マネックスメール 2015年12月18日(金)

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マネックスメール 2015年12月18日(金)

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 マネックスメール<第4018号 2015年12月18日(金)夕方発行>

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

□****** 当初募集中!欧州の雄「ドイツ」に投資するファンドが登場 ******□    「ドイツ株式ファンド(為替ヘッジあり/為替ヘッジなし)」

2015年12月9日より大和住銀投信投資顧問が設定運用する「ドイツ株式ファンド(為替ヘッジあり/為替ヘッジなし)」(以下、当ファンド)のお取扱いを開始いたしました。

当ファンドは、欧州の勝ち組ドイツ単一国に投資する本邦初のアクティブファンド。欧州の中心に位置し、政治、経済、産業といったあらゆる分野で欧州を、そして世界をリードするドイツには、多くの魅力的な投資機会が存在します。また、
ドイツ株の運用は、ドイツを代表する運用グループで優れた実績を持つ、ドイチェ
・アセット&ウェルス・マネジメント・インベストメントGmbHが担当します。
<マネックス証券での当初募集期間>

◆証券総合取引口座(課税口座)

2015年12月9日(水)~2015年12月28日(月)17:00まで。

◆NISA(非課税)口座

2015年12月9日(水)~2015年12月29日(火)14:30まで。

さらに当初募集期間中のお申込み限定で、購入時手数料が無料となります!(※)この機会に是非ご購入をご検討ください!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1512_17.htm

※設定日(2015年12月30日)以降のお申込みについては購入時手数料(一律1.62 %(税込))がかかります。

※当初募集期間は「分配金再投資コース(積立を除く)」のみのお取り扱いとな ります。「分配金受取コース」および「分配金再投資コース(積立)」は、設 定日以降、お申し込みいただけます。

※お取引の際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「ドイツ株式ファンド の取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
 6 お金の相談室
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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対象期間:2015年12月16日(水)~2016年2月12日(金)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1512_22.htm

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 1 相場概況
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日経平均大幅反落で1万9000円割れ 日銀の発表内容をめぐり株価は乱高下



  • 日経平均            18,986.80 (▼366.76)

  • 日経225先物         18,950 (▼390 )

  • TOPIX            1,537.10 (▼ 27.61)
  • JPX日経400          13,833.27 (▼264.11)

  • 単純平均             3,070.17 (▼ 42.58)
  • 東証二部指数           4,708.52 (▼ 1.9)

  • 日経ジャスダック平均       2,645.21 (▼ 11.13)

  • 東証マザーズ指数         875.87 (▼ 17.32)

  • 東証一部

  • 値上がり銘柄数          279銘柄

  • 値下がり銘柄数         1,578銘柄

  • 変わらず             72銘柄

  • 比較できず            1銘柄

  • 騰落レシオ           86.46%  ▼ 5.84%

  • 売買高            29億8751万株(概算)

  • 売買代金        3兆5971億6400万円(概算)

  • 時価総額          570兆4782億円(概算)

  • 為替(15時)          121.88-121.89 円/米ドル
  • 為替(15時)         132.26-132.30 円/ユーロ



◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は366円安の1万8986円と大幅に反落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場でダウ平均が250ドル超下落する悪材料があった一方、ドル円はやや円安に振れたことから、日経平均は33円安と小幅安で寄り付きました。日経平均はその後下げ幅を100円超まで広げましたが、日銀の金融政策決定会合への期待もあってか徐々に値を戻し、結局前場を46円安で終えました。13時前に金融政策決定会合の結果発表が行われ、金融政策は現状維持であるものの、異次元緩和の「補完措置」を発表、ETFの買い入れ枠増額などが含まれていたことから、実質的な追加金融緩和ではないかとの期待が高まり、日経平均は大幅に上昇しました。日経平均は一時上げ幅を500円超まで広げましたが、次第に日銀の発表内容が物足りないとの認識がマーケットに広がり、上げ幅を急速に縮小してまもなくマイナスに転じました。ドル円が日銀の発表前より円高に振れると日経平均も発表前より下げ幅を拡大し、ほぼ安値引けで1万9000円を割り込みました。東証33業種はすべて下落しました。日経平均の高値と安値の値幅が886円と今年3番目の大きさとなったことで商いは膨らみ、東証1部の売買代金は3兆5971億円と大きくなりました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)から14位のホンダ(7267)まですべて下落しました。中でもメガバンク3行が揃って2.5%前後の大きな下げとなったほか、村田製作所(6981)は4.6%のきつい下げとなりました。材料が出たところでは、高齢者向け施設を運営するメッセージ(2400)は損保ジャパン日本興亜(8630)が同社を買収する方針と伝えられたことでストップ高まで買われました。また、介護業界の再編期待が高まり、ニチイ学館(9792)も4%高となっています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日銀の発表を受け、実質的な追加金融緩和が発表されたのではないかとの期待が高まり一時大きく上昇した日経平均ですが、冷静に内容を確認すると大きな追加内容はなかったことから、むしろ日銀の追加の緩和手段は限られているのではないかとの思惑が高まって株価は大幅安となりました。利上げを行うにあたってマーケットとのコミュニケーションをうまくこなして、利上げ発表後に株高となった米国と比べて対照的な結果とも言えそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数はほぼ横ばい


1.概況

本日の上海総合指数は前日比1ポイント安(0.0%)の3,578ポイントと小幅に反落ながらほぼ横ばいでした(年初来で10.6%高の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は5ポイント安(0.2%)の2,830ポイントと小幅に反落しました。更に、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で38ポイント安の2万1833ポイントとこちらも小幅に反落しています。

中国市場では、上海総合指数は前日の終値を挟んで揉み合う展開となりました。本日開幕される2016年の経済運営方針を決める中央経済工作会議での政策決定期待が高まった一方、来週水曜日からの新規株式公開(IPO)による需給悪化が嫌気されたようです。前場の上海総合指数は一時節目の3,600ポイントを回復する場面もありましたが、買いが続かず、その後は上げ幅を縮めるとまた前日の終値を挟んで揉み合う展開となり、結局前日比ほぼ横ばいで取引を終えました。

香港市場では、昨日の米国株安の流れを受けて、ハンセン指数は反落して寄り付きました。但し、本日の中央経済工作会議での政策発表期待もあって、下げ幅を徐々に縮小し、プラスに転じる場面もありましたが、すぐにマイナス圏に沈んでその後は軟調推移となっています。日本時間16時時点で、金融事業株指数と不動産株指数が小幅に上昇している一方、公益事業株指数及び商工業株指数がわずかに下げています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、11月の住宅価格統計の改善を好感し、中国海外発展(チャイナ・オーバーシ-ズランド、0688)や恒隆地産(ハンルン・プロパティーズ、0101)などの不動産株が軒並み買われています。また、中国の経済政策期待が高まる中、商業銀行の中国工商銀行(1398)や交通銀行(バンク・オブ・コミュニケーション、3328)など金融株が上昇しています。

一方、金先物価格が約6年ぶりの安値をつけたことを嫌気し、鉱業大手の招金鉱業(ジャオジン・マイニング、1818)や紫金鉱業集団(ズージン・マイニング・グループ、2899)が揃って軟調に推移しています。また、原油安が引き続き重荷となり、石油大手の中国海洋石油(CNOOC、0883)及び中国石油天然気(ペトロチャイナ、0857)が2%前後下落しています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

来週の本土市場と香港市場は共に中央経済工作会議での政策発表を睨みながらのスタートとなりそうです。特に不動産に対する支援策への期待が高まるなか、来週の不動産株の動向が引き続き注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

利上げとイエレンFRBの決意 (12月17日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm


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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


2400 メッセージ 2,854.0 +500.0

ストップ高 損保JPNKが子会社化の方針を固めたと日経報道。


3031 ラクーン 547.0 +80.0

ストップ高 「Paid」が「LINE@」に対応 決済サービスが利用可能に。


3691 リアルワールド 2,125.0 +400.0

ストップ高 bitFlyerと提携 ビットコインへポイント交換可能に。


4996 クミアイ化 1,124.0 +102.0

大幅続伸 今期は21%営業増益の見通し 戦略的組織機能を強化。


6292 カワタ 645.0 +65.0

大幅に3日続伸 株主優待制度を追加 年2回「QUOカードを贈呈」。


8595 ジャフコ 4,600.0 -275.0

3日ぶり急反落 野村が目標株価減額 カタリストは変化したとの見方。


8202 ラオックス 220.0 -20.0

急反落 11月の国内全店売上高35%増も10月から増加率が低下。

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 2 米国相場概況(12月17日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,495.84(-253.25 -1.43%)

S&P500指数 2,041.89(-31.18 -1.50%)

ナスダック総合 5,002.55(-68.58 -1.35%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

フェデックス(FDX) 151.84(+3.01 +2.02%)

エレパワー(AEP) 57.42(+0.41 +0.72%)

エクセロン(EXC) 26.60(+0.16 +0.61%)

サザン(SO) 46.51(+0.18 +0.39%)

ユナイヘルス(UNH) 119.22(+0.39 +0.33%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 6.12(-0.57 -8.52%)

ノーフォーク(NSC) 85.06(-4.73 -5.27%)

デボンエナジー(DVN) 28.98(-1.59 -5.20%)

オラクル(ORCL) 36.93(-1.98 -5.09%)

ハリバートン(HAL) 34.18(-1.68 -4.68%)

■主要3指数は揃って反落 原油価格下落を嫌気「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151217.pdf


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

ダーデン・レストランツ (DRI)  2Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■米国株デビューを応援します!

米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆12月18日 常軌を逸した政策 株価急落の真相【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆12月18日 アベノミクス相場で外国人投資家が買い続けた銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆12月8日【決算メモ】伊藤園(2593)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

現在お申込み可能な新規公開株(IPO)・売出し(PO)はございません。


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売実施中

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ALBERT(3906) マザーズ


分売価格     : 1,207円

本日の終値    : 1,245円

ディスカウント率 : 3.05%

申込単位     : 100株

申込上限     : 200株

申込受付期間   : 12月18日(金)16:30から12月21日(月)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎ティーライフ(3172) 東証    分売予定期間:12月22日~12月25日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
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第4回 米利上げ後の株価調整リスクに注意

今年最大かつ最後のイベントとして市場の関心が高かったFOMCが終わりました。
FRBは2006年以来の利上げを決定し、これまでの緩和策から金融政策の正常化の
道に入りました。この決定をきっかけに、今後の市場構造は大きく変わること
になるように思います。利上げにより、これまで金融資産を押し上げる直接的
な要因だった資金コストが上昇することや、これまで利上げを織り込んで上昇
していたドルにも変化が見られるでしょう。

FRB関係者による16年末の金利水準の中央値は1.375%となりました。これによ
り、利上げペースは年4回が想定され、市場予想通りの結果となりました。しか
し、市場では・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/12/18.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は
25年超。現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報
提供・講演などを行っている。
著書に「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草出版)

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★江守氏が米国市場と為替マーケットを展望します。只今参加お申込み受付中!

◎マネックス全国投資セミナー in 神戸
日時:1月16日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:神戸国際会議場 BF・1F メインホール (兵庫県神戸市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3188

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 6 お金の相談室
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第387回 2015年も終わりです。今年の相場はどうだった?

<質問>

2015年も終わります。今年1年の日本株相場を振り返られて、総評としてどう思
われますか?


<回答>

2015年は日米の株式市場に大きな差が出た1年だったと思います。いずれも8月の
中国ショックで大きく値を切り下げ、1年を通して描かれたチャートの形は似た
ような形になりましたが、日本株は米国株を上回って推移しました。今年の日本
株市場は、米国株と対照的で、米国株との比較をしながら振り返っていくとよく
分かるのではないかと思います。

昨年まで相場を牽引してきた米国株は、年初の時点で既にPERは先進国平均を大
きく上回り、近年の中でも高水準のPERとなっていて、割高感がかなり強まって
いました。一方の日本株のPERは年初の時点で先進国平均よりも低く、近年の中
でもさほど高い水準にはなく、PERの上昇余地もある割安な水準にありました。

さらに、米国では・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2015/12/18.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:ジョン太郎

金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョ
ン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されてい
る。著書に「外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の
話」、「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」が
ある。

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◆資産設計をアドバイス「MONEX VISION β」(無料)であなたのポートフォリ
 オ(資産構成)のリスクとリターンを分析してみよう。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/mnxlab/vb_index.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月18日    <中央銀行>

今日の日銀による追加緩和の発表。あまりにも小さく、そしてあまりにも細部
にまで投資対象を絞ったことで、市場には動揺というか、「意図が分からない」
という感覚が拡がったのでしょう、いわゆる失望売りが出ました。大変優秀な
中央銀行であるという評判もある現日銀として、策を弄しすぎた嫌いもあります。
更に今後の日銀のアクションにまで思いを馳せると、もしかしたらこれで追加
緩和策はネタ切れではないか、との疑心暗鬼まで出てきたのかも知れません。

かのグリーンスパン元FRB議長は、中央銀行の仕事はバックミラーのみを見なが
ら車を運転するようなものだ、との名言を残しました。確かに後講釈をするこ
とは簡単で、当の日銀にしてみれば考えに考え抜いたことでしょう。しかし今
回ばかりは理解が難しいです。中央銀行に対して期待することは、一にも二に
も、今後、しっかりと説明してくれることですね。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎<中国株セミナー>「中国株の2015年を振り返る!2016年の相場展望は?」
30分時間延長し、クリスマススペシャルセミナーを開催!中国株スペシャリスト
・戸松信博氏と中国株の第一人者・田代尚機氏が豪華共演。「中国株の2015年を
振り返る!2016年の相場展望は?」と題して両氏の対談を予定しております。

12月24日(木) 19:30開場 20:00開始  21:30終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3194

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!12月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。

12月28日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3200

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

12月21日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3198

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◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。

12月21日(月) 12:30開始 14:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3215

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 神戸 【定員600名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第5回目は兵庫県神戸市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:1月16日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:神戸国際会議場 BF・1F メインホール (兵庫県神戸市)
     ≪申込締切:2016年1月4日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3188

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◎お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~ 【定員2,000名】
毎年恒例、お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~を東京都の東京
ドームシティホールで開催いたします。当日は豪華メンバーをお迎えし、
マネックス証券代表取締役会長CEOの松本大、チーフ・ストラテジストの
広木隆が出演いたします。

【参加費無料】
日時:2月27日(土) 12:00開場 13:00開始 16:10終了
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)
     ≪申込締切:2016年2月8日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3202

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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      「ドイツ株式ファンド」の取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に値動きのあるドイツの金融商品取引所に上場している株式
等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた株式の値動
きや為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。

<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際には、当初募集期間中は申込手数料はかかりませんが、
設定日以降のお申込みについては申込金額に対して1.62%(税込)を乗じた額
の申込手数料がかかります。また、換金時に直接ご負担いただく費用としての
信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担
いただく費用として、純資産総額に対して年率1.7712%(税込)を乗じた額の
信託報酬のほか、その他の費用がかかります。その他費用については、運用状
況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができませ
ん。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件によ
り異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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