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マネックスメール<第4114号 2016年5月16日(月)夕方発行>
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【「平成28年(2016年)熊本地震」により被害を受けられたお客様へ】
「平成28年(2016年)熊本地震」により、被害にあわれた地域の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
マネックス証券では、災害救助法が適用された地域にお住まいのお客様への支援として、下記のような便宜を図らせていただいております。
● お預かり有価証券のご売却
● その他のご要望・お申出に対する十分な配慮
● 届出印喪失の場合における可能な限りの便宜措置(※法人のお客様のみ)
被災されたお客様を可能な限り、サポートさせていただきますので、お困りの点などございましたら、お客様ダイヤルへお電話いただくかメールにてお問合せください。
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被災地の皆様のご健康と、一日も早い復旧を祈念いたします。
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◆マネックスポイントからの
「熊本地震義援金」/「大分県被災者義援金」
寄付を受付けております◆
マネックス証券では、一日でも早い復興を願い、マネックスポイントによる寄付
を受付けております。
寄付いただきましたポイント相当額を「マネックス証券口座保有者有志一同」
名義で熊本県、大分県へ責任をもって送金いたします。
●「熊本地震義援金」寄付
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博のいまこそ中国株!
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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・‥...━ 田代 尚機氏 (TS・チャイナ・リサーチ代表)が解説 ━...‥・
▼△▼△▼ 中国株特集:今が旬の注目銘柄<2016年5月上巻> ▼△▼△▼
田代 尚機氏が今が旬の中国株をご紹介します。今回は景気回復を先導するとみ
られる銘柄から5銘柄をピックアップ!ぜひご覧ください。
https://info.monex.co.jp/news/20160516_01.html
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1 相場概況
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日経平均小幅に反発 マザーズ市場は7%近い大幅安に
日経平均 16,466.40 (△ 54.19)
日経225先物 16,520 (△180 )
TOPIX 1,321.65 (△ 1.46)
JPX日経400 11,961.84 (△33.63)
単純平均 2,569.28 (▼ 8.96)
東証二部指数 4,340.28 (△ 18.17)
日経ジャスダック平均 2,507.93 (▼ 17.48)
東証マザーズ指数 1,125.37 (▼ 81.65)
東証一部
値上がり銘柄数 742銘柄
値下がり銘柄数 1,099銘柄
変わらず 109銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 109.34% △6.84%
売買高 19億5208万株(概算)
売買代金 1兆9332億1900万円(概算)
時価総額 490兆9289億円(概算)
為替(15時) 108.76-108.77 円/米ドル
為替(15時) 122.98-123.02 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は54円高の1万6466円と小幅に反発しました。TOPIXやJPX日経
400も小幅に上昇した一方で新興市場のマザーズ指数は6.8%の大幅安となりま
した。先週末の米国市場でダウ平均は180ドル超下落しましたが、週末に一部
メディアで安倍総理大臣が消費税増税の延期を決めたと伝わったことなどが好
感されたのか、日経平均は20円安と小幅な下げで寄り付きました。日経平均は
寄り付きが本日の安値となるとすぐにプラスに転じ、その後は上げ幅を拡大し
ました。日経平均は上げ幅を一時200円超まで拡大すると、結局前場を170円高
で終えました。日経平均は後場に入ると再び上げ幅を広げるなどしばらくは堅
調推移となりました。ただ、13時半過ぎから先物取引でまとまった売りが出た
ことなどから上げ幅を大きく縮め、一時小幅なマイナスに転じる場面もありま
した。大引けにかけてはやや持ち直し結局日経平均は小幅高で取引を終えまし
た。東証1部の売買代金は1兆9332億円と活況の目安とされる2兆円を下回りま
した。東証1部の値上がり銘柄数742に対し値下がりが1,099と値下がり銘柄数
が上回っています。
2.個別銘柄等
売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。東証1部の売買代金トップのトヨタ
自動車(7203)は0.2%高と小幅に上げた一方で、売買代金2位の三菱
UFJ(8306)、3位のソフトバンクグループ(9984)はそれぞれ下げています。
第1四半期(1-3月期)の決算発表とともに今期の業績予想を上方修正した資
生堂(4911)は売買代金10位に入って10%近い大幅上昇となりました。また、
先週末の引け後に発表した平成28年3月期の決算が7%近い営業増益になるとと
もに、今期予想も営業増益となった住友電気工業(5802)は同時に発表した自
社株買いも好感され、14%超の大幅上昇となりました。一方、今年に入ってか
ら株価が2倍以上になるなどマザーズ市場全体の上昇を牽引してきたそーせい
グループ(4565)は、先週末に行った決算発表で材料出尽くし感が出たようで
15%近い大幅安となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
今週は18日に日本の1-3月期GDP速報値が発表されます。安倍総理大臣の消費
税増税の判断にも影響を及ぼすとみられ注目されます。なお市場予想では前期
比年率換算プラス0.3%と小幅なプラス成長が予測されています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
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第1回目のメール配信は、2016年5月30日(月)です。(登録・購読は無料です)
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【中国株式市場】
上海市場と香港市場はともに反発
上海総合指数:2850.86(+23.75)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):19845.18(+125.89)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は3日ぶりの反発となりました。先週末に発表された中国の4月の
鉱工業生産や固定資産投資などの主要経済指標が軒並み市場予想に届かなかっ
たことから上海総合指数は下落して寄り付くと一時0.8%近く下落し節目の
2,800ポイント近辺まで売られました。しかし、朝の売り一巡後に切り返すと
下げ幅を縮めプラスに転じました。その後小幅高で揉み合う展開となった上海
総合指数は、引けにかけてやや上げ幅を広げ、結局0.8%高で取引を終えてい
ます。
<香港市場>
ハンセン指数は4日ぶりの反発となっています。中国の冴えない経済指標や
2016年1-3月期の香港の域内総生産(GDP)の伸びが前四半期から大きく鈍化し
たことなどが嫌気され下落してスタートしたハンセン指数ですが、先週までの
3週間で8%余り下落していたことから値ごろ感からの押し目買いが入り、しば
らくしてプラスに転じました。その後、上げ幅を広げ一時1.4%高超まで買わ
れましたが、節目の2万ポイントを前に上値を押さえられると上げ幅をやや縮
めています。日本時間16時時点で商工業株指数が1%超上昇しているほか、金
融株指数も小幅に上げています。一方で不動産株式指数と公益事業株指数がわ
ずかな下落となっています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、食品のワンワンチャイナ (中国旺旺・00151)が大幅に上昇し
ています。会長による持ち株の追加取得が明らかになったことが買い材料となっ
ています。また、値嵩株のテンセント (騰訊控股・00700)や、欧州の銀行最
大手のエイチエスビーシー (HSBC・00005)が買われ、2銘柄でハンセン指数
を100ポイント近く押し上げています。さらに、値ごろ感からパソコン大手の
レノボグループ (聯想集団・00992)にも買いが入り3%を超える上昇となって
います。
一方で、冴えない経済指標を受けて中国の経済減速が懸念され中国複合企業最
大手のシティック (中信股フェン・00267)が下げています。また、原油価格の
下落が嫌気されクンルンエネルギー (昆侖能源・00135)も軟調となっていま
す。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計結果レポート~6月利上げの可能性はさらに低下~(5月9日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6845 アズビル 3,140.0 +336.0
大幅反発 野村が「Buy」へ格上げ 17.3期業績は堅調 株主還元積極化。
4911 資生堂 2,692.5 +242.0
大幅反発 1Q営業益76%増で上期上方修正 日本・中国で売り上げ伸長。
7747 アサヒインテック 6,120.0 +640.0
一時ストップ高 3Q累計営業益36%増 メディカル事業が需要堅調。
6187 LITALICO 3,300.0 +170.0
大幅反発 UBICと人工知能を活用した協業開始 今期営業益20%増。
4041 日曹達 493.0 -69.0
大幅続落 今期30%営業減益見込む 化学品で新製品開発など遅延。
2201 森永菓 525.0 -52.0
大幅反落 今期営業利益計画は市場予想下回る 配当は前期並みへ。
3906 ALBERT 2,062.0 -500.0
ストップ安 元会長をインサイダー容疑で証取委が強制調査と報道。
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2 米国相場概況(5月13日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,535.32(-185.18 -1.05%)
S&P500指数 2,046.61(-17.50 -0.85%)
ナスダック総合 4,717.68(-19.66 -0.41%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
モンサント(MON) 99.94(+2.02 +2.06%)
イーエムシー(EMC) 27.37(+0.33 +1.22%)
イーベイ(EBAY) 23.78(+0.20 +0.85%)
インテル(INTC) 29.91(+0.15 +0.50%)
イーライリリー(LLY) 76.33(+0.37 +0.49%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 10.41(-0.62 -5.62%)
ウォルマート(WMT) 64.94(-1.91 -2.86%)
ノーフォーク(NSC) 85.97(-2.21 -2.51%)
Nオイルウェル(NOV) 31.16(-0.79 -2.47%)
ハリバートン(HAL) 39.06(-0.99 -2.47%)
■今週はホームデポ、シスコ・システムズ、ウォルマート、ディーアが決算を発表する
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm
■3週続落 午後に下げ足を速める「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160513.pdf
■FOMC 議事録に注目「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20160516.pdf
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
アジレント・テクノロジー(A) 2Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■外国株取引口座新規開設キャンペーン!もれなく200円プレゼント
https://www.monex.co.jp/Etc/00001QVM/guest/G800/new2016/news1603_10.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆5月11日円高・減益は織り込み済み
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆5月10日マイナス金利下の銀行決算見通し:高配当狙いの投資機会を検証
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆5月16日 コンセンサス予想に上昇がみられる銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆5月12日 決算短信投資術その2「企業自身の業績予想」と進捗度や修正をチェックする
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎ホープ(6195) マザーズ・Q-Board
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=692
5月30日(月)0:00から6月3日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売実施中
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メディシノバ・インク(4875) 東証
分売価格 : 644円
本日の終値 : 664円
ディスカウント率 : 3.01%
申込単位 : 100株
申込上限 : 10,000株
申込受付期間 : 5月16日(月)16:30から5月17日(火)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎ブルボン(2208) 東証 分売予定期間:5月18日(水)~5月20日(金)
◎エスクロー・エージェント・ジャパン(6093) 東証 分売予定期間:5月19日(木)~5月26日(木)
◎リリカラ(9827) 東証 分売予定期間:5月19日(木)~5月25日(水)
◎アクセルマーク(3624) マザーズ 分売予定期間:5月20日(金)~5月24日(火)
◎ヨシックス(3221) 東証 分売予定期間:5月24日(火)~5月25日(水)
◎ヴィンクス(3784) 東証 分売予定期間:5月25日(水)~5月26日(木)
◎コンドーテック(7438) 東証 分売予定期間:6月1日(水)~6月3日(金)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第76回 「割安株」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。日銀が追加緩和を見送った後、株式市場
(と為替市場)は大荒れとなりました。先週に入ってようやく落ち着いてきた
感はありますが、どんどん膠着感が増す状況となっています。国内では依然金
融政策の限界が懸念され、消費税引き上げも政治判断待ちの状況にあります。
海外でも英国のEU離脱懸念、米国利上げ観測のトーンダウンなど、俄かに状況
は不透明感が募る展開にあります。前回ご紹介した「セル・イン・メイ(5月に
売り逃げよ)」という格言もある中、引き続き様子見が主体の相場になると想
像しています。
さて、今回は「割安株」をテーマに取り上げてみましょう。一般に割安株とは、
・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/05/16.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第451回 「ペットにかかわるお金について」
2017年4月の消費税率10%への増税の先送り・・・報道にやはりと思ったのです
が、政府側は現時点では否定しました。もちろん、国際社会に対しての信認や、
将来的な財政問題の深刻化について議論をすれば判断が難しいのは分かります
が、大きな天災に見舞われ、つい数年前は輝かしい実績と言われたアベノミク
スが「失敗」と言われる今、決まったことだからと増税できる地合いなのか疑
問です。
さて、話は大きく変わりますが、最近は空前の猫ブームと言われています。
ペットフード協会の発表によると、2015年の犬と猫の飼育実態調査では・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2016/05/16.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博のいまこそ中国株!
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「人民日報に金融緩和・景気刺激策を抑制すべきとの記事が掲載され、上海総
合指数は続落」
先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数、香港ハン
セン指数は揃って続落という軟調な値動きになりました。上海総合指数ですが、
週初の5月9日(月)から大幅続落でスタート。9日(月)の中国共産党機関紙で
ある人民日報に匿名の当局者のコメントとして、短期の成長よりも、膨らんで
いる債務の解消を優先すべきという記事が掲載されたことが投資家心理を悪化
させました。これは、ここまでに行われた金融緩和策や景気刺激策を批判する
内容で、今後の金融緩和策や景気刺激策への期待感を後退させるものとなりま
した。人民日報は5月10日(火)にも習近平国家主席が1月に行った演説の原稿
を掲載。そこでも債務圧縮や過剰となった生産能力の削減に注力すべきだとの
記載があります。
しかしながら・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2016/05/16.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月16日 <御用心>
アメリカ出張中です。金曜のつぶやきに、意識を持って自分自身にチャレンジ
するつもりで健康管理するよう頑張ります、と云った舌の根も乾かぬうちに、
週末体調を崩しました。何とも情けない限りです。幸い新しい週が始まる前に
復活したのでいいのですが、色々と反省点があります。反省を未来に活かせな
いと猿になってしまうので、猿にならぬよう気を付けます。
さて此の地アメリカの新聞を見ていると、トランプのことをあの手この手で引
きずり下ろそうとしています。それも一面に大きな写真入りで。もうそうする
方針に決めたのでしょうが、あれでは知名度上がり続けますよね。嫌いになる
奴を作れば、同時に好きになる奴も出来るものです。上手いように操られてい
る感じですね。
トランプと云えば、私がかつて米系投資銀行で働いていた頃、特に働き始めた
頃などは、新聞を見てもこき下ろされていて、その頃は主導権は明らかにメディ
ア側にあったように感じます。年を経て、テレビ番組のアプレンティスで"You
are fired!"なんて云ってる頃に、トランプは馬鹿にされているようで、上手い
具合にメディアや民衆との距離の取り方を身に付け、そして形勢を逆転し、そ
の上で今は思うようにメディアと民衆を操っているように感じます。老練の人
には御用心です。これは一般生活にも通じることです。
猿に負けてはならない。色々と用心すべきことが多いですね!
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、マーケット展望を語ります。
5月17日(火) 15:30開場 16:00開始 16:30終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3385
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◎ゴールド・貴金属相場オンラインセミナー
世界の貴金属市場の隅々まで知るスぺシャリスト、池水雄一氏(ICBCスタンダ
ードバンク東京支店長)が、ゴールド・貴金属の相場をわかりやすく解説しま
す。
5月20日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3395
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◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【益嶋】
毎月1回、日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・イン
テリジェンス部のメンバーがご回答します。投資のギモンを解決するチャンス!
ぜひご参加ください。
5月24日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3392
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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!
中国株のスペシャリスト戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。
5月25日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3374
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!5月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。
5月30日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3373
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(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
5月26日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3393
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 浜松 【定員300名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2016年度の第1回目は静岡県浜松市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:7月9日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:サーラシティ浜松 3F 「スクエア」 (静岡県浜松市)
≪申込締切:2016年6月27日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3367
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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