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マネックスメール<第3939号 2015年8月21日(金)夕方発行>
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お取引の際は巻末9 「リスクおよび手数料等の説明」の「DIAMコア資産設計ファンド(堅実型/積極型)の取引に関する重要事項」をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
6 お金の相談室
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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◆◇◆━━【緊急現地リポート】中国景気減速に対する過剰反応━━◆◇◆
北京・上海を訪問中のチーフ・ストラテジスト 広木 隆が現地で感じた中国景気や
景気減速に対する市場の反応についての見解を緊急レポートとしてまとめました。
◆8月21日 【緊急現地リポート】中国景気減速に対する過剰反応 【NEW】https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
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1 相場概況
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日経平均世界的リスクオフムードの余波で600円近い大幅続落
日経平均 19,435.83 (▼597.69)
日経225先物 19,430 (▼610 )
TOPIX 1573.01 (▼ 50.87)
JPX日経400 14,173.95 (▼436.62)
単純平均 326.13 (▼ 10.51)
東証二部指数 4,818.79 (▼ 91.39)
日経ジャスダック平均 2,646.39 (▼ 65.13)
東証マザーズ指数 844.92 (▼ 36.64)
東証一部
値上がり銘柄数 33銘柄
値下がり銘柄数 1,854銘柄
変わらず 4銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 81.00% ▼ 9.8%
売買高 27億6527万株(概算)
売買代金 3兆1914億3700万円(概算)
時価総額 566兆9960億円(概算)
為替(15時) 122.94-122.95 円/米ドル
為替(15時) 138.71-138.75 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が597円安の1万9435円と大幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400も大幅続落し、新興市場のマザーズ指数は4.2%の大幅下落で年初来安値を更新しました。中国経済や中国株下落への不安から欧州株や米国株が大幅安となるなど世界的なリスクオフムードが広がったことを受け、日経平均は322円安の1万9711円と約1ヶ月ぶりに2万円を割り込んで寄り付きました。前場の日経平均はほとんど反発することなく推移し、上海総合指数が下落して始まると一段安となるなど、結局前場は420円安で取引を終えました。なお、10時45分に発表された中国の企業景況感を示すCaixin製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は、前月の47.8からの改善を予想していた市場予想に反して47.1と悪化しました。後場寄りからさらに下げ幅を広げた日経平均は14時前からさらに一段安となり、1万9500円の節目を割り込みました。結局日経平均は600円近く下落して安値引けとなり、5月8日以来約3ヶ月ぶりの安値で取引を終えました。東証の業種別指数は33業種全てが値下がりし、東証1部の値下がり銘柄数は1,854と全体の98%に達する全面安の商状でした。
2.個別銘柄動向等
東証1部の売買代金上位10位までの銘柄がすべて3%以上下落するという稀に見る大幅下落となりました。リスクオフムードの広がりを受け、特に金融セクターの下げが目立ちました。三菱UFJFG(8306)は売買代金トップで4%安となり、その他のメガバンク2行もそれぞれ大幅に下落しました。銀行以外にも第一生命(8750)が6.4%安、野村(8604)が4.1%安と保険・証券とも大きく下落しました。数少ない上昇銘柄をみてみると、情報インフラの構築やアプリケーション開発を手がけるテクマトリックス(3762)は自社株買いを発表したことが好感されてストップ高となりました。また、不動産検索サイト「HOME'S」を運営するネクスト(2120)は昨日発表した7月の月次動向が好内容だったことが好感されて、6%の大幅上昇となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
世界的な株安の連鎖が広がり、日経平均は大幅安となりました。どこまで悪いのか実態が計れない中国経済について不安感が広がっています。今朝の市況概況で書いたことの繰り返しとなりますが、株価の大底を当てることは誰にもできません。業績の好調とは関係なく売られすぎる銘柄を探し、1度にすべての資金を投入するのではなく、何度かに分けて買いを入れるスタンスで今回の大幅下落を投資成果につなげていただきたいと思います。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは確実なのか?~気になる2つの指標~ (8月10日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6088 シグマクシス 616.0 +100.0
ストップ高 米Easy Solutionsと包括的提携を締結。
2120 ネクスト 775.0 +44.0
4日ぶり急反発 7月収益は58.1%増 海外事業が145倍に成長。
5781 東邦金 163.0 +38.0
一時ストップ高 熊本大と直径0.05ミリのマグネ合金ワイヤ作製技術を開発。
6769 ザイン 1,696.0 +107.0
大幅続伸 車載のフルHD液晶表示制御用LSI新製品が国産車純正品で採用。
6407 CKD 1,173.0 -58.0
4日続落 岩井コスモが「B+」へ引き下げ 当面の不透明要因を懸念。
6640 第一精工 1,609.0 -173.0
急反落 いちよしがフェアバリュー引き下げ RF同軸コネクタが急速に悪化。
7517 黒田電気 2,350.0 -212.0
大幅に3日続落 村上世彰氏を社外取締役とする議案は否決 臨時総会で。
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2 米国相場概況(8月20日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 16,990.69(-358.04 -2.06%)
S&P500指数 2,035.73(-43.88 -2.11%)
ナスダック総合 4,877.49(-141.56 -2.82%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
イーライリリー(LLY) 87.33(+3.56 +4.25%)
サザン(SO) 46.36(+0.05 +0.11%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ディズニー(DIS) 100.02(-6.43 -6.04%)
Tワーナー(TWX) 73.90(-3.92 -5.04%)
フェイスブック(FB) 90.56(-4.75 -4.98%)
メルク(MRK) 56.95(-2.71 -4.54%)
バンカメ(BAC) 16.72(-0.74 -4.24%)
■ダウは年初来安値を更新
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150820.pdf
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ディアー(DE) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆8月21日 【緊急現地リポート】中国景気減速に対する過剰反応 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆8月20日 下期予想が一転して減益予想となり下期が保守的にみえる銘柄は
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆8月21日 急落時にこそチェックしたい"稼ぐ力"を持った銘柄 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)
◆8月21日 中国は世界株価下支えに動くか?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆8月20日 ブラジルレアル:火ディルマ?
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆8月21日 カンフーよりカンフル剤が必要?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★STUDIOUS(マザーズ 3415)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=648
8月24日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ピクスタ (マザーズ 3416)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=649
8月27日(木)0:00から9月2日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ネットマーケティング(マザーズ 6175)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=650
8月31日(月)0:00から9月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
◆立会外分売予定
◎トランコム(9058) 東証 分売予定期間:8月24日~8月28日
◎日華化学(4463) 名証 分売予定期間:8月26日~8月28日
◎アイフィスジャパン(7833) 東証 分売予定期間:8月26日~8月28日
◎南陽(7417) 福証 分売予定期間:8月27日~8月31日
◎コマニー(7945) 東証 分売予定期間:8月27日~9月1日
◎オーテック(1736) 東証 分売予定期間:8月28日~9月2日
◎ヤギ(7460) 東証 分売予定期間:8月31日~9月2日
◎ブレインパッド(3655) 東証 分売予定期間:9月1日~9月4日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
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■今週の特徴:コモディティ安とドル安
今週は、中国株安が世界景気減速懸念とコモディティ価格下落につながったと
同時に、こうした状況下で米FOMC議事要旨でもインフレ低迷が指摘されるなど
ハト派的な内容と捉えられたことから、特に週央19日以降にドル安が進行し、
ドル/円は124円台の横ばいから一時123.33円へ、ユーロ/ドルは7月以降の
1.08-1.12ドルのレンジを上抜け1.1245ドルの高値をつけた。他方、豪ドルは
米ドル下落とコモディティ価格下落に挟まれ、対米ドルでは小幅軟化に留まっ
たが、対円では91円台後半から90円割れへ下落した。なお、先週に続き今週も
トルコリラが大きく下落しており、国内でのテロ多発や連立交渉不発による再
選挙見通しの高まりから、一時41.19円の安値をつけた。
■来週の見通し:カンフーよりカンフル剤が必要?
来週は、中国株価動向に加えて、米2QGDPの上方改定度合いと米コアPCEデフレ
ータの低迷度合いを睨んだ動きとなりそうだ。ドル/円は中国株価が安定化し、
米経済指標のいずれも9月利上げ確率を高める強い内容の場合には、124円台を
回復して推移しそうだが、逆の場合には123円割れのリスクが高まる。豪ドル
は、中国株価が続落する場合には再び年初来安値を試す一方で、ユーロは避難
通貨として続伸し、7月以降のレンジ上限を上抜けする可能性がある。なお、
中国では週末に何らかの株価対策・景気対策が発表される場合があり、その場
合には内容次第で中国懸念が弱まるかもしれない。
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文
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6 お金の相談室
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第378回 ブラジル・中国・・・ 新興国市場への投資を考える。
<質問>
新興国市場への投資を考えています。特にブラジル、中国に注目していますが、
この2国への投資をどう考えますか?
<回答>
前回お話ししたように、新興国の単一国投資はリスクが高く、それでもポート
フォリオ全体のパーツの1つと捉えることができるのであれば、1つのパーツと
して使う分にはとても便利なパーツだと思います。全体的に成長率の低い先進
国の中でも特に成長率の低い日本に暮らす私たちにとっては、大変ありがたい、
魅力的なリスク・リターンを提供してくれるのが新興国市場だと思います。私
のポートフォリオには新興国市場は決して欠くことのできないパーツであり、
むしろメインとなっています。
さて、ご質問のブラジルと中国についてですが、まず特徴としては・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2015/08/21.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:ジョン太郎
金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョ
ン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されてい
る。著書に「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」
がある。
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・決算&業績予想の使い方(利用料無料のツールです)
決算&業績予想では、企業の業績に関するさまざまな情報を提供しています。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/premium_kessan.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月21日 <眺めは変わる>
今日の東京は曇天で、外はそれでも暑いらしいのですが、冷房が効いているオ
フィスの中から外を眺めていると、とても夏とは思えません。季節とは一般に
一方向に回転し続けるものであり、秋が来たら冬が来ない限り春は来ないもの
です。しかしそれは大きな循環であり、また必ず元に戻ってくるものです。一
方日々の天候の変化はもっとずっと小さい波で、同時にそれは循環とか元に戻
るとか、そういった強い法則性があるものではありません。実際、東京のこの
週末は、また真夏が戻ってくるそうです。私はちょうど恒例のふんどし合宿
(男ばかり集まり、ふんどしで海を泳ぐことを軸とした、飲んで語らう同窓イ
ベント)が予定されているので、とっても楽しみにしています。
今のマーケットで起きていることは、季節の循環なのか、それとも一時的な天
候不順・日々の天候の変化なのか。答えは必ずしも明らかではありません。し
かし、良く分からない時はリスクを減らす、そういった行動が広く行われてい
ることは事実でしょう。ピンチはチャンスでもある。マーケットは常に無限の
機会を提供してくれます。と同時に、マーケットは経済活動その他に関する膨
大な情報を教えてくれます。マーケットから目が離せませんね!
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▼△▼△▼松本大とここだけトーク▼△▼△▼
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。スマートフォンでも視聴可能です。
8月24日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3084
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎<中国株セミナー>中国経済、金融、為替、株を予想する!!
中国株の第一人者、田代尚機氏が中国株の相場見通しと注目銘柄をご紹介
いたします。
8月26日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3090
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◎中国発の混乱でどの通貨に注目すべきか?9月の為替相場展望
マネックス証券シニア・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、
ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。
8月27日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3091
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!8月
毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継。米国全体のマーケット
展望はもちろん、なかなか聞けない旬な米国株銘柄を紹介いたします。
8月31日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3063
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
8月24日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3072
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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。
8月24日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3077
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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
8月24日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3084
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◎「キミのおこづかいが世界を回す!?」~かぶってなんだ?編~
マネックス証券株式会社 益嶋 裕がやさしく「お金」や「投資」について
解説します。いろいろなクイズやゲームも用意していますので、ぜひご家族
いっしょにご参加ください。
8月24日(月) 19:00開場 19:30開始 20:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3079
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎テックファームホールディングス株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役社長CEOの永守秀章がテックファームグループの概要と今
後の展開についてご説明いたします。平日のお忙しい時間帯とは存じますが、
ぜひご参加くださいますようお願いいたします。
9月10日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3089
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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「DIAMコア資産設計ファンド(堅実型/積極型)」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある世界の債券・株式等を投資対象としています。
当ファンドの基準価額は、組み入れた債券、株式の値動きや為替相場の変動等
の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当
ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際の申込手数料や信託財産留保額はかかりませんが、当フ
ァンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対し
て年率1.134%(税込)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかり
ます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に
料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、
申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等
を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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