マネックスメール 2015年11月9日(月)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2015年11月9日(月)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 マネックスメール<第3990号 2015年11月9日(月)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
 公式Youtube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

   △▼△▼△ SPDR(R)(スパイダー)ETFで広がる世界 △▼△▼△

SPDR(R)(スパイダー)は、世界を代表する運用機関の一つ、ステート・ストリー
ト・グローバル・アドバイザーズが展開するETF(上場投資信託)シリーズの名称です。現在、米国および世界の幅広い資産クラスをカバーし、240銘柄以上(※1)のSPDR(R)(スパイダー)ETFをグローバルに展開しています。

◎運用資産は約290兆円(※2)、世界屈指の運用機関ステート・ストリート・ グローバル・アドバイザーズが運用
◎SPDR(R)(スパイダー)は、米国初のETF(SPDR(R)S&P500(R)ETF)を送り出したETF
業界のパイオニア
◎株式だけでなく、不動産、金、債券等、幅広いアセットクラスのETFを全世界 にて展開

(※1)2015年8月末時点  (※2)2015年6月末時点

SPDR(R)(スパイダー)ETFのご紹介はウェブサイトをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gaikstk/spdr.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
 6 戸松信博のいまこそ中国株!
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

。:*:★。:*:★━━━【11月の魅力的な株主優待銘柄】━━━★:*:。★:*:。

マネックス証券では11月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な株主優待を実施予定の銘柄をご紹介しています。

11月の株主優待銘柄 100円ショップやカレーチェーンで使える魅力的な優待も!?
11月末日に権利確定する銘柄の場合、権利付最終日の11月25日(水)までに購入・保有いただくと、株主としての権利を獲得することができます。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/yutai.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

円安進行を受け日経平均は大幅に4日続伸し1万9600円を回復


日経平均            19,642.74 (△377.14)

日経225先物         19,620 (△360 )

TOPIX            1,590.97 (△ 27.38)

JPX日経400          14,316.65 (△254.84)

単純平均             3,122.88 (△ 39.63)

東証二部指数           4,725.49 (△ 44.49)

日経ジャスダック平均       2,576.10 (△ 17.06)

東証マザーズ指数         782.56 (▼ 6.3)

東証一部

値上がり銘柄数         1,563銘柄

値下がり銘柄数          294銘柄

変わらず             54銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           136.90%  △1.21%

売買高            25億1472万株(概算)

売買代金        2兆9983億1500万円(概算)

時価総額          584兆6423億円(概算)

為替(15時)          123.28-123.29円/米ドル

為替(15時)         132.68-132.72円/ユーロ


◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は377円の大幅高となりました。TOPIXやJPX日経400も上昇しましたが、新興市場のマザーズ指数は反落しました。先週末に発表された米国雇用統計が好内容で12月の利上げ開始観測が高まり、ドルが買われて123円台まで円安が進んだことを受け、日経平均は145円高の1万9411円で寄り付きました。前場の日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げてまもなく1万9500円の節目を回復すると、その後もほとんど押し目をつけることなくほぼ一本調子で上昇、上げ幅は400円を超えて前場をその時点の高値である412円高で終えました。後場に入ると利益確定売りが出てやや上げ幅を縮める場面がありましたが、その後は再び上げ幅を広げて13時半過ぎに本日の高値をつけました。日経平均は大引けにかけてやや上げ幅を縮めたものの、そのまま高値圏で引け、8月20日以来約2ヶ月半ぶりの高値を回復して取引を終えました。業種別には鉱業と非鉄金属を除く31業種が上昇しました。なかでも保険業が4.1%高で上昇率トップ、銀行業、その他金融業、証券商品先物が上昇率3位から5位を占めるなど金融関連業種の上昇が目立ちました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップは三菱UFJFG(8306)で4.3%の大幅上昇となりました。三井住友FG(8316)やみずほFG(8411)なども揃って大幅に上昇しました。米国の12月利上げ観測が高まるなか、米国で金融株が買われた流れで銀行株が買われたようです。円安の進行を受けトヨタ(7203)や富士重工業(7270)などの自動車各社や、日立(6501)やパナソニック(6752)など電気機器各社も軒並み堅調に推移しました。一方、日本郵政グループ3社は揃って続落、土曜日に決算発表を行い、4-9月期の営業利益が赤字に陥った東芝(6502)は7.5%の大幅安となりました。その他材料が出たところでは、4-9月期の営業利益が500億円と従来の会社予想の450億円を大きく上回ったオリンパス(7733)はストップ高まで買われました。また、ミクシィ(2121)は4-9月期の営業利益が前年同期比204%増の436億円と好調だったものの、市場予想を下回ったことで7.7%安と大きく売られました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

円安ドル高進行が好感され、日経平均は大幅高となりました。今週はメガバンク3行など日本企業の決算発表が佳境を迎えます。また、中国で消費者物価指数(CPI)や小売売上高、鉱工業生産といった経済指標が発表されるとともに、ドラギECB総裁やイエレンFRB議長の発言も予定されており、今後の金融政策に対する発言にも注目が集まります。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数が大幅続伸


1.概況

本日の上海総合指数は前日比56ポイント高(1.6%)の3,646ポイントと大幅に続伸しました(年初来で12.7%高の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も63ポイント高(2.4%)の2,724ポイントと大幅に続伸しました。一方、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で56ポイント安の2万2811ポイントと続落して取引されています。

中国市場では、先週引け後に中国証券監督管理委員会(証監会、CSRC、日本の金融庁に相当)が7月から止めていた新規株式公開(IPO)の承認を年内に再開すると発表しました。しかし、IPO申請のための資金凍結制度を撤廃したことを受けて需給面へのマイナス影響は限定的と受け止められたほか、市場が正常化しつつあるとの認識も広がり、小幅に下落して始まった上海総合指数は直ぐに買いが優勢となり、銀行や証券関連株が大きく買われ相場を押し上げ上海総合指数は大幅高となりました。なお、8日発表の10月の貿易統計は、輸出が前年同月比6.9%減と4カ月連続で減少し、輸入も18.8%減と市場予想に届かなかったものの相場への影響は限定的でした。

香港市場では、先週末に発表された10月の米雇用統計を受けてFRBによる年内利上げへの警戒感が高まったことから、ハンセン指数は反落して始まりました。しかし、昨日発表された中国の10月貿易統計の不振を受けた追加緩和期待や本土市場の続伸などが好感され、プラスに転じると一時100ポイント高余りまで買われる場面もありました。日本時間16時時点では、金融事業株指数と公益事業株指数が上昇する一方で、商工業株指数及び不動産株指数が下落しています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、米連邦準備理事会(FRB)が12月に利上げに踏み切るとの観測が強まるなか、米国と通貨連動(ペッグ)制を採用する香港でも住宅ローンなどの金利も引き上げられるとの懸念が強まったことで、恒基兆業地産(ヘンダーソン・ランド・デベロップメント、0012)や新鴻基地産発展(サンフンカイ・プロパティ、0016)などの香港系の不動産会社が軒並み軟調に推移しています。また、通信大手の中国聯通(チャイナ・ユニコム、0762)も2%超下落しています。

一方、金融株は軒並み堅調となっています。なかでも、商業銀行大手の匯豐控股(HSBCホールディングス、0005)や中国工商銀行(1398)、交通銀行(バンク・オブ・コミュニケーション、3328)などの銀行株が1%超上げたほか、香港交易及結算所(香港証券取、0388)や保険の友邦保険控股(AIAグループ、1299)も大幅に上昇しています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

本日の上海総合指数は資金凍結制度を撤廃してのIPOの再開がリスクオンに繋がり、一気に3,600ポイントを回復しました。明日の本土市場と香港市場は共に中国の10月の物価指数を睨みながらの展開となりそうですが、上海総合指数は4日間で10%近く上昇していることから、利益確定売りに押される可能性もありそうです。なお、香港市場では明日に値嵩株の騰訊(テンセント・ホールディングス、0700)の決算発表が予定されています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

12月利上げへ大幅前進(11月9日執筆) 【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

-----------------------------------------------------------------------

【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート


ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

-----------------------------------------------------------------------

◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


7733 オリンパス 4,830.0 +700.0

ストップ高 上期営業益30%増 医療・科学が増益 映像の損益改善。


9409 テレ朝HD 2,084.0 +101.0

急反発 上期は1割営業増益 番組制作費減で利益率上昇 音楽出版好調。


8252 丸井G 1,720.0 +120.0

大幅に4日続伸 野村が「Buy」へ引き上げ 資本効率改善・株主還元強化へ。


7936 アシックス 2,710.0 -610.0

4日ぶり急反落 通期下方修正で一転営業減益 ブラジルレアル安が影響。


6502 東 芝 310.0 -25.1

3日ぶり急反落 上期は905億円の営業赤字 電子デバイス部門が減益。


5714 DOWA 913.0 -146.0

4日ぶり急反落 通期営業益を下方修正 野村は「Neutral」へ引き下げ。


4041 日曹達 828.0 -94.0

4日ぶり急反落 通期上方修正で一転経常増益・増配も 市場予想未達。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(11月6日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(前日比)

ダウ30種平均 17,910.33(+46.90 +0.26%)

S&P500指数 2,099.20(-0.73 -0.03%)

ナスダック総合 5,147.12(+19.38 +0.38%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

クアルコム(QCOM) 53.42(+2.35 +4.60%)

Mスタンレー(MS) 35.41(+1.53 +4.52%)

ゴールドマン(GS) 199.17(+7.15 +3.72%)

バンカメ(BAC) 17.95(+0.64 +3.70%)

メットライフ(MET) 51.69(+1.79 +3.59%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 10.75(-0.73 -6.36%)

サザン(SO) 43.59(-2.04 -4.47%)

エレパワー(AEP) 53.96(-1.97 -3.52%)

アパッチ(APA) 47.67(-1.60 -3.25%)

コルゲート(CL) 65.82(-1.78 -2.63%)


■今週はメイシーズ、アプライド・マテリアルズ、シスコ・システムズなどが決算発表する

「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm

■強い雇用統計を受けて金融が買われ公益が売られる

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151106.pdf


■決算発表速報


バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)
→7-9月期決算は純利益が前年同期比で倍増。
今年3月に買収したクラフト・フーズ・グループと、2013年に3Gキャピタルと共同で買収した
ハインツとの統合会社、クラフト・ハインツからの利益が寄与した。


■10月小売売上高に注目

「米国株市場レポート」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20151109.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月29日 年内残り2カ月 米国株は史上最高値、日本株は年初来高値を再び目指す展開へ
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(11月9日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/b2a93e8dc716e58d4fd0762345b56f5b33491018

◆11月9日 上方修正で目標株価が引き上げられた銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆11月9日【決算メモ】カルビー(2229)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆新規公開株式(IPO)◆

★ロゼッタ(6182) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=661
11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★ベルシステム24ホールディングス(6183) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=662
11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ラクス(3923) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=664
11月20日(金)0:00から11月27日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ランドコンピュータ(3924)東証2部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=665
11月25日(水)0:00から12月1日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


現在お申込み可能な公募・売出(PO)ございません。


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売実施中

-----------------------------------------

マックスバリュ西日本(8287)東証


分売価格     : 1,701円

本日の終値    : 1,754円

ディスカウント率 : 3.02%

申込単位     : 100株

申込上限     : 3,000株

申込受付期間   : 11月9日(月)16:40から11月10日(火)8:20まで

-----------------------------------------

◆立会外分売予定

◎UーNEXT(9418)マザーズ   分売予定期間:11月17日~11月19日

◎アークランドサカモト(9842)東証 分売予定期間:11月12日~11月17日

◎セリア(2782)東証        分売予定期間:11月13日~11月18日

◎スーパーバリュー(3094)東証   分売予定期間:11月13日~11月18日

◎アトラ (6029) マザーズ     分売予定期間:11月25日~12月2日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest


申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第427回-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「婚活も。」

先週金曜夜の米雇用統計の結果は予想外に強い数字で、いよいよ12月利上げの
下地が整いつつあるといった感じでしょうか。もちろん中国経済の動向にもよ
りますが・・・。

さて、最近ふと気になったことがあります。
結婚しない人が増えて「おひとりさま」ビジネスが広がってきていることは以
前も取り上げました。30~40代に急増している「おひとりさま」は男女問わず、

1.結婚に興味がなく独身生活を謳歌している
2.結婚できない(経済的事情等)と考えている
3.縁があれば結婚してもいいけれど・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2015/11/09.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

--------------------------------

廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 戸松信博のいまこそ中国株!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「深港通」をキッカケに中国本土株は大幅上昇

先週の中国株ですが、上海総合指数、深セン総合指数、創業板指数、香港ハン
セン指数は反発となり、特に中国本土株は非常に強い基調となっています。中
国本土株は先週に指摘したとおり、週前半は材料出尽くし懸念や、11月1日(日
)に発表された10月の中国公式製造業景況感指数(PMI)が49.8となり、市場予想
の50.0を下回ったことなどから弱い基調でのスタートとなりました。民間投資
会社の著名ファンドマネージャーがインサイダー取引と相場操縦の疑いで逮捕
されたことも投資家の警戒心を高めました。

ところが11月4日(水)には急反発となります。キッカケは深セン市場と香港市
場の株式相互取引制度「深港通」を年内に導入する方針を人民銀行が発表した
ことでした。これによって・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2015/11/09.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

--------------------------------

■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

11月9日    <ニューヨーク再び>

またニューヨークに来ました。二日間、機関投資家に対する説明のミーティン
グを行うのですが、その隙間にも様々な用事が入りました。機関投資家ミーティ
ングの数は9。二日間ですから、多くもないが少なくもない数です。隙間に入っ
た用事が"今のところ"9。これはかなりの数です。しかもこの"今のところ"
がミソで、これは当日直前にニョキニョキと増えるのです。

こんなことが起きるのも出来るのも、ニューヨークだからです。ニューヨーク
がそう云う街であると同時に、私にとってニューヨークはホームタウンのよう
なもので、用事が簡単に生まれるのです。やっぱりいいな、ニューヨーク。

街の雰囲気はあまり変わりません。至るところで中国人の団体行動を見掛けま
すが、それもニューヨークは今観光シーズンでないので全般に観光客は少なめ
なために目立っているだけかも知れません。道は凸凹で、心地良い騒音の響く街。
何もかも昔と同じようで、器の中は変わっていく街です。時差があるのでこち
らの平日はこれから始まるのですが、どんな変化が起きているのか、しっかり
と観察しようと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・インテリ
ジェンス部のメンバーがご回答します。

11月10日(火) 19:30開場 20:00開始  20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3171

--------------------------------

◎<中国株セミナー>戸松氏が登場!
毎月第4水曜日の中国株セミナー。中国株のスペシャリスト、戸松 信博氏にお
越しいただきオンラインセミナーを開催いたします。

11月25日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3173

--------------------------------

◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!11月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。

11月30日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3170

--------------------------------

(どなたでもご参加いただけます)

◎松本大とここだけトーク

マネックス証券株式会社 代表取締役会長CEO 松本大がお客様の様々なご質問に
回答します。

11月17日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3172

--------------------------------

■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 福岡 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第4回目は福岡県福岡市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:11月28日(土)【午前の部】9:55~11:30【午後の部】12:30~15:30
場所:福岡リーセントホテル 2階 「舞鶴の間」 (福岡県福岡市)
     ≪申込締切:2015年11月16日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3146

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

--------------------------------

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社ジョイフル本田 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の矢ケ崎 健一郎が、会社概要と今後の展開に
ついてのプレゼンテーションを行います。

11月18日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3149

--------------------------------

◎株式会社日本取引所グループ 個人投資家向けオンライン説明会
説明会では広報・IR部長の多賀谷 彰が、日本取引所グループ(JPX)の
概要と今後の成長に向けた施策・取組み、業績の推移についてのプレゼン
テーションを行います。

12月3日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3167

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧