マネックスメール 2015年8月20日(木)

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マネックスメール 2015年8月20日(木)

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 マネックスメール<第3938号 2015年8月20日(木)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文の投資戦略テーマ
 6 相場一点喜怒哀楽
 7 J-REIT投資の考え方
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均リスクオフムードの広がりから3日続落


日経平均            20,033.52 (▼189.11)

日経225先物         20,040 (▼190 )

TOPIX            1623.88 (▼ 24.6)

JPX日経400          14,610.57 (▼218.01)

単純平均             336.64 (▼ 4.18)

東証二部指数           4,910.18 (▼ 73.26)

日経ジャスダック平均       2,711.52 (▼ 15.1)

東証マザーズ指数         881.56 (▼ 8.35)

東証一部

値上がり銘柄数          240銘柄

値下がり銘柄数         1,580銘柄

変わらず             70銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           90.80%  ▼ 8.14%

売買高            21億1557万株(概算)
売買代金        2兆5429億1600万円(概算)

時価総額          585兆2054億円(概算)

為替(15時)          123.97-123.98 円/米ドル
為替(15時)         137.94-137.98 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が189円安の2万33円と3日続落となりました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場でダウ平均が160ドル超下落したこと、またハト派的だった米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の内容から9月利上げ開始の可能性がやや後退したとの思惑が広がってドル円が円高に振れたことを受け、日経平均は28円安の2万194円で寄り付きました。昨日日経平均が300円超下落していたとあって、昨日のダウ平均の下落幅を考えれば小さな下げ幅での寄り付きとなりました。ただ、前場の日経平均は寄り付きからだらだらと下げ幅を広げ、上海総合指数が軟調推移となったこともあって下げが加速すると結局前場は122円安で引けました。お昼休みの時間帯に上海総合指数が値を戻したことを受け、後場寄りの日経平均は42円安まで下げ幅を縮めるとその後プラスに転じる場面もありました。その後日経平均はすぐにマイナスに転じると、上海総合指数が再び下げ幅を広げたこともあってじりじりと値を下げ、前場につけた安値も割り込み、結局ほぼ本日の安値で引けました。業種別には不動産業、情報・通信業、海運業の3業種のみが上昇して残る30業種は下落しました。


2.個別銘柄動向等

昨日の大引け後に副社長のニケシュ・アローラ氏が自己資金約600億円で自社株を購入する意向と報じられたソフトバンク(9984)が、東証1部の売買代金トップに入って2.2%高となりました。需給の改善要因になることに加えて、同氏が経営への強いコミットメントを示したことが好感されたと考えられます。その他の売買代金上位銘柄はトヨタ(7203)が2.1%安、メガバンク3行が揃って下落、ソニー(6758)が3%安となるなど軟調推移が目立ちました。材料が出たところでは、ミャンマーのビール最大手会社を買収したと発表したキリンホールディングス(2503)は0.4%高と堅調でした。また、環境省が鉄の5倍の強度を持つとされる新素材「セルロースナノファイバー」の実証事業を始めると報じられたことを受け、同素材の開発に強みを持つとされる星光PMC(4963)がストップ高となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

中国株安や止まらぬ原油安などを受け、マーケットにリスクオフムードが広がっています。こうした時にこそ、堅実な利益成長を果たしているにも関わらず需給要因などから大きく下落している優良銘柄を探して押し目を拾うのが報われやすい局面ではないでしょうか。ただ、相場の大底を当てることは誰にもできませんので、一度の買いですべての資金を投入するのではなく、少しずつ買い下がる方法が堅実と言えます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは確実なのか?~気になる2つの指標~ (8月10日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


3660 アイスタイル 1,982.0 +252.0

急反発 「LABI新宿東口館」の化粧品・美容フロアをプロデュース。


4588 オンコリス 712.0 +100.0

ストップ高 OBP-301臨床試験で最大用量投与段階へ移行。


6092 エンバイオHD 1,080.0 +150.0

ストップ高 シアン分解菌の単離成功と特許出願。


9090 丸和運輸 5,480.0 +460.0

大幅反発 9月30日を基準日として1株を2株に分割。


9658 太田昭 1,227.0 +98.0

大幅反発 8月26日付けで東証1部銘柄に指定。


4033 日東エフシー 937.0 +150.0

ストップ高 8月26日付けで東名証1部銘柄に指定。


6327 北川精機 384.0 -58.0

急反落 今期は営業減益の見通し 厳しい環境に向け体制強化。

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 2 米国相場概況(8月19日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,348.73(-162.61 -0.93%)

S&P500指数 2,079.61(-17.31 -0.83%)

ナスダック総合 5,019.05(-40.29 -0.80%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

ロウズ(LOW) 74.37(+1.35 +1.85%)

エクセロン(EXC) 34.18(+0.58 +1.73%)

エレパワー(AEP) 58.80(+0.53 +0.91%)

グーグル-C(GOOG) 660.90(+4.77 +0.73%)

ターゲット(TGT) 80.87(+0.57 +0.71%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

アナダルコ(APC) 72.38(-4.26 -5.56%)

アパッチ(APA) 45.81(-2.26 -4.70%)

ハリバートン(HAL) 39.30(-1.71 -4.17%)

Cフィリップス(COP) 47.68(-1.83 -3.70%)

デボンエナジー(DVN) 44.66(-1.56 -3.38%)


■原油在庫増による原油安が市場の重しとなり大幅続落 

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150819.pdf

■ADRのメルコ・クラウン・エンターテイメント(MPEL)などを新たに取扱銘柄を追
加しました!

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

ギャップ(GPS)  2Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆8月14日 人民元絡みの混乱も収束へ
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆8月20日 下期予想が一転して減益予想となり下期が保守的にみえる銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆8月19日<速報>訪日外国人は順調な拡大続く
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)

◆8月20日 アジア時間は中華思想【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆8月20日 ブラジルレアル:火ディルマ? 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆8月14日 円は元よりも強し、円安余地あり
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★STUDIOUS(マザーズ 3415)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=648
8月24日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ピクスタ (マザーズ 3416)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=649
8月27日(木)0:00から9月2日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ネットマーケティング(マザーズ 6175)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=650
8月31日(月)0:00から9月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

◆立会外分売実施中

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イオン北海道(7512) 東証


分売価格     : 552円

本日の終値    : 562円

ディスカウント率 : 1.78%

申込単位     : 100株

申込上限     : 50,000株

申込受付期間   : 8月20日(木)16:30から8月21日(金)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎トランコム(9058) 東証           分売予定期間:8月24日~8月28日

◎アイフィスジャパン(7833) 東証       分売予定期間:8月26日~8月28日

◎日華化学(4463) 名証            分売予定期間:8月26日~8月28日

◎南陽(7417) 福証              分売予定期間:8月27日~8月31日

◎ブレインパッド(3655) 東証         分売予定期間:9月1日~9月4日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 山本雅文の投資戦略テーマ
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「ブラジルレアル:火ディルマ?」

<要約>
ブラジルレアルは7月入り後、中国株安、原油安、米利上げ期待といった外部
要因に加えて、財政悪化やディルマ・ルセフ大統領の支持率急低下などの国内
の悪材料も出てきたことから売りが加速した。8月中旬以降はやや安定化して
いるが、材料面では反転の兆しが見られない。反発にむけては、国内政治の安
定化、原油価格の反発あるいは米利上げを巡る不透明感の後退が必要となりそ
うだ。

■安値更新の背景:内憂外患
ブラジルレアルは3月に36円台の安値をつけた後、40円丁度前後に反発して安
定化したかに見えた。もっとも、7月入り後、米利上げからくる資金流出懸念
が燻る中で・・・・

https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

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 6 相場一点喜怒哀楽
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第379回 年後半はどこで破裂か?

米国の住宅市場が堅調です。来週も今週に続き住宅関連指標の発表が続きます。
このような堅調な結果は、米国の9月の利上げムードを高める方向に作用するは
ずなのですが、市場はなかなか気迷いから脱することができず、株式市場も方
向感が見出せません。結局、9月上旬の雇用統計の発表や中旬ごろのFOMCまでは
利上げにらみで動きづらいのか。一方、金利動向に最も敏感に反応する債券市
場では、米10年債利回りの低下基調が続いています。1月末から2月上旬の1.7%
割れ水準を起点に、6月高値まで上昇しました。6月高値からの調整(金利低下)
が現在も続いていますが、なぜ、足元これだけ利上げ期待が高まるなか、金利
は上昇しないのでしょうか?・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/08/20.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/

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 7 J-REIT投資の考え方
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第80回 野村不動産系3銘柄合併による投資家のメリット

J-REIT価格は、安定的に推移しています。東証REIT指数は8月の初旬に急速に回
復し1,800ポイントに近づく局面もありましたが、10日から19日までは1,750ポ
イント前後で推移しています。
価格の回復力が遅いという見方もできますが、東証REIT指数で1,700ポイント台
の取引期間が長くなることは、価格安定に寄与すると考えられます。7月初旬の
急落は、海外市場が混乱したことだけではなく、日銀が14年10月末に行った追
加金融緩和によってその後1,700ポイント台の取引が少ない中で急騰したためと
考えられるためです。

さて今回と次回は、6月4日の連載で予告した野村不動産系3銘柄合併による投資
家のメリット・デメリットについて記載して行きます。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/08/20.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月20日   <秋はあちこち>

マーケットの雰囲気が良くありません。アメリカ株も日本株も、パッとしません。
中国株と原油が安いからでしょうか。しかし本来はどちらも、必ずしも世界のマ
ーケットには関係ない、或いはマーケットに悪いことではない事柄です。

中国株式市場は国際的に開かれていないので、あくまでも中国国内の問題であり、
世界には飛び火しない、というのが理論ではありますが、中国経済の失速が原因
だと、或いは中国経済の失速に繋がると、世界経済にも影響がある、という連想
になるのでしょう。しかし中国株が売られているのは、無茶な信用供与を背景に
株価が上がり過ぎたので売られている、という部分の方が大きいと思われます。
それでも天津の爆発の問題などもあり、不安心理に歯止めがきかないのでしょう。

原油安も、本来ならばエネルギーという現代経済の巨大コスト要因が減るので、
世界経済には必ずしも悪いことではありません。しかし値段が下がる、デフレ化、
マーケットにマイナス、とこれも不安心理を掻き立てるのでしょう。

どちらもイメージの部分が大きいですが、今までの世界的な株高を前提に考える
と、今ここで敢えてリスクを取る必要もないので、リスクを減らす方向、即ち株
などを売る方向に力学が働くのでしょうか。季節はいつも完了形で来るように、
マーケットも同じく完了形で来ることがあります。暫くはあちこちに注意を払う
必要がありそうですね。

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視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。スマートフォンでも視聴可能です。

8月24日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
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 9 勉強会・セミナー情報
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初心者の方にもわかりやすく解説いたします。

8月20日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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中国株の第一人者、田代尚機氏が中国株の相場見通しと注目銘柄をご紹介
いたします。

8月26日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!8月
毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継。米国全体のマーケット
展望はもちろん、なかなか聞けない旬な米国株銘柄を紹介いたします。

8月31日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3063

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

8月24日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3072

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

8月24日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3077

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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

8月24日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3084

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◎「キミのおこづかいが世界を回す!?」~かぶってなんだ?編~

マネックス証券株式会社 益嶋 裕がやさしく「お金」や「投資」について
解説します。いろいろなクイズやゲームも用意していますので、ぜひご家族
いっしょにご参加ください。

8月24日(月) 19:00開場 19:30開始 20:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3079


■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎テックファームホールディングス株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役社長CEOの永守秀章がテックファームグループの概要と今
後の展開についてご説明いたします。平日のお忙しい時間帯とは存じますが、
ぜひご参加くださいますようお願いいたします。

9月10日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3089

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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