マネックスメール 2016年3月3日(木)

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マネックスメール 2016年3月3日(木)


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 マネックスメール<第4067号 2016年3月3日(木)夕方発行>

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 ▼△▼△▼△▼ 上振れ常連の業績据え置き銘柄は ▼△▼△▼△▼

    シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント

先月中旬に終わった3月期決算企業の第3四半期決算では、業績予想を上方修正する企業や下方修正する企業もみられましたが、最も多かったのが業績予想を据え置いた企業でした。そして期初から業績予想を一切変更していないところも多くあり、こうした企業のなかには業績予想が保守的で業績が上振れて着地する傾向がみられる企業もあります。

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 相場一点喜怒哀楽

 6 J-REIT投資の考え方

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 勉強会・セミナー情報

 9 リスクおよび手数料等の説明

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お取引の際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「個人向け国債取引に関する重要事項」をご確認ください。

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 1 相場概況
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日経平均今年初の3日続伸 銀行や海運など直近で売られてきた業種の上昇目立つ
日経平均            16,960.16 (△213.61)

日経225先物         16,990 (△250 )

TOPIX            1,369.05 (△ 19.44)

JPX日経400          12,415.74 (△164.73)

単純平均             2,661.98 (△ 20.01)

東証二部指数           4,252.54 (△ 5.3)

日経ジャスダック平均       2,390.29 (△ 12.76)

東証マザーズ指数         904.89 (△ 34.27)

東証一部

値上がり銘柄数         1,429銘柄

値下がり銘柄数          436銘柄

変わらず             77銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           95.21%  ▼ 3.15%

売買高            27億4428万株(概算)

売買代金        2兆5382億9500万円(概算)

時価総額          507兆2355億円(概算)


為替(15時)          114.13-114.14円/米ドル

為替(15時)         123.90-123.94円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は213円高の1万6960円と続伸しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日の米国市場でダウ平均は小幅に上昇したものの、ドル円が113円台半ばまで円高に振れたことに加えて、昨日が661円の大幅上昇で利益確定売りも出やすく、日経平均は50円安の1万6695円と反落して寄り付きました。ただ、日経平均は寄り付きがほぼ底値となるとすぐにプラスに転じ、その後は上げ幅を広げる展開となりました。10時半前には上げ幅が200円を超える場面もありましたが、その後はやや上げ幅を縮め結局148円高での前引けとなりました。日経平均は後場に入ると高値圏でのもみ合いとなりましたが、大きく上げ幅を縮める場面はなく、結局ほぼ高値引けとなり今年初の3日続伸を達成しました。業種別には26業種が上昇し、中でも海運業や銀行業など足元で大きく売られていた業種の買い戻しが目立ちました。一方、空運業や陸運業など原油価格の上昇がネガティブに作用しやすい業種や、水産・農林業や建設業など内需関連業種の一角が売られました。東証1部の売買代金は2兆5382億円と昨日とほぼ同水準でした。


2.個別銘柄等

売買代金上位銘柄は幅広く上昇しましたが、中でもメガバンク3行の大幅上昇が目立ちました。三菱UFJ(8306)が7.9%、三井住友(8316)が8.6%、みずほ(8411)が6.1%とそれぞれ大きく値上がりしました。市場全体のリスクオフムードが後退したことに加え、欧米の金融株が昨日上昇したことが買いを誘ったようです。その他の銀行もりそな(8308)やゆうちょ銀行(7182)、あおぞら銀行(8304)などがそれぞれ大幅に上昇しました。世界経済の成長鈍化懸念などから下落基調が続いていた海運株も本日は大幅に上昇しました。商船三井(9104)が8.4%高、川崎汽船(9107)が7.8%高などとなっています。材料が出たところでは、タカタ(7312)はエアバッグのリコール問題で米当局がリコール対象の拡大に否定的と報じられたことが好感され、11%近い大幅上昇となりました。一方、2月の既存店売上高が冴えないと受け止められたユナイテッド・アローズ(7606)は4%近く下落しました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

マーケットのリスクオフムードが大幅に後退し、これまで売られてきた業種や銘柄の大幅な反発が 目立つ1日でした。今夜の米国市場では2月分のISM非製造業景況感指数が発表されます。1月分は12月から大幅に低下し、米国経済の先行き不安が高まるきっかけとなっただけに、2月分で回復が見られるか注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

【中国株式市場】
上海市場は小幅続伸 ハンセン指数は反落

上海総合指数:2859.76(+10.08)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):19880.22(-123.27)

1.概況

<中国本土市場>

上海総合指数は小幅に続伸しました。両会(全国政治協商会議と全国人民代表大会)の開催に伴う政策期待から1%余り上昇する場面もあった上海総合指数ですが、昨日に4%以上上昇した後で利益確定売りが出やすく、一時小幅なマイナスとなるなど上値の重さが意識されると結局小幅高で取引を終えています。

<香港市場>

ハンセン指数は日本時間16時時点で反落となっています。昨日の米国株高と原油価格の上昇を受けてハンセン指数は買いが先行しましたが、利益確定の売りが出てマイナスに転じると、2月の財新中国非製造業PMIの悪化を受けて心理的な節目の2万ポイントを割り込み下げ幅を広げました。その後やや値を戻したものの、軟調な展開が続いています。日本時間16時時点で商工業株指数、不動産株指数、公益事業株指数、金融事業株指数の4業種全てが小幅に下落しています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、レノボグループ (聯想集団・00992)が3%超売られています。米IBM(IBM)が保有株を売却すると伝わったことが嫌気されました。また、前日に大きく上昇した不動産株も利益確定に押され下落しています。なかでもリソーシズランド (華潤置地・01109)が3%を超える下落となっているほか、チャイナオーバーシー (中国海外発展・00688)も2%余り下げています。さらに、ホンコンエクスチェンジ (香港証券取引所・00388)が投資判断の引き下げを受けて1%超値下がりしているほか、チョンコンインフラ (長江基建・01038)も同じく投資判断の引き下げが嫌気され4%以上下落しています。
一方で、華潤雪華ビールの買収が引き続き好感されチャイナリソービアー (華潤ヒ酒・00291)が2%超上げています。また、原油価格の上昇を受けてシノック(中国海洋石油・00883)といったエネルギー株も堅調となっています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6762 TDK 6,750.0 +480.0
大幅続伸 外資系証券が「OW」へ 二次電池・センサーが中期業績けん引。

7312 タカタ 558.0 +55.0
大幅続伸 米当局が同社製エアバッグ全体のリコールを否定と報じられる。

3633 GMOペパ 5,000.0 +700.0
ストップ高 2月「minne」ダウンロード数が前月比10.7%増加。

4586 メドレックス 538.0 +80.0
ストップ高 消炎鎮痛貼付剤ETOREATの臨床試験を米国で開始。

4591 リボミック 755.0 +100.0
ストップ高 日本医療研究開発機構の創薬支援で申請事業が採択。

6255 エヌピーシー 224.0 +50.0
ストップ高 トリナソーラージャパンと太陽光パネルの受託加工契約。

9990 サックスバーH 1,472.0 -93.0
5日ぶり急反落 東京デリカの既存店売上高が2カ月連続でマイナス。

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 2 米国相場概況(3月2日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,899.32(+34.24 +0.20%)

S&P500指数 1,986.45(+8.10 +0.41%)

ナスダック総合 4,703.42(+13.83 +0.29%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Fマクモラン(FCX) 8.97(+1.21 +15.59%)

デボンエナジー(DVN) 21.52(+2.30 +11.97%)

アパッチ(APA) 41.97(+3.35 +8.67%)

アナダルコ(APC) 42.65(+2.54 +6.33%)

Cフィリップス(COP) 36.49(+2.03 +5.89%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

モンサント(MON) 85.30(-7.19 -7.77%)

イーベイ(EBAY) 23.72(-0.53 -2.19%)

Gダイナミックス(GD) 135.61(-2.63 -1.90%)

デュポン(DD) 62.15(-0.79 -1.26%)

アッヴィ(ABBV) 55.70(-0.64 -1.14%)


■小幅続伸 エネルギー、金融が上昇
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160302.pdf

■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆2月22日 日本株の上昇要因 マイナス金利が促す資本構成の変化
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆3月1日 高配当の銀行株:配当確度のチェックポイント~
今期配当維持の可能性大。来期以降も収益は厳しいが一部で還元拡充も?
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆3月3日 上振れ常連の業績据え置き銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆2月29日【決算メモ】ブリヂストン(5108)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)

登録はこちら↓

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★富山第一銀行(7184) 東証

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=680

3月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★アカツキ(3932) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=679

3月7日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★アグレ都市デザイン(3467) JASDAQ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=682

3月8日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★グローバルグループ(6189) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=681

3月8日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★アイドママーケティングコミュニケーション(9466) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=684

3月8日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★チエル(3933) JASDAQ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=683

3月9日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ウイルプラスホールディングス(3538) JASDAQ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=685

3月7日(月)0:00から3月11日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ベネフィットジャパン(3934) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=686

3月8日(火)0:00から3月14日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎PR TIMES(3922) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=687

3月14日(月)0:00から3月18日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎エボラブルアジア(6191) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=688

3月14日(月)0:00から3月18日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm


◆立会外分売予定

◎博展(2173) 東証 分売予定期間:3月8日(火)~3月11日(金)

◎システムリサーチ(3771) 東証 分売予定期間:3月9日(水)~3月15日(火)

◎川西倉庫(9322) 東証 分売予定期間:3月10日(木)~3月16日(水)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


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 5 相場一点喜怒哀楽
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第403回 どうなる資源関連株の行方?

コマツ(6301)の日足のチャートをご覧ください(マネックス証券に口座をお
持ちのお客様はログイン後の「投資情報」または「株式取引」メニュー等から
チャートをご覧ください)。移動平均線やオシレータ指標などの小難しい指標
はなしにして、ローソク足と出来高が掲載されているもので十分です。
ご覧頂きたいのは、2月12日に形成したローソク足。寄り付きからマドを空けて
下放れて下落しましたが、・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2016/03/03.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!

http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)

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 6 J-REIT投資の考え方
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第93回 株式市場動向の影響を受けやすい現状のJ-REIT価格

J-REIT価格は、順調に上昇しています。前回の連載日(2月18日)翌日から東証
REIT指数は1,800ポイントを超えて推移を続け、昨日(3月2日)は1,891ポイン
トとなりました。1月20日の年初来安値1,620ポイントに対しては16%程度、15
年末の1,747ポイントに対しては8%程度のそれぞれ上昇となっています。
株式市場は日経平均株価が昨年末から12%を超える下落となっていることと併
せて見るとJ-REIT価格に過熱感を感じる投資家もいると思います。しかし、・
・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/03/03.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月3日    <ひな祭り>

今日はひな祭り。桃の節供。お内裏様とおひな様の並び方が、地域によって違っ
たりしますが、その説明についていくつか読んだのですが、私なりの解釈もあ
ります。先ず並び方がどう違うかというと、京都ではお内裏様が向かって右、
おひな様が向かって左。東京では逆です。これは、古来日本でのプロトコール
は、並ぶ本人たちから見ると、左が上席で右が下の席、西洋では逆であり、大
正天皇が何かの式典の時に西洋流の並び方をしたので、以後東京では西洋流の
プロトコールに沿ったお内裏様とおひな様の並び方になった、というのが、ど
うやら定説のようです。

私の解釈は、では何故日本のプロトコールと西洋のプロトコールが違うかとい
う点についてです。日本に於いては「天子は南面す」で、南に向かって偉い人
は座ります。平安京も南に面するように造られており、左側に座す左大臣の方
が、右大臣よりも格が上です。これは、左は東であり太陽の出てくる暖かい方
向、右は西すなわち黄泉の国の方向だからだと思います。東の方が西よりいい
席だから、真ん中が一番偉くて、次が左、その次が右になる。2人だけが座る
なら、左、東側が上席で、右、西側が下の席になる。横綱も、東の横綱の方が
西よりも格上です。

西洋では、東は太陽が再び出てくる方角であり、それはキリストの復活なども
示唆し、多くの教会は東を向いています。南面ではなく、東面している訳です。
そうすると、右手が南で暖かい方、左手が北で寒い方で、3人並ぶ時は真ん中
が一番、右が二番、左が三番になる。2人で並ぶ時は、南側の右が一番、北側
の左が二番になる。私はこう解釈して覚えているのですが、合ってますよね?

ま、いずれにしろ、今日はひな祭り。穢れを流すべく、美味しいお酒でも飲み
ましょう。

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 8 勉強会・セミナー情報
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3月16日(水) 19:30開場 20:00開始  20:45終了

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3月23日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了

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使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。

3月9日(水) 12:00開始 13:30終了 ★当日参加可能★

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3320

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しします。

3月10日(木) 18:30開場 19:00開始  20:00終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3304

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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         個人向け国債取引に関する重要事項

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<リスク>
個人向け国債は、元本と利子の支払いを日本国政府が行うため、安全性の高い
金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子
の支払不能が生じ、投資元本を割り込み、元本損失が生じるおそれがあります。

<手数料等>
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。

<中途換金>
・個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、発行から1年間、
中途換金ができません。
・個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金
調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれるこ
とになります。

変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)
:直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)
:2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年)
:2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

※発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なるこ
とがあります。

<その他>
・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、個人向
け国債をご購入いただけません。
・ご購入の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク
・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

<銘柄・利率等の表示>
銘柄:個人向け国債(第72回 変動10年)
初回利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)、半年ごとに金利見直し
償還日:2026年4月15日
発行価格:額面金額100円につき100円

<銘柄・利率等の表示>
銘柄:個人向け国債(第60回 固定5年)
利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)
償還日:2021年4月15日
発行価格:額面金額100円につき100円

<銘柄・利率等の表示>
銘柄:個人向け国債(第70回 固定3年)
利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)
償還日:2019年4月15日
発行価格:額面金額100円につき100円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引
対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動に
より、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FXPLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カバ
ー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上になった場
合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていま
すが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。加えて、
FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激な変動に
より、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨
以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000
通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネックスFXプレミ
アムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、tradable及びマ
ネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。FX PLUS
、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通
貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人
のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証
拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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