マネックスメール 2016年3月23日(水)

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マネックスメール 2016年3月23日(水)


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 マネックスメール<第4080号 2016年3月23日(水)夕方発行>


 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

 ・‥...━ 田代 尚機氏 (TS・チャイナ・リサーチ代表)が解説 ━...‥・      
 ▼△▼△▼ 中国株特集:今が旬の注目銘柄<2016年3月上巻> ▼△▼△▼

田代 尚機氏が今が旬の中国株をご紹介します。今回は人民元高で恩恵を受ける銘柄から5銘柄をピックアップ!ぜひご覧ください。

https://info.monex.co.jp/news/20160322_01.html?_ga=1.209888213.1503103040.1383705434

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法

 6 北京駐在員事務所から

 7 ETF解体新書

 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 9 勉強会・セミナー情報

 10 リスクおよび手数料等の説明

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   ◆************** 口座をお持ちのお客様限定 **************◆

  ∽~∽~∽ 本日20時より田代氏が登場!「中国株セミナー」 ∽~∽~∽

中国株のスペシャリスト、田代 尚機氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。

3月23日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3307

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 1 相場概況
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日経平均小幅反落 明日は大幅下方修正発表の三井物産の値動きに注目


日経平均            17,000.98 (▼ 47.57)

日経225先物            16,810 (▼100 )

TOPIX             1,364.20 (▼ 5.73)

JPX日経400           12,307.94 (▼58)

単純平均             2,719.28 (▼ 6.54)

東証二部指数           4,356.84 (△ 9.81)

日経ジャスダック平均        2,450.15 (△ 7.68)

東証マザーズ指数           962.41 (△ 2.52)
東証一部

値上がり銘柄数           733銘柄

値下がり銘柄数         1,064銘柄

変わらず              151銘柄

比較できず             0銘柄

騰落レシオ           125.42%  ▼ 2.33%

売買高             16億0210万株(概算)

売買代金        1兆7399億3500万円(概算)

時価総額          507兆0974億円(概算)

為替(15時)          112.37-112.38円/米ドル

為替(15時)          125.91-125.95円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は47円安の1万7000円と小幅に反落しました。TOPIXやJPX日経400も下落しましたが、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数は上昇しました。昨日の米国市場は高安まちまちで支援材料になりにくく、ドル円も大きな値動きがなかったことから、日経平均は17円高と小動きで寄り付きました。日経平均は寄り付き後まもなく90円余りまで上げ幅を広げましたが、すぐに上げ幅を縮めると9時半過ぎにはマイナスに転じました。その後再びプラスに転じるなど日経平均は方向感に欠ける値動きとなりました。結局前場を6円安とほぼ横ばいで引けた日経平均は、後場に入ると一貫してマイナス圏での値動きとなりました。1万7000円を割り込んで推移する時間帯もありましたが引けにかけてやや値を戻し、1万7000円ちょうどでの大引けとなりました。東証1部の売買代金は1兆7399億円と今年に入ってから最低となりました。業種別には水産・農林業や電気・ガス業、小売業、陸運業など内需関連業種を中心に8業種が上昇、機械や鉱業など25業種が下落しました。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップのトヨタ自動車(7203)は0.1%高と小幅に続伸しました。売買代金2位の三菱UFJ(8306)やその他のメガバンク2行も下落しましたが、売買代金3位に入ったファーストリテイリング(9983)は3.1%高と堅調で、日経平均を43円引き上げました。その他材料が出たところでは、カジュアル服販売のジーンズメイト(7448)は昨日発表した2月21日から3月20日までの月次売上高が前年比11%増と大きく増加したことから今後の業績拡大期待が高まりストップ高となりました。一方、創業者を執行役から解任したと発表したクックパッド(2193)は、内紛が決着しておらず今後の不透明感が高まったと受け止められ、6.7%安と大きく下落しました。また、東映アニメーション(4816)は特別配当および記念配当を実施すると発表したことが好感され、4.2%高となっています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は材料不足でやや重い値動きとなりました。しばらくはドル円の値動きをにらみながらの展開が続きそうです。本日の大引け後に三井物産
(8031)が今期の当期利益予想を1900億円の黒字から700億円の赤字に下方修正すると発表しました。2月上旬にも第3四半期の決算発表と同時に下方修正を発表しており、1ヵ月半程度での再度の下方修正です。一過性の減損損失の発生が下方修正の理由ですが、明日のマーケットの反応が注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

【中国株式市場】
上海市場は小幅反発 ハンセン指数は続落

上海総合指数:3009.96(+10.60)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):20572.38(-94.37)

1.概況

<中国本土市場>

上海総合指数は小幅に反発しました。材料に乏しいなか一日を通して昨日の終値を挟んで揉み合い方向感に欠ける展開となった上海総合指数ですが、結局小幅に上昇し節目の3,000ポイントをわずかに回復して取引を終えています。
<香港市場>

ハンセン指数は日本時間16時時点で続落となっています。ベルギーのブリュッセルで起きた連続テロを受けて下落して寄り付いたハンセン指数は、しばらくして一時プラスに転じる場面がみられましたが、25日のグッドフライデーと28日のイースターマンデーの休場を控えて様子見ムードも強く、買いが続かず直ぐにマイナス圏に沈むと一時0.7%安まで売られました。その後下げ幅をやや縮める展開となっているものの、引き続き軟調な展開となっています。日本時間16時時点で金融事業株指数や不動産株指数など4業種全てが下げています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、ベルギーで起きた連続テロが嫌気され欧州の銀行最大手のエイチエスビーシー (HSBC・00005)が1%超売られているほか、キャセイパシフィック (キャセイ航空・00293)も軟調となっています。また、小売りのヘンガンインター (恒安国際・01044)は冴えない業績を受けて失望売りが膨らみ5%超下落しています。さらに、北京、上海、深センの不動産に対する融資規制が強化されるとの懸念が再燃したことでチャイナオーバーシーズランド (中国海外発展・0688)といった本土系の不動産株も下げています。

一方で、民営自動車メーカーであるジーリーオート (吉利汽車・00175)は投資判断の引き上げを受けて大幅に上昇しています。また、昨日に大きく下落したティンイー (康師傅・00322)は目標株価の引き下げにもかかわらず押し目が入り3%以上値上がりしています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計結果報告~全体として堅調も期待はずれだったある指標~(3月7日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M400/report/index.htm%23barrons

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

8909 シノケンG 2,195.0 +207.0

大幅続伸 三菱UFJMSが新規「Buy」 マイナス金利で販売に恩恵。

2438 アスカネット 1,341.0 +93.0

大幅続伸 パイオニアから空中表示技術に関する特許権を取得。

6675 サクサ 226.0 +24.0

大幅続伸 テロ対策関連銘柄として思惑 顔認証システムに注目。

3356 テリロジー 293.0 +14.0

大幅続伸 クラウドサービス「CloudTriage」がパナソニックに採用。

7448 ジンズメイト 239.0 +50.0

ストップ高 3月度既存店売上高14.3%増 5カ月ぶり大幅プラス。

2193 COOK 2,004.0 -144.0

急反落 創業者で筆頭株主の佐野陽光取締役を執行役から解任。

9767 日建工 151.0 -12.0

大幅続落 通期営業益を下方修正 高利益率の型枠貸与事業が軟調。

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 2 米国相場概況(3月22日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,582.57(-41.30 -0.23%)

S&P500指数 2,049.80(-1.80 -0.09%)

ナスダック総合 4,821.66(+12.79 +0.27%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

アッヴィ(ABBV) 57.50(+1.49 +2.66%)

アムジェン(AMGN) 150.62(+3.61 +2.46%)

イーライリリー(LLY) 71.92(+1.67 +2.38%)

Fマクモラン(FCX) 10.99(+0.19 +1.76%)

バクスター(BAX) 40.60(+0.55 +1.37%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Uパシフィック(UNP) 82.06(-1.92 -2.29%)

モンデリーズ(MDLZ) 39.91(-0.78 -1.92%)

シュルンベ(SLB) 73.61(-1.28 -1.71%)

テスラ(TSLA) 234.24(-4.08 -1.71%)

Nオイルウェル(NOV) 32.02(-0.55 -1.69%)


■まちまち ダウ平均は8日ぶりに反落
「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160322.pdf

■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆3月22日 年度末相場の注意点

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆3月14日 ECBの'新バズーカ'と日本の金融政策の見通し

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆3月23日  大幅に上振れそうな銘柄は  【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆3月17日【決算メモ】鳥貴族(3193)

https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)

登録はこちら↓

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎エディア(3935) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=689

3月30日(水)0:00から4月5日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


◆公募・売出(PO)◆

◎中村超硬(6166) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=690

4月4日(月)0:00~募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申告)期間です
(※4月5日(火)から4月7日(木)のいずれかの日にブックビルディング期間が終了します)


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm


◆立会外分売実施中

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平河ヒューテック(5821) 東証

分売価格     : 879円

本日の終値    : 892円

ディスカウント率 : 1.46%

申込単位     : 100株

申込上限     : 200株

申込受付期間   : 3月23日(水)16:30から3月24日(木)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎サイバーコム(3852) 東証 分売予定期間:3月25日(金)~3月28日(月)

◎レントラックス(6045) 東証マザーズ 分売予定期間:3月25日(金)~3月29日(火)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「あらためてドル/円の下値の目安を想定してみる」

このところ、金融市場全体のムードは日増しに改善の方向へと向かっているよ
うに感じられます。何より、足下で原油価格が戻り歩調を辿っていることは大
きいと言え、周知のとおり、WTI原油先物価格(中心限月)はダブルボトムを完
成させた後に1バレル=41ドル台まで値を戻すというという基本強気のムードに
あります。

もちろん、これは一頃見られた下げ過ぎの状態に対する一時的な反動といった
側面もあるのかもしれません。ただ、目下の市場には・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2016/03/23.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 6 北京駐在員事務所から
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第156回 「チベットでもケンタッキーフライドチキン?」

先々週、8日(火)に、チベット自治区のラサにケンタッキーフライドチキン
(KFC)のレストランが開店しました。
中国では、KFCのほか、マクドナルドやピザハットなど、米国系のファストフー
ドチェーンの店が多数あり、地元チェーンなどと熾烈な競争を繰り広げていま
すが、チベット自治区では初の出店になります。

開店初日から大盛況で、入店を待つ客の長い行列ができたほか・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/03/23.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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 7 ETF解体新書
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第94回「ETFで新興国株式を網羅する」

こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。世の中に役立つツー
ルとは、「それが存在しなかった状態が考えにくい道具」であると云えます。
新興国の国々に広く投資を行うETFもそのひとつでしょう。新興国株ETF組成の
前提となる指数、MSCIエマージングマーケッツ指数は、1988年にその算出を開
始しました。当時まだ発展途上国と呼ばれていた地域を「エマージング・マー
ケッツ(Emerging Markets)」と命名したのは秀逸だったと思います。同指数
の算出開始当時、指数に組み入れられていたのはマレーシア、ブラジル、メキ
シコ、タイ、チリなどの国々でした。今日、同指数は23の国、地域からなり、
地理的にも経済の発展度合いで見ても多様性に富んだ指数となっています。
まず、同指数には・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/03/23.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表

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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点が
ETFの魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可
能です。

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月23日    <桜咲く>

今日、皇居の北側を走る代官町通りを車で通過したら、色々な桜が咲き始めて
いました。濃い色の八重桜、しだれ桜、そしてソメイヨシノ。ソメイヨシノが
随分開いていてビックリしました。椿も咲き、菜の花や、私が名の知らぬ花も
いくつか咲いていました。

代官町通りは、春が来るのを感じる、東京の中でもとっても好きな通りです。
今日は花の咲き具合とか順番が、いつもの年と違う気がしましたが、気のせい
かも知れません。或いは今年の気温とか日照時間の組み合わせが、微妙な違い
を生んでるのかも知れません。いずれにしろ、気が付いたら春はもう完全に来
ていました。なんかワクワクしますね!

春はあっという間に過ぎていってしまうものでもあります。しっかりと雰囲気
を吸い込んで、春を感じたいと思います。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎<中国株セミナー> 田代氏が登場!
中国株のスペシャリスト、田代 尚機氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。

3月23日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3307

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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、マーケット展望を語ります。

3月28日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3315

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(どなたでもご参加いただけます)

◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。

3月25日(金) 12:00開始 13:30終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3333

※開催日が変更になりましたのでご注意ください。

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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