マネックスメール 2015年8月27日(木)

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マネックスメール 2015年8月27日(木)

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 マネックスメール<第3943号 2015年8月27日(木)夕方発行>

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マネックス証券では、年利率7.45%(税引前)期間3年の南アフリカランド建社債を取扱中です。

外貨建資産を保有することにより、お客様の資産ポートフォリオ上、分散投資の効果を期待できます。
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お取引の際は巻末10「リスクおよび手数料等の説明」の「南アフリカランド建社債取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文の投資戦略テーマ
 6 相場一点喜怒哀楽
 7 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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~●~●~●~● 中国発の混乱でどの通貨に注目すべきか?●~●~●~●~
  ◆──── 20時よりオンラインにて!9月の為替相場展望 ────◆

中国発の世界同時株安を背景に乱高下が続く為替市場。この混乱でどの通貨に注目すべきか?マネックス証券シニア・ストラテジスト山本雅文が解説します。パソコンでもスマートフォンでもご視聴可能です。ぜひご参加ください。
8月27日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3091

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 1 相場概況
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日経平均200円近く上昇し続伸 今夜は米国のGDP改定値の発表に注目


日経平均            18,574.44 (△197.61)

日経225先物         18,570 (△130 )

TOPIX            1500.41 (△ 21.44)

JPX日経400          13,504.86 (△187.97)

単純平均             308.80 (△ 2.3)

東証二部指数           4,657.11 (△ 94.11)

日経ジャスダック平均       2,518.13 (△ 48.93)

東証マザーズ指数         787.84 (△ 15.59)

東証一部

値上がり銘柄数         1,369銘柄

値下がり銘柄数          448銘柄

変わらず             66銘柄

比較できず            9銘柄

騰落レシオ           77.56%  △0.66%

売買高            28億2017万株(概算)

売買代金        3兆0782億5000万円(概算)

時価総額          540兆8633億円(概算)

為替(15時)          119.91-119.92 円/米ドル

為替(15時)         136.10-136.14 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が197円高の1万8574円と続伸しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて続伸しました。昨日の米国市場でダウ平均が619ドル高と7営業日ぶりの大幅反発となったことを受け、日経平均は303円高の1万8680円と大きく続伸して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に一時上げ幅を433円まで広げましたが、その後はやや上げ幅を縮めました。10時半に上海総合指数が上昇して取引開始となると再び400円超まで上げ幅を広げた日経平均ですが、その水準では上値が重く、その後やや上げ幅を縮めて結局前場は347円高で取引を終えました。後場は前場引けとほぼ同水準で取引を開始した日経平均ですが、その後は急速に上げ幅を縮めました。一時109円高まで上げ幅を縮小した日経平均ですが、大引けにかけてやや上げ幅を広げ、結局200円近く上昇して取引を終えました。東証33業種は食料品、保険業、建設業の3業種が3%を超える上昇となるなど、内需関連を中心に幅広い銘柄が買われました。一方、鉄鋼や海運業がマイナスとなるなど中国景気への根強い不安感が現れた格好となりました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)が1.5%高、メガバンク3行が揃って2%超の上昇となるなど売買代金上位の主力銘柄は堅調な値動きが目立ちました。ただ、昨日9%近く上昇した東京電力(9501)が0.8%安、昨日10%以上上昇した村田製作所(6981)が1.7%安と一部には利益確定売りの動きが見られました。材料が出たところでは通期の営業利益予想を従来予想の63億円から88億円に引き上げたドラッグストアのココカラファイン(3098)が2.8%上昇、外資系証券が投資判断を引き上げたシマノ(7309)は6%の大幅上昇となりました。また、足下の株安を受け先日発表した公募増資を中止すると発表した家電販売のノジマ(7419)はストップ高となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

米国株の大幅反発を受け続伸した日本市場ですが、日経平均が一時上げ幅を100円近くまで縮めるなどまだ一気にリスクオンムードとはなっていません。上海総合指数は昨日まで5日続落し、本日も一時マイナスに転じるなど金融緩和の発表を受けても不安定な動きを続けていることから、中国への不安が根強く残っているようです。今夜の米国市場では4-6月のGDP改定値の発表が行われます。市場予想では速報値の年率換算2.3%増から3.2%増への大幅上方修正が予想されており、仮に市場予想以上の上方修正となれば足下で大きく後退している9月の利上げ開始観測が戻って、円安ドル高方向に作用する可能性もありそうです。


【中国株式市場】

ヒーリングマジックが奏功

1.概況

本日の上海総合指数は153ポイント高(5.3%)の3,083ポイントと5日ぶりに大幅に反発しました(年初来では5%下落の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も69ポイント高(3.6%)の1,959ポイントと大幅に反発しました。一方、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で2万1,699ポイントと大幅反発して取引されています。

中国市場では、中国人民銀行(中央銀行)は本日1,500億元(約2.8億円)を資金供給したことに加え、国務院(内閣に相当)が26日の常務会議で鉄道建設、水利事業などの大型プロジェクト実行加速に向け、手続きの簡素化や官民パートナーシップ方式(PPP)導入による資金問題の解決を図る方針を打ち出したことも好感され、上海総合指数は上昇して始まりました。その後上昇が加速し、一時3,000ポイントを回復する場面もありました。ただ、投資家の戻り売りイントも根強く、一時マイナス圏に沈む場面もありました。引けにかけて、再び買い戻されると上昇が加速し、高値引けとなりました。

香港市場では、昨日の米国市場の大幅な上昇を受けて、ハンセン指数は上昇して寄り付きました。その後上げ幅を一時縮小する場面もみられたものの、本土市場の引けにかけての大幅反発を眺め買いが優勢となり、堅調推移が続いています。日本時間16時時点で、不動産株指数と商工業株指数の3%超の上昇をはじめ、金融事業株が2%余り上昇したほか、公益事業株も1%超値上がりしています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、中国海洋石油(CNOOC、石油・ガス等、0883)が、昨日引け後に外資系証券のアナリストが投資判断を引き上げたことに加え、アジア時間に原油価格が反発したこと、更に本日引け後発表予定の好決算への期待も高まり、大きく買われ13%超上昇しています。中国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)や昆侖能源(クンルン・エナジー、石油・ガス等、0135)もつれて値上がりしています。また、中間決算が好業績となった中興通信(ZTE、0763)や、1-9月期決算で純利益が前年比で最大5.3倍となる見通しを明らかにした比亜迪(BDY、1211)なども買いが集まりました。

一方、中間決算でEPSが市場予想を下回った中国蒙牛乳業(チャイナ・メンニウ、食品、2319)が5%を超える下げとなりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

中国人民銀行による大量の資金供給継続や国務院によるインフラ投資加速計画方針などが支援材料となって上海総合指数が一気に3,000ポイントを明確に上抜けしたことで底入れ感が強まっており、明日は本土市場、香港市場いずれも堅調が続きそうです。なお、明日は中国建設銀行(チャイナ・コンストラクション、商業銀行、0939、予想EPS:0.25元)、中国銀行(バンク・オブ・チャイナ、商業銀行、3988、予想EPS:0.163元)などの決算発表が予定されており、注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは確実なのか?~気になる2つの指標~ (8月10日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm


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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


9836 リーバイス 362.0 +80.0

ストップ高 通期営業益予想を増額 親会社とのロイヤリティ契約改定。


3329 東和フード 3,545.0 +295.0

大幅続伸 1Q経常益は2.5倍増との観測報道 「椿屋珈琲店」好調。


7276 小糸製 4,025.0 +200.0

大幅続伸 インド事業の営業損益を6年ぶりに黒字化の計画と日経報道。


7419 ノジマ 1,377.0 +300.0

ストップ高 公募増資・株式売り出しを中止 「株式市況の急変を勘案」。


5781 東邦金 225.0 +50.0

ストップ高 超軽量・高強度の金属極細ワイヤーを熊本大と共同開発。


1803 清水建 1,158.0 +57.0

大幅続伸 みずほが目標株価引き上げ 業界内での優位性が評価されそう。


9627 アインファーマシ 5,520.0 -300.0

急反落 1Q営業益59%増で買い先行も 計画修正なしで失望売り。

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 2 米国相場概況(8月26日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,285.51(+619.07 +3.95%)

S&P500指数 1,940.51(+72.90 +3.90%)

ナスダック総合 4,697.54(+191.05 +4.24%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

モンサント(MON) 97.08(+7.66 +8.57%)

グーグル-C(GOOG) 628.62(+46.56+8.00%)

アマゾン(AMZN) 500.77(+34.40+7.38%)

イーエムシー(EMC) 24.18(+1.51 +6.66%)

メルク(MRK) 54.42(+3.25 +6.35%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 7.92(-0.32 -3.88%)

シュルンベ(SLB) 70.09(-2.43 -3.35%)

■中国当局の追加施策、経済指標、要人発言を好感して7日ぶりに大幅反発

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150826.pdf


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

ティファニー(TIF)  2Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆8月25日 下げ止まりの兆し - ジョージ・ソロスの市場理論
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆8月27日 上方修正で最高益更新の確度が高まった銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆8月25日 リーマン・ショックを乗り切りその後高い飛躍をとげた銘柄たち
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)

◆8月27日 米ドル反発・資源続落は豪ドル/米ドルの売り【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆8月27日 南アランド:ケープ・フィアーから喜望峰(Cape of Good Hope)へ 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆8月21日 カンフーよりカンフル剤が必要?
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★ピクスタ (マザーズ 3416)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=649
9月2日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


◆立会外分売実施中

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コマニー(7945) 東証


分売価格     : 1,535円

本日の終値    : 1,566円

ディスカウント率 : 1.98%

申込単位     : 100株

申込上限     : 3,000株

申込受付期間   : 8月27日(木)16:30から8月28日(金)8:20まで

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オーテック(1736) 東証


分売価格     : 873円

本日の終値    : 899円

ディスカウント率 : 2.89%

申込単位     : 100株

申込上限     : 1,000株

申込受付期間   : 8月27日(木)16:30から8月28日(金)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎ヤギ(7460) 東証        分売予定期間:8月31日~9月2日

◎ブレインパッド(3655) 東証   分売予定期間:9月1日~9月4日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 山本雅文の投資戦略テーマ
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「南アランド:ケープ・フィアーから喜望峰(Cape of Good Hope)へ」

<要約>

南アランドはブラジルレアルやトルコリラほどの下落率ではないが、最近の中
国株安に端を発した世界的な金融市場の不安定化を受けて特に対円で大きく下
落した。今後、中国の追加的な景気刺激策などを受けて世界株式市場が安定化
すれば、9円/ランド程度での横這い推移となりそうだ。もっとも、世界株価の
不安定が継続したり、南ア準銀が自国の成長鈍化を考慮して利上げペースを鈍
化させると、南アランドは更に下落するリスクがある。


■主に海外要因で下落

南アランドは、8月24日に対ドルで一時14ランド/ドル台に乗せ史上最安値を更新、
対円でも・・・・
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

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★本日開催★

◎中国発の混乱でどの通貨に注目すべきか?9月の為替相場展望

マネックス証券シニア・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、
ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。

8月27日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3091

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 6 相場一点喜怒哀楽
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第380回 乱気流に制御不能

24日の日経平均株価は前週末比で895円安と、今年最大の下げ幅を記録しました。
それでも「セリングクライマックス」(総弱気となり大量の売り注文が市場に出
て、相場があく抜けする)ではありませんでした。続く25日は18000円割れ。取引
時間中に安値から約1000円上げてから約1000円下げるなど、乱気流に巻き込まれ
制御不能状態になってしまいました。24日のダウ平均は一時約1000ドルも下落。
中国の利下げを好感して大幅高で始まった25日のダウ平均も前日比204ドル安とほ
ぼ安値引けとなりました。

「上げ100日、下げ3日」という相場格言もありますが、6月24日につけた年初来高
値20952円が目前だった8月上旬からの急落劇は、まさにその通りの展開といえます。
これで、筆者が当面強いサポート水準になると信じていた7月9日の安値19115円を
下回り、短期的なチャートは崩れてしまいました。

残念ながら「国内企業の業績が良い」とか、「相対的に日本株は底堅い」とか、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/08/27.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/

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 7 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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堀北真希ショック来たー!サンプラザ中野くんだー!

上海市場の不穏な動きがついに世界を巻き込んだね。上海市場はつい数ヶ月前
に叩き出した最高値の半値も視野に入ってきた。まあ莫迦みたいな上昇相場だっ
たので当たり前の地点に戻る過程に過ぎないとも言えるのだが。不動産バブル
が弾けだした分を株投資に向かわせる当局の誘導があったらしいし。庶民はむ
しられ尽くして怒るやら途方にくれるやら大変だろう。暴動が起きても不思議
ではないと思う。
アメリカも利上げをやるやるといいつつこの状況ではできないよね。ますます
株式市場から資金が出て行ってしまうから。来月やらなければもう「やるやる
詐欺」確定だ。アベノミクスも終わりということでよいのでしょうか。大量に
市場につぎ込んだお金が溶けてなくなってしまうよね。さらにつぎ込んで支え
るのかな。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2015/08/27.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。
毎週火曜日夜「サンプラザ中野くんのせたがやたがやせ」FM世田谷・USTREAMで
絶賛放送中!自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://spnk.jimdo.com/

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではあり
ません。

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月27日    <Consuming Business>

今日の私は、なんかどっと疲れています。何故でしょう?暫くマーケットが大き
く動いていて、それがようやく落ち着いてきたからです。急にミーティングが増
えた訳ではありません。急に働く時間が長くなった訳ではありません。急に色々
な課題に取り組んだ訳ではありません。仕事のペースは普段と変わらず、課題が
あると云うよりも、むしろビジネスはいつもよりスムースに進んでいます。然し
ながら疲れました。

トレーダー性質なのか、マーケットが動いていると、別にトレーディングをして
いる訳ではないのに、様々なマーケットの動きや多くの情報に対して、常に広く
ピンと張った注意力を巡らすのかも知れません。実際、いつもよりも、日本を含
めた世界のマーケットに対して、自分的には視界が良くなり、いつもより格段に、
あのマーケットはこうなってる、こっちはこうなってる、等々が却って詳しくな
り、こうなるだろうに関してもグリップ感が強くなりました。頭の中が、マーケ
ットだらけです。

一方で、今日気が付いたのですが、マーケット関連以外のことに対する自分の性
能が若干下がりました。今朝アメリカの同僚と話している時に、いつもよりも英
会話が下手なことを自覚しました。マーケット系に脳活動が集中的に偏り、その
他部分のキャパシティが圧迫されたのかも知れません。

Trading is a consuming business. と云います。トレーディングというものは、
とにかく注意力、知力、エネルギーを大きく持って行かれてしまい、自分は消耗
してしまうものだと云う意味です。正にその通りです。昨日のつぶやきで書いた
象の大群は、通り過ぎつつある気配があります。そして疲れがどっと出たのでし
ょう。ふぅ。でもマーケットって、或いはトレーディングって、本当に興味が尽
きなくてエキサイティングですね!

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎中国発の混乱でどの通貨に注目すべきか?9月の為替相場展望
マネックス証券シニア・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、
ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。

8月27日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3091

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!8月
毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継。米国全体のマーケット
展望はもちろん、なかなか聞けない旬な米国株銘柄を紹介いたします。

8月31日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3063

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

8月31日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3073

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

8月31日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3078

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎テックファームホールディングス株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役社長CEOの永守秀章がテックファームグループの概要と今
後の展開についてご説明いたします。平日のお忙しい時間帯とは存じますが、
ぜひご参加くださいますようお願いいたします。

9月10日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3089

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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       南アフリカランド建社債取引に関する重要事項

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<リスク>

債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。


<手数料等>

債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかか
りません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取
りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レート
に基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為
替手数料一覧」をご覧ください。)。


<その他>

・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券を
ご購入いただけません。

・お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見
書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する
説明」を必ずお読みください。

・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に
基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

<銘柄・利率等の表示>

銘柄:クレディ・スイス・エイ・ジー 2018年9月18日満期 
南アフリカランド建社債

利率:年7.45%(税引前)

通貨:南アフリカランド

償還日:2018年9月18日

発行価格:額面10,000南アフリカランドにつき10,000南アフリカランド

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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