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マネックスメール<第3988号 2015年11月5日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 相場一点喜怒哀楽
6 J-REIT投資の考え方
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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第2夜は、マネックスメールのコラムでもおなじみ、東野 幸利 氏が登場します。ぜひご参加ください。
<第2夜 講師:DZHフィナンシャルリサーチ 日本株情報部長 東野 幸利 氏>11月5日(木) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3160
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1 相場概況
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日経平均189円高と続伸 明日はトヨタ決算への反応に注目
日経平均 19,116.41 (△189.5)
日経225先物 19,140 (△240 )
TOPIX 1,555.10 (△ 14.67)
JPX日経400 13,979.69 (△141.17)
単純平均 3,062.11 (△ 23.99)
東証二部指数 4,656.03 (△ 3.02)
日経ジャスダック平均 2,547.41 (▼ 5.39)
東証マザーズ指数 780.08 (▼ 12.67)
東証一部
値上がり銘柄数 1,232銘柄
値下がり銘柄数 573銘柄
変わらず 105銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 140.32% △14.57%
売買高 24億5389万株(概算)
売買代金 3兆0411億2600万円(概算)
時価総額 572兆8483億円(概算)
為替(15時) 121.46-121.47 円/米ドル
為替(15時) 132.03-132.07 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は、189円高の1万9116円と続伸しました。TOPIXやJPX日経400も上昇しましたが、新興市場のマザーズ指数は1.6%安となりました。昨日の米国市場でダウ平均は50ドル安と反落しましたが、良好な経済指標の発表を受けて中長期債の利回りが上昇、ドル買いが進んで121円台半ばまで円安ドル高が進行したことを受け、日経平均は102円高の1万9029円と続伸して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に上げ幅を広げ、まもなく1万9100円台をつけましたがその後は上げ幅を縮小、10時過ぎには一時1万9000円を割り込みました。ただ、1万9000円を大きく割り込まなかったことで底堅さを確認した格好となり、日経平均は再び上げ幅を拡大すると前場をほぼその時点の高値である195円高で終えました。日経平均は後場寄り後に本日の高値をつけましたが、その後は前引け水準での揉み合いとなりました。日経平均はそのまま高値圏で取引を終え、8月28日以来約2ヶ月ぶりの高値を回復して取引を終えました。東証1部の売買代金は3兆円を上回る活況で、値上がり銘柄数1,232に対し値下がりは573と値上がり銘柄が多くなりました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位を昨日上場した郵政グループ3社が占めました。日本郵政(6178)は3.4%高、かんぽ生命保険(7181)は13.4%高、ゆうちょ銀行(7182)は6.2%高とそれぞれ大きく上昇しました。その他の売買代金上位銘柄も概ね上昇しましたが、売買代金9位の三菱商事(8058)は6.2%安と大きく下落しました。本日の13時に発表した4-9月期の決算発表で、純利益が前年同期比39%の減益となり、今期の純利益と配当の予想を下方修正したことが嫌気されました。また、JT(2914)は昨日行った決算発表で今期の配当予想を上方修正したことが好感され6.8%の大幅高となりました。昨日発表した10月の既存店売上高が前年同月比9.7%増と好調だったセレクトショップを展開するユナイテッドアローズ(7606)は、6.4%の大幅高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
円安の進行や郵政グループ3社の好調な株価推移がマーケットのセンチメントを好転させたのか、日経平均は続伸しました。昨日の当欄でも記しましたが、短期的には日経平均が200日移動平均線(1万9238円)を明確に上抜いて上昇に勢いがつくかどうかがポイントとなりそうです。ただ、東証1部の騰落レシオは140%と一般的に過熱感のある水準まで上昇しており、短期的な調整にも注意を払いたいところです。なお、本日の大引け後に発表されたトヨタ自動車(7203)の4-9月期の営業利益は1兆5834億円と中間期として過去最高を更新、あわせて自社株買いの実施が発表されました。同社は時価総額が日本一でマーケット全体のセンチメントへの影響が大きいだけに、明日のマーケットの反応が注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が大幅続伸
1.概況
本日の上海総合指数は前日比63ポイント高(1.8%)の3,522ポイントと大幅に続伸し、8月21日以来約2ヶ月ぶりに3,500ポイントの節目を回復しました(年初来で8.9%高の水準)。一方、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も19ポイント安(0.7%)の2,564ポイントと小幅に反落しました。この間、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で32ポイント安の2万3021ポイントと小幅に反落して取引されています。
中国市場では、小幅に下落して寄り付いた上海総合指数は中国証券市場投資家信頼感指数が9-10月に2カ月連続して上昇したほか、中台首脳会談の実施が決まったことも好感され買いが優勢となり、一気に3,500ポイントを回復すると、その後も上げ幅を徐々に拡大する展開となりました。午後に入ると上げ幅を縮小しましたが、結局3,500ポイントを維持して取引を終えました。
香港市場では、イエレンFRB議長が「12月の利上げの可能性は残っている」と発言したことに加え、昨日の米国株安の流れもあり、ハンセン指数は反落して寄り付き、一時90ポイント超下げる場面がみられました。もっとも、本土市場の大幅続伸が支援材料となり、プラスに転じると一時126ポイント高まで買われる場面もありました。但し、明日の夜には10月の米国雇用統計が発表されることから手控えムードが広がり、上値の重い展開となっています。日本時間16時時点で、金融事業株が小幅に上昇した一方、公益事業株、商工業株指数及び不動産株指数が下落となっています。なかでも、不動産株指数が1%超下落しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、第13次5カ年計画の草案発表を受けて、中国鉄建(鉄道メーカー、1186)が2%超上昇したほか、中国中車(鉄道車両メーカー、1766)も2%近く上げるなど、インフラ投資関連の銘柄が軒並み賑わっています。また、根強い深センとの証券相互取引解禁の思惑を手かがりに、香港交易及結算所(香港証券取、0388)は小幅ながら上昇しています。更に、通信大手の中国聯通(チャイナ・ユニコム、0762)も大幅に値上がりしています。
一方、原油価格の反落が嫌気され、エネルギーの中国神華能源(チャイナ・シェンファ・エネルギー、1088)や中国石油天然気(ペトロチャイナ、0857)、中国石油化工(シノペック、0386)なども軟調に推移しています。また、米利上げが域内住宅ローン金利の引き上げにつながる香港系不動産株も冴えない展開となりました。なかでも、恒隆地産(ハンルン・プロパティーズ、0101)が1%超下落したほか、新世界発展(ニューワールド・デベロップ、0017)も小幅に下げています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
上海総合指数が2日で6%ほど上昇したことや、明日夜に10月の米国雇用統計の発表を控えていることなどから、明日の本土市場と香港市場は共に利益確定売りが出やすい展開となりそうです。もっとも、第13次5カ年計画の草案の恩恵を受けたインフラ投資や証券などの銘柄が引き続き物色される可能性がありそうで、注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
利上げ見送りもタカ派的だったFOMC (10月29日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2914 J T 4,442.0 +284.0
大幅続伸 通期純利益引き上げで10円増配 医薬事業などが堅調。
7606 Uアローズ 5,520.0 +330.0
大幅続伸 10月既存店売上高9.7%増 アウターなどの衣料が好調。
5801 古河電 241.0 +33.0
3日ぶり急反発 北米光ファイバーや機能樹脂事業好調で上期利益上振れ。
9413 テレ東HD 2,271.0 +140.0
大幅続伸 上期は5割営業増益 「妖怪ウォッチ」商品化などが寄与。
6035 IRJ HD 800.0 -112.0
一時ストップ安 2Q営業益が1Q比減少 上期は前期の反動で減益に。
2201 森永菓 569.0 -50.0
大幅続落 通期上方修正も材料出尽くし アイス好調で上期大幅上振れ。
7313 TSテック 3,240.0 -185.0
急反落 経費抑制で上期営業益14%増と上振れも通期据え置き嫌気。
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2 米国相場概況(11月4日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,867.58(-50.57 -0.28%)
S&P500指数 2,102.31(-7.48 -0.35%)
ナスダック総合 5,142.48(-2.65 -0.05%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
デボンエナジー(DVN) 46.49(+1.27 +2.81%)
アマゾン(AMZN) 640.95(+15.64+2.50%)
アブビー(ABBV) 63.80(+1.37 +2.19%)
エクセロン(EXC) 29.10(+0.59 +2.07%)
イーベイ(EBAY) 29.30(+0.40 +1.38%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Tワーナー(TWX) 72.20(-5.10 -6.60%)
21stフォックス(FOXA) 29.65(-1.63 -5.21%)
Fマクモラン(FCX) 12.02(-0.39 -3.14%)
ユナイヘルス(UNH) 114.64(-3.02 -2.57%)
ハリバートン(HAL) 39.21(-0.84 -2.10%)
■3日ぶり小幅反落 イエレン議長の発言を受けて利益確定売りが広がる
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151104.pdf
■マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm
■決算発表速報
フェイスブック(FB)
→4日の取引時間後に発表した決算は増収増益。
広告販売が好調で、1株利益も市場予想を上回った。
4日の時間外終値は、立会時間終値比3.91ドル(3.76%)高の107.85ドル。
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
セルジーン(CELG) 3Q
シェイク・シャック クラスA(SHAK) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月29日 年内残り2カ月 米国株は史上最高値、日本株は年初来高値を再び目指す展開へ
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆11月5日 11月の株主優待銘柄 100円ショップやカレーチェーンで使える魅力的な優待も【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆11月4日【決算メモ】ソニー(6758)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★ロゼッタ(6182) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=661
11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★ベルシステム24ホールディングス(6183) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=662
11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ラクス(3923) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=664
11月20日(金)0:00から11月27日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◆公募・売出(PO)◆
◎マルゼン(5982) 東証2部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=663
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎マックスバリュ西日本(8287) 東証 分売予定期間:11月10日~11月12日
◎UーNEXT(9418) マザーズ 分売予定期間:11月17日~11月19日
◎アークランドサカモト(9842) 東証 分売予定期間:11月12日~11月17日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 相場一点喜怒哀楽
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第389回 「雲抜けなら2万円のフシが・・・」
発表される国内企業決算(主に3月本決算企業の第2四半期)への反応は短期売
買によって振れ幅が大きくなっているものの、内容的には通期下方修正への懸
念は幾分和らいでおり、12月に向けては好業績株に実需買いが入りだす公算が
大きい。
一方、米国株には高値警戒感が強く、経済指標の結果次第では足元までの上昇
を調整するきっかけになるかもしれません。10月に開催されたFOMC(連邦公開
市場委員会)の声明によって、市場では12月の米利上げ観測が再び強まるかた
ちとなりました。しかし、労働市場についての表現は下方修正されました。雇
用者数は今年の9月までは月平均で20万人程度は増えていますが、昨年の同じ時
期に比べると足元の雇用情勢は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/11/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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6 J-REIT投資の考え方
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第85回 15年度上半期の増資動向について
J-REIT価格は、安定した動きを続けています。東証REIT指数の高値と安値の乖
離を月ベースで見ると7月から9月にかけては8月の201ポイントを最大に150ポイ
ント以上の変動となっていましたが、10月は62ポイントの変動幅でした。10月
の東証REIT指数は月間を通して1,700ポイントを挟んだ展開となり、その動きは
11月に入っても続いています。
さて今回は、前回連載の投資家売買動向に続き、15年度上半期(4月~9月)の
増資動向について記載して行きます。
15年度上半期の増資による調達額は3,390億円となり、このペースを維持すると
過去最高であった14年度の6,186億円を上回ることになります・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/11/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月5日 <タウンホールミーティング>
今日はアメリカにある兄弟会社(マネックスグループの100%子会社)のトレー
ドステーションで、10個ミーティングをこなしました。このつぶやきを書いて
いるのは現地の夕方で、これから経営陣とビジネスディナーに出掛け、更に東
京との或る電話会議にも参加します。都合12個!しかし今朝も出社前にサクッ
と海で泳いだので、体調は万全です。
さて社内でのミーティング10個のうち、4つはいわゆるタウンホールミーティン
グでした。日本では(マネックス証券では)全体会と呼んでいますが、社員を
物理的に一所に集めて、皆の顔を見ながら、会社の状況などを話して、どんな
質問でも答えるものです。物理的に同じ空間に居ながら話すのは、やはりその
コミュニケーション量に大きな差があり、組織の運営を考える上で、とても重
要な作業だと思っています。因みに日本に於いては、毎月やってます。
翻って思うに、私たちは同じようにお客様との物理的な接点を充分に持ってい
るのか?もっともっと接点を持つべきではないか?はい、その通りです。もっ
ともっと持つべきなのです。なので、もっと持ちます。岡目八目と云いますが、
色々と学ぶことの多いアメリカ出張です。原点に戻りながら、前進したいと思
います。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎3夜連続・日本株オンラインセミナー
豪華な講師陣による、3夜連続・日本株オンラインセミナーを開催します。
★本日開催★
<第2夜 講師:DZHフィナンシャルリサーチ 日本株情報部長 東野 幸利 氏>
11月5日(木) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3160
<第3夜 講師:マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆>
11月6日(金) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3161
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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
進行役でお馴染のFXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語りべ雨夜恒一郎氏
がリアルタイムチャートを使って実況します!
11月6日(金) 21:45開場 22:15開始 22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3174
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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・インテリ
ジェンス部のメンバーがご回答します。
11月10日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3171
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(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
マネックス証券株式会社 代表取締役会長CEO 松本大がお客様の様々なご質問に
回答します。
11月17日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3172
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 福岡 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第4回目は福岡県福岡市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:11月28日(土)【午前の部】9:55~11:30【午後の部】12:30~15:30
場所:福岡リーセントホテル 2階 「舞鶴の間」 (福岡県福岡市)
≪申込締切:2015年11月16日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3146
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎株式会社ジョイフル本田 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の矢ケ崎 健一郎が、会社概要と今後の展開に
ついてのプレゼンテーションを行います。
11月18日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3149
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◎株式会社日本取引所グループ 個人投資家向けオンライン説明会
説明会では広報・IR部長の多賀谷 彰が、日本取引所グループ(JPX)の
概要と今後の成長に向けた施策・取組み、業績の推移についてのプレゼン
テーションを行います。
12月3日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3167
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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