1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール<第3973号 2015年10月14日(水)夕方発行>
マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
公式Youtube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━
*:;;;;;;:*:;;;;;;:* MONEX 個人投資家サーベイ *:;;;;;;:*:;;;;;;:*
▼△▼ 個人投資家の多くが新規公開株(IPO)投資に関心を持つ ▼△▼
マネックス証券では、個人投資家の皆様の相場環境に対する意識調査のため、定期的にアンケートを実施し、「MONEX 個人投資家サーベイ」として提供しております。 ご回答くださった皆様には、ご協力に感謝いたします。
最新の調査結果はこちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/survey.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 ETF解体新書
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0∞∞0∞∞0 20時よりオンラインにて開催/口座をお持ちのお客様限定 0∞∞0∞∞0
◆─── 【教えて!Longine】素材不況の環境下で化学株で勝つ ───◆
投資情報サービス「Longine(ロンジン)」を提供する株式会社ナビゲータープラットフォームのアナリストを月替わりでお招きし、各セクターの詳細な動向や、注目情報を紹介する他、チャットを用いた質疑応答を行っております。
今月はアナリストの石原 耕一氏が化学セクターの見通しや注目銘柄を解説します。
ぜひご参加ください。
10月14日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3147
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均リスクオフムードで大幅安 今夜は米国の小売売上高の発表に注目
日経平均 17,891.00 (▼343.74)
日経225先物 17,940 (▼270 )
TOPIX 1,470.83 (▼ 32.3)
JPX日経400 13,174.03 (▼296.83)
単純平均 2,949.75 (▼ 50.83)
東証二部指数 4,598.45 (▼ 40.18)
日経ジャスダック平均 2,533.33 (▼ 11.81)
東証マザーズ指数 796.71 (▼ 15.93)
東証一部
値上がり銘柄数 183銘柄
値下がり銘柄数 1,678銘柄
変わらず 39銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 102.08% ▼ 7.63%
売買高 24億3433万株(概算)
売買代金 2兆4053億2300万円(概算)
時価総額 530兆9204億円(概算)
為替(15時) 119.64-119.65 円/米ドル
為替(15時) 136.32-136.36 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が343円安の1万7891円と大幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場でダウ平均が8日ぶりに反落したことを受け、売り先行となった日経平均は128円安の1万8106円で寄り付きました。昨日発表された中国の貿易統計で輸入が市場予想以上の減少となったことを受け再び中国の景気減速が意識されリスクオフムードが高まったのか、日経平均は寄り付き後も下げ幅を広げました。日経平均はまもなく1万8000円の節目を割り込むとその後も目立って反発することなく推移し、10時半に発表された中国の消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことへの反応は限定的でした。日経平均は結局前場を363円安で引けました。売られすぎとの思惑が働いたのか、日経平均は後場寄りからやや値を戻しましたが1万8000円台回復はならず、反発が限定的にとどまると14時頃から再び下げ幅を広げ、日経平均の下げ幅は一時400円を超えました。日経平均は引けにかけてやや値を戻したものの、安値圏での大引けとなりました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位の主力銘柄で上昇したのは1.1%高だったファーストリテイリング(9983)のみでした。昨日まで4日続落で、株価は16%以上値下がりしていたことから、見直し買いが入ったようです。その他はトヨタ(7203)が1.8%安、メガバンク3行が揃って2%~3%台の大幅安となるなど、軟調な値動きが目立ちました。東証1部の売買代金5位に入って31.5%の大幅下落となったのが三井住友建設(1821)でした。同社が横浜市のマンションを虚偽データに基づいて建築したと報じられ、信用悪化による今後の業績悪化が懸念され、ストップ安となりました。また、同マンションを販売したとされる三井不動産(8801)も3%近い下落となっています。その他に材料が出たところでは、デジタルカメラの販売不振などから4-9月期の営業利益が前年同期比27%減となったと報じられたニコン(7731)は、5.3%安と大きく売られました。一方、昨日の大引け後に発表された3-8月期の決算で営業利益が前年同期比29.5%増と堅調だった東宝(9602)は3.9%高と買われました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
再び中国の景気減速懸念が高まり、日経平均は大幅安となりました。本日は米国で9月の小売売上高が発表されます。米国景気の牽引役である個人消費が堅調に推移しているのか注目されます。また、本日はバンク・オブ・アメリカ(BAC)やウェルズ・ファーゴ(WFC)、ネットフリックス(NFLX)などの米国企業が決算発表を行います。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が小幅反落
1.概況
本日の上海総合指数は前日比30ポイント安(0.9%)の3,262ポイントと小幅に反落しました(年初来で0.9%高の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も37ポイント安(1.6%)の2,305ポイントと反落しました。一方、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で154ポイント安の2万2445ポイントと続落して取引されています。
本日の中国市場は、強弱材料が混じる中、神経質な展開となりました。午前中に発表された生産者物価指数(PPI)が前年比5.9%低下し、43カ月連続の前年割れとなったほか、消費者物価指数(CPI)が前年比1.6%上昇と市場予想の1.8%上昇に届かず、前月より0.4%ポイント低下したことが嫌気されたことに加え、前日まで5営業日続伸したこともあり、上海総合指数は利益確定売り優勢でスタートしました。ただ、今月26-29日に中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(5中全会)が開幕し、第13次5カ年計画(2016-20年)の策定に向けて議論する見通しであることから、新計画から恩恵を受けると期待されるインフラ建設関連銘柄に買いが集まり、一時3,300ポイントを回復する場面もみられました。ただ、引けにかけては売りが優勢となり、結局3,300ポイントを維持できず6営業日ぶりの下落となりました。
香港市場では、昨日米国株が軟調だったことに加え、今朝発表の中国の9月分物価指数の冴えない結果も嫌気され、ハンセン指数は大幅に下落して始まりました。その後、本土市場のプラス転が支援材料となり、一時下げ幅を縮め、2万2576ポイントの高値をつけたものの、買いが続かず、安値圏での推移が続いています。日本時間16時時点で、金融事業株が1%超下落したのをはじめ、公益事業株、商工業株指数や不動産株指数なども小幅ながら下落しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)や友邦保険控股(AIAグループ、保険、1299)などの保険株が1%前後下げたほか、中国工商銀行(商業銀行、1398)や中国建設銀行(チャイナ・コンストラクション、商業銀行、0939)も小幅ながら下落するなど、主要の金融株が軒並み軟調に推移しています。また、中国系の不動産もそろって下落しています。なかでも、華潤置地(チャイナ・リソーシズランド、不動産管理・開発、1109)が2%超下げたほか、中国海外発展(チャイナ・オーバーシ-ズランド、不動産管理・開発、0688)も2%近く値下がりしています。
一方、香港系不動産デベロッパーの新世界発展(ニューワールド・デベロッフ、不動産管理・開発、0017)、恒隆地産(ハンルン・プロパティーズ、不動産管理・開発、0101)及び恒基兆業地産(ヘンダーソン・ランド・デベロップメント、不動産管理・開発、0012)はそろって1%超上昇しました。米国の利上げが来春に先送りされるとの見方が強まり、米国に連動(ペッグ)させている香港の住宅ローン金利引き上げが遠のくとの思惑から買われたようです。
【VIEW POINT: 明日への視点】
昨日発表の中国の9月分輸入の悪化や本日発表の物価指数の低迷を受けて経済減速懸念が再び燻るものの、デフレ圧力払しょくのための追加金融緩和や26-29日開催の5中全会での政策計画に対する期待が引き続きある程度下支えとなりそうで、明日の本土市場と香港市場は共に下値の限られた展開が続きそうです。また、香港市場では、明日は銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテインメント、ホテル・レストラン、0027)の7-9月期決算発表が予定されており、市場予想の売上高123.05億香港ドルを超えるかが注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
-----------------------------------------------------------------------
【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
全体として低調な雇用統計(10月5日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
-----------------------------------------------------------------------
【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
9948 アークス 2,477.0 +155.0
大幅に3日続伸 上期営業益6%増で上振れ着地 ベルプラスも寄与。
2726 パ ル 3,065.0 -525.0
大幅続落 上期下振れで通期下方修正 外資系証券は目標株価引き下げ。
2292 S Foods 2,139.0 -202.0
3日ぶり急反落 上期下振れ着地 食肉など製造・卸売事業が減益。
1419 タマホーム 449.0 -24.0
3日ぶり急反落 1Q営業赤字は拡大 住宅事業で引渡棟数が減少。
6814 古野電 857.0 -88.0
10日ぶり急反落 上期営業益6%増で上振れ着地も通期据え置きを嫌気。
5105 洋ゴム 2,395.0 -355.0
大幅続落 電車や船舶などに使われる防振ゴム製品で不正が判明と報道。
1821 三住建設 109.0 -50.0
ストップ安 横浜のマンションで地盤調査実施せず虚偽データで工事。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 米国相場概況(10月13日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(前日比)
ダウ30種平均 17,081.89(-49.97 -0.29%)
S&P500指数 2,003.69(-13.77 -0.68%)
ナスダック総合 4,796.61(-42.03 -0.87%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ユナイヘルス(UNH) 123.99(+1.48 +1.21%)
アルファベットC(GOOG) 652.30(+5.63 +0.87%)
ゴールドマン(GS) 180.97(+0.74 +0.41%)
GM(GM) 33.13(+0.11 +0.33%)
アルトリア(MO) 57.62(+0.16 +0.28%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アムジェン(AMGN) 147.58(-5.45 -3.56%)
イーエムシー(EMC) 27.55(-0.80 -2.82%)
アブビー(ABBV) 53.80(-1.46 -2.64%)
メルク(MRK) 49.47(-1.24 -2.45%)
ノーフォーク(NSC) 79.29(-1.69 -2.09%)
■ダウ平均8日ぶりに小反落 決算発表を前に売りに押される
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151013.pdf
■マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm
■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm
■決算発表速報
インテル(INTC)
→7~9月期決算は半導体事業の不振で減収減益。
市場予想は上回ったものの、決算発表後の時間外取引で売られた。
時間外終値は立会時間終値比2.78%安の31.15ドルとなった。
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
→7~9月期決算は減収減益。
C型肝炎事業の不振と不利なドル高が響き市場予想に届かなかった。
決算発表後の通常取引で売られ、終値は0.56%安の95.45ドル。
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM)
→7~9月期決算は減収増益で純利益は22%の増加。
しかし1株利益は市場予想に届かず、決算発表後の時間外取引で売られた。
時間外終値は立会時間終値比1.71%安の60.50ドルとなった。
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
バンク・オブ・アメリカ(BAC) 3Q
ネットフリックス (NFLX) 3Q
ウェルズ・ファーゴ(WFC) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月9日 ようやく底打ち確認 市場の誤謬性について
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月14日 上期の会社予想は減益ながら増益が期待されている銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆10月9日【決算メモ】ハイデ日高(7611)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◆10月14日 中国インフレ低下は救世主となるか?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆10月7日 ドル/円:追加緩和はまぼろし?
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆10月9日 ダウン・アンダーがアップ・オーバー?
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆新規公開株式(IPO)◆
★日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★パートナーエージェント(6181) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=658
10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★バルニバービ(3418) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=659
10月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎ビューティガレージ(3180) マザーズ 分売予定期間:10月20日~10月26日
◎エラン(6099) マザーズ 分売予定期間:10月29日~11月6日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
注目しておきたい!中国の「5中全会」
足下でユーロ/ドルは、前回(10月7日)更新分で注目した8月24日高値と9月18
日高値を結ぶレジスタンスラインを明確に上抜け、昨日(13日)は再び1.1400台
を回復する場面も見られました。強い抵抗になり得ると見られていた一目均衡表
の週足「雲」下限も上抜け、目先的には強い基調で推移しています。
一方のドル/円は、なおも8月下旬から続くもみ合いレンジ内での推移を続ける
なか、日足「雲」に上値を押さえられる格好で重苦しい展開を続けています。
8月12日高値と9月25日高値を結ぶレジスタンスラインを上抜ける格好にはなって
いるものの、ここ数日は上値を切り下げる展開となっており、とても「上方視界
がスッキリと晴れてきた」という印象ではありません。
要するに、目下は全体にドル売りのバイアスがかかりやすくなっており、その
原因が・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/10/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
--------------------------------
■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6 北京駐在員事務所から
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第134回 男女比の不均衡により男性が結婚難に
中国では、胎児の性別判定や人工妊娠中絶が普及した1980年代以降、新生児の男
女比(女児に対する男児の割合)が正常な範囲内とされる103%から107%を超え
上昇しました。
2004年の121.18%をピークに、ここ数年は低下傾向にあるのですが、それでも昨
年2014年の時点で115.88%と、不均衡な状態が続いています。
80年代以降生まれということで、30代に入り結婚適齢期となった男性が、結婚難
に直面しており、今後長く社会問題になることが懸念されています。
中国では、伝統的に男児の誕生を喜ぶ人が多く、その理由としては
(1) 農村部では、肉体労働の担い手となる男子が歓迎される。
(2) 年金制度等が不十分なため、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/10/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
--------------------------------
■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7 ETF解体新書
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第84回「10月20日に上場する4つのETF」
こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。i シェアーズのブラン
ド名で知られるブラックロック・ジャパンが、10月20日(火)に4本のETFを国
内市場に上場させる予定です。以下、その詳細です(カッコ内は銘柄コード)。
まず、TOPIX ETFから見ていきましょう。これまでTOPIXでは、以下に挙げる2本
がもっとも信託報酬が低いETFでした。それは、(1348)「MAXISトピックス上場
投信」と、(1473)「DIAM ETFトピックス」です。いずれも信託報酬は年0.078%
(税抜)です。
しかし、「i シェアーズ TOPIX ETF」は信託報酬がさらに下がり、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/10/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表
--------------------------------
■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10月14日 <サイレン>
今日都内で車に乗っていると、後ろから白バイのサイレン音がしました。ウゥ
~~ウ~!我々は関係なかったのですが、あの音は心臓に良くありません。ド
キッとします。免許を取ってはや30数年、流石に今までには何回もサイレンを
鳴らされていますが、直近では一年ほど前に、これはとっても不本意なのです
が、左折できない交差点で信号が青になった時に慎重に丁寧にゆっくりと安全
確認しながら左折したらやおらサイレンが鳴ったことがあります。その交差点
は平日は横断歩道を渡る人がとても多く、先ずは歩行者を渡らせてから左折で
きる仕組みの交差点で、その日は休日のために歩行者はゼロで、交通量もほと
んどなく、そんな状況でうっかり錯覚してしまったのです。具合が悪いことに、
ちょうどその直前にもちょっと違反をしてしまっていたので、累積となり、長
年ゴールドカードだったのに、免許証が汚れてしまいました。
そうだ、あの違反はいつだっただろう?今日のサイレンを聞いて、私はカバン
の中をゴソゴソと探しました。二回目の違反をした時に警察から来たハガキを、
私はカバンに入れて大切に常に携行していたのです。一年間は絶対に、決して、
違反を起こすまい。ハガキを取り出すと、あと三週間でちょうど無事故無違反
となり、それまでの違反点数がなくなることを確認しました。よし!絶対違反
起こさないぞ。もう三週間、車の運転はしない方がいいかも知れません。そん
なことを考えることになった、今日のサイレンでした。皆さんもお気を付け下
さい。
--------------------------------
*★*――――*★* 松本大とここだけトーク *★*――――*★*
どなたでもご参加いただけます
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
10月19日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3151
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎【教えて!Longine】素材不況の環境下で化学株で勝つ
相場の展望だけでなく、講師の注目する銘柄もご紹介いたします。
10月14日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3147
--------------------------------
◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
シニア・マーケットアナリスト 金山敏之が日本株展望に関するご質問に回答します。
10月15日 (木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3131
--------------------------------
◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!10月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)に、
米国全体のマーケット展望からなかなか聞けない旬な米国株銘柄までご紹介いただきます。
10月26日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3127
--------------------------------
◎<中国株セミナー>田代氏が登場!
中国株の第一人者、田代尚機氏が今後の相場見通しや注目銘柄を解説します。
10月28日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3141
--------------------------------
(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
10月19日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3135
--------------------------------
◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。
10月19日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3136
--------------------------------
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
10月19日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3151
--------------------------------
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎株式会社テラスカイ 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の佐藤秀哉が、会社概要と今後の展開についての
プレゼンテーションを行います。
10月28日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3148
--------------------------------
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。
10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
→ https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。