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マネックスメール<第4084号 2016年3月29日(火)夕方発行>
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0∞∞0∞∞0∞0∞∞0 来期も大幅増益の最高益企業は 0∞∞0∞0∞∞0∞∞0
シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
上場企業の2016年3月期は前期に続き最高益更新が見込まれていますが、110円台前半での円高基調が続くなか来期業績への不透明感が強まっており、今期は最高益ながら来期は減益となりそうな企業もみられます。そこで今回は営業利益のコンセンサス予想が今期だけでなく来期も二桁の増益となっている最高益更新予想銘柄をピックアップしてみました。
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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第3回は、「ファンダメンタルズこそ投資の王道」と題して様々なチェックポイントをご紹介します。ぜひお気軽にご参加ください。
◎入門!株道場 第3回 「ファンダメンタルズこそ投資の王道」
3月29日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3334
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1 相場概況
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実質新年度入りの日経平均は配当落ちで反落も下げ渋る展開 配当落ちは埋めきれず
日経平均 17,103.53 (▼ 30.84)
日経225先物 17,100 (△130 )
TOPIX 1,377.60 (▼ 4.25)
JPX日経400 12,446.45 (▼36.43)
単純平均 2,722.52 (▼ 24.74)
東証二部指数 4,399.13 (▼ 8.33)
日経ジャスダック平均 2,461.73 (▼ 2.27)
東証マザーズ指数 1005.85 (△ 22.54)
東証一部
値上がり銘柄数 789銘柄
値下がり銘柄数 1,061銘柄
変わらず 85銘柄
比較できず 9銘柄
騰落レシオ 124.23% ▼ 5.25%
売買高 17億5085万株(概算)
売買代金 1兆8382億9400万円(概算)
時価総額 511兆4620億円(概算)
為替(15時) 113.56-113.57円/米ドル
為替(15時) 127.03-127.07円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は、昨日の米国市場が小幅に高安まちまちでほぼ横ばいとなるなど買い材料に乏しいなか3月期末の配当落ちもあって小幅反落となりました。149円安の16,985円と節目の17,000円を割り込んで寄り付いた日経平均は17,000円を挟んでしばらく揉み合い方向感に欠ける展開となりましたが、配当の再投資とみられる買いがTOPIX先物に入ったことなどから10時頃から下げ幅を縮め11時過ぎにわずかなプラスに転じました。しかし、昨日の終値近辺では上値が重く前場は27円安の17,106円で引けました。後場を69円安でスタートした日経平均は再び下げ幅を広げましたが、17,000円を割り込んだところで下げ渋ると直ぐに17,000円を回復し、その後は小安い水準で小動きとなりました。結局、日経平均は30円安の17,103円で取引を終えています。本日は実質新年度相場入りとなりましたが、東証1部の売買代金は1兆8382億円と引き続き2兆円を下回り低調でした。また、新興市場では東証マザーズ指数が大幅続伸、日経ジャスダック平均が6日ぶりの小幅反落となり、東証マザーズ指数は昨年7月22日以来およそ8カ月ぶりに1,000ポイントの節目を回復しています。
2.個別銘柄等
昨日の引け後に決算を発表したニトリホールディングス(9843)が大幅高となりました。29期連続の増収増益となったうえに、増配を発表したことなどが好感されました。また、保有不動産の売却に伴い2016年3月期に特別利益として284億円を計上すると発表したIHI(7013)も大きく上げています。エイベックス・グループ・ホールディングス(7860)も業績の上方修正を受けて大きく上昇しました。一方で昼休み中に業績の上方修正を発表したカジュアル衣料のライトオン(7445)が後場に下げに転じ10%安と急落しました。好調な既存店売上高を背景に株価が水準を切り上げるなか前場に年初来高値を付けていたこともあって材料出尽くしとなり売られました。そのほか大手証券が投資判断と目標株価を引き下げた横浜ゴム(5101)や、増収減益の第3四半期決算を発表したウェザーニューズ(4825)が大きく下げています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
実質新年度相場入りとなった本日の日経平均は30円安となりましたが、130円弱の配当落ち分を考慮すると実質的には100円近く上昇したとみることができます。しかし、あとわずかで配当落ち分を埋めきれなかったことが残念です。日経平均は引き続き方向感に欠ける展開が続いていますが、週末にかけて重要なイベントが目白押しとなるなかそろそろ17,000円近辺からどちらかに放れる可能性もありそうです。
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【中国株式市場】
上海市場と香港市場ともに続落
上海総合指数:2919.83(-37.99)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):20309.92(-35.69)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は、上海市や深セン市に加えて蘇州市などの都市でも政府が不動産の購入制限策を打ち出すとの観測から不動産株が大きく売られ大幅続落となりました。前日終値近辺で上値が押さえられた上海総合指数は、下げ幅を広げると後場寄り直後に1.7%安近くまで下落しました。その後、後場に一旦買い戻されましたが、買いが続かず再び下げ幅を広げると取引終盤には1.8%安近くまで売られ安値を付けました。引けにかけてやや買い戻されたものの、上海総合指数は結局1.3%安と大幅安で取引を終えています。
<香港市場>
休場明けの香港ハンセン指数は小幅続落となっています。上昇して寄り付いたハンセン指数は、本土市場の下落を受けてマイナスに転じ一時0.5%安まで売られる場面がありました。その後は何度か持ち直す場面もみられたものの、プラスに転じたところでは買いが続かず軟調となっています。日本時間16時時点で商工業株指数や不動産株指数、公益事業株指数、金融事業株指数の4業種の全てが小幅に下落しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、中国の蘇州市など都市においても住宅購入制限が強化されるとの懸念からリソーシズランド (華潤置地・01109)やチャイナオーバーシーズランド (中国海外発展・0688)などの中国系の不動産株がそろって軟調に推移しています。また、投資判断の引き下げが嫌気されシェンホアエネルギー (神華能源・01088)が大幅に下落しています。さらに、ペトロチャイナ (中国石油天然気・00857)も大幅な減益決算を受けて3%を近い下げとなっています。
一方で、市場予想を上回った決算を好感してビーワイディー (BYD・01211)が買いを集め4%高となっています。また、「一帯一路」構想の関連銘柄であるチャイナレールウェイ (中国中鉄・00390)やレールウェイコンスト (中国鉄建・01186)が買われています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3917 アイリッジ 4,685.0 +340.0
3日ぶり急反発 クレディセゾン・デジタルガレージと業務連携を強化。
4584 ジーンテクノ 3,030.0 +260.0
大幅続伸 ノーリツ鋼機子会社によるTOBに賛同 上場は維持。
4829 日エンター 253.0 +37.0
急反発 ドローン制御技術『Dronet』を展示会で発表。
9843 ニトリHD 10,350.0 +620.0
3日ぶり急反発 今期営業益8%増・5円増配 前期は客数増で上振れ。
6159 ミクロン 2,999.0 -216.0
大幅続落 通期経常益を下方修正 検収未達で売り上げが繰り越し。
9957 バイテックH 945.0 -147.0
3日ぶり急反落 通期営業益を下方修正 円高やスマホの減産響く。
4080 田中化研 786.0 -35.0
大幅続落 住友化学の追加出資の合意期限を1年間延長。
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2 米国相場概況(3月28日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,535.39(+19.66 +0.11%)
S&P500指数 2,037.05(+1.11 +0.05%)
ナスダック総合 4,766.79(-6.72 -0.14%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Tワーナー(TWX) 72.54(+2.53 +3.61%)
メットライフ(MET) 43.00(+0.70 +1.65%)
Gダイナミックス(GD) 130.82(+1.74 +1.35%)
ギリアド(GILD) 92.46(+1.14 +1.25%)
アルトリア(MO) 61.63(+0.75 +1.23%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Uパシフィック(UNP) 78.81(-2.11 -2.61%)
ノーフォーク(NSC) 81.75(-2.12 -2.53%)
デボンエナジー(DVN) 25.84(-0.63 -2.38%)
アナダルコ(APC) 45.63(-0.64 -1.38%)
クアルコム(QCOM) 50.19(-0.67 -1.32%)
■6月利上げへの地ならし続く「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html
■2016年度回復期待のスリーエム「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20160329.pdf
■ほぼ変わらず 週末の雇用統計を控え小動き「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160328.pdf
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
レナー(LEN) 1Q
マコーミック(MKC) 1Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆3月22日 年度末相場の注意点
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月29日 金融規制の方針転換発表~余剰資金1,000兆円の行方に注目【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆3月29日 来期も大幅増益の最高益企業は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆3月17日【決算メモ】鳥貴族(3193)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎エディア(3935) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=689
3月30日(水)0:00から4月5日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◆公募・売出(PO)◆
◎中村超硬(6166) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=690
4月4日(月)0:00~募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申告)期間です
(※4月5日(火)から4月7日(木)のいずれかの日にブックビルディング期間が終了します)
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
現在お申込み可能な立会外分売はございません。
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第136回 「ギリシャは今・・・」
現在欧州に関して注目されているのは、今年6月23日実施予定の英国のEU離脱に
関する国民投票(Brexit問題)やシリアからの難民問題、ISによるテロなどであ
り、ギリシャ問題は注目が薄れた感がある。だが、ギリシャ問題は根本から解決
されたわけではない。今、改めてギリシャに目を向けてみたい。
先頃、ギリシャの2015年の実質GDP成長率が発表され(図表1)、前年比▲0.2%
となり、2年ぶりのマイナス成長に転じた。実質GDP(2010年基準)で過去と比較
すると、ユーロ導入前の1999年の水準まで落ち込んでいる。実質GDP成長率の内
訳では、家計消費の寄与度が同+0.2%と押し上げたものの、依然として弱い状態
が続いている。投資の寄与度は同▲1.6%となり、2年ぶりにマイナスに転じた。
これは、2015年初から政治混乱が発生し、9月に漸くEUなどによる第3次支援が決
まるまで継続してしまったため、主に海外からの投資が思うように伸びなかった
ことが背景である。
欧州委員会の冬季経済予測によると、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2016/03/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:佐藤 洋介/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第100回 「窓について(下落パターン)その77」
こんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週は前回の続きに
なります。
前回は右端の窓がどの窓になるかでした。その窓とは、コモンギャップとラン
ナウエイギャップでしたが、みなさんはどのように考えましたか?
それでは実際のチャートを見てみましょう・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/03/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之新刊発売のお知らせ!
2016年1月14日に翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売されました。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。
○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/
○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692
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7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第202回 「日銀短観とドル/円相場」
日銀が先週HP上に掲載した「5分で読めるマイナス金利」が話題ですが、最後に
「『マイナス』という言葉の響きも悪かったかもしれません」と、その後のマー
ケットの反応には戸惑っているようなフレーズが。マイナス金利導入については
賛否分かれる中、「いずれ『プラス』の効果がはっきり出てきて、明るくなって
くると思います」と締めくくられていますが、Q&Aスタイルでのマイナス金利解
説、とても解りやすいので是非ご一読を。
※5分で読めるマイナス金利
https://www.boj.or.jp/announcements/education/exp/index.htm/
(日本銀行サイトへ遷移します)
そして、今週4月1日に日銀が発表する「日銀短観」にも注目です・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/03/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月29日 <朝日>
久し振りに朝日を見ました。朝日なんて一年中どこでも、晴れていれば見ら
れるものですが、最近あまり目にしていませんでした。日が出始めると、本
当に数秒ごとに景色の表情が変わり、そして一気に明るくなり、30分もする
と赤い太陽から白い太陽になり、強烈な熱をぶつけてきます。太陽って本当
に力強くてありがたい。朝日を見たら、なんか元気になりました。ま、もと
もと元気なんですが。私は海に入っても元気になるし、こういう自然の摂理
に身を委ねるのが、合っているのかも知れません。一方、普段使わない神経
も随分使う機会がありました。脳やカラダの機能を元気に維持するには、予
測不能のダイナミックな入力をして、様々な反応をさせることが有効で、ち
ょっと疲れたけれども気分はとてもいいです。朝日は規則的ですが、こちら
は不規則。とどのつまり、色々と雑食が一番なのでしょう、私には。いずれ
にしても、朝日はもっと見ようと思ったのでした。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎入門!株道場 第3回 「ファンダメンタルズこそ投資の王道!」
株式市場とお客様をこよなく愛する2人のマネックス証券社員が講師となり、楽
しく・やさしく・わかりやすくをモットーに、日本株投資の基礎について全6回
のオンラインセミナーで全力でお伝えいたします。
第3回は、「ファンダメンタルズこそ投資の王道」と題して様々なチェックポイ
ントをご紹介します。ぜひお気軽にご参加ください。
3月29日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3334
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◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元外銀ディーラーが解説~
フリーアナウンサー丸山裕理氏と、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイ
ムチャートを使って実況します。
4月1日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3331
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(どなたでもご参加いただけます)
◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。
3月30日(水) 12:00開始 13:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3345
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期の業績に関する個人
投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長
CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様からのご質
問にお答えする予定です。
4月28日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3347
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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