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マネックスメール<第4150号 2016年7月5日(火)夕方発行>
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個人投資家の皆様にとても人気のある、IPO(新規公開株)投資。
人気の理由の1つは、「IPO投資は儲かりやすい」と多くの方が思っていることかもしれません。
本コンテンツでは、2012年以降にIPOした銘柄の公募価格と初値の比較などを調査し、「IPO投資は過去本当に儲かったのか」を検証します。
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※本コンテンツは情報提供が目的であり、投資その他の行動を勧誘したり、コンテンツ中の個別銘柄を勧誘、推奨したりするものではございません。また、過去の実績は将来の投資成果を保証するものではありません。銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断にてお願いいたします。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均円高進行を嫌気して7日ぶりに反落
日経平均 15,669.33(▼106.47)
日経225先物 15,600(▼160 )
TOPIX 1,256.64(▼ 5.33)
JPX日経400 11,342.45(▼54.24)
単純平均 2,456.39(▼ 6.69)
東証二部指数 4,161.86(▼ 26.61)
日経ジャスダック平均 2,465.77(▼ 11.79)
東証マザーズ指数 1,042.85(▼ 13.72)
東証一部
値上がり銘柄数 726銘柄
値下がり銘柄数 1,102銘柄
変わらず 139銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 88.69% ▼ 4.86%
売買高 15億7847万株(概算)
売買代金 1兆5773億5500万円(概算)
時価総額 468兆3252億円(概算)
為替(15時) 102.11-102.12円/米ドル
為替(15時) 113.62-113.66 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は106円安の1万5669円と7日ぶりに反落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場は休場でしたが、欧州市場の主要指数が下げたこと、また昨日まで6日続伸していたことから日経平均は93円安と反落して寄り付きました。本日の日経平均はマイナス圏でのもみ合いとなりました。日経平均は9時半頃までに下げ幅を160円超まで広げましたが、その後再び寄り付きの水準まで下げ幅を縮めました。ただその後再び170円超まで下げ幅を広げる場面があった日経平均は、結局前場を137円安で終えました。後場に入ってもマイナス圏での推移が続いた日経平均は、ドル円が一時101円台まで円高に振れたこともあってやや下げ幅を広げる場面もありましたが結局106円安で大引けをむかえました。東証1部の売買代金は1兆5773億円と昨日を下回る低水準でした。東証33業種は繊維製品やゴム製品など9業種のみ上昇し、水産・農林業や機械など24業種は下落しました。
2.個別銘柄等
売買代金上位銘柄は上げ下げまちまちでした。東証1部の売買代金トップに入ったブイ・テクノロジー(7717)は12%超の大幅高となりました。液晶パネルを安く生産できる装置を開発したと報じられたことが材料視されました。売買代金2位のトヨタ自動車(7203)やみずほフィナンシャルグループ(8411)、JT(2914)などもしっかりでした。一方、三菱UFJ(8306)や三井住友(8316)がそれぞれ1%台の下げとなったほか、ファーストリテイリング(9983)は4%超の大幅安で日経平均を45円超引き下げました。国内ユニクロの6月の既存店売上高は前年比プラスだったものの、客数が前年比3.6%の減少と顧客の減少傾向が続いていることが嫌気されたようです。また、その他にも小売各社が月次売上高を公表しており、株価も大きく反応しました。うどんチェーンの丸亀製麺などを展開するトリドール(3397)は全業態の6月の既存店売上高が前年比8.7%増と堅調だったことで5%超上昇しました。一方、カジュアル衣料店を展開するアダストリア(2685)は6月の既存店売上高が前年比1.9%増とプラスは確保したものの5月の3.1%増、4月の7.3%増から伸びが鈍ったことが嫌気され、8%超の大幅安となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
円高進行を受け利益確定売りが優勢となり、日経平均は7日ぶりに反落しました。もちろん休場明けの米国市場の反応次第となりますが、足元でドル円が101円台まで円高に振れており、この水準では企業業績の下方修正圧力になることから日本株の上値は重く推移する可能性がありそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
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【中国株式市場】
上海市場は3日続伸 節目の3,000ポイント回復 香港市場は4日ぶりに反落
上海総合指数:3,006.39(+17.79)
香港のハンセン指数:20,855.52(-203.68)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は3日続伸し、4月19日以来約2カ月半ぶりに終値で節目の3,000ポイントを回復しました。習近平国家主席が国有企業を「正しく堂々と強く、より良く、大きくしなければならない」と述べたことが好感され買いが先行した上海総合指数はしばらくして節目の3,000ポイントを回復し一時0.7%高近くまで買われました。しかし、3,000ポイントを上回ったところで利益確定売りが出やすく上値が抑えられるとその後は3,000ポイントを挟んで揉み合う展開となりました。引けにかけて節目の3,000ポイントを維持した上海総合指数は結局0.6%高で取引を終えています。
<香港市場>
ハンセン指数は4日ぶりに反落しています。前日の欧州株安に加え、前日までの3日間で4%超上昇していたこともあってハンセン指数は昨日に回復していた節目の21,000ポイントを割り込んで寄り付くとまもなく1.1%安まで売られました。その後は上海総合指数が節目の3,000ポイントを回復したことが好感され一時下げ幅を縮める場面がみられたものの、軟調な推移が続いています。日本時間16時時点で4業種が下げ、なかでも公益事業株指数が1%以上下落しているほか、金融株指数と商工業株指数も1%近い下げとなっています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、昨日まで3日続伸していたカジノのサンズチャイナ(金沙中国・01928)やギャラクシー・エンターテインメント(銀河娯楽・00027)が利益確定売りから大幅に下落しています。昨日に上場来高値を更新していた値嵩株のインターネット大手のテンセント (騰訊控股・00700)も売られています。また、2016年1-6月の不動産販売額(成約ベース)が前年同期比で大幅に増加したことを受けて買いが先行した大手総合不動産デベロッパーのカントリーガーデン (碧桂園・02007)ですが、材料出尽くし感から一時大きく売られる場面もありました。さらに、アリババグループ傘下のオンライン決済サービス、支付宝(アリペイ)を運営する支付宝(中国)網絡技術有限公司と戦略提携の枠組みを合意したと発表したシャンハイフォースン (上海復星医薬・02196)も一時1%高まで上昇する場面がありましたが、下落に転じています。
一方で、中国軍の軍事演習を手掛かりに造船大手のCOMEC (中船防務・00317)が大幅に続伸しています。また、ディフェンシブ銘柄とされる小売のチャイナリソービアー (華潤ヒ酒・00291)も大きく買われています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
9948 アークス 2,654.0 +220.0
大幅反発 1Qは16%営業増益 店舗改装や販売チャネル開発が奏功。
3397 トリドール 3,120.0 +150.0
大幅続伸 6月既存店売上高8.7%増 丸亀製麺の客数9.3%増。
4570 免疫生物 1,012.0 +150.0
ストップ高 アルツハイマー病向け抗体を開発 英学術誌に掲載。
5741 UACJ 257.0 +16.0
大幅反発 外資系証券が「買い」へ アルミボトル缶で採用が拡大。
2918 わらべや 2,150.0 +231.0
大幅続伸 1Qは19%営業増益 岩手工場の初動経費が解消。
7717 Vテクノロジー 12,920.0 +1,400.0
大幅続伸 安価にパネル製造する装置開発と報道 投資額9分の1に。
8278 フ ジ 2,382.0 -144.0
大幅反落 1Qは7%営業減益 店舗拡大などで増収も販管費率が上昇。
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2 米国相場概況(7月4日米国東部標準日付)
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7月4日(月)の米国株式市場は独立記念日のため休場でした。
☆米国株関連のご案内
■再びやや割高感ある水準に「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント」
https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html
■7月15日まで!米国株クイズに答えて、総額100万円相当宿泊券プレゼント!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2016/news1606_12.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月29日 BREXITショックの収束ファンダメンタルズとセンチメント
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆6月28日 BREXIT後の日・欧金融セクター:株価暴落の背景と今後
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆7月5日 決算を受けて目標株価の引き上げがみられる銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆6月15日 【決算メモ】ツルハホールディングス(3391)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★LINE(3938) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=700
7月8日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
※仮条件が「2,700~3,200円」から変更になりました。既に需要申告されている方
はメッセージボードをご確認ください。
★インソース(6200) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=701
7月8日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第143回 「再エネはなぜ「高い」~低炭素社会実現にむけた国民意識改革の必要性~」
経済同友会が6月28日に再生可能エネルギーの普及・拡大に向けた提言書(注1)
を公表した。だが、わが国では再エネに対する盛り上がりはまだ国民に浸透し
ていないようだ。「必要なのはわかるが、電気代があまり上がるのは困る。今
後は必要最小限でよい」という意見が多いのではないだろうか。海外での熱意
の高さとの違いは、再エネのコスト見通しに関する認識の違いにも起因してい
ると思われる。
1. 太陽光発電はなぜ「高い」
わが国の太陽光発電は、設備費用は順調に逓減しているものの、確かにまだ国
際相場よりはかなり割高だ。原因を分析してみると、国際的にみて高いコスト
要因は・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2016/07/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:松原 弘行/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第112回 「窓について(下落パターン)その89」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週は、前
回途中となっていた2つ目の下げ止まりポイントについてお話ししたいと思いま
す。それではいつものようにチャートを見てみましょう。
前回解説した1つ目の下げ止まりの目途は、分かりやすい上向きの26週移動平均
線でした。ただ、一気に26週移動平均線を下回ったあとのローソク足を見ますと、
十字足を形成したあと、今週に入っても反発する動きとはなっていないのが分か
ります。そこで、2つ目の下げ止まりの目途が必要になってくるのです・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/07/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之新刊発売のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。
○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/
○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692
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7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第215回 「日銀短観、切り下げ続き想定為替レートと今後の懸念」
7月、第2四半期スタートしました。2016年は1月4日の年初取引開始初日と、4月
1日の第1四半期スタート初日の取引で日経平均が急落、ドル/円相場もこれに
連れて大きく円高に振れるという値動きをみせただけに、先週7月1日の第2四半
期初日の取引で日経平均が5日続伸で106円高、ドル/円相場も102円で底固く推
移したことに安堵の声もあるようです。しかしながら、1日発表された日銀短観
の内容は決して安心できるものではありませんでした。
7月1日に発表された日銀短観によると、2016年度下期の企業の想定為替レート
平均は、111.41円。前回4月短観の117円台から6円も円高に修正されたものの、
現状のドル/円レートは102~103円台とさらに7~8円円高が進行しています。
このまま円高が常態化すれば・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/07/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月5日 <イギリスに思う>
イギリスのリーダー(の振りをしていた人たち)のだらしない・情けない行動が
続いています。ま、でも、そんなこともあるでしょう。というのは、政治的リー
ダー(の振りをしていた人たちも含めた彼ら)を選ぶのは人気投票的なプロセス
だし、しかも彼らは個人だからです。プロセスも対象も、不安定要素が一杯あり
ます。日本でも似たようなことは起きたし、世界中でこれからも幾度も起きるで
しょう。しかし、政治リーダーがこけても、株価は上がったりします。経済もそ
んなに悪くならないかも知れません。何も変わらず、ポンド(イギリスの通貨)
だけが売られる。但しその売られ方にも限界があります。
たかが人間、されど人間。個人ひとりの行動によって世界は大きく変わることが
あります。しかしその幅の見積もりが難しい。様々な要因による経済やマーケッ
トの変動幅は、その向きと大きさと、多くの研究の対象になってきました。そし
てそれなりの理論、経験知を蓄えてきました。それでも尚、個人の影響だけは、
突発的に起きるその始まり方から、特にその影響幅の見積もりに至るまで、とに
かく予想が難しいカテゴリーです。基本は、個人の影響の幅には、一般に思われ
るよりも大きな限界があると考えるべきだと思います。
今年はこれからも色々あるでしょう。マーケットの初期反応を、しっかりと観察
することが肝要です。
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*★*――――*★* 松本大とここだけトーク *★*――――*★*
どなたでもご参加いただけます
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えします。
7月12日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3439
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元外銀ディーラーが解説~
フリーアナウンサー丸山 裕理氏と、為替市場の語りべ雨夜 恒一郎氏がリアルタ
イムチャートを使って実況します。
7月8日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3421
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◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【益嶋】
フィナンシャル・インテリジェンス部マネジャー 益嶋 裕が投資の基礎知識に
関するご質問に回答します。
7月19日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3440
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!7月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、カリフォルニア(米国)から生中継で米国全体のマーケット展望
のほか、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
7月25日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3426
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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!
中国株の第一人者、戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。
7月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3425
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(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
7月12日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3439
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 奈良 【定員300名】
【参加費無料】
日時:8月20日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:ホテル日航奈良 4F「飛天の間」(奈良県奈良市)
≪申込締切:2016年8月8日(月)午前10:00まで≫
https://www.monex.co.jp/Etc/00000U8X/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3413
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(どなたでもご参加いただけます)
◎日本株 VS 米国株 VS 中国株 2016年後半の相場を徹底予想!【名古屋開催】
【参加費無料】
日時:7月16日(土) 9:30開場 10:30開演 11:40終了
場所:名古屋市中小企業振興会館 「吹上ホール」
≪申込締切:2016年7月15日(金)17:00まで(定員になり次第締切)≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3433
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎株式会社ビジョン個人投資家向けオンライン会社説明会
今回の説明会では、上場後初の第1四半期決算発表を終えて、代表の佐野から
株式会社ビジョンの強み、特徴などを中心に、今期以降の成長戦略について
ご説明させていただきます。
7月6日(水) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3429
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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期第一四半期の業績に
関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代
表執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、
皆様からのご質問にお答えする予定です。
7月29日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3444
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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NISA及びジュニアNISAの口座開設及びお取引に関するご留意事項
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■ 口座開設及び金融機関変更に関して
NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)及び課税未成年者口座は、同一年
(1月~12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口
座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座及び課税未成年者口座は不可
となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできませ
ん。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。ジュニア
NISA口座及び課税未成年者口座の開設には、親権者様(法定代理人)及び未成年
者ご本人様の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親
権者様のみがジュニアNISA口座及び課税未成年者口座における運用管理者となる
ことが可能です。
■ お取引に関して
・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」
をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金につい
ては従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠
(NISA:120万円、ジュニアNISA:80万円)を使用します。超過している場合は分
配金受取となります。・外国株のお取引には外国株取引口座及びNISA口座の開設
が必要です。ジュニアNISA口座における外国株の取扱いは未定です。・非課税枠
は年間120万円(ジュニアNISAは80万円)までとなります。ご売却されても非課税
枠は再利用できません。また、非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越
せません。・NISA口座及びジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般
口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もでき
ません。・NISA口座及びジュニアNISA口座及び課税未成年者口座に関する取引報
告書や取引残高報告書等の書面は、すべて電子交付サービスでのご提供となります。
■ その他
マネックス証券におけるNISA及びジュニアNISA取扱商品や、その他の口座開設及
びお取引に関するご留意事項につきましては、当社ウェブサイトのNISA特設ペー
ジにてご確認ください。
https://info.monex.co.jp/nisa/index.html?_ga=1.36156839.607419330.1466466001#disc
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
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マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
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