マネックスメール 2015年12月9日(水)

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マネックスメール 2015年12月9日(水)

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 マネックスメール<第4011号 2015年12月9日(水)夕方発行>

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  =↑==↓=↑=↓= 長く、危うい均衡の始まり =↑==↓=↑=↓=

【動画内容 (約19分)】
  ・日米とも株価は堅調 日経平均は一時2万円回復
  ・米国 : 堅調な非農業部門雇用者数 過去分も上方修正
  ・世界の景況感 : 欧州は回復基調 中国もやや上昇
  ・利上げと米国株式市場
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1512_15.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 ETF解体新書
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 ∈∋∈∋∈∋ 2016年を見据えての銘柄選別(電機セクター) ∈∋∈∋∈∋

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 1 相場概況
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米国株安と円高進行を受け日経平均は続落して200日移動平均線を割り込む

  • 日経平均            19,301.07 (▼191.53)
  • 日経225先物         19,300 (▼190 )
  • TOPIX            1,555.58 (▼ 13.15)
  • JPX日経400          13,995.29 (▼128.1)
  • 単純平均             3,107.36 (▼ 30.68)
  • 東証二部指数           4,772.13 (▼ 45.58)
  • 日経ジャスダック平均       2,678.12 (▼ 11.77)
  • 東証マザーズ指数         884.21 (▼ 12.21)
  • 東証一部
  • 値上がり銘柄数          371銘柄
  • 値下がり銘柄数         1,442銘柄
  • 変わらず             110銘柄
  • 比較できず            0銘柄
  • 騰落レシオ           110.79%  △0.77%
  • 売買高            20億4346万株(概算)
  • 売買代金        2兆3940億9200万円(概算)
  • 時価総額          575兆9354億円(概算)
  • 為替(15時)          122.73-122.74円/米ドル
  • 為替(15時)         133.85-133.89 円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は191円安の1万9301円と続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場でダウ平均が160ドル超下落したこと、またドル円が122円台まで円高に振れたことを受け、日経平均は101円安の1万9391円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に徐々に下げ幅を縮め、一時は17円安まで値を戻しました。また、TOPIXは一時プラスに転じる場面もありました。ただ、日経平均はその後再び徐々に下げ幅を広げると、10時半過ぎからは先物で断続的に大口の売りが出たことなどから一段安となり、下げ幅を200円超まで広げました。前場を211円安で引けた日経平均は、後場寄り後にやや値を戻しましたがその後再び前場の安値水準まで下落しました。結局日経平均は大きく値を戻すことはできず、サポートラインとして意識されやすい200日移動平均線を割り込んでの大引けとなりました。業種別には石油石炭製品やその他金融業など5業種のみが上昇、残る28業種は下落しました。


2.個別銘柄等

三菱UFJ(8306)やソフトバンクグループ(9984)など東証1部の売買代金上位銘柄の多くが下落するなか、売買代金トップのトヨタ(7203)は0.7%高と堅調でした。大手証券が目標株価を引き上げたことが好感されたようです。昨日5%安となったピジョン(7956)は本日も7%近い大幅安となりました。引き続き中国事業の伸び悩み等が嫌気されています。材料が出たところでは、昨日官房長官が沖縄へのディズニーリゾート誘致に協力的な姿勢を表明したことが材料視され、オリエンタルランド(4661)は1.2%高となりました。また、沖縄電力(9511)は4.1%高と大きく買われています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

米国株安と円高を受け日経平均は続落しました。日経平均は200日移動平均線を割り込んだ格好となり、今後すぐに回復できない場合には、短期的な調整局面入りが意識されやすいでしょう。また、足下で40ドルを割り込んで下落基調の続いている原油先物価格が値を戻せるかどうかが、今後のマーケットのセンチメントに大きな影響を与えそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数がほぼ横ばい


1.概況

本日の上海総合指数は前日比2ポイント高(0.1%)の3,472ポイントとほぼ横ばいとなりました(年初来で7.4%高の水準)。一方、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は23ポイント安(0.9%)の2,667ポイントと小幅に反落しました。また、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で85ポイント安の2万1819ポイントと5日続落しています。

中国市場では、予想を上回る改善となった中国の11月の物価指数を好感する買いと、資金流失や来週の新規株式公開(IPO)などに伴う需給悪化を警戒する売りが交錯するなか、上海総合指数が前日の終値を挟んで揉み合う展開となりました。結局、上海総合指数は小幅に反発しほぼ横ばいで取引を終えています。
香港市場では、前日の米国株安の流れを受けてハンセン指数が下落して寄り付きました。その後、値嵩株の香港交易及結算所(香港証券取引所、各種金融サービス、0388)の下落が相場の重石となり、安値圏での揉み合いが続いています。日本時間16時時点で、商工業株指数が小幅に上昇している一方、不動産株指数や、金融事業株指数、公益事業株指数などが下げています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、値嵩株の香港交易及結算所が人員削減の報道が嫌気され2%超下落しています。また、中国の11月分の物価指数の予想比上振れを受けて、中国人民銀行による追加緩和期待が若干後退し、金融関連株が軒並み売られています。保険大手の中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、2628)や中国平安保険(ピンアン・インシュアランス、2318)に加え、商業銀行大手の中国工商銀行(1398)や匯豐控股(HSBCホールディングス、0005)も1%余り値下がりしています。

一方、中国系の不動産会社が政府の支援政策期待から賑わっています。なかでも華潤置地(チャイナ・リソーシズランド、1109)や中国海外発展(チャイナ・オーバーシ-ズランド0688)などが2%前後上昇しています。また、原油価格が反発していることから中国海洋石油(CNOOC、石油・ガス等、0883)などのエネルギー関連株が堅調に推移しています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

本土市場は来週の新規株式公開(IPO)に伴う需給悪化が引き続き警戒されるなか、積極的な買い材料が出ない限り上値の重い展開が続きそうです。一方、5日続落となったハンセン指数は売られすぎのサインが出ていることもあって反発に期待したいところです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

12月利上げ、ほぼ決定。(12月7日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート


ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


6958 日本CMK 336.0 +39.0

5日ぶり急反発 三菱UFJMSが「Overweight」へ引き上げ。


6628 オンキヨー 138.0 +14.0

3日ぶり急反発 AV機器生産拠点を集約 パイオニアと協力。


4657 環境管理 541.0 +80.0

ストップ高 北京のPM2.5平均濃度が日本基準の9倍で関連銘柄物色。


7625 ダイニング 352.0 +27.0

大幅に5日続伸 LA「1212GlobalCuisine」来春以降に開店。


6176 ブランジスタ 1,832.0 +84.0

反発 「ブランジスタゲームに対するQ&A25問」を公開。


3071 ストリーム 181.0 -27.0

大幅に5日続落 3Q営業益66%減 3Q累計ではネット通販の好調継続も。


5856 東理HD 83.0 -26.0

3日ぶり急反落 就学支援金を不正受給した疑いで家宅捜索と報じられる。

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 2 米国相場概況(12月8日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,568.00(-162.51 -0.92%)

S&P500指数 2,063.59(-13.48 -0.65%)

ナスダック総合 5,098.24(-3.57 -0.07%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

アパッチ(APA) 44.87(+0.65 +1.47%)

アマゾン(AMZN) 677.33(+7.50 +1.12%)

コストコ(COST) 168.87(+1.75 +1.05%)

ロウズ(LOW) 77.17(+0.72 +0.94%)

フェイスブック(FB) 106.49(+0.88 +0.83%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 6.74(-0.49 -6.78%)

ノーフォーク(NSC) 86.32(-5.20 -5.68%)

クアルコム(QCOM) 49.48(-2.95 -5.63%)

アナダルコ(APC) 51.82(-1.86 -3.46%)

デボンエナジー(DVN) 35.19(-1.25 -3.43%)

■続落 原油の大幅安と中国経済の不安を嫌気「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151208.pdf


■米国株取引ランキングを更新しました!

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.
htm


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

コストコホールセール(COST)  1Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■米国株デビューを応援します!

米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm


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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆11月30日 2016年以降の経済・市場展望 PART1 米国株式市場と米国金利
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆12月9日 上振れ期待の大きい最高益更新銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆12月8日【決算メモ】伊藤園(2593)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★ソネット・メディア・ネットワークス(6185) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=670
12月11日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売実施中

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ナガワ(9663)東証


分売価格     : 3,832円

本日の終値    : 3,910円

ディスカウント率 : 1.99%

申込単位     : 100株

申込上限     : 1,000株

申込受付期間   : 12月9日(水)16:30から12月10日(木)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎シュッピン(3179)マザーズ   分売予定期間:12月16日~12月22日

◎新日本無線(6911) 東証     分売予定期間:12月16日~12月18日

◎中広(2139)東証        分売予定期間:12月17日~12月21日

◎ヨシックス(3221) 東証     分売予定期間:12月18日~12月22日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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急伸後のユーロ/ドルの上値は自ずと限られる!?

先週3日、欧州中央銀行(ECB)理事会は追加の金融緩和に踏み切ることを決め
たわけですが。市場はその内容が極めて不十分であると捉え、即座にユーロを
急激に買い戻すという"失望"の反応を見せることとなりました。結果、発表
直前まで1.0500ドル台前半の水準まで下押していたユーロ/ドルは、一転、大
きく反発して一時1.0981ドルまで値を戻すこととなりました。

それだけ市場の失望は大きかったということですが、それは事前にドラギECB総
裁が市場の期待を煽りに煽り、市場が素直に期待を大きく膨らませてしまった
ことによります。もちろん、同じ理由で事前に投機筋のユーロ売り越しが大き
く積み上がり、それが一気に巻き戻されたことも戻り幅を大きくした理由とし
ては大きいでしょう・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/12/09.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 6 北京駐在員事務所から
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第142回 児童、生徒の肥満と近視が進行

中国政府の国務院国家体育総局(日本のスポーツ庁に相当)と教育部(同じく
文部科学省に相当)が、全国の7歳から22歳までの児童、生徒及び学生347,294名
を対象に健康状態及び運動能力についての調査を実施し、このほど結果を公表し
ました。
中国政府は、近年学校、教育機関での運動、スポーツ参加の機会を増やすよう奨
励しており、運動能力については、以前の調査結果と比べ改善が見られるものの、
肥満と近視については悪化の傾向にあるとの結果になりました。

肥満の児童、生徒の割合は、2005年以降増加を続けており、今回の調査(2014年
調査)でも引続き増加となりました。
都市部に居住する7歳から12歳の児童のうち、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/12/09.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

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 7 ETF解体新書
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第88回 「個別株好きの人にETFを紹介する」

こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。個別株好きの人にETF
を紹介する際、ETFの特徴を端的に3つ挙げてお話しします。

1.ETFとは大きめの個別銘柄。
2.心理的に遠い資産にリーチしやすい。
3.リスクコントロールが容易。

たとえば大型株に投資を行う投資家が、新興市場の株を物色しているとしましょう。
どうしても「ひとつの会社」のみを見るとボラティリティの高さが気になってしま
います。たとえばマザーズ市場に上場する代表的な15社を大きめの「一銘柄」とし
て捉えれば、「マザーズ・コア上場投信」(1563)というETFが選択可能です。そ
れと同様に、「JASDAQ-TOP20上場投信」(1551)というETFも挙げられます(こち
らはJASDAQの代表的な企業20社をひとつの銘柄として内包するイメージです)。
別に一企業に投資を絞り込む必要はないわけです。あるいは「大きめの個別銘柄」
という概念は、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/12/09.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表

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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月9日    <上手な投資>

上手に投資することは、簡単ではありません。マーケットの中には多くの主体が
いて、こっちが買えば誰かが売ってる訳で、その意味ではゼロサムゲームです。
例外は大規模金融緩和の最中などで、この場合はマーケット全体の数字が上がっ
ていきますから、ゼロサムではありません。むしろそのようなマーケットにはき
ちんと乗らないと、世の中のお金の数が増える中で自分の持っているお金の数が
増えないので、目減りしてしまいます。ですから金融緩和期は、投資家にとって
"必ず"投資行動をしなければいけない可能性が高い時期ですが、そのような時
期や、そのようなバイアスを取り除いて、マーケット一般をゼロサムゲームと考
えると、その中で、勝ち続けることはとても難しいものです。正確にはゼロサム
・マイナス・取引コストなので、取引コストを低く抑えることはとても重要です。

そしてそれと同等に重要なのが、PDCAのサイクルを回すことです。ビジネスを進
めていく時にPDCAのサイクル、即ちPlan(計画)、Do(実行)、Check(点検再
計画)、Action(軌道修正実行)が重要であると良く云われますが、このことは
投資の世界でも同様です。経済・マーケットの状況に応じて投資計画を立てたり、
この株が買いたい!とか、日経平均が上がりそうだ!とか考えたり、何かしらの
Planをした後に、Do、即ち投信を買ったり株を買ったりポートフォリオを作った
りします。或いはPlanせずに、いきなりDoする人、場合もあるでしょう。ここで
大切なのは、その後に"CA"のサイクル、マーケット環境や自分自身の状況の変
化に応じて点検再計画し、軌道修正を行うことなのですが、これが出来ない場合
が多いと思います。損切りが出来ないと云うのも、この"CA"が回せないと云う
カテゴリーに入ります。

"CA"は"PD"と全く同じだけ重要なのですが、多くの人が"PD"に時間や神経
を費やし、"CA"はしない、もしくは敢えて目を避けようとします。投資上手に
なるには、ここを直さないといけないと思うのです。そこで今日は皆さんに以下
の質問をしたいと思います。投資・トレーディングをする際に、PDCAのサイクル
を全て回している、即ち、初期の計画やポジションに対して、随時見直しや軌道
修正を行っている人はsoba@monex.co.jpにメール下さい。一方、どう考えても
"PD"に力が入りすぎで、"CA"がおろそかになっていると思う人は、
udon@monex.co.jpにメール下さい。よろしくお願いします!

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎【教えて!Longine】 2016年を見据えての銘柄選別(電機セクター)
和泉 美治 氏(株式会社ナビゲータープラットフォーム アナリスト)が、
相場の展望だけでなく、講師の注目する銘柄もご紹介いたします。

12月9日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00003QZV/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3208

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◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【金山】
日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・インテリ
ジェンス部のメンバーがご回答します。

12月11日(金) 19:30開場 20:00開始  20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3204

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◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!(毎月開催)
元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や12月の日本株相
場展望をお話します。

12月14日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3207

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

12月14日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3197

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◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。

12月14日(月) 12:30開場 14:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3209

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◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。

12月16日(水) 12:00開場 13:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3210

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◎松本大とここだけトーク
マネックス証券株式会社 代表取締役会長CEO 松本大がお客様の様々なご質問に
回答します。

12月17日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3205

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 神戸 【定員600名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第5回目は兵庫県神戸市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:1月16日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:神戸国際会議場 BF・1F メインホール (兵庫県神戸市)
     ≪申込締切:2016年1月4日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3188

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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