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マネックスメール<第3975号 2015年10月16日(金)夕方発行>
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◆:*:★:*:◆ 回復の兆しが見え始めた不動産関連銘柄に注目 ◆:*:★:*:◆
:=:==:==:==:==:=:<中国株特集> 今が旬の注目銘柄:=:==:==:==:==:=:
中国株の第一人者、田代尚機氏が最新の情報をお届けします。今回は、回復の兆しが見え始めた不動産関連5銘柄に注目します。
https://info.monex.co.jp/news/20151015_01.html?_ga=1.40014178.1535767770.1394703124
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
6 お金の相談室
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔ デイトレーダーを取材!
新マネックストレーダーの活用法 ⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔
普段はなかなか知ることができないデイトレーダーの取引手法ですが、このたびマネックス証券では、日経ヴェリタス等でも紹介されたことのあるデイトレーダー、ヤーマンさんを取材しました。
お客様からのご要望をもとに改善を行ってきた「新マネックストレーダー」。この新マネックストレーダーを毎日のトレードで活用されているヤーマンさんに、
その取引手法を紹介していただきます。
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1 相場概況
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日経平均、米国株高を受け続伸 来週は日本企業の中間決算発表に注目
日経平均 18,291.80 (△194.9)
日経225先物 18,290 (△190 )
TOPIX 1,505.84 (△ 15.12)
JPX日経400 13,494.06 (△144.19)
単純平均 2,996.90 (△ 7.04)
東証二部指数 4,621.22 (△ 1.07)
日経ジャスダック平均 2,545.05 (△ 5.03)
東証マザーズ指数 803.71 (△ 1.27)
東証一部
値上がり銘柄数 949銘柄
値下がり銘柄数 826銘柄
変わらず 126銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 118.54% △2.39%
売買高 20億3195万株(概算)
売買代金 2兆1937億9300万円(概算)
時価総額 543兆4504億円(概算)
為替(15時) 119.16-119.17円/米ドル
為替(15時) 135.62-135.66 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が194円高の1万8291円と続伸しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日の米国市場でダウ平均が200ドル超の大幅高となったことを受け、日経平均は203円高の1万8300円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後しばらくもみ合いとなりましたが、10時頃から徐々に上げ幅を広げると、上海総合指数が堅調に推移したことから、10時半頃からさらに一段高となり、上げ幅は一時300円に達しました。前場を246円高で終えた日経平均ですが、週末を前に利益確定の動きが出たのか、後場寄りは184円高の1万8281円と前引けから60円ほど上げ幅を縮めて寄り付きました。後場は概ねもみ合い推移となりましたが、日経平均は引けにかけて一時140円あまりまで上げ幅を縮めました。ただ、大引けまでの10分程度の間に一気に50円ほど値を戻し、結局寄り付きとほぼ同水準ながら昨日上値を押さえられた形となった5日移動平均線を上回っての大引けとなりました。業種別には保険業、その他金融業、不動産業など過去の金融緩和発表後にパフォーマンスが好調だった業種の上昇が目立ちました。市場は10月30日に開催される日銀の金融政策決定会合で、追加金融緩和が発表されることを期待しているのかもしれません。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)から19位の野村ホールディングス(8604)まですべての銘柄が上昇するなど、主力銘柄は堅調に推移しました。横浜市のマンションが虚偽データに基づいて建築された問題で、昨日大幅安となった旭化成(3407)は売買代金6位に入り0.7%高と3日ぶりに反発しました。売買代金8位のアイフル(8515)は、出資先の企業がマザーズ市場に上場承認されたことが好感され、5.4%の大幅高となりました。グーグルと共同で米国のスマートフォン向けゲーム会社に出資したことが明らかとなった任天堂(7974)は、今後の業績改善期待から買われて4%高となっています。また、自動旋盤などを手掛けるツガミ(6101)は本日の11時半に中国事業の不振から中間期の営業利益予想を従来の36億円から13億円に引き下げると発表、後場に入って一時は5%安近くまで売られたものの、その後値を戻し、終値では前日比変わらずとなっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
続伸した日経平均ですが、週足ベースでみると今週は146円の下落となりました。来週は20日の安川電機(6506)や21日の日本電産(6594)など、日本企業の中間決算発表が開始されます。中国の景気減速が日本企業の業績を悪化させるのではないかとの懸念が株安の一因となっていると考えられるため、製造業の中間決算が事前の想定から大きく下振れずに着地するのか、また通期の業績予想が大幅に下方修正されるのかなどが今後の注目点と言えそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が大幅続伸
1.概況
本日の上海総合指数は前日比53ポイント高(1.6%)の3,391ポイントと大幅に続伸しました(年初来で4.8%高の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も44ポイント高(1.9%)の2,449ポイントと大幅に続伸しました。更に、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で122ポイント高の2万3010ポイントと節目の2万3000ポイントを回復して取引されています。
本日の中国市場は、昨日発表された中国の9月分人民元建て銀行融資が1兆500億元と前月及び市場予想を上回ったことに加え、足元の信用取引残高の増加報道や中国国務院(内閣に相当)が農産物、エネルギー、環境保護サービス、医療サービス、交通・運輸、公共事業・公益性サービスの6分野について価格改革の基本計画を発表したことなども好感され、上海総合指数は続伸して寄り付き、一時42ポイント高まで上昇しました。ただ、その後は来週19日に発表される中国の7-9月期GDPを控えて様子見ムードが強まるなか、利益確定売りに押され、一時マイナス圏に沈む場面もみられました。後場に買い戻されると引けにかけて上げが加速し、大幅高でほぼ高値引けとなりました。
香港市場は、前日の米国株高の流れを好感して、ハンセン指数は心理的節目の2万3000ポイントを回復して始まりました。ただ、前日に2%上昇し約2カ月ぶりの高値をつけたことから利益確定の売りが広がったほか、来週19日の7-9月期GDPや小売売上高など中国の主要経済指標の発表を控えて様子見ムードも強まり、上値を追う向きは限られました。日本時間16時時点で、金融事業株が1%超上昇したのをはじめ、不動産株指数も小幅に上昇しました。一方、公益事業株と商工業株指数が小幅に下落しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、市場予想を上回る業績を発表した友邦保険控股(AIAグループ、保険、1299)が買われて相場全体を押し上げました。また、1-9月期決算で大幅増益となる見通しを発表した中国東方航空(チャイナ・イースタン・エアライン、航空運送業、0670)も小幅に上昇しています。また、中国とインドネシアの関連企業がジャカルタからバンドンまでの鉄道契約を正式に締結したとの報道が伝わり、中国鉄建(鉄道メーカー、1186)が約2%上げたほか、中国中鉄(鉄道メーカー、0390)も1%超上昇するなど、インフラ関連の銘柄が軒並み賑わっています。
一方、前日に好業績を受けて高騰した銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテインメント、ホテル・レストラン、0027)は利食い売りが出て3%超下落しています。また、ディフェンシブとされる中国蒙牛乳業(チャイナ・メンニウ、食品、2319)や電能実業(パワー・アセッツ・ホールディング、電力、0006)なども軟調推移となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
今週発表された中国の9月分の輸入や物価指数などの低迷を受けて中国人民銀行による追加緩和や、26-29日開催の5中全会での政策計画に対する期待が高まる中、米国の早期利上げ懸念がやや和らいだこともあり、投資家のセンチメントは好転しており、中国株の反発基調はしばらく崩れないとみられます。こうしたなか、来週の本土市場と香港市場は、19日に発表される中国の7-9月期GDPや小売売上高など中国の主要経済指標の結果を睨みながらの展開となりそうです。とりわけ、来週の経済指標が市場予想を下回った場合に、中国人民銀行の追加緩和策のトリガーとなるかが注目されます。
また、来週は20日の中国移動(チャイナ・モバイル、無線通信サービス、0941)及び22日の中国聯通(チャイナ・ユニコム、各種電気通信サービス、0762)の7-9月期の決算発表が予定されており、市場予想を超える結果となるかが注目です。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
全体として低調な雇用統計(10月5日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3912 モバファク 1,632.0 +300.0
ストップ高 7~9月営業益が前四半期比5割増観測 新作ゲーム拡大。
3199 綿半HD 990.0 +51.0
大幅続伸 通期営業益予想を上方修正 9月の冷え込みで秋物関連好調。
3823 アクロディア 504.0 +67.0
9日ぶり急反発 今期は単体で黒字化へ コンテンツ充実で事業拡大。
6668 プラズマ 736.0 -104.0
急反落 今期28.7%営業減益見通し グループ内製化でコスト・納期改善。
3021 PCNET 824.0 -109.0
大幅に4日続落 1Qは95.2%営業減益 WindowsXP入れ替え需要の反動減。
6915 千代インテ 2,563.0 -174.0
急反落 今期見通しが市場予想届かず 前期は東南アジアが好調。
6240 ヤマシンフィルタ 481.0 -26.0
大幅に6日続落 通期営業益を下方修正 ライン用フィルタが苦戦。
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2 米国相場概況(10月15日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,141.75(+217.00 +1.28%)
S&P500指数 2,023.86(+29.62 +1.49%)
ナスダック総合 4,870.10(+87.25 +1.82%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
シティ(C) 52.97(+2.25 +4.44%)
アブビー(ABBV) 56.14(+2.20 +4.08%)
ウォルグリーン(WBA) 87.26(+3.23 +3.84%)
バンカメ(BAC) 16.19(+0.55 +3.52%)
ギリアド(GILD) 101.64(+3.25 +3.30%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
HP(HPQ) 28.77(-0.65 -2.21%)
ユナイヘルス(UNH) 120.17(-1.90 -1.56%)
ターゲット(TGT) 75.13(-1.07 -1.40%)
ウォルマート(WMT) 59.33(-0.70 -1.17%)
Fマクモラン(FCX) 13.00(-0.06 -0.46%)
■金融を筆頭にS&P500全10セクターが上昇
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151015.pdf
■マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.
htm
■決算発表速報
シティグループ(C)
→7~9月期決算は市場予想を上回る大幅増益。
主に法務関連費用等の経費削減が貢献した。
15日の終値は2.25ドル高の52.97ドル。
ゴールドマン・サックス(GS)
→7~9月期決算は8月以降の市場の混乱に影響され減益。
1株利益も市場予想を下回った。
15日は取引開始直後売られたが、その後戻りを期待する買いが入り上昇に転じた。
終値は5.45ドル高の184.96ドル。
フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)
→7~9月期決算は不利な為替が響き減収となるも、市場予想を上回った。
決算発表後の朝方から買われ、終値は1.59ドル高の86.07ドル。
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ゼネラル・エレクトリック(GE) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月15日 今日の自律反発は評価できる
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月16日 PER10倍割れで上値余地の大きそうな主力銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆10月16日【決算メモ】ファーストリテイリング(9983)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◆10月16日 レンジ底固めへ【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆10月7日 ドル/円:追加緩和はまぼろし?
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆10月16日 中国はどこまで減速を許容するか?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★バルニバービ(3418) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=659
10月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ロゼッタ(6182) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=661
11月4日(水)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ベルシステム24ホールディングス(6183) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=662
11月5日(木)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◆公募・売出(PO)◆
◎トリケミカル研究所 (JASDAQ 4369)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=660
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎ビューティガレージ(3180) マザーズ 分売予定期間:10月20日~10月26日
◎エラン(6099) マザーズ 分売予定期間:10月29日~11月6日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
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■今週の特徴:豪ドルのテクニカルリバウンドが一服
今週は、円とユーロに対してドルが下落したのが特徴的だった。13日発表の中
国輸入統計が市場予想を下回り中国の景気減速懸念が強まったほか、14日発表
の米コア小売売上高も市場予想を下回り米景気の牽引役である消費の弱さがみ
られたこと、更に米地区連銀報告でも景気認識が小幅下方修正されたこともあ
り、米国の年内利上げ開始期待が後退した。これを受けて米中長期債利回りの
低下と共にドルが下落、ドル/円は120円台前半から一時118.07円へ下落、ユー
ロ/ドルは1.13ドル台後半から1.1495ドルへ上昇した。ユーロ/ドルは9月後半
以降のレンジ相場を上抜けし、今年3月に底をつけて以降の緩やかな上昇トレ
ンド入りとなった可能性がある一方で、ドル/円は8月末以降の118-122円のレ
ンジが崩れなかった。この間、豪ドル/米ドルは中国輸入統計の予想比悪化や
15日発表の豪雇用統計の予想外のマイナスを受けて、0.74ドル丁度手前で9月
末以降の反発基調が一服したかたちとなった。
■来週の見通し:中国はどこまで減速を許容するか?
来週は、19日の中国主要経済指標、特に7-9月期GDP成長率に注目が集まる。前
年比+6.8%への減速予想を更に下回るようだと、中国景気減速懸念が再び強ま
り、豪ドルが再び下落基調に戻る可能性がある。但し、10月26-29日に中国の
五中全会開催が予定されていることもあり、弱い結果の場合には追加的な景気
刺激策への期待感が高まるとみられ、豪ドル安や金融市場全体のリスク回避傾
向は限定的となりそうだ。
この間、ドル/円は中国経済指標が下押しリス
クとなるものの、日米材料が少ないこともあって、119円台を中心とした方向
感のない展開となりそうだ。
ユーロ/ドルも22日のECB政策理事会で政策変
更は予想されていないが、ハト派的な声明文や記者会見への期待感は根強く残っ
ているとみられ、理事会に向けてユーロは軟調となる可能性がある。但し現時
点で具体的な追加緩和が示唆される可能性は低く、理事開会後の反発リスクに
注意したい。
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文
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6 お金の相談室
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第382回 いざ!新興国投資。経済成長率が見込める国は?
<質問>
今後、新興国で高い経済成長率が見込める国はどこだと考えますか?
<回答>
まず、「経済が成長する」ということの意味は、「GDP額が増える」ということ
です。100兆円のGDPが105兆円になることを「経済が成長する」と表現し、この
場合GDPが5%増加しているので、「5%経済が成長」と表現します。
ただし、インフレで世の中のものの値段が全体的に上がってしまうことでGDPの
額が膨らんだ分は、誰も豊かになりませんし、新たな富が生まれているわけでは
ないので、物価上昇分を差し引いいて考える必要があります。そこで、まず・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2015/10/16.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:ジョン太郎
金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョ
ン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されてい
る。著書に「外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の
話」、「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」が
ある。
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・決算&業績予想の使い方(利用料無料のツールです)
決算&業績予想では、企業の業績に関するさまざまな情報を提供しています。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/premium_kessan.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月16日 <チップ>
ニューヨークで、チップをなくすレストランが出てくるとのこと。ニューヨーク
では、タクシー乗るにもチップを払います。最近ではタクシーはクレジットカー
ドで払うのが主流になりましたが、その専用カード端末に、最初からチップを追
加する機能が付いていて、パーセンテージのみを三択から選べる仕組みになって
いる徹底ぶりですが、このチップ全体がなくなるという動きではなく、レストラ
ンに限って、チップをもらうポジションの人とそうでない人の給与格差が労働意
欲管理に問題を持っているので、直していこうという動きがあるのだそうです。
ふーん。それならチップは店にひとつのポットに入れてみんなで分けるとか、そ
もそも期待チップ分を調整した給与体系にすればいいと思うのですが、そんな簡
単なことでもないのでしょう。そもそもこのチップ、私は嫌いではありません。
サービスの質によってちゃんとチップの額を変える行為は、人との距離や関係を
どう築いていくか(というと大袈裟ですが)という観点からも、アメリカにはあっ
た方がいい気もします。ヨーロッパもチップをなくしましたが、本当にあれで良
かったのでしょうか?
そもそもアメリカは世界最大の不思議国で、メートル法も使わず、マイルはある
わ、オンスもあるわ、いわば未だにローカル尺貫法を使っている、その意味では
前近代的な国です。然しながらその国から世界で最も多くのイノベーションが生
まれてくる。非合理的な不便さが、逆に様々なイノベーションの苗床になってい
るのではないかとさえ思えてしまうほどです。なんでも合理化すればいいという
ものではないと思うのです。ま、どうなることやら。行方を見守りたいと思いま
す。
さて、今私は四日市に向かっています。生まれて初めて行きます。明日、当地で、
全国投資セミナーがあるからです。四日市の皆さま、お会いできることを楽しみ
にしております。どんな所なのだろう?今晩は探索しまーす!
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*★*――――*★* 松本大とここだけトーク *★*――――*★*
どなたでもご参加いただけます
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
10月19日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3151
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎【特別オンラインセミナー】 高本 俊彦 氏×広木 隆による現地取材報告
DIAM SINGAPORE PTE LTD. Head of investment(アジア株式運用担当兼アナ
リスト) 高本 俊彦 氏をお迎えし、ベトナムの生情報のほか、ベトナムに関する
ご質問にもお答えします。
10月21日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3153
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!10月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)に、
米国全体のマーケット展望からなかなか聞けない旬な米国株銘柄までご紹介いただきます。
10月26日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3127
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◎<中国株セミナー>田代氏が登場!
中国株の第一人者、田代尚機氏が今後の相場見通しや注目銘柄を解説します。
10月28日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3141
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
10月19日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3135
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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。
10月19日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3136
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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
10月19日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3151
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 福岡 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第4回目は福岡県福岡市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:11月28日(土)【午前の部】9:55~11:30【午後の部】12:30~15:30
場所:福岡リーセントホテル 2階 「舞鶴の間」 (福岡県福岡市)
≪申込締切:2015年11月16日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3146
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎株式会社テラスカイ 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の佐藤秀哉が、会社概要と今後の展開についての
プレゼンテーションを行います。
10月28日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3148
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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。
10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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