マネックスメール 2015年8月19日(水)

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マネックスメール 2015年8月19日(水)

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 マネックスメール<第3937号 2015年8月19日(水)夕方発行>

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  ∈∋∈∋∈∋∈∋ 本日前日比331円安となった日経平均 ∈∋∈∋∈∋∈∋

本日の市況概況や個別銘柄動向はこちらをご覧ください。

◆ 日経平均、上海総合指数の下落を嫌気して大幅続落
       今夜はFOMC議事要旨と米CPIに注目(市況概況 ―まとめ―)https://info.monex.co.jp/report/gaikyo/index.html?_ga=1.220894168.1535767770.1394703124

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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・‥...━...‥・‥...━ 20時より特別オンラインセミナー ・‥...━...‥・‥...━
   ★ ★ 日本初の「対話型投資」ファンドの運用報告
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これまでの日本株ファンドとは一線を画す革新的なコンセプトで、大きな注目を集める「スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド」。
本セミナーでは、投資先の企業や運用者によるエンゲージメント(対話)の活動の様子をファンドマネージャーの直撃インタビューと合わせてご報告します。
8月19日(水) 19:30開場 20:00開演 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3082

(※)お取引の際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「スパークス   ・日本株式スチュワードシップ・ファンド」の取引に関する重要事項を   ご確認ください。

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 1 相場概況
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日経平均、上海総合指数の下落を嫌気して大幅続落 今夜はFOMC議事要旨と米CPIに注目


日経平均            20,222.63 (▼331.84)

日経225先物         20,230 (▼330 )

TOPIX            1648.48 (▼ 23.74)

JPX日経400          14,828.58 (▼227.91)

単純平均             340.82 (▼ 5.08)

東証二部指数           4,983.44 (▼ 38.49)

日経ジャスダック平均       2,726.62 (▼ 19.96)

東証マザーズ指数         889.91 (▼ 14.91)

東証一部

値上がり銘柄数          169銘柄

値下がり銘柄数         1,652銘柄

変わらず             69銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           98.94%  ▼ 14.47%

売買高            20億9975万株(概算)

売買代金        2兆4254億7500万円(概算)

時価総額          593兆9061億円(概算)

為替(15時)          124.30-124.31 円/米ドル

為替(15時)         137.44-137.48 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が331円安の2万222円と大幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400も続落、マザーズ市場も反落となりました。昨日の米国株式市場が小幅安となったことを受け、日経平均は86円安の2万467円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に一時は30円余りまで下げ幅を縮めましたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を今夜に控えるなかでそれ以上下げ幅を縮める力強さはなく、その後日経平均は徐々に下げ幅を広げました。結局前場を105円安で引けた日経平均は、お昼休みの時間帯に上海総合指数が下げ幅を広げたことを嫌気して後場寄りから一段安となりました。その後も日経平均はずるずると値を下げ、ほぼ本日の安値で取引を終えました。東証1部の値上がり銘柄数169に対し値下がりが1,652と9割近い銘柄が下落しました。なお、14時に発表された7月の訪日外国人観光客数は191.8万人と前年同月比51%増で、単月として過去最高を更新しました。


2.個別銘柄動向等

売買代金上位の主力銘柄は、東京電力(9501)、メガバンク3行、トヨタ(7203)など軟調な銘柄が目立つなか、東証1部の売買代金5位に入った東芝(6502)は7.7%の大幅高となりました。昨日前期の業績と経営陣の新たな体制などを発表したことで、悪材料出尽くし感と再生への期待感が広がったようです。14時に発表された訪日外国人客数は好調でしたが、中国人客数は前年同月比の伸びが105.1%(約2倍)と6月の167.2%から伸びが鈍化したことが嫌気され、一部のインバウンド関連銘柄は売られました。ビックカメラ(3048)は4.3%安、ドンキホーテホールディングス(7532)は3.9%安、松屋(8237)が3.2%安、共立メンテナンス(9616)が6.5%安、オリエンタルランド(4661)が2.9%安などとなりました。また、公募増資により約150億円を調達すると発表したノジマ(7419)は1株利益の希薄化が嫌気され、22%近い大幅下落となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

中国株の下落懸念が再燃し、日経平均は大幅安となりました。ただ、日本市場の大引け後に上海総合指数は前日比プラスに転じており、日本市場も明日の反発が期待されます。今夜の米国市場では7月に開催されたFOMCの議事要旨と7月の消費者物価指数(CPI)が発表されます。いずれも米国の利上げ開始時期を占う上で極めて重要な指標であるため、発表内容が注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは確実なのか?~気になる2つの指標~ (8月10日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


6502 東芝 393.9 +28.2

大幅続伸 新経営体制発表と過年度決算を修正。


4579 ラクオリア 618.0 +100.0

ストップ高 選択的ナトリウムチャネル遮断薬の物質特許が米国で査定。


4783 日ダイナミク 2,332.0 +400.0

ストップ高 『Wagby導入事例セミナー』を開催。


9765 オオバ 537.0 +65.0

一時ストップ高 8月25日付けで東証1部銘柄に指定。


3905 データSEC 693.0 +53.0

一時ストップ高 新サービス「WEB画像フィルタリングサービス」を開始。


6064 アクトコール 1,570.0 +130.0

大幅に3日続伸 設立10周年で記念株主優待を実施。


7419 ノジマ 1,422.0 -395.0

大幅に3日続落 公募増資などで最大150億円を調達 借入金の返済に。

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 2 米国相場概況(8月18日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,511.34(-33.84 -0.19%)

S&P500指数 2,096.92(-5.52 -0.26%)

ナスダック総合 5,059.35(-32.35 -0.64%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

ホームデポ(HD) 122.80(+3.10 +2.59%)

ターゲット(TGT) 80.30(+1.32 +1.67%)

ユナイヘルス(UNH) 125.50(+1.68 +1.36%)

フェイスブック(FB) 95.17(+1.24 +1.32%)

Bマイヤーズ(BMY) 64.28(+0.81 +1.28%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ウォルマート(WMT) 69.48(-2.43 -3.38%)

Fマクモラン(FCX) 9.92(-0.32 -3.12%)

シスコ(CSCO) 28.25(-0.58 -1.99%)

イーエムシー(EMC) 26.42(-0.53 -1.97%)

テキサスI(TXN) 49.91(-0.99 -1.94%)


■中国株安やウォルマートの決算が重しとなり小幅反落

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150818.pdf

■米国株取引ランキングを更新しました!

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.
htm


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

Lブランズ(LB)  2Q

ターゲット(TGT) 2Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■8月21日(金)まで!Amazonギフト券や書籍があたる米国株取引キャンペーン

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1506_32.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆8月14日 人民元絡みの混乱も収束へ
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆8月19日 通期予想は据え置きながら上期を上方修正した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆8月19日 <速報>訪日外国人は順調な拡大続く【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)

◆8月19日 元安は再開するか?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆8月13日 人民元切下げ:『つれ安』のアナトミー
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆8月14日 円は元よりも強し、円安余地あり
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★ベステラ(マザーズ 1433)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=647
8月20日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★アクアライン(マザーズ 6173)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=646
8月20日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★STUDIOUS(マザーズ 3415)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=648
8月24日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ピクスタ (マザーズ 3416)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=649
8月27日(木)0:00から9月2日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ネットマーケティング(マザーズ 6175)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=650
8月31日(月)0:00から9月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


◆立会外分売予定

◎イオン北海道(7512) 東証          分売予定期間:8月21日~8月26日

◎トランコム(9058) 東証           分売予定期間:8月24日~8月28日

◎アイフィスジャパン(7833) 東証       分売予定期間:8月26日~8月28日

◎日華化学(4463) 名証            分売予定期間:8月26日~8月28日

◎南陽(7417) 福証              分売予定期間:8月27日~8月31日

◎ブレインパッド(3655) 東証         分売予定期間:9月1日~9月4日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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今後の米株価の行方が大いに気になる・・・

日米の4―6月期GDP(速報値)や主要企業の4―6月期決算、その他の重要指標発
表などを通過し、目下の市場は手掛かり材料に極めて乏しい状況となっており、
主要な通貨ペアはいずれもボックス圏内での推移を余儀なくされています。中国
やタイなどアジア方面から目立った材料が飛び込んでこない限り、このまま9月
初旬に8月の米雇用統計が発表される頃まで方向感なくもみ合う展開が続き可能
性もあるでしょう。

9月に入れば、いよいよ16-17に行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)の日程
が近づき、市場は米利上げの可能性を巡って再び色めき立つようになるものと見
られます。今週18日付の日本経済新聞によると、市場関係者の72%が米連準備理
事会(FRB)は9月に利上げを開始すると見ているとのこと(QUICK調べ)。もち
ろん、フタを開けてみなければわかりませんが、一応は9月利上げ開始を前提と
するシナリオというのも一つ持っておいた方がいいものと思われます。

実際に利上げ開始となれば、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/08/19.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 6 北京駐在員事務所から
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第127回 北京が青空を取り戻すためには?

中国政府は、昨年、日本政府が第二次世界大戦の降伏文書に調印した9月2日の
翌日9月3日を「抗日戦争勝利記念日」と定め、さらに今年は70周年記念日とし
て、国の祝日としました。
同日、北京では大規模な軍事パレードが行われるとのことで、日本大使館から
は、在留邦人及び旅行者向けに「平静を保ちつつ、中国での滞在、旅行を過ご
すよう」との注意喚起がされております。

これに先立ち、今月22日(土)から30日(日)には、同じく北京で陸上競技の
世界選手権が開催されます。2008年のオリンピックに続き、ウサイン・ボルト
選手(ジャマイカ)が国家体育場「鳥の巣」で世界新記録を出すことができる
かが最大の注目です。

冬場に比べれば多少ましとは言え、悪名高い大気汚染は選手にとっては大敵で
すし、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/08/19.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月19日   <定期検診>

私は一般に考えると異常とも思われる頻度で定期検診をしています。どこかに
問題を抱えていて不安な訳ではありません。至って健康です。しかしそれなり
に無理もしてますし、責任もあるので、随分昔から丁寧に定期検診を続けて来
ました。例えば、健康体でありながらこの年齢で飲んだ胃カメラの回数は、上
位0.1%未満の分布に入るかも知れません。

しかし定期検診の頻度は、今から1年半ほど前を境に一気に5倍くらいに増えま
した。中学1年からの同級生が、突然死んでしまったのです。事故でもなく、
重い病気でもなく、風邪気味のような症状が2-3ヶ月続いていたのですが、或
る日突然、数時間前まで普通に暮らしていた人間が、ポックリ逝ってしまいま
した。簡単に云うと風邪菌のようなものが或る内臓に入ってしまって膿を持ち、
死んでしまったとのこと。

同級生に医師も多くいるのですが、その風邪気味風の症状の時に来られても、
風邪だね、で終わっていたのではないかと。しかしその期間中に一度でも採血
して調べていれば、炎症反応があるので、適切な抗生物質を飲めばそれで普通
に治っていたのではないかと。その話を聞いた時に、私は何も難しいことを考
えずに、毎月血液検査をすることに決めました。以来今日に至ります。

私のこの行動パターンは、トレーディングや投資、或いは経営判断にも一脈通
じるものがあります。コントロール出来ない、しかし致命傷になるようなリス
クは、どんなに小さなリスクでも取りたくない。一方対応可能なリスクであれ
ば、大きなリスクでも取り組むことを厭わない。"タチ"とでも申しましょう
か。いずれにしろ、健康管理はしっかりとしていきたいと思います。

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  ▼△▼△▼松本大とここだけトーク▼△▼△▼
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。スマートフォンでも視聴可能です。

8月24日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3084

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎【特別オンラインセミナー】スパークス・日本株式スチュワードシップ
・ファンドファンドマネージャー直撃インタビューに合わせて、スペシャル
オンラインセミナー(運用報告)を実施いたします。

8月19日(水) 19:30開場 20:00開演 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3082

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◎<日本株セミナー>やさしく解説!決算短信投資術
投資に活かせる情報の宝庫である決算短信を投資に活用する方法について、
初心者の方にもわかりやすく解説いたします。

8月20日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3092

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◎<中国株セミナー>中国経済、金融、為替、株を予想する!!
中国株の第一人者、田代尚機氏が中国株の相場見通しと注目銘柄をご紹介
いたします。

8月26日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3090

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!8月
毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継。米国全体のマーケット
展望はもちろん、なかなか聞けない旬な米国株銘柄を紹介いたします。

8月31日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3063

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

8月24日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3072

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

8月24日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3077

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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

8月24日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3084

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◎「キミのおこづかいが世界を回す!?」~かぶってなんだ?編~

マネックス証券株式会社 益嶋 裕がやさしく「お金」や「投資」について
解説します。いろいろなクイズやゲームも用意していますので、ぜひご家族
いっしょにご参加ください。

8月24日(月) 19:00開場 19:30開始 20:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3079


■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎テックファームホールディングス株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役社長CEOの永守秀章がテックファームグループの概要と今
後の展開についてご説明いたします。平日のお忙しい時間帯とは存じますが、
ぜひご参加くださいますようお願いいたします。

9月10日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3089

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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「スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド」の取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式等を投資対象としています。
当ファンドの基準価額は、組み入れた国内の株式等の値動きの影響により上下
するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資
元本及び分配金の保証された商品ではありません。


<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりませんが、換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留
保額がかかります。(ファンド設定当初より2016年11月30日まではクローズド期
間とし、換金のお申込みはできません。)さらに、当ファンドの保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率1.836%(税込)を
乗じた額の信託報酬のほか、基準価額がハイ・ウォーター・マークを上回った場
合、当該基準価額と当該ハイ・ウォーター・マークの差額の21.6%(税込)が実
績報酬として費用計上されます。また、純資産総額に対して上限年率0.108%(税込)
を乗じた額の監査費用などその他費用が掛かります。その他費用については、運
用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができま
せん。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件によ
り異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。


<その他>

当ファンドは、ファンド設定当初より2016年11月30日まではクローズド期間とし、
換金のお申込みはできません。当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに
掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手
数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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