1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール<第4031号 2016年1月12日(火)夕方発行>
マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
公式Youtube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━
★。:*:★[全3回]FX初心者卒業のためのHOWTOセミナー★。:*:★
「FXって興味はあるけどなんだか怖くて始められない...」
「FX、一度はやってみたいけど、リスク高いでしょ?どうせ大負けするでしょ?」
皆様のこんな想いにお応えすべく、マネックス証券では3回に分けてFXの初心者セミナーを開催します。1回から3回まで、ステップアップできるように企画していますので、ぜひご自身のレベルに合わせてご参加ください。
第1回:1月15日(金)20:00~21:00(開場19:30)
「初心者専用!FX納得してからスタートガイド」
第2回:未定(1月~2月予定)
「脱ヤマ勘FX!大負け防止ガイド」
第3回:未定(2月~3月予定)
「判断力強化!FX"ふらふら"取引脱出ガイド」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1601_09.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●━━━━2016年FXマーケット展望 ━━━━●
■◇■◇■◇■ 視聴は無料!お口座をお持ちの方限定開催 ■◇■◇■◇■
日本を代表するFXのエキスパートたるJPモルガン・チェース銀行 佐々木 融氏に2016年の為替市場を大いに読み解いていただきます。
ぜひご視聴ください。
1月12日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3228
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均大幅安で6日続落 東証1部の騰落レシオは50%台まで低下
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は479円安と大幅に下落し、6日続落となりました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。ダウ平均が先週末と昨日の合計で115ドル下落したこと、昨日一時116円台まで円高が進むなど引き続き世界的にリスクオフムードとなっていることを受け、日経平均は227円安で寄り付きました。日経平均は寄り付き後も下げ幅を拡大し、前場を375円安で引けました。後場に入っても日経平均はほとんど反発することなく推移し、朝方は118円近くで推移していたドル円が117円台前半まで円高に振れると、一時は下げ幅が500円を超える場面もありました。日経平均は大引けにかけてやや値を戻したものの、結局本日の安値圏での大引けとなりました。東証1部の値上がり銘柄数はわずか33と全面安の商状でした。また、東証33業種は全業種が下落しています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位100銘柄のうち、上昇したのは3銘柄にとどまりました。売買代金トップのトヨタ(7203)が1.6%安となったほか、メガバンク3行が3%~4%台の下げ、村田製作所(6981)も5.2%の下落となっています。売買代金10位に入ったホンダ(7267)は1円高とプラスで引けました。来年度の四輪車販売台数を今年度の販売見込みから8%増を目指すと報じられ、業績拡大への期待感から買われたようです。材料が出たところでは、先週末の大引け後に第1四半期の決算発表を行い、営業利益が前年同期比34.5%増と堅調だった島忠(8184)は4.2%高と堅調でした。業務提携を発表したスマートフォン向けゲームを展開するブロッコリー(2706)とKLab(3656)は、ブロッコリーがストップ高となり、KLabも1.3%高と堅調でした。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は6日続落し、ついに東証1部の騰落レシオは57.8%と60%を割り込む水準まで低下しました。また、日経平均の25日移動平均線からの乖離率は8.6%とこちらも一般的に売られすぎの水準まで乖離が拡大しています。ファンダメンタルズ面から見ると、日経平均の予想PERは14倍台前半まで低下しています。マザーズ指数や小型株の強烈な下げを見ると、一部でパニック的な売りも出ているとみられます。もちろん株価の大底は誰にもわかりませんので、さらなる下値を見に行く可能性は否定できませんが、これらの指標から判断すると日本株は一定の買い妙味がある水準ではないでしょうか。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数はほぼ横ばい
1.概況
本日の上海総合指数は前日比6ポイント高(0.2%)の3,022ポイントと小幅に反発したもののほぼ横ばいでした(年初来で14.6%安の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は41ポイント高(2.0%)の2,147ポイントと反発しました。この間、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で127ポイント安の1万9761ポイントと続落しています。
中国市場で本日の上海総合指数は前日の終値を挟んで揉み合う展開に終始しました。昨日に5%超下落しただけに自律反発を期待する買いが入り上海総合指数は小幅に上昇して始まりました。その後は、警戒感が強まる中利益確定売りに押され一時節目の3,000ポイントを割り込む場面もみられたものの、当局が政府資金による株式購入などの相場下支えに動くとの期待が浮上し、徐々に買い戻されると前日終値を挟んで揉み合う展開となり、結局ほぼ横ばいで引けました。
香港市場では、昨日のダウ平均の小幅上昇が好感されたほか、昨日ハンセン指数が節目の2万ポイントを割り込んだことから自律反発を期待した買いが入り、ハンセン指数は大幅に上昇して寄り付き、一時1%超買われると節目の2万ポイントを回復する場面がありました。但し、オフショア人民元相場で人民元の対ドルレートが荒っぽい値動きとなっていることへの不安が燻るなか、香港市場での人民元のオーバーナイトレート(Hibor)が66.8%と史上最高の水準となったことも嫌気され、午後に入るとハンセン指数はマイナスに転じ、その後は軟調な推移となっています。日本時間16時時点で、商工業株指数や金融事業株指数、不動産株指数が下落している一方、公益事業株指数が僅かに上昇しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、金融株の一部に買いが集まっています。なかでも商業銀行の中銀香港(BOCホンコン、2388)が2%超上昇しているほか、匯豐控股(HSBCホールディングス、0005)も小幅ながら上げています。また、ディフェンシブ銘柄とされる小売の中国蒙牛乳業(チャイナ・メンニウ、2319)も2%余り値上がりしています。
一方で、通信大手の中国聯通(チャイナ・ユニコム、0762)は昨日に外資系のアナリストが目標株価を引き下げたことが引き続き嫌気され、3%近く売られています。中国移動(チャイナ・モバイル、無線通信サービス、0941)もつれ安となっています。また、前日の原油価格が5%超下げたことから中国海洋石油(CNOOC、0883)や昆侖能源(クンルン・エナジー、0135)などのエネルギー株もそろって軟調に推移しています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日の中国本土市場はいったん下げ止まった格好となりましたが、人民元のオーバーナイトレート(Hibor)の高騰などを受けて香港市場は小幅な続落となっています。市場のセンチメントが弱気に傾いているなか、積極的な買い材料が出ない限り、明日も小幅な値動きとなりそうです。また、明日の人民元相場で人民元の対ドルレートが落ち着くのか引き続き目が離せません。なお、明日(13日)は中国の12月の貿易統計の発表が予定されており、注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
-----------------------------------------------------------------------
【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用は抜群!でも・・・ (1月12日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
-----------------------------------------------------------------------
【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4549 栄研化 2,290.0 +252.0
6日ぶり急反発 シスメックスと業務提携 野村は目標株価引き上げ。
3280 エストラスト 622.0 +100.0
ストップ高 株主優待制度を導入 クオカード2000円分を贈呈。
2462 ジェイコムHD 1,639.0 +221.0
大幅続伸 通期営業益を上方修正 株主優待制度を導入。
2706 ブロッコリー 389.0 +80.0
ストップ高 KLabと業務提携 スマホ向けゲームアプリ開発。
6289 技研製 1,597.0 +110.0
大幅続伸 1Q営業益2.0倍 新型圧入機「Fシリーズ」の販売好調で。
8267 イオン 1,602.0 -177.5
大幅に3日続落 3Q累計営業益64%増 GMSは上期より赤字拡大。
3181 買取王国 570.0 -100.0
ストップ安 12月既存店売上高は9カ月ぶりマイナス 通期営業益を下方修正。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 米国相場概況(1月11日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(前日比)
ダウ30種平均 16,398.57(+52.12 +0.32%)
S&P500指数 1,923.67(+1.64 +0.09%)
ナスダック総合 4,637.99(-5.64 -0.12%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Pモリス(PM) 89.17(+2.46 +2.84%)
ロウズ(LOW) 72.68(+1.80 +2.54%)
GM(GM) 30.25(+0.72 +2.44%)
スターバックス(SBUX) 57.82(+1.19 +2.10%)
アルトリア(MO) 59.46(+1.22 +2.09%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 4.31(-1.10 -20.33%)
アナダルコ(APC) 37.75(-2.81 -6.93%)
デボンエナジー(DVN) 26.97(-1.53 -5.37%)
Cフィリップス(COP) 41.12(-2.17 -5.01%)
アパッチ(APA) 35.06(-1.59 -4.34%)
■アドビ・システムズはクラウドへ移行
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm
■Direxion社のETFを新たに10銘柄追加しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm
■ダウとS&Pが4日ぶりに反発 NASDAQ総合は8日続落「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160111.pdf
■10-12月期決算発表シーズンに突入
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20160112.pdf
■決算発表
アルコア(AA)
→1月11日の取引時間終了後に2015年第4四半期の決算を発表。
アルミ精錬事業の縮小に伴う費用の計上で純損益は赤字に転落。
時間外取引では日中終値比で0.75%下落となった。
<今週決算発表予定の主要銘柄>
1/14 インテル(INTC)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1601_10.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆1月12日 外国人はすでに売りにまわっている アベノミクス相場終焉の予兆【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆1月12日 マーケットが大幅調整となるなかでも目標株価が上昇した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆12月30日 実用化に向けて動き出した自動運転と関連銘柄
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)◆
現在お申込み可能な新規公開株(IPO)・売出し(PO)はございません。
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎東武住販(3297) 東証 分売予定期間:1月26日~1月28日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第89回 窓について(下落パターン) その66
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。前回は、新
年早々の荒れ相場のなかで、新興市場の銘柄の窓を事例に、下げ止まりの目途
についてお話ししました。
銘柄は、そう、デイトナ(7228、ジャスダック)でした。ではあれから一週間
たったデイトナのチャートは、どのように変化したか見てみましょう・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/01/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
--------------------------------
【PR】福永博之新刊発売のお知らせ!
2016年1月14日に翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売されます。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。
○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/
○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第191回 ランド暴落~豪ドルと並ぶプロキシー通貨の可能性
成人の日、日本の祝日となった11日月曜日の東京時間早朝に、南アフリカの通
貨ランドが暴落。ランド/円で6.56円近辺まで、ランド/ドルも17.91ランドま
で窓を空けて大きく下落しました。米ドルに対してのランド安は2011年からの5
年にも渡る長期トレンド。円に対しては、さらに遡って2006年から10年にも及
ぶ長期でのランド安が続いています。リーマンショックなどの歴史的な金融危
機も背景にあるため、長期でのランド安の原因は一口に説明することは難しい
のですが、少なくとも直近1年のランド下落の背景には「中国」の影響が大きい
ものと思われます。ランド/円相場はリーマンショック以降下げ止まってレン
ジ相場となっていたのですが、2015年に入ってから再び下落をはじめ、足元で
過去最安値を更新しています。
チャイナショックが顕在化したのは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/01/12.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
--------------------------------
◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1月12日 <CNH>
CNHという、香港で取引される人民元の、オーバーナイトの短期金利が67%にま
で上がりました。CNHは小さいマーケットだし(とは云ってもそれなりの規模な
のですが)、中国人民銀行が正式に関わっている中国の人民元(RMB)とは同じ
ようでちょっと違うものなので(とは云っても人民銀行は関わっているのです
が)、"中国の中央銀行が為替防衛の為に短期金利をべらぼうに上げた"とい
うことではありません。
例えば1年ちょっと前に、ロシアの中央銀行が、ルーブルの暴落を止める為に、
短期金利を10.5%から17%に引き上げて世界中を驚かせましたが、そういうこ
とではありません。あくまでも基本的には、小さいマーケットの中でのマーケッ
トレートであり、一時的に吹っ飛んでいるだけです。しかし尚、その背景にあ
るのは、人民元の先安感からCNHをショートするヘッジファンドなどが恐らくい
て、それを防衛している当局サイドがいるという構図なのでしょう。
今日の上海株式市場は、大して動かず静かな感じでした。恐らく中国本土の投
資家は、香港での人民元マーケットなど知らないのでしょう。でも全ては根底
で繋がっています。中国からの資本流出が止まらない、或いは止まらないよう
に連想せざるを得ない状況があるのでしょう。いずれ人民元は切り下げられな
いと、今の状況は持たないでしょう。人民元が切り下げられれば、新興国には
打撃でしょうね。暫くは、原油と中国から目が離せませんね。
--------------------------------
*★*――――*★* 松本大とここだけトーク *★*――――*★*
どなたでもご参加いただけます
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
1月14日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3239
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎2016年FXマーケット展望
日本を代表するFXのエキスパートたるJPモルガン・チェース銀行 佐々木 融氏に
2016年の為替市場を大いに読み解いていただきます。
1月12日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3228
--------------------------------
◎【教えて!Longine】
外国人投資家のSHIKOUを理解して、ボラティリティの高い相場を乗り越える(自動車セクター)
毎月第2水曜日は「教えて!Longine」オンラインセミナーにて、相場の展望だけでなく
講師の注目する銘柄もご紹介いたします。
1月13日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3243
--------------------------------
◎FX初心者卒業のためのHOWTOセミナー第1回:「初心者専用!FX納得してからスタートガイド」
FX初心者卒業のためのHOWTOセミナー第1回。FXのイロハから、実際の基本的なトレード方法まで
順を追って解説いたします。
1月15日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3238
--------------------------------
◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!(益嶋)~
日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・インテリ
ジェンス部のメンバーがご回答します。
1月21日 (木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3252
--------------------------------
(どなたでもご参加いただけます)
◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。
1月13日(水) 12:00開始 13:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3231
--------------------------------
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
1月14日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3239
--------------------------------
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~ 【定員2,000名】
毎年恒例、お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~を東京都の東京
ドームシティホールで開催いたします。当日は豪華メンバーをお迎えし、
マネックス証券代表取締役会長CEOの松本大、チーフ・ストラテジストの
広木隆が出演いたします。
【参加費無料】
日時:2月27日(土) 12:00開場 13:00開始 16:10終了
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)
≪申込締切:2016年2月8日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3202
--------------------------------
(どなたでもご参加いただけます)
◎増税時代だからこそ知っておきたい相続と投資の話 in大阪
税制と投資にフォーカスを当てたセミナーを開催いたします。
【参加費無料】
日時:1月15日(金) 18:30開場 19:00開始 20:30終了
場所:大阪心斎橋カンファレンスセンター ホール7A (大阪府大阪市)
≪ お申込みは先着となりますので、定員になり次第締切とさせていだきます。≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3213
--------------------------------
◎2016年相場展望 日本株・中国株・米国株まるごと徹底解説 in大阪
日本株だけではなく、中国株・米国株についても、今年の相場展望を解説。
注目銘柄もご紹介いたします!
【参加費無料】
日時:2月6日(土) 12:00開場 12:30開演 16:00終了
場所:TKPガーデンシティ大阪梅田ホール バンケット15A (大阪府大阪市)
≪ お申込みは先着となりますので、定員になり次第締切とさせていだきます。≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3241
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
--------------------------------
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第3四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。
1月29日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3236
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
→ https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。