マネックスメール 2015年8月24日(月)

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マネックスメール 2015年8月24日(月)

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 マネックスメール<第3940号 2015年8月24日(月)夕方発行>

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お申込期間は9月3日(木)14時まで
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お取引の際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「債券取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
 6 戸松信博のいまこそ中国株!
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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▼△▼△▼△▼△ 今週の注目ポイントは・・・?
           シニア・ストラテジスト 山本雅文が解説 ▼△▼△▼△▼△
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山本雅文のFX戦略デイリー(レポート)はこちらをご覧ください。
◆8月24日 爆買いから爆発へ【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

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 1 相場概況
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日経平均900円近い大幅続落でバーナンキショック以来の下げ幅に


日経平均            18,540.68 (▼ 895.15)

日経225先物         18,410 (▼1020 )

TOPIX            1480.87 (▼ 92.14)

JPX日経400          13,370.33 (▼803.62)

単純平均             307.33 (▼ 18.8)

東証二部指数           4,514.22 (▼ 304.57)

日経ジャスダック平均       2,457.02 (▼ 189.37)

東証マザーズ指数         739.46 (▼ 105.46)

東証一部

値上がり銘柄数          8銘柄

値下がり銘柄数         1,880銘柄

変わらず             3銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           74.99%  ▼ 6.01%


売買高            39億4933万株(概算)

売買代金        4兆1075億5400万円(概算)

時価総額          534兆2261億円(概算)

為替(15時)          121.09-121.10 円/米ドル

為替(15時)         138.47-138.51 円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が895円安の1万8540円と大幅に続落しました。日経平均の下げ幅は当時のFRB議長が金融緩和の縮小(テーパリング)に言及して世界的な株安となった2013年5月の「バーナンキショック」以来の大きさでした。TOPIXやJPX日経400の下落率は日経平均を1%以上上回り、6%近くに達しました。そして新興市場のマザーズ指数の下落率は12.5%となりました。先週末の欧米市場でも世界的なリスクオフの流れが止まらず、ダウ平均は530ドル安の大幅安に見舞われました。ドル円も122円台前半まで円高に振れたことを受け、日経平均は360円安の1万9075円で寄り付きました。寄り付き後も日経平均は下げ幅を拡大し、まもなく1万9000円の節目を割り込みました。その後やや株価が持ち直し、1万9000円を回復して推移する時間もありましたが、本日も上海総合指数が大幅安で取引が始まると日経平均は下げ幅を拡大し、結局前場は623円安で取引を終えました。お昼休みの時間帯にドル円が120円台まで円高が進むと日経平均は後場寄りから一段安となりました。日経平均はその後も下げ幅を広げ、一時は937円安の1万8498円と1万8500円の節目すら割り込みました。大引けにかけて最安値からはわずかに下げ幅を縮めたものの、結局日経平均は本日の安値圏で取引を終えました。東証1部の値上がり銘柄数はわずか8のみで、下落した銘柄の比率は全体の99.4%に達しました。東証1部の売買代金は4兆1075億円となり、売買代金がSQ算出日以外で4兆円を上回ったのは昨年11月4日以来となりました。


2.個別銘柄動向等

東証1部の売買代金上位100銘柄のうち、上昇は27位のアイフル(8515)のみとなりました。売買代金トップのトヨタ(7203)は6.8%安で7,000円の節目を割り込み、年初来安値を更新しました。リスクオフムードからメガバンク3行にも売りが殺到し、揃って8%超の値下がりです。銀行業は7.8%の値下がりで東証の33業種中値下がり率がワースト1位となりました。鴻海と提携交渉をしていると報じられたシャープ(6753)は一時はプラス圏で推移していましたが、終値は2.4%安となりました。3-8月期の営業利益が過去最高を更新する見込みと報じられた良品計画(7453)も報道には反応薄で6.1%安となりました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

パニック売りが続いています。先週末の当欄に書いたことの繰り返しとなってしまいますが、こうしたマーケットの大底を当てることは誰にもできません。例えばキャッシュポジションを一時的に高めたり、中国経済の落ち込みが本格化したとしても影響が相対的に低いと考えられる、業績優良な内需株などを資金の避難先として少しずつ買い下がったりするなど、投入するリスク量をコントロールしつつ相場に向き合っていただきたいと思います。


【中国株式市場】

上海総合株価指数、07年2月以来最大の下落率


1.概況

本日の上海総合指数は296ポイント安(8.4%)の3,210ポイントと大幅続落しました(年初来では0.7%下落の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も189ポイント安(8.0%)の2,152ポイントと大幅続落しました。一方、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で2万1,276ポイントと大幅続落して取引されています。

中国市場では、22日に山東省で起きた爆発事故の経済及び投資家心理への悪影響が懸念される中、上海総合指数は大幅に下落して始まりました。中国国務院(政府)は週末23日に年金基金に総資産の最大30%まで株式投資を認めるという新しい規則を発表しました。これにより最大約1兆元(約20兆円)規模の資金が今後株式市場に流入する可能性がありますが、運用開始まで暫く時間がかかり、かつ初期投資資金が1,500億元(約2.8兆円)規模に留まるとの見方(上海証券報の報道)も浮上、市場センチメント下支え効果は極めて限定的となりました。加えて、先週人民銀行による預金準備率の引き下げ観測が高まっていたものの、週末に結局何も発表されなかったことから失望売りが膨らみ、ほぼ全面安の展開となり、一時9%安と下げ幅が1996年12月13日以来最大となりました。引けにかけて、やや買い戻されると3,200ポイントを回復したものの、昨年の終値(3,234ポイント)を割り込みました。

香港市場では、先週末の欧米株の急落に加え、週末発表の中国の年金基金による株式投資計画が本土市場に留まることになったことや、人民銀行が追加緩和を発表しなかったことなどが相場の重石となり、ハンセン指数は2万2,000ポイントを割り込んでのスタートとなり、軟調に終始しました。日本時間16時時点で、公益事業株、商工業株指数、金融事業株、不動産株指数等が軒並み大幅に下落しています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、12日の天津市での大規模爆発に加え、22日に山東省でも爆発事故が起きたことから、保険金支払い増への懸念から保険株を中心に大きく売られました。なかでも、友邦保険控股(AIAグループ、保険、1299)や、中国平安保険(ピンアン・インシュアランス、2318)、中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)などが軒並み大幅下落しています。また原油価格が6年半ぶりに40ドル台割れとなったことから、昆侖能源(クンルン・エナジー、石油・ガス・消耗燃、0135)は17%超下げたほか、中国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)も7%余り値下げ利しています。さらに、騰訊(テンセント・ホールディングス、インターネットソフト、0700)も軟調に推移し、1銘柄でハンセン指数を90ポイント超押し下げました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

投資家のリスクオフのムードが強まる中、明確な買い材料が出ない限り、明日の本土市場と香港市場とともに下値を模索する展開が続きそうです。テクニカル的には、上海総合指数と香港ハンセン指数はRSIやボリンジャーバンドなどのテクニカル指標に売られすぎのシグナルも出てきており、反発してもおかしくない面もあります。他方、香港市場は、明日に中国旺旺控股(ワンワン・ホールディング、食品、0151、EPS:0.025元)と恒安国際集団(ハンアン・インターナショナル、パーソナル用品、1044、EPS:1.770元)の決算発表が予定されており、注目が集まりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは確実なのか?~気になる2つの指標~ (8月10日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


4080 田中化研 701.0 +100.0

ストップ高 住友化学と電池容量を7割高められる次世代正極材を開発。


3785 エイティング 1,350.0 +75.0

大幅続伸 「仮面ライターメガトンスマッシュ」開発情報を新規公表。


8515 アイフル 412.0 +2.0

4日ぶり反発 みずほが「買い」へ引き上げ 増益ストーリーが顕在化。


9962 ミスミG 1,402.0 -26.0

4日続落 7月売上高実績18.4%増で買い先行も伸び悩み FA事業拡大。


7545 西松屋チェ 1,058.0 -45.0

5日続落 8月度既存店売上高3.8%増 夏物全般好調も売り優勢の展開。


7453 良品計画 23,960.0 -1,550.0

大幅続落 上期営業益38%増と日経報道も 中国でも来店客が増加。


3289 東急不HD 822.0 -71.0

大幅続落 21.3期までに営業益500億円超へ 社長が日経にコメントも。

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 2 米国相場概況(8月21日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,459.75(-530.94 -3.12%)

S&P500指数 1,970.89(-64.84 -3.19%)

ナスダック総合 4,706.04(-171.45 -3.52%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

HP(HPQ) 27.47(+0.12 +0.44%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ギリアド(GILD) 105.33(-7.06 -6.28%)

アップル(AAPL) 105.76(-6.89 -6.12%)

マイクロソフト(MSFT) 43.07(-2.59 -5.67%)

Mスタンレー(MS) 34.21(-1.96 -5.42%)

ハリバートン(HAL) 35.69(-2.01 -5.33%)


■先週の急落について。9月利上げ見送りならゴールドコープに妙味

「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm


■中国株安、商品市況安、世界景気の減速懸念を受けて大幅下落

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150821.pdf


■フィッシャーFRB 副議長の発言に注目

「米国株市場レポート」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20150824.pdf

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆8月21日【緊急現地リポート】 中国景気減速に対する過剰反応
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(8月24日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/50d21110005052dc2df28f0af75b67bda6e9c915

◆8月24日 8月の高配当利回り銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆8月21日急落時にこそチェックしたい"稼ぐ力"を持った銘柄
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)

◆8月24日 爆買いから爆発へ【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

【動画】山本雅文の今週のFX市場展望(8月24日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/7b91a03a8e03a742c2ab26e7080d8c8e4a8dfd76

◆8月20日 ブラジルレアル:火ディルマ?
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆8月21日 カンフーよりカンフル剤が必要?
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎ピクスタ (マザーズ 3416)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=649
8月27日(木)0:00から9月2日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ネットマーケティング(マザーズ 6175)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=650
8月31日(月)0:00から9月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


◆立会外分売実施中

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トランコム(9058) 東証


分売価格     : 6,390円

本日の終値    : 6,520円

ディスカウント率 : 1.99%

申込単位     : 100株

申込上限     : 6,500株

申込受付期間   : 8月24日(月)16:30から8月25日(火)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎日華化学(4463) 名証      分売予定期間:8月26日~8月28日

◎アイフィスジャパン(7833) 東証 分売予定期間:8月26日~8月28日

◎南陽(7417) 福証        分売予定期間:8月27日~8月31日

◎コマニー(7945) 東証      分売予定期間:8月27日~9月1日

◎オーテック(1736) 東証     分売予定期間:8月28日~9月2日

◎ヤギ(7460) 東証        分売予定期間:8月31日~9月2日

◎ブレインパッド(3655) 東証   分売予定期間:9月1日~9月4日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第418回-
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「リスクオフと聞いて・・・」

「リスクオフ」という言葉をニュース記事などでよく見かけます。
文字通り、リスクをオフ(=外す)するということで、リスク性の高い株式等
の資産を売却し、安全性の高いと思われる債券等の資産にお金を移すことを言
います。為替市場においても、リスクの高いと思われる通貨(以前は安全通貨
の代名詞であった米ドルが最近はリスク対象です)から安全性の高いと思われ
る通貨へのシフトが起こり、最近では安全性の高い通貨=円となることが多い
ですよね。

世界的に株式が売却されるという連鎖的な流れ+円高は日本株にとっては大き
くマイナスです。なおかつ、ここまでの早いペースで上昇を続けてきたことを
考えればある程度の調整は当然のことでしょう。

ここで、自分自身の投資スタイルとこうした報道とを冷静に見比べることが大
切です。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2015/08/24.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 6 戸松信博のいまこそ中国株!
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中国株本土株は急反落。景気失速の根源は人民元高にあり解消には時間がかかり
そう

先週の中国株ですが、上海総合指数、深セン総合指数、創業板指数は急反落、
香港ハンセン指数は続落となりました。先週の中国本土株ですが、週初は国有
企業改革や中国政府の政策期待から3日続伸となり、好調なスタートを切りまし
た。ところが8月18日(火)に上海市場の上場銘柄の58%がストップ安となる大
幅安となりました。この日は特に大きな材料が出たというわけではありませんが、
先週からの上昇が一服し、利益確定売りに押された格好です。翌日は中央銀行が
一部の銀行に新たな資金供給を行うと伝わったことが材料になって反発したもの
の、20日(木)には早くも反落となり、21日(金)は大幅続落となって週を終え
ています。

週末に中国本土株が大きく下落した理由は2つあります。1つは米国株やアジア株
が大きく下落を続けている事です。もう1つは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2015/08/24.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月24日    <暴落>

暴落。この言葉は聞きたくないし、使いたくありません。然しながら、今日の
マーケットを暴落と云うかどうかは定義次第ではありますが、やはり数ある暴落
のうちのひとつであることは間違いないでしょう。こんな時、投資家はどうすれ
ばいいのでしょうか?

下がるなら売る、上がるなら買う。これが出来ればもちろんいいのですが、その
前にすべきことはいっぱいあると思います。先ずは自らのポジションがどう云う
リスクを持ってるかを改めて把握すること。次に、そのリスクが自分の取りたい
サイズであるかを確認すること。場合によってはサイズの調整をすること。そし
て持っているリスクに関係するニュース・情報の取得に努めること。

投資を考える時に、"向き"に注意が行きがちですが、そしてそれはもちろん投
資の真芯なのですが、ポジションの確認とサイズの妥当性に対する考察が、常に
"向き"と同様、或いはそれ以上に大切なことであることを、決して忘れてはい
けないと思います。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎<中国株セミナー>中国経済、金融、為替、株を予想する!!
中国株の第一人者、田代尚機氏が中国株の相場見通しと注目銘柄をご紹介
いたします。

8月26日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3090

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◎中国発の混乱でどの通貨に注目すべきか?9月の為替相場展望
マネックス証券シニア・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、
ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。

8月27日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3091

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!8月
毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継。米国全体のマーケット
展望はもちろん、なかなか聞けない旬な米国株銘柄を紹介いたします。

8月31日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3063

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎テックファームホールディングス株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役社長CEOの永守秀章がテックファームグループの概要と今
後の展開についてご説明いたします。平日のお忙しい時間帯とは存じますが、
ぜひご参加くださいますようお願いいたします。

9月10日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3089

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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         豪ドル建社債取引に関する重要事項

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<リスク>

債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。


<手数料等>

債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかか
りません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取
りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レート
に基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為
替手数料一覧」をご覧ください。)。


<その他>

・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券を
ご購入いただけません。

・お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見
書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する
説明」を必ずお読みください。

・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に
基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。


<銘柄・利率等の表示>

銘柄:クレディ・スイス・エイ・ジー 2020年9月4日満期 豪ドル建社債

利率:年3.00%(税引前)

通貨:豪ドル

償還日:2020年9月4日

発行価格:額面1,000豪ドルにつき1,000豪ドル

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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