マネックスメール 2016年8月17日(水)

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マネックスメール 2016年8月17日(水)

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 マネックスメール<第4179号 2016年8月17日(水)夕方発行>

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⇔⇔⇔⇔⇔⇔【銘柄を探そう!第4弾】
          旬の話題や優待から探せるテーマ別投資情報 ⇔⇔⇔⇔⇔⇔
「銘柄を探そう!」シリーズ第4弾は「テーマ別投資情報」画面です。
「いま話題の○○で、どんな銘柄が注目されるのか?」という、テーマ・キーワードから関連銘柄を逆引きするというユニークな機能は一見の価値あり。さらには、個人投資家に人気の「株主優待」からもカンタンに銘柄が探せます。
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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法

 6 北京駐在員事務所から

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 勉強会・セミナー情報

 9 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日経平均円安を好感し反発 今夜の米国市場はFOMC議事要旨に注目

日経平均            16,745.64(△149.13)

日経225先物            16,750(△150 )

TOPIX            1,311.13(△ 12.66)

JPX日経400         11,808.53(△123.99)

単純平均            2,470.70(△ 1.55)

東証二部指数          4,355.32(△ 59.39)

日経ジャスダック平均      2,455.19(▼ 3.09)

東証マザーズ指数        929.79(▼ 17.4)

東証一部

値上がり銘柄数          927銘柄

値下がり銘柄数          919銘柄

変わらず             127銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           99.63%  ▼ 8.19%

売買高            17億5182万株(概算)

売買代金        2兆0728億4300万円(概算)

時価総額          486兆5537億円(概算)

為替(15時)          100.95-100.96円/米ドル

為替(15時)         113.71-113.75円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は149円高と反発しました。TOPIXやJPX日経400も上昇した一方で、新興市場のマザーズ指数は下落しました。昨日の米国市場は反落しましたが、日経平均は25銭安とほぼ横ばいで寄り付きました。本日の日経平均は寄り付きが1日の安値となるとすぐにプラスに転じてその後は徐々に上げ幅を拡大しました。小幅高で推移した日経平均は、前場を83円高で終えました。100円台半ばで推移していたドル円が13時半過ぎから一時101円台まで円安に振れると、日経平均も上げ幅を拡大しました。日経平均は引けにかけても堅調に推移し、結局149円高と1日の高値圏で大引けをむかえました。東証1部の売買代金は2兆728億円と2兆円をわずかに上回りました。東証33業種は24業種が上昇、9業種が下落しました。原油高を好感して鉱業や石油石炭製品などの上昇が目立ちました。一方で建設業や水産・農林業、食料品などの内需ディフェンシブセクターは軟調でした。なお、大型株で構成されるTOPIXコア30が1.4%高だった一方でTOPIXミッド400は0.5%高、小型株で構成されるTOPIXスモールは小幅にマイナスと大型株優位の1日となりました。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は概ね堅調な値動きとなりました。売買代金トップのソフトバンクグループ(9984)こそ小幅安となったものの、売買代金2位の任天堂(7974)が4.5%高、3位のトヨタ自動車(7203)が2.2%高となるなど売買代金2位から7位までの銘柄はいずれも2%台から4%台の上昇となっています。中でも売買代金6位に入ったコマツ(6301)は大手証券が投資判断と目標株価を引き上げたことが好感され5%近い大幅高となり年初来高値を更新しています。その他材料が出たところでは、顧客から高額な契約解除料を取ったなどとして批判されているピーシーデポコーポレーション(7618)が16%近い大幅安となりました。評判の悪化による今後の業績への悪影響などが懸念されているようです。同社の株価は4日続落で30%以上下落しています。
【VIEW POINT: 明日への視点】

昨日一時99円台まで円高に振れたドル円が101円台まで値を戻したことで安心感が出たのか、日経平均は反発しました。今夜の米国市場では7月に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が発表されます。議事要旨の内容次第では9月のFOMCでの利上げが取り沙汰される可能性もあり、注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

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【中国株式市場】

上海市場は小幅続落でほぼ横ばい  香港市場は小幅反発

上海総合指数:3,109.55(-0.48)

香港のハンセン指数(日本時間16時時点):22,953.55(+42.71)

1.概況

<中国本土市場>

上海総合指数は小幅に続落となりました。深センと香港の株式相互取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」が正式に認可されたことを受けて何度かプラスとなる場面もみられた上海総合指数ですが、材料出尽くし感から上値は重く、前場には一時節目の3,100ポイントを割り込む場面もみられました。後場に持ち直し昨日の終値を挟んで揉み合う展開となった上海総合指数は結局ほぼ横ばいで取引を終えています。

<香港市場>

ハンセン指数は小幅に反発しています。深センと香港の株式相互取引が正式に認可されたとの発表を受けて買いが先行したハンセン指数は、節目の
23,000ポイントを上回ったところで上値が抑えられると上げ幅をやや縮めたものの、その後も引き続き堅調な推移となっています。日本時間16時時点で金融株指数と公益事業株指数、商工業株指数が小幅に上昇する一方で、不動産株指数がわずかな下落となっています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、深センと香港の株式相互取引の正式承認を受けて中国本土で知名度の高い食品メーカーのティンイー (康師傅・00322)や小売りのベレインターナショナル (百麗国際・01880)が2%以上上げています。原油高が引き続き好感されペトロチャイナ (中国石油天然気・00857)やシノペック (中国石油化工・00386)といったエネルギー株も堅調となっています。

一方、中間決算で売上高が市場予想に届かなかったキャセイパシフィック (キャセイ航空・00293)が大幅安となり、ハンセン指数構成銘柄で下落率トップとなっています。また、深センと香港の株式相互取引が正式に承認されたことで材料出尽くしとなりホンコンエクスチェンジ (香港証券取引所・00388)が3%超下落し、中国証券最大手のチュウシンショウケン(中信証券・06030)やハイトンセキュリティ (海通証券・06837)も大きく下げています。


マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計結果報告レポート(8月8日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M400/report/index.htm%23barrons

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6302 住友重 514.0 +39.0

大幅反発 野村が「Buy」へ 産業機械や環境・プラントも堅調な業績へ。

4091 大陽日酸 958.0 +52.0

大幅反発 みずほが目標株価増額 米国でのM&A効果織り込み上方修正。

6769 ザイン 1,131.0 +103.0

大幅反発 「ZMPフォーラム」でスポンサーに 超高速伝送技術を紹介。

3837 アドソル 1,720.0 +200.0

大幅続伸 車載OS向けウイルス感染抑制ソフトを発売と報じられる。

6072 地盤ネットH 298.0 +12.0

反発 WBSで地盤確認アプリが取り上げられたことを材料視か。

7618 PCDEPOT 1,038.0 -193.0

大幅続落 ネット騒がす高額料金請求を引き続き材料視。

9828 元気寿司 1,951.0 -160.0

大幅続落 米子会社店舗に営業停止命令 冷凍ホタテでA型肝炎流行か。

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 2 米国相場概況(8月16日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 18,552.02(-84.03 -0.45%)

S&P500指数 2,178.15(-12.00 -0.55%)

ナスダック総合 5,227.11(-34.90 -0.66%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

アパッチ(APA) 50.97(+1.09 +2.19%)

Mスタンレー(MS) 30.25(+0.59 +1.99%)

Cフィリップス(COP) 42.86(+0.68 +1.61%)

Oペトロリアム(OXY) 76.01(+0.96 +1.28%)

デボンエナジー(DVN) 42.47(+0.51 +1.22%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ロッキード(LMT) 256.77(-9.73 -3.65%)

AT&T(T) 41.96(-1.06 -2.46%)

J&J(JNJ) 120.33(-1.98 -1.62%)

ベライゾン(VZ) 52.76(-0.85 -1.59%)

21stフォックス(FOXA) 25.46(-0.39 -1.51%)

■反落 当局者のタカ派的発言を嫌気「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160816.pdf

■電子商取引サービスのウェイフェア(W)など4銘柄を取扱銘柄に追加しました!

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm

■米国株ランキングを更新!コーチ(COH)が売買代金ランキング1位に!

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm

■決算速報

ホーム・デポ(HD)

→取引時間開始前に2016年度5-7月期決算を発表。
好調な住宅市場が追い風となり、前年同期比で売上高は7%、
純利益は9%それぞれ増加した。
16日は前日終値比0.61%安の136.23ドルで取引を終えた。

■本日決算発表予定の主要米国企業

シスコシステムズ(CSCO)

ハーモニー・ゴールド・マイニング(HMY)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1607_13.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆8月12日 トランプ・リスクの後退 = リスクプレミアムの低下 = 株高の背景
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆7月29日 日銀金融政策の決定内容と今後の見通し:高まる手詰まり感
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆8月17日 中間決算で上方修正に踏み切った銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆8月15日 【決算メモ】ユナイテッドアローズ(7606)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎デジタルアイデンティティ(6533) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=702

8月29日(月)0:00から9月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎串カツ田中(3547) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=703

8月30日(火)0:00から9月5日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ノムラシステムコーポレーション(3940)JASDAQ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=704

8月30日(火)00:00から9月5日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm


◆立会外分売実施中

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アクセルマーク(3624) マザーズ

分売価格    : 1,100円

本日の終値   : 1,136円

ディスカウント率: 3.17%

申込単位    : 100株

申込上限    : 5,000株

申込受付期間  : 8月17日(水)16:30から8月18日(木)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎天馬(7958) 東証  分売予定期間:8月23日(火)~8月30日(火)

◎市進ホールディングス(4645) 東証  分売予定期間:8月24日(水)~8月29日(月)

◎第一交通産業(9035) 福証  分売予定期間:8月24日(水)~8月26日(金)

◎竹本容器(4248) 東証    分売予定期間:8月26日(金)~9月1日(木)

◎ロゼッタ(6182) マザーズ  分売予定期間:8月26日(金)~8月30日(火)

◎RSTechnologies(3445) マザーズ  分売予定期間:8月29日(月)~8月31日(水)

◎CDG(2487) 東証  分売予定期間:9月2日(金)~9月7日(水)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「なおもユーロ/ドルの戻りは続くのか?」

欧米の政府機関・関係機関などが長い夏季休暇に入っていることもあり、外国為
替相場が薄商いに終始するなか、一部のファンド勢が仕掛けたと見られるドル売
りによって、昨日(16日)はドル/円が一時99円台半ばあたりの水準まで大きく
下押す場面もありました。

例年、夏季休暇中で夏枯れの市場においては、通常であればもっと材料視されて
もおかしくないような重要な事柄でさえ、一時的に鳴りを潜めてしまうようなこ
とが少なくありません。その点について、8月9日付の日本経済新聞(夕刊)の
『ウォール街ラウンドアップ』が実に興味深い指摘をしていました。同コラムの
タイトルは「『波乱の種』続々の秋に備え」。つまり、夏季休暇中は鳴りを潜め
ている「波乱の種」が秋以降に芽を出してくる可能性もあるため、今のうちから
心の準備だけはしておいた方が良いという指摘です。

その一つとして挙げられていたのは『トランプ大統領』・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2016/08/17.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法

「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 6 北京駐在員事務所から
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第176回 「農民工が帰郷し起業?」

中国では、経済成長の減速で鉄鋼を初めとする重厚長大産業の過剰生産能力が
問題視されています。多くが国有企業のため、実質的に経営破綻状態にあるに
もかかわらず、政府からの補助金などの優遇政策で生き延びている「ゾンビ企
業」も多いとされ、経済構造の改革を妨げていると批判の的になっています。

過剰設備の廃棄等も必要ですが、これらの企業を整理することで職を失う労働
者、特に農村部から出稼ぎに来た「農民工」をどのようにして別の職業に誘導
するかは重要かつ深刻な問題です。
若年層の中には、スキルを身につけIT産業等に転身する者も出つつあります
が・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/08/17.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月
より北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会
認定証券アナリスト

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■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2500/china/index.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月17日   <それでもトレーディングは楽しい>

来週の火曜日に、恥ずかしながら「トレーディングで儲けるためには」というオ
ンラインセミナーをやることになり、今日はその時に使うパワーポイント・プレ
ゼンテーションを作りました。2年前に同じタイトルのセミナーをしているので
すが、今回はその内容を大幅に改訂しました。リフレクションとでも申しましょ
うか、プレゼンを作るために、自らのトレーディングを振り返りました。振り返
って省みれば省みるほど、トレーディングは本当に難しいと思います。「トレー
ディングで儲けるためには」などという話が自分に出来るのか、甚だ疑問になり
ます。

プレゼンの冒頭に、トレーディングとは、というページを書き始めました。
「・買うと下がる。売ると上がる。・利食い幅は小さくなる。損切り幅は大きく
なる。・ポジションを持たない時に限り、思い通りに動く。・引っ張って引っ張
って我慢して、しかしどこかで我慢しきれずに損切りした瞬間に、ようやく逆に
動き始める。・いくらやっても、上手になった気がしない。」あぁ、ダメだこりゃ。
「・・・そんなもんです。私もそうです。安心して下さい。」ははは。笑うしか
ないですね、これは。

しかしそこから自省しながら、トレーディングについて考えて、書いてみました。
そして思うこと。トレーディングは難しい。しかし冷静に考えると勝つためのや
り方が見えてくる。そしてやっぱりトレーディングって楽しいなと思う。来週火
曜日午後6時、お時間の許す方は是非オンラインで御参加下さい。そして一緒に
笑って、一緒に悩んで、一緒に楽しみましょう!

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*★*――*★* トレーディングで儲けるためには?
                ~松本 大がお答えします~ *★*――*★*
        
トレーディングで儲けるためには「リスクコントロール」「マーケットの見方」
が必要です。トレーダーの経歴をもつマネックス証券株式会社 代表取締役会長
CEO 松本大が、自身の経験をもとに解説いたします。さらにセミナー後半では、
皆様からいただいたご質問にその場でお答えいたします。

8月23日(火) 17:30開場 18:00開始 18:45終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3472

※どなたでもご参加いただけます。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!
元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や日本株相場展望を
お話します。

8月17日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3469

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◎入門!株道場 豪華版 第2回 「ファンダメンタルズこそ投資の王道!」
日本株投資および米国株投資の基礎について全10回のシリーズでオンラインセ
ミナーを行います。
第2回は、「ファンダメンタルズこそ投資の王道」と題して様々なチェックポイ
ントをご紹介します。投資初心者の方にもわかりやすく講義を行います。

8月23日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了

https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3471

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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!
中国株の第一人者、戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。

8月24日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3455

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!8月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、カリフォルニア(米国)から生中継で米国全体のマーケット展望
のほか、旬な米国株銘柄を紹介いたします。

8月29日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3454

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(どなたでもご参加いただけます)

◎トレーディングで儲けるためには?~松本大がお答えします~
トレーディングで儲けるためには「リスクコントロール」「マーケットの見方」
が必要です。トレーダーの経歴をもつマネックス証券株式会社 代表取締役会長
CEO 松本大が、自身の経験をもとに解説いたします。さらにセミナー後半では、
皆様からいただいたご質問にその場でお答えいたします。

8月23日(火) 17:30開場 18:00開始 18:45終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3472

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 鹿児島 【定員150名】

【参加費無料】

日時:9月10日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:サンプラザ天文館 7階ホール (鹿児島県鹿児島市)

     ≪申込締切:8月29日(月)午前10:00まで≫

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3447

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社日本取引所グループ 個人投資家向けオンライン説明会

説明会では広報・IR部長 三輪光雄が、日本取引所グループ(JPX)の概要、今
後の成長と市場の持続的な発展に向けた取組み、業績の推移についてご説明す
るとともに、皆様からのご質問にお答えします。

9月7日(水) 19:30開場 20:00開始 20:40終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3449

※終了時間前に説明会が終了する場合があります

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.447%(税込2.547%)
 +0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
 レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
 ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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