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マネックスメール<第4136号 2016年6月15日(水)夕方発行>
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(※)お申込みの際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「新規公開の国内上場有価証券取引に関する重要事項」をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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(※)本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当する債券です。本債券の満期償還額および償還時期は、参照株式の株価の変動の影響を受けることがあります。お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」をご確認ください。
(※)所定の期間中マツダ株価終値の値動きによっては、元本を割り込むリスク・早期償還するリスクがあります。お申込みの際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「早期償還条項付参照株式株価連動債券の取引に関する重要事項」をご確認ください。
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1 相場概況
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日経平均5日ぶりに小幅反発 今夜のFOMCおよび明日お昼の日銀発表に大注目
日経平均 15,919.58(△ 60.58)
日経225先物 15,900(△120 )
TOPIX 1,277.11(△ 5.18)
JPX日経400 11,510.18(△50.89)
単純平均 2,514.99(△ 8.67)
東証二部指数 4,214.45(△ 16.86)
日経ジャスダック平均 2,471.97(△ 7.83)
東証マザーズ指数 1,033.22(△ 33.31)
東証一部
値上がり銘柄数 1,032銘柄
値下がり銘柄数 767銘柄
変わらず 159銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 87.80% △1.11%
売買高 19億3842万株(概算)
売買代金 1兆9253億5000万円(概算)
時価総額 475兆1232億円(概算)
為替(15時) 106.13-106.14 円/米ドル
為替(15時) 118.91-118.95 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は60円高の1万5919円と5日ぶりに反発しました。TOPIXやJPX日
経400もそれぞれ上昇し、昨日10%超の大幅下落となったマザーズ指数も本日
は3.3%高と大幅に反発しています。昨日の米国市場が下落したことを受け、
日経平均は59円安の1万5799円と続落して寄り付きました。日経平均は9時半頃
までに下げ幅を100円超まで広げましたが、その後は持ち直し10時過ぎにはプ
ラスに転じました。その後も買いが優勢になると一時は1万6000円回復目前ま
で迫りましたが、わずかに到達せず結局前場は114円高の1万5973円で引けまし
た。後場に入ると上げ幅を広げることはなかったものの一貫してプラス圏での
推移が続き、結局5日ぶりに反発して取引を終えています。東証1部の売買代金
は1兆9253億円と3日連続で活況の目安とされる2兆円の節目を下回りました。
東証33業種は保険業や輸送用機器、電気機器など22業種が上昇した一方、電気
・ガス業や建設業など11業種が下落しました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は概ね堅調な値動きとなりました。売買代金トッ
プのトヨタ自動車(7203)が1.3%高と3日ぶりに反発しました。その他の自動
車各社も富士重工業(7270)が2.6%高、日産自動車(7201)が1.2%高など総
じて上昇しています。その他の売買代金上位銘柄は、三井住友(8316)、東芝
(6502)、ソフトバンクグループ(9984)がそれぞれ上昇しました。中でも東
芝は国内大手証券が目標株価を引き上げたことが好感されて7.6%の大幅高と
なっています。その他材料が出たところでは、ドラッグストアのツルハホール
ディングス(3391)が8%超上昇して上場来高値を更新しました。前期の営業
利益が16.5%の増益と好調だったことや増配の発表、また今期予想も18.4%の
営業増益だったことが好感されました。一方、関西電力(9503)が5.6%の大
幅安となりました。国内大手証券が投資判断および目標株価を引き下げたこと
が嫌気されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は昨日までの4日間で1,000円近く下落していたとあって一定の買い戻
しが入ったようです。日本時間今夜午前3時に連邦公開市場委員会(FOMC)の
声明文が発表されます。今回の会合で追加利上げが決定される可能性は低いと
みられていますが、声明文で今後の金融政策や経済認識についてどのような表
現が行われるか注目されます。また、明日のお昼ごろには日本銀行の金融政策
決定会合の結果発表が行われます。追加金融緩和が発表される可能性は高くな
いとみられていますが、サプライズの緩和発表にも警戒したいところです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
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【中国株式市場】
上海市場は大幅続伸 香港市場は小幅反発
上海総合指数:2,887.21(+45.02)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):20,453.33(+65.8)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は大幅続伸となりました。中国本土の人民元建て株式(中国A株)
のMSCI新興国株指数への組み入れが見送られたことに加え、朝方に中国人民銀
行による人民元の対ドルレートの基準値が大幅に元安に設定されたことなどか
ら上海総合指数は下落して寄り付くとしばらくして1%安まで売られました。
しかし、中国証券監督管理委員会(証監会、CSRC)の報道官が「今回のMSCIの
決定が中国の金融市場の改革・開放のプロセスや市場化・法治化の方針に影響
することはない」と明言したことや、採用見送りが13日の大幅下落で相当織り
込まれていたとの見方もあって下げ渋ると切り返しプラスに転じました。上げ
幅を広げた上海総合指数は一時1.8%高まで買われると、その後も堅調に推移
し高値圏で取引を終えています。
<香港市場>
ハンセン指数は5日ぶりに小幅反発となっています。昨日の米国株安と原油価
格の下落に加え、MSCI新興国株指数への中国A株の採用見送りも嫌気され1.1%
安でスタートしたハンセン指数ですが、本土市場の切り返しを受けて下げ幅を
縮めるとプラスに転じました。しかし、英国のEU離脱への警戒感や、今夜の米
連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて積極的な買いは限定的で小幅
高での推移となっています。日本時間16時時点で公益事業株指数をはじめ、商
工業株指数や不動産株指数、金融株指数が揃って上昇となっています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、昨日までの4日間で5%近く下落したインターネット大手のテン
セント (騰訊控股・00700)が値ごろ感から買われ2%超値上がりしています。
また、昨日に3%超下げていたパソコン大手のレノボグループ (聯想集団・
00992)も1%以上上昇しています。さらに、投資判断の引き上げを受けて電力
のCLPホールディングズ (中電控股・00002)も買われています。
一方で外資系証券会社が弱気の投資判断を維持したホンコンエクスチェンジ (
香港証券取引所・00388)が軟調で、特段の材料はないものの商社のリーアンド
フン (利豊・00494)が1%余り下げています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6502 東 芝 292.9 +20.6
大幅反発 SMBC日興が「中立」継続も業績予想・目標株価を引き上げ。
3391 ツルハHD 12,590.0 +970.0
大幅続伸 今期18%営業増益見込む 前期の大幅増配も好感される。
4587 ペプチド 6,560.0 +330.0
大幅反発 研究開発説明会で複数プロジェクトでの進展が示唆される。
3726 フォーシーズH 358.0 +36.0
大幅反発 上期は営業黒字転換・通期計画引き上げ 化粧品卸が好調。
3909 ショーケースTV 2,342.0 +400.0
ストップ高 英国の有力AR/VRエンジン提供企業Kudanと業務提携。
7777 3Dマトリックス 808.0 -90.0
大幅続落 今期18億円の営業赤字を想定 売上増も損益は前期並み。
9503 関西電 968.2 -57.8
大幅反落 SMBC日興が「2」へ格下げ 19.3期まで原子力不稼働を想定。
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2 米国相場概況(6月14日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,674.82(-57.66 -0.33%)
S&P500指数 2,075.32(-3.74 -0.18%)
ナスダック総合 4,843.55(-4.89 -0.10%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
GE(GE) 30.44(+0.61 +2.04%)
アパッチ(APA) 54.76(+0.92 +1.71%)
Bマイヤーズ(BMY) 73.10(+0.88 +1.22%)
アナダルコ(APC) 53.70(+0.62 +1.17%)
Cフィリップス(COP) 44.32(+0.44 +1.00%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
キャピタルワン(COF) 64.43(-4.57 -6.62%)
アメックス(AXP) 61.07(-2.60 -4.08%)
シティ(C) 41.96(-1.20 -2.78%)
Mスタンレー(MS) 24.60(-0.66 -2.61%)
バンカメ(BAC) 13.26(-0.34 -2.50%)
■4日続落 金融株の下落が重し
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160614.pdf
■取扱銘柄を追加しました!
<直近追加銘柄一覧>
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm
■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm
■米国株クイズに答えて、総額100万円相当宿泊券プレゼント
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1606_12.htm
■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月13日 相場急変に備えるヘッジ手段
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆6月14日 金融政策の行方とマイナス金利影響の定点観測
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆6月15日 外国人が売った銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆6月15日【決算メモ】ツルハホールディングス(3391)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★キャリア(6198) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=696
6月16日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★コメダホールディングス(3543) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=698
6月17日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★ソラスト(6197) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=695
6月20日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎セラク(6199) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=697
6月16日(木)0:00から6月22日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎LINE(3938) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=700
6月28日(火)0:00から7月8日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売予定
◎ヨシコン(5280) 東証 分売予定期間:6月21日(火)~6月24日(金)
◎Hamee(3134) マザーズ 分売予定期間:6月28日(火)~6月30日(木)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「極めて重要な節目に最接近するユーロ/ドル」
周知のとおり、目下の市場は英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念の強まりか
ら、総じてリスク回避ムードの色濃い展開に終始する格好となっています。結果、
基本的にドル買いと円買いがともに強まる状況となっており、昨日(14日)はド
ル/円が一時105.63円まで下落し、一方でユーロ/ドルが一時1.1189ドルまで下
落する場面がありました。
英国民投票の行方は"神のみぞ知る"といったところですが、仮にEUからの「離
脱」という結果になった場合には、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2016/06/15.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第167回 「機内でWi-Fi使えます」
航空機、特に長距離国際線でのサービスと言いますと、以前は機内食や映画、音
楽などのエンタメ、さらには座席の快適さなどがポイントでしたが、最近ではエ
ンタメのオンデマンド化は当たり前となり、化粧室へのシャワートイレの設置や
テレビニュースの放映など、急速な進化を遂げつつあります。
機内でのWi-Fiサービスも続々と導入されており、飛行中にメールの送受信、ウェ
ブサイトの閲覧やSNSの利用ができるようになっています。その気になれば普通に
仕事ができてしまいますので、さて喜ぶべきことなのかと、いささか複雑な思い
がいたします。
ところが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/06/15.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト
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■特定口座にも対応!円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2500/china/index.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月15日 <持つべきものは>
持つべきものは友達である、との言葉があります。最近、友達がいないおじさん
が延々と迷走したあげく、本人にとっても最悪の形で一応終わりを見た事件があ
りました。何とも醜いものでありました。解説の多くで、その人には友達がいな
いので、いま周りにどのように見られているか、自分の置かれている状況がどう
なのか、見えていないのだと語られていました。
しかしなぁ。どれだけ友達というか知り合いが少ないのだろう。声なんて、友達
がいなくても、ネット上でいくらでも聞ける訳で、結局は友達が少ないのではな
く、聞く耳を持ってないのでしょう。持つべきものは耳ですかね。
そういえば、驚きの会見をした地方議員のNさんも、今回の方も、会見中に耳に手
を当てたりしてました。聞く気がないことのカムフラージュでしょうか。聞く、
読む、肌で感じる。大切にしたいですね。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【金山】
毎月1回、フィナンシャル・インテリジェンス部のメンバーが日本株相場展望
や投資の基礎知識に関するご質問にお答えします。
6月17日(金) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3418
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◎<中国株セミナー> 田代氏が登場!
中国株の第一人者、田代 尚機氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。
6月22日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3404
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!6月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、カリフォルニア(米国)から生中継で米国全体のマーケット展望
のほか、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
6月27日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3406
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 浜松 【定員300名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2016年度の第1回目は静岡県浜松市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:7月9日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:サーラシティ浜松 3F 「スクエア」 (静岡県浜松市)
≪申込締切:2016年6月27日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3367
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎ベステラ株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
ベステラ株式会社の会社概要と今後の展開について代表取締役社長
吉野 佳秀がご説明します。
6月24日(金) 18:30開場 19:00開始 20:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3408
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◎株式会社バルニバービ 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では当社の事業内容や今後の戦略、株主還元などを中心にできるだけ
わかりやすくご説明いたします。
6月28日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3416
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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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新規公開の国内上場有価証券取引に関する重要事項
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<リスク>
新規公開株式のお取引にあたっては、株式相場等の変動に伴い、また、新規公開
株式の発行者または保証会社等の業務や財産の状況の変動に伴い、上場後の新規
公開株式の価格が変動することによって、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)
が生じるおそれがあります。
<手数料等>
購入対価のみで取引手数料はかかりません。
<その他>
お取引にあたっては、「目論見書」、「契約締結前交付書面」等をご覧いただき、
取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
■米国・ニューヨーク証券取引所(以下、米国市場)への新規上場(予定)について
(注)LINE株式会社普通株式に代えて発行が行われる米国預託株式(以下、ADS)
は平成28年(2016年)7月14日(木)<米国東部標準時間>に米国市場に 新規上
場される予定です。東京証券取引所への同社普通株式の上場日は米国市場へのADS
の上場日の1日後となる予定であります。
米国市場ではADSの取引が行われ、同社普通株式の取引は行われませんので、国内
募集・売出し又は海外募集・売出しに応じて同社普通株式を 購入した投資家は、
米国市場において同社普通株式を売却することはできず、同社普通株式を市場で
売却するためには同社普通株式が 東京証券取引所に上場されるまで待たなければ
なりません。この間に米国市場においてADSの価格が変動し、東京証券取引所への
上場日における同社普通株式の価格が当該変動の影響を受けること等により、国
内募集・売出し及び海外募集・売出しにおける同社普通株式の 募集・売出価格を
下回る可能性があります。
さらに、米国市場においてADSの価格は米ドルにより表示されますので、東京証券
取引所への上場日における同社普通株式の価格が、上記1日間における米ドルと
円との間の外国為替相場の変動による影響を受ける可能性もあります。
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早期償還条項付 参照株式株価連動債券の取引に関する重要事項
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■リスク
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっ
ておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本
を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下
回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回
る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場
合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、
投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限
されることなどにより、損失を被ることがあります。
■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりま
せん。
■その他
・お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説
明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いた
だき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:フィンランド地方政府保証機構保証付 フィンランド地方金融公社 2018年
6月28日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動債券(デジタルクーポン型・
マツダ株式会社)
利率(税引前):当初3ヶ月 14.60%/以降 14.60%もしくは0.10%
償還日:2018年6月28日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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一般社団法人 日本投資顧問業協会
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
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