものだろうか?最近あまり聞かないけど、
今更ながらWiiでも買おうかなぁ。(ダメか、そんなんじゃ) 良い週末
をお迎え下さい。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎<くりっく株365セミナー>「ギリシャショック」後の世界の株式市場の行方
今回は第一部で東京金融取引所の担当者より「くりっく株365」の基本知識を、
第二部では著名アナリストである岡崎良介氏が「ギリシャショック」後の相場を
展望します。

7月7日(火) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
https://www.monex.co.jp/Etc/0000236H/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3047

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

7月6日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3039

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

7月6日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3042


■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎2015年後半戦!日本株 VS 米国株 相場徹底予想!【定員400名】

いよいよ2015年後半戦が始まりました。年末にかけての相場展望と、
日本株・米国株の有望銘柄をご紹介します。

【参加費無料】
日時:7月25日(土) 10:30開場 11:00開始 12:15終了
場所:名古屋市中小企業振興会館 「吹上ホール」 (愛知県名古屋市)
     ≪申込締切:2015年7月24日(金)17:00まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3021

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◎夏休み親子お金研究室 in 静岡 【定員 各40組】

円高・円安、株といった経済の基礎から、投資にチャレンジするゲームまで
楽しくお金について学べる内容が盛りだくさん!夏の特別授業を静岡県で開
催します。親子でぜひご参加ください。

夏休み親子お金研究室 in 静岡市
7月25日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2977

夏休み親子お金研究室 in 沼津市
8月1日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3013

夏休み親子お金研究室 in 浜松市
8月22日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3014

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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 【定員200名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第2回目は北海道札幌市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:8月29日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:札幌グランドホテル 本館2階 「金枝」 (北海道札幌市)
     ≪申込締切:2015年8月17日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3024

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第1四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様
からのご質問にお答えする予定です。

8月3日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3036

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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