マネックスメール 2015年7月8日(水)

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マネックスメール 2015年7月8日(水)

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 マネックスメール<第3908号 2015年7月8日(水)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
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       動画で易しく!インデックス投資のすゝめ

今回は東京証券取引所から"通称"『インデックス女子』の山脇氏をお招きし、各株価指数の特徴や投資信託とETFの違いなどのトピックを解説していただきました。

約16分間のコンパクトな内容となっておりますので、「インデックス投資ってなに?」という初級者の方も、すでにご存じの方も是非ご視聴ください!詳しくはウェブサイトをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1505_16.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 ETF解体新書
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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~●~●~● 広木隆のストラテジーレポート「本日の急落について」 ●~●~●~

本日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落。終値ベースで6月18日以来、お
よそ3週間ぶりに節目の2万円を下回り、5月15日以来、ほぼ2カ月ぶりの安値で
終えた。下げ幅は2013年6月13日(843円94銭)以来、2年1カ月ぶりの大きさだ
った。ギリシャの金融支援を巡る協議の先行き不透明感に中国株式相場の下落が
続いていることなど悪材料が重なり、全面安となった。

悪材料が重なったと書いた。確かにギリシャ懸念もあるにはあるが、・・・
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

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 1 相場概況
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日経平均638円安と今年最大の下げ幅で2万円割れ 中国株安への不安感高まる


日経平均            19,737.64 (▼638.95)

日経225先物         19,660 (▼760 )

TOPIX            1582.48 (▼ 54.75)

JPX日経400          14,291.25 (▼497.61)

単純平均             325.00 (▼ 10.34)

東証二部指数           4,896.16 (▼142.1)

日経ジャスダック平均       2,713.47 (▼ 64.62)

東証マザーズ指数         951.75 (▼ 47.83)

東証一部

値上がり銘柄数          43銘柄

値下がり銘柄数         1,835銘柄

変わらず             10銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           87.03%  ▼ 6.68%

売買高            31億9557万株(概算)

売買代金        3兆3946億8000万円(概算)

時価総額          569兆8449億円(概算)

為替(15時)          121.97-121.98 円/米ドル

為替(15時)         134.26-134.30円/ユーロ


◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が638円安の1万9737円と大幅に反落しました。
全面安の商状でTOPIXやJPX日経400も大きく下落、新興市場のマザーズ指数は
4.8%の大幅下落となりました。昨日ギリシャから支援策の新提案が出ず、中
国株安に依然として歯止めがかかっていないという不安定な外部環境を受け、
日経平均は94円安の2万282円で寄り付きました。本日の日経平均はほとんど反
発することなく、1日を通して下げ幅を広げました。寄り付き後に徐々に下げ
幅を広げていた日経平均は、上海総合指数が取引開始後に8%超の下落となっ
たことを受け、さらに下げ幅を広げました。前場を309円安の2万67円で終えた
日経平均は、後場寄りから節目の2万円を割り込みました。売りが売りを呼ぶ
展開となり、さらに下げが加速すると日経平均は一度も2万円の節目を回復す
ることなく安値引けとなりました。東証の33業種全てが下落、東証1部に上場
している1,888銘柄中1,835銘柄が下落と、下落率は97%に達しました。


2.個別銘柄動向等

東証1部の売買代金上位100社のうち、上昇したのは99位の長谷工(1808)のみ
と、まさに全面安の商状でした。売買代金首位のソフトバンク(9984)が3%
安、メガバンク3行は揃って4%超の大幅下落となりました。売買代金7位の伊
藤忠商事(8001)は9.2%安となりました。日経新聞朝刊で香港上場のアパレ
ル大手企業が伊藤忠商事等への第三者割当増資を否決したと報じられたことが
悪材料となりました。また、同社はこれまで中国で大型投資を積極的に進めて
きたことから、中国株安による悪影響が大きいとの思惑が働いたようです。そ
の他にもコマツ(6301)が5.8%安、日産自動車(7201)が6.6%安となるなど、
中国でのビジネスに強いと考えられている企業の下落率が大きい傾向となりま
した。マザーズ市場のミクシィ(2121)は公募増資などで約200億円を調達す
ると発表し、1株利益の希薄化が嫌気されて8.5%の大幅安となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日本市場はパニック的な大幅安となりました。昨日の米国株は上昇、ドル円も
122円台半ばで戻ってきたとあって、本日の大幅下落は大半の市場関係者が予
想外だったとみられます。本日の大幅下落の理由の1つの解釈として、止まら
ない中国株安の悪影響が中国経済、ひいては世界経済や日本経済に波及するの
ではないかとのリスクが意識された結果、急速にリスクオフムードが広がった
と考えられます。もちろんその可能性を否定することはできませんが、例えば
業績が堅調な内需型企業など、業績への影響が比較的少ないと考えられるにも
かかわらず、相場全体に連れ安している銘柄を投資対象として検討するなどの
冷静な対処が有効になるかもしれません。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計の結果~9月利上げなのか~(7月3日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


9977 アオキスーパー 1,230.0 +75.0

大幅に6日続伸 上期営業利益は7.98億円 業績高進ちょくを好感。


3914 ジグソー 11,030.0 +860.0

大幅に4日続伸 「コンポーネント型自動チェックロボット」をリリース。


8226 理 経 245.0 +50.0

ストップ高 米ドローンシールドと「DroneShield」の販売代理店契約。


3772 ウェルス 765.0 +100.0

ストップ高 ホテル運営事業へ進出 仏アコーホテルズと業務委託契約。


3727 APLIX 1,016.0 +150.0

ストップ高 欧州大手アロマディフューザーブランドがビーコン採用。


3804 システムディ 985.0 +125.0

一時ストップ高 地方公会計パッケージソフト最新版を10月リリース。


8001 伊藤忠 1,404.0 -143.0

大幅に4日続落 中国アパレル大手の株主総会で第三者割当を否決。

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 2 米国相場概況(7月7日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,776.91(+93.33 +0.53%)

S&P500指数 2,081.34(+12.58 +0.61%)

ナスダック総合 4,997.46(+5.52 +0.11%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

アルトリア(MO) 51.68(+1.81 +3.63%)

コストコ(COST) 140.50(+4.62 +3.40%)

ハリバートン(HAL) 41.88(+1.16 +2.85%)

エレパワー(AEP) 56.08(+1.55 +2.84%)

イーライリリー(LLY) 88.73(+2.38 +2.76%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 17.25(-0.59 -3.31%)

バクスター(BAX) 37.11(-0.93 -2.44%)

デュポン(DD) 59.10(-0.90 -1.50%)

バンカメ(BAC) 16.69(-0.25 -1.48%)

ユナイヘルス(UNH) 120.70(-1.46 -1.20%)

■商品先物市場の落ち着きを好感し反発
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150707.pdf

■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm

■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月8日 本日の急落について【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆7月8日 2年ぶりの最高益更新が期待される銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆7月8日 英予算案はポンドを救うか?【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆7月2日 豪ドル長期見通し:先憂後楽 
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆7月3日 欧州(エレキテル)連合は、ダメダメ?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎PCIホールディングス(マザーズ 3918)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=642
7月16日(木)0:00から7月23日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎リッチメディア(マザーズ 6170)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=643
7月22日(水)0:00から7月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


◆立会外分売予定

◎IBJ(6071) 東証    分売予定期間:7月13日~7月16日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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ドル/円は122円近辺の下値支持ゾーンを死守できるか?

今、まさにドル/円は121.85-122.00円という下値支持ゾーンの攻防を続けていま
す。本欄の6月17日更新分でも注目したように、同水準は「一つの節目として意
識されやすい」ところであり、同時に非常に重要な下値支持として機能している
ものと見られます。振り返れば、6月30日の安値や7月6日の安値は122.00円を下
回ったものの、121.85円は下回っておらず、いずれも終値では122円台を回復し
ています。

足下では、ギリシャにおける国民投票の結果によって支援協議の行方がますます
不透明となっていることに加え、度々の対策を講じているにもかかわらず中国の
株安に歯止めがかかっていません。こうしたことなどを背景に市場のリスク回避
ムードは強まり、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/07/08.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 6 北京駐在員事務所から
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第121回 生活水準の向上により果物の輸入が急増

所得が増加し、食生活により多くのお金を使えるようになれば、副食となる肉、
魚、野菜、さらには乳製品や果物の消費が増えることは世界共通です。
中国でも、長きに渡り主食の米(主に南部)、あるいは小麦(主に北部)に加え、
豚肉、鶏肉と野菜が主な食材として消費されてきましたが、近年、富裕層から
中間層の間で西洋料理の人気が高まり、牛肉、乳製品や果物の消費が急増して
います。

牛肉は、中国国内でも生産されていますが、消費量の増加には全く追い付けず、
このため近年オーストラリアなど海外から盛んに輸入しています。中国の輸入
急増で、特に日本の牛丼チェーンで使用される部位の買付が困難になり、将来
牛丼の価格が上昇することが懸念されています。

果物の消費も急増しています。中国国内で多く生産されるものとしては、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/07/08.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

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 7 ETF解体新書
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第79回「ETFを用いたポートフォリオからの引き出し術」

こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。今年からセカンドラ
イフに入られる、山崎さんご夫妻(仮名)がおられるとしましょう(お二人は
65歳です)。今まで以下の「ポートフォリオ」を維持管理することに努めてき
ました。また、年2回の「リ・バランス」も励行してきました。


円建てMMF(安全資産)30%

先進国債券15%

新興国債券5%

日本株式5%

先進国株式20%

新興国株式20%

先進国REIT5%

(円建てMMF以外はすべてETFで保有)。


仮に山崎さんの金融資産を7000万円とします(お住いの住宅資産は除く)。1000
万円は「生活防衛資金」と認識し、ポートフォリオには組み入れません。従って
上記ポートフォリオの総額は6000万円となります。

セカンドライフにおいても年2回のリ・バランスは励行しますが、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/07/08.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表

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■上場投資信託-取扱銘柄一覧
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/etf_list.htm

■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月8日    <資本市場と社会主義>

資本市場と社会主義は併存出来るものか?答えは簡単ではありません。資本
市場と民主主義は相性が良さそうなのはほぼ自明ですが、社会主義だからと
云って、資本市場が一切成り立たない訳ではありません。

資本市場と民主主義がいい形で同時存在しているのは、云うまでもなくアメ
リカですが、日本は民主主義であるにも拘わらず、その資本市場は長らくア
メリカとはちょっと違う性質を有しながら存在してきました。そして徐々に
アメリカと同じような資本市場に近付いてきたと云えるでしょう。中国は、
社会主義であるにも拘わらず、最近巨大な資本市場を作ってきた国です。

私は、資本市場と社会主義は同時存在し得ると思っています。貧富の差を完
全に許容している国など今時存在せず、民主主義と社会主義の最大の差は、
国政の意思決定プロセスにあるように思われるので、そのことと資本市場は、
必ずしも相容れないものではないからです。計画経済と資本市場でさえも、
極論すれば、同時存在が決して出来ないものとは云い切れないでしょう。

然しながら、市場を意のままにコントロールしようとすることと、資本市場
とは、これは決して同時存在し得ない事柄です。何故なら資本市場のコアの
仕組み・価値は、アダム・スミスが定義したように、情報を与えられた無数
の参加者による、自由なリスク・マネーの再配分行為にこそあるからです。
資本市場にはルールがあり、そのルールに則ることによって、初めてそのメ
リットを享受出来るものです。

今の中国の、なり振り構わない市場コントロール策は-それは買い支えであ
ったり、とんでもない数の銘柄の売買停止などですが-、中国の資本市場の
発達に、極めて深い傷を負わせることになる可能性があると思います。しか
しそれでも尚、人民の不満を抑えることが必要でもあるのでしょう。中国は、
その経済も資本市場も、長い目で見てもっともっと成長することには間違い
ないと思います。しかしこの国は、常に様々な波を伴って行くことを、決し
て忘れてはいけないですね。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎<日本株セミナー>電機セクターでの銘柄選別「教えて!Longine」
相場の展望だけでなく、注目する銘柄を和泉 美治 氏が解説します。

7月8日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
今月はシニア・マーケットアナリストの金山敏之が日本株相場展望に
ついてお答えします。

7月14日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

7月13日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3040

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

7月13日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3043

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎2015年後半戦!日本株 VS 米国株 相場徹底予想!【定員400名】

いよいよ2015年後半戦が始まりました。年末にかけての相場展望と、
日本株・米国株の有望銘柄をご紹介します。

【参加費無料】
日時:7月25日(土) 10:30開場 11:00開始 12:15終了
場所:名古屋市中小企業振興会館 「吹上ホール」(愛知県名古屋市)
     ≪申込締切:2015年7月24日(金)17:00まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3021

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◎夏休み親子お金研究室 in 静岡 【定員 各40組】

円高・円安、株といった経済の基礎から、投資にチャレンジするゲームまで
楽しくお金について学べる内容が盛りだくさん!夏の特別授業を静岡県で開
催します。親子でぜひご参加ください。

夏休み親子お金研究室 in 静岡市
7月25日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2977

夏休み親子お金研究室 in 沼津市
8月1日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3013

夏休み親子お金研究室 in 浜松市
8月22日(土) 10:00開場 10:30開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3014

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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 【定員200名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第2回目は北海道札幌市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:8月29日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:札幌グランドホテル 本館2階 「金枝」 (北海道札幌市)
     ≪申込締切:2015年8月17日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3024

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第1四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様
からのご質問にお答えする予定です。

8月3日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3036

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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