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マネックスメール<第4066号 2016年3月2日(水)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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_/_/_/ 高配当の銀行株:配当確度のチェックポイント _/_/_/
∽~∽~∽~∽ チーフ・アナリスト 大槻奈那「金融テーマ解説」∽~∽~∽~∽
マイナス金利を受け、高配当銘柄が見直されている。とりわけ、先月の株価下落に伴い、金融株の配当利回りが高まっており照会も多くいただく。実際、下記の通り、日経225の高配当銘柄のうち、20社中10社を、銀行や証券といった金融機関が占めている。・・・・
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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■ 外貨建て(ニュージーランドドル建て)の社債です。
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※お取引の際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「ニュージーランド ドル建社債に関する重要事項」をご確認ください。
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1 相場概況
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日経平均外部環境の好転受け661円の大幅高
日経平均 16,746.55 (△661.04)
日経225先物 16,740 (△640 )
TOPIX 1,349.61 (△ 48.78)
JPX日経400 12,251.01 (△465.68)
単純平均 2,641.97 (△ 73.64)
東証二部指数 4,247.24 (△ 40.82)
日経ジャスダック平均 2,377.53 (△ 24.68)
東証マザーズ指数 870.62 (△ 17.96)
東証一部
値上がり銘柄数 1,824銘柄
値下がり銘柄数 82銘柄
変わらず 36銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 98.36% △13.15%
売買高 24億8977万株(概算)
売買代金 2兆5934億4000万円(概算)
時価総額 500兆4929億円(概算)
為替(15時) 113.88-113.89円/米ドル
為替(15時) 123.68-123.72円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は661円高の1万6746円と大幅に続伸しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日の米国市場が経済指標の改善を好感し大幅高となり、ドル円が114円程度まで円安に振れたことを受け日経平均は305円高と大幅に上昇して寄り付きました。日経平均は上げ幅を拡大し、まもなく1万6500円の節目を回復すると、その後も堅調な推移が続きました。日経平均は10時過ぎから一段高となると649円高とその時点の高値圏での前引けとなりました。日経平均は後場に入ってもじりじりと上げ幅を広げ、13時半過ぎに729円高と本日の高値をつけ1万6800円台で推移する時間帯もありました。日経平均は引けにかけてやや上げ幅を縮めましたが、本日の高値圏での大引けとなりました。東証33業種が全て上昇し、なかでも鉄鋼、保険業、海運業、電気機器、機械の5業種は5%~6%の大幅上昇となりました。東証1部の値上がり銘柄数は1,824と全面高の商状となり、東証1部の売買代金は2兆5934億円と前日から約20%増加しました。
2.個別銘柄等
リスクオフムードが後退し幅広い銘柄が買われました。売買代金上位の主力銘柄は総じて上昇し、トヨタ(7203)は3.5%高と6日ぶりに反発しました。その他にもソフトバンクグループ(9984)、メガバンク3行、ファーストリテイリング(9983)などもそれぞれ大幅に上昇しました。材料が出たところでは、海運大手の商船三井(9104)が8%近い大幅高となりました。外資系証券が投資判断を引き上げたことが好感されました。一方、大手証券が投資判断と目標株価を引き下げたバンダイナムコホールディングス(7832)は2%安と逆行安となりました。仮想通貨関連として連日の大幅高が続いているマネーパートナーズグループ(8732)は昨日に続いて本日もストップ高となりました。2月24日以降の6営業日中5営業日でストップ高と、バブル的ともみられる値上がりが続いています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
米国株高、円安という外部環境の改善で市場のセンチメントが大きく改善し、日経平均は大幅高となりました。ひとまず2月12日に日経平均が1万5000円割れしたところが大底となっている格好で、原油価格の上昇や米国経済の不透明感後退など徐々に状況は好転しているように見受けられます。ただ、主要産油国が減産に踏み切るかなどはまだまだ不透明であり、中国の経済指標の下振れなどもあって全面的なリスクオンとなるにはまだ時間がかかると見ておいた方が良さそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海市場は大幅続伸 ハンセン指数も続伸し一時節目の2万ポイント回復
上海総合指数:2849.68(+116.51)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):20024.83(+617.37)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は大幅に続伸しました。大手証券会社の信用取引に対する融資基準が緩和されたことを受けて小幅に上昇して始まった上海総合指数ですが、向こう3年間の新規炭鉱建設計画が停止されると報じられるとともに、一部政府機関がセメント、造船、ガラス、アルミニウムなどの業界の過剰生産能力解消に関する意見書を作成していると報道され、過剰な生産設備の解消や供給側重視の構造改革を期待する買いが入り、上げ幅を広げる展開となりました。また、香港市場の急伸なども投資家心理の改善に繋がり、一段高となると節目の2,800ポイントを回復し1日を通して上げ幅を広げました。引けにかけもて買いの勢いは衰えず、結局上海総合指数は4%超の上昇でほぼ高値引けとなり、25日移動平均線を上抜けました。
<香港市場>
ハンセン指数は日本時間16時時点で節目の2万ポイントを回復して大幅続伸となっています。昨日の欧米株高と原油価格の上昇を受けたハンセン指数は大幅に上昇して寄り付きました。その後は一時伸び悩む場面もみられたものの、投資家のリスクオフムードが後退したこともあり、まもなく値を戻し上げ幅をさらに広げる展開となりました。後場に入ってもハンセン指数はだれることなく2万ポイントを回復して高値圏での推移が続いています。日本時間16時時点で商工業株指数や、不動産株指数、公益事業株指数、金融事業株指数4業種の全てが大幅に上昇しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場はほぼ全面高となっています。なかでも、チャイナリソービアー (華潤ヒ酒・00291)は英SABミラーとの合弁会社である華潤雪華ビールを完全子会社にすると朝方に発表し、一時35%近く買われました。また、ロシアのノバク・エネルギー相が、主要産油国15カ国が増産凍結で合意しており、まもなく正式決定すると述べたと伝わったことが好感され、シェンホアエネルギー (神華能源・01088)をはじめ、ペトロチャイナ(中国石油天然気・00857)やシノック(中国海洋石油・00883)なども大幅に値上がりしています。さらに、銀行の預金準備率の引き下げに続き、広東省が香港やマカオの住民に対する住宅購入制限の緩和を発表したことから、リソーシズランド (華潤置地・01109)が7%超買われているほか、ハンルンプロパティー (恒隆不動産・00101)も5%近く上昇するなど、不動産株が軒並み賑わっています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
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ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
9104 商船三井 225.0 +16.0
3日ぶり急反発 UBSが「Buy」へ引き上げ 市場の期待は低すぎる。
2593 伊藤園 3,480.0 +245.0
大幅続伸 3Q累計営業益55%増 「健康ミネラルむぎ茶」など好調継続。
4595 ミズホメディ 1,817.0 +201.0
一時ストップ高 武田と妊娠・排卵日予測検査薬の売買基本契約。
3920 アイビーシー 775.0 +100.0
ストップ高 SkeedとIoT事業に関する合弁会社設立に基本合意。
2342 トランス 712.0 +100.0
ストップ高 GANPマウス技術の体外診断薬開発でマイルストーン受領。
2158 UBIC 806.0 +91.0
大幅続伸 ソーシャルメディア分析システムを官公庁向けにリリース。
2120 ネクスト 1,128.0 +150.0
ストップ高 「Lifull保険」提供開始 保険の見直し・比較が可能。
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2 米国相場概況(3月1日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 16,865.08(+348.58 +2.11%)
S&P500指数 1,978.35(+46.12 +2.39%)
ナスダック総合 4,689.60(+131.65 +2.89%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
シティ(C) 41.27(+2.42 +6.23%)
アナダルコ(APC) 40.11(+2.16 +5.69%)
Mスタンレー(MS) 26.09(+1.39 +5.63%)
メットライフ(MET) 41.68(+2.12 +5.36%)
バンカメ(BAC) 13.19(+0.67 +5.35%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
メドトロ(MDT) 74.18(-3.21 -4.15%)
テスラ(TSLA) 186.35(-5.58 -2.91%)
デボンエナジー(DVN) 19.22(-0.46 -2.34%)
ユナイテクノ(UTX) 95.05(-1.57 -1.62%)
サザン(SO) 47.49(-0.69 -1.43%)
■大幅反発 海外株高や経済指標の改善、原油高を好感
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160301.pdf
■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
コストコホールセール(COST) 2Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆2月22日 日本株の上昇要因 マイナス金利が促す資本構成の変化
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月1日 高配当の銀行株:配当確度のチェックポイント~
今期配当維持の可能性大。来期以降も収益は厳しいが一部で還元拡充も?
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆3月2日 コンセンサス予想の引き下げが目立つなかで
逆に大きく上昇している銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆2月29日【決算メモ】ブリヂストン(5108)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615) 東証
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3月3日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★富山第一銀行(7184) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=680
3月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★アカツキ(3932) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=679
3月7日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★アグレ都市デザイン(3467) JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=682
3月8日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★グローバルグループ(6189) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=681
3月8日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★アイドママーケティングコミュニケーション(9466) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=684
3月8日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎チエル(3933) JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=683
3月3日(木)0:00から3月9日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎ウイルプラスホールディングス(3538) JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=685
3月7日(月)0:00から3月11日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎ベネフィットジャパン(3934) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=686
3月8日(火)0:00から3月14日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎PR TIMES(3922) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=687
3月14日(月)0:00から3月18日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎エボラブルアジア(6191) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=688
3月14日(月)0:00から3月18日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売予定
◎博展(2173) 東証 分売予定期間:3月8日(火)~3月11日(金)
◎システムリサーチ(3771) 東証 分売予定期間:3月9日(水)~3月15日(火)
◎川西倉庫(9322) 東証 分売予定期間:3月10日(木)~3月16日(水)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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当面は米・日の株価やドルが一定のリバウンドを試す展開か・・・
足下の市場は全体に少しずつ落ち着きを取り戻しつつあるように思われます。
2月11日時点で30を超えていたVIX指数(恐怖指数)は足下で17台まで低下、2月
12日時点で一時50を超えた日経平均ボラティリティ・インデックス(VI)も執
筆時には31台まで低下しており、市場のリスク回避ムードは徐々に緩んできま
した。
気になるWTI原油先物価格は昨日(1日)、一時34.76ドル(4月限)まで上昇し、
1月28日高値=34.82ドルに迫りました。同水準を上抜ければ・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2016/03/02.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第153回 公衆トイレに格付制度を導入
中国を旅した人の体験談などに、しばしば「トイレで苦労した」と書かれている
のを目にします。
大都市や観光地では、公衆トイレは一応整備されているものの、清掃が行き届い
ていない、紙が備え付けられていない、あるいは個室のドアなどの設備が壊れて
いることが日常茶飯事です。
また、都市部を外れますと、観光地を除けば公衆トイレそのものがなく、時には
「大自然の中で」等の経験を強いられることになります。
中国政府の国家旅遊局(日本の観光庁に相当します)は、観光振興のためには公
衆トイレの整備が重要との考えから、このほど国としての基準を定め、あわせて、
本年末までに、観光地、交通ターミナル、レストラン、娯楽施設や商業施設のト
イレの過半を・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/03/02.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月2日 <大統領選と先物市場>
以前にもこのつぶやきに数回書いたことがありますが、米アイオワ大学には
IEMという「ナンデモ先物市場」があります。毎回大統領選の時には、各党
で誰が指名されるか、最終的にどっちの党が勝つか、などの先物コントラク
トが作られて、実際にお金をかけて売買されます。今回も既に取引されてい
ますが、その値動きを見ると中々興味深い内容です。
民主党は、当初からぶっちぎりでクリントンが優勢。現時点ではクリントン
が指名されたら1ドルを受け渡す先物は、既に約90セントで取引されています。
因みにサンダースは8セント。一方共和党の方は2月の半ばまでは混戦で、一
時はルビオの方がトランプよりも優勢になったこともあるのですが、この2週
間で一気にトランプが優勢になり、現時点ではトランプが指名されたら1ドル
を受け渡す先物は約84セントで取引されており、2位のルビオのそれは8セント
で取引されています。一方民主党と共和党の闘いについては、昨年末までは
もつれていたのですが、今年になり、徐々に民主党が優勢になっています。
これはあくまでも一種の"賭け"ですが、逆に云うと政治的な立場とか関係
なく、純粋に選挙の行方をトレーディングしているので、アメリカの人の様
々な読みを消化していて、案外アテになると思います。過去もそうでした。
さて今回はどうなることやら。しかしこんなマーケットの実運用を認めてい
るアメリカって、やっぱりマーケット好きにはたまらないですね!
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆい氏と、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャ
ートを使って実況します。
3月4日(金) 21:45開場 22:15開始 22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3306
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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、マーケット展望を語ります。
3月7日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3310
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◎<中国株セミナー> 田代氏が登場!
中国株のスペシャリスト、田代 尚機氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。
3月23日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3307
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(どなたでもご参加いただけます)
◎東京証券取引所主催 +YOU ニッポン応援全国キャラバン 特別編
「銘柄選択の考え方」や「上手な情報の活用方法」など、投資初心者にとって
必要な投資のヒントについてマネックス証券代表取締役会長CEO 松本大がお話
しします。
3月10日(木) 18:30開場 19:00開始 20:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3304
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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ニュージーランドドル建社債に関する重要事項
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<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかか
りません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取
りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レート
に基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為
替手数料一覧」をご覧ください。)。
<その他>
・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券を
ご購入いただけません。
・お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見
書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に
基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄: クレディ・スイス・エイ・ジー 2021年3月4日満期
ニュージーランドドル建社債
利率:年3.55%(税引前)
通貨:ニュージーランドドル
償還日:2021年3月4日
発行価格:額面1,000ニュージーランドドルにつき1,000ニュージーランドドル
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引
対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動に
より、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FXPLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カバ
ー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上になった場
合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていま
すが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。加えて、
FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激な変動に
より、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨
以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000
通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネックスFXプレミ
アムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、tradable及びマ
ネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。FX PLUS
、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通
貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人
のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証
拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
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