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マネックスメール<第4146号 2016年6月29日(水)夕方発行>
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▼開催概要▼
日時:平成28年7月15日(金)・16日(土) 10:00~17:00
会場:名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール(入場無料)
株主優待名人 桐谷広人氏、元プロ野球選手 山本 昌氏、テレビでおなじみ武田邦彦氏、竹田恒泰氏、森永卓郎氏など、著名人の無料講演あり
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マネックス証券も会場にブースを出展し、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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□********** 円安?円高?7月の為替相場展望レポートを公開 **********□
7月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。
マネックス証券では、このたび、為替相場のスペシャリストによる為替相場展望レポートを公開しました。
レポートでは、個人投資家に人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場の見通し・予想レンジをお伝えします。
今後の投資戦略をご検討される際にぜひご活用ください。
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※公社債型投資信託(MRF、外貨建てMMF、公社債投資信託、MMF)および外国籍
投資信託を除く、インターネットにて当社取扱いの全投資信託が対象です。
ETFやJ‐REITなどの上場投資信託は対象外です。
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1 相場概況
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日経平均、欧米市場の反発受け大幅続伸
日経平均 15,566.83(△243.69)
日経225先物 15,570 (△270 )
TOPIX 1,247.69(△ 23.07)
JPX日経400 11,263.70(△206.38)
単純平均 2,461.00(△ 33.17)
東証二部指数 4,106.31(△ 51.18)
日経ジャスダック平均 2,416.32(△ 22.06)
東証マザーズ指数 985.64(△ 33.11)
東証一部
値上がり銘柄数 1,635銘柄
値下がり銘柄数 270銘柄
変わらず 60銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 94.75% △2.06%
売買高 21億0088万株(概算)
売買代金 2兆2060億9400万円(概算)
時価総額 464兆8500億円(概算)
為替(15時) 102.16-102.17 円/米ドル
為替(15時) 112.95-112.99 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は243円高の1万5566円と大幅に上昇して3日続伸しました。
TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しま
した。昨日欧米市場の株価が反発したことを受け、日経平均は200円高の1万
5523円と大幅に続伸して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に上げ幅を75
円高まで縮めましたが、その後は持ち直し結局前場を220円高で引けました。
日経平均は後場から一段高となり、一時は上げ幅が300円を上回る場面があり
ました。その後引けにかけてやや上げ幅を縮めた日経平均は、結局243円高で
大引けをむかえました。東証1部の売買代金は2兆2060億円と4日連続で活況の
目安とされる2兆円を上回りました。東証33業種は30業種が上昇しました。保
険業、鉄鋼、電気機器など昨日まで大きく売られていた金融や外需関連業種の
買い戻しが目立ちました。
2.個別銘柄等
売買代金上位の主力銘柄は概ね上昇しました。東証1部の売買代金トップのト
ヨタ自動車(7203)は2.9%高と4日ぶりに反発して昨日下回った5,000円の節
目を回復しました。また、売買代金3位のソニー(6758)が5%近い大幅高となっ
たほか、メガバンク3行、KDDI(9433)、ソフトバンクグループ(9984)、NTT
(9432)などがいずれも上昇しました。一方、売買代金2位に入ったブイ・テ
クノロジー(7717)は7%超の大幅反落となっています。材料が出たところで
は、創業家が昭和シェル(5002)との合併に反対していると報じられた出光興
産(5019)が6.5%の大幅安となりました。また、昭和シェルも3%近く下げて
います。また、昨日の大引け後に発表した3-5月期の決算で営業利益が前年同
期比12.7%減少した百貨店を運営するJ.フロントリテイリング(3086)は4.3
%下落しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
欧米市場が一旦反発したことを受け、金融や外需など昨日まで大きく売られて
いた業種が買い戻されました。少しずつ市場は落ち着きを取り戻しているよう
です。ただ、依然としてドル円は102円台の円高水準で、今期の業績予想の前
提にドル円を105円~110円程度に置いている企業が多いことからこの為替水準
が続くと業績予想の下方修正が懸念されるため、一段の株価上昇には円安進行
が必要となりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
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【中国株式市場】
上海市場は3日続伸 香港市場は4日ぶりに反発
上海総合指数:2,931.59(+19.03)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):20,340.94(+168.48)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は3日続伸となりました。連日の元安が一服したことを好感し買
いが先行した上海総合指数はしばらくして0.7%高まで上昇する場面がありま
した。但し、その他の積極的な買い材料に乏しいなか上値追いとはならず、そ
の後は上げ幅をやや縮小して小幅高で揉み合う展開となりました。結局上海総
合指数は0.7%高と高値圏で取引を終えています。
<香港市場>
ハンセン指数が4日ぶりに反発しています。英国のEU離脱による市場の懸念が
やや後退し昨日欧米株が大幅に反発したことを受け、ハンセン指数は上昇して
寄り付くとまもなく1%高まで買われました。もっとも、世界経済の先行き不
透明感が根強いことなどから一時上げ幅をやや縮める場面がみられましたが、
買い戻されるとその後も堅調な推移が続いています。日本時間16時時点で不動
産株指数が2%超上昇しているほか、公益事業株指数や商工業株指数も1%を超
える上げとなっています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、香港と深セン両市場の株式相互取引の開始時期が7月1日に発表
されるとの期待からホンコンエクスチェンジ (香港証券取引所・00388)が1%
近く上昇しています。また、欧米市場で主要金融機関の株価が反発したことか
ら大手銀行のエイチエスビーシー (HSBC・00005)も4営業日ぶりに上昇して
います。また、通信大手のチャイナモバイル (中国移動・00941)も大きく買わ
れています。同社は第4世代(4G)の設備投資を加速させ、4G携帯電話の加入
者数が年末に5億件になるとの目標を示したことが材料視されました。さらに、
大株主が3億7600万株(発行済み株式数の1.74%)を売却したと明かしたこと
を受けて売りが先行したズージンマイニング (紫金砿業・02899)ですが、その
後プラスに転じています。
一方で、経営権を巡る争いが嫌気された中国不動産最大手のチャイナバンカ (
万科企業・02202)や小売のヘンガンインター (恒安国際・01044)も続落してい
ます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2379 ディップ 2,731.0 +164.0
大幅続伸 みずほが新規「買い」 モメンタム低下を懸念する必要なし。
4585 UMNファーマ 1,569.0 +142.0
一時ストップ高 ジカウイルス感染症に対するワクチン開発で基本契約。
3050 DCM 892.0 +85.0
大幅続伸 1Qは17%営業増益 くろがねやを株式交換で完全子会社化。
3913 sMedio 1,960.0 +400.0
ストップ高 AI・顔認識技術の製品化へ開発を大手ICT企業と開始。
2493 イーサポート 1,481.0 +85.0
大幅続伸 上期営業利益を上方修正 主要顧客向け業務量が拡大。
4047 関電化 958.0 +103.0
大幅反発 東海東京が目標株価を引き上げ 中期的な利益成長を評価。
5019 出光興産 2,152.0 -150.0
大幅反落 昭和シェルとの合併で創業家が反対表明 増資観測報道も。
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2 米国相場概況(6月28日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,409.72(+269.48 +1.57%)
S&P500指数 2,036.09(+35.55 +1.78%)
ナスダック総合 4,691.87(+97.42 +2.12%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
デボンエナジー(DVN) 35.99(+2.24 +6.64%)
Fマクモラン(FCX) 10.69(+0.56 +5.53%)
ギリアド(GILD) 82.31(+4.06 +5.19%)
シティ(C) 40.44(+1.96 +5.09%)
バンカメ(BAC) 12.70(+0.52 +4.27%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
デュポン(DD) 62.75(-1.33 -2.08%)
ダウ・ケミカル(DOW) 48.50(-1.01 -2.04%)
レイセオン(RTN) 132.99(-1.81 -1.34%)
アルトリア(MO) 67.91(-0.02 -0.03%)
AT&T(T) 42.02(-0.01 -0.02%)
■3日ぶり反発 投資家心理が大きく改善
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160628.pdf
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
アキュイティー・ブランズ(AYI) 3Q
ゼネラルミルズ(GIS) 4Q
モンサント(MON) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■5日間限定で米ドル購入時の為替手数料全額キャッシュバック
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1606_23.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月29日 BREXITショックの収束ファンダメンタルズとセンチメント【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆6月28日 BREXIT後の日・欧金融セクター:株価暴落の背景と今後
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆6月29日 英国のEU離脱で混乱するなかでも目標株価が引き上げられた銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆6月15日【決算メモ】ツルハホールディングス(3391)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★LINE(3938) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=700
7月8日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎インソース(6200) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=701
7月4日(月)0:00から7月8日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「このあたりがドル/円の調整の終点?」
あろうことか、先週23日に英国で実施された国民投票で欧州連合(EU)からの
離脱が決まってしまいました。過半の人々の感情が理性を超え、怒りが経済合
理性に勝ってしまったわけです。周知のとおり、英EU離脱が確定的なものとなっ
た時点から、ポンド/ドルやユーロ/ドル、ドル/円やクロス円、世界各地の
株価指数などは一時急落。文字通り、英国は"取り返しがつかない"選択をし
てしまいました。
英EU離脱が決まったことを受け、ユーロ/ドルは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2016/06/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第169回 「航空便の遅延が常態化」
経済発展に伴い、中国では国内交通における航空便の地位がどんどん高まって
います。
高度成長期の日本で、本州と北海道の間の移動が、列車と青函連絡船から航空
便にシフトしていった状況と重なります。
運賃は鉄道の方が大幅に安いので、学生や出稼ぎ労働者の帰省はまだまだ鉄道
が主流ですが、LCC(格安航空会社)も続々誕生しており、「長距離の移動は航
空便で」という時代が間近に迫っています。近年急速に路線網を拡大している
高速鉄道との競合も気になるところです。
ところが、中国では様々な事情、制約により、航空便の遅延が常態化しており
・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/06/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■特定口座にも対応!円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2500/china/index.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月29日 <PROXY>
PROXY=プロキシーとは、よく新聞紙上で「アメリカの某上場企業に於いて、委
任状争奪戦が行われた」などと書かれる「委任状」のことですが、要は株主総
会に於ける議決権のことです。プロキシー・ステイトメントが発行され、委任
状争奪戦が始まった、などとも云われたりしますが、プロキシー・ステイトメ
ントとは、何のことはない、日本で云うところのまさに総会招集通知です。何
でも翻訳すればいいというものではなく、日本に相当するものがあるならばそ
れに置き換えた方が、もっと手触り感を持って理解出来るのですがねぇ、と日
本のメディアに注文したいと思います。
さて今、私の目の前に、米マスターカード社の総会招集通知があります。とて
も良く分かりやすく書かれていて、我々も見習わねばと思います。何でそんな
ものを持っているかというと、昨日開かれた同社の株主総会で、私は社外取締
役に選任されたのでした。招集通知に限らず、総会、取締役会、コーポレート
ガバナンス、執行部の経営の在り方、等々、監督したり意見する立場ですが、
色々と学べる面も多々あるので、大いに吸収と発信をしたいと思います。上場
企業の仕組みを含めた資本市場というものに、私はどこまでもどっぷりと浸かっ
ていくタチのようです。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元外銀ディーラーが解説~
フリーアナウンサー丸山 裕理氏と、為替市場の語りべ雨夜 恒一郎氏がリアルタ
イムチャートを使って実況します。
7月8日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3421
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◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【益嶋】
フィナンシャル・インテリジェンス部マネジャー 益嶋 裕が投資の基礎知識に
関するご質問に回答します。
7月19日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3440
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!7月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、カリフォルニア(米国)から生中継で米国全体のマーケット展望
のほか、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
7月25日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3426
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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!
中国株の第一人者、戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。
7月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3425
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(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
7月12日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3439
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 奈良 【定員300名】
【参加費無料】
日時:8月20日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:ホテル日航奈良 4F「飛天の間」(奈良県奈良市)
≪申込締切:2016年8月8日(月)午前10:00まで≫
https://www.monex.co.jp/Etc/00000U8X/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3413
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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