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マネックスメール<第4221号 2016年10月19日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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∴∴∴∴PPP関連銘柄に注目∴∴∴∴
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8月の経済統計は生産、投資、消費いずれも市場コンセンサスに対して上振れした。
とはいえ、8月累計の固定資産投資は8.1%増で、前月累計と同じ、民間固定資産投資は2.1%増とこちらも前月累計と同じであった。供給側改革を加速させる中で、
製造業の固定資産投資にはどうしても下押し圧力が・・・
(※)続きはリンク先でお読みください。
https://info.monex.co.jp/news/20161018_01.html
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1 相場概況
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日経平均は中国のGDPを受けて一時節目の17,000円を回復 明日は米大統領選の第3回テレビ討論会に注目
日経平均 16,998.91(△35.3)
日経225先物 16,990(△50 )
TOPIX 1,357.20(△ 0.63)
JPX日経400 12,145.36(△8.27)
単純平均 2,536.21(△ 9.6)
東証二部指数 4,573.10(△62.14)
日経ジャスダック平均 2,579.03(△11.15)
東証マザーズ指数 959.83(△10.73)
東証一部
値上がり銘柄数 1,197銘柄
値下がり銘柄数 624銘柄
変わらず 164銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 118.26% △4.63%
売買高 15億6110万株(概算)
売買代金 1兆6631億7200万円(概算)
時価総額 503兆0035億円(概算)
為替(15時) 103.79-80円/米ドル
為替(15時) 113.97-01円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は小幅に4日続伸となりました。日経平均が節目の17,000円に迫るなか中国の7-9月期GDPの発表を控えていることもあって本日の日本市場は様子見でのスタートとなりました。10円安の16,952円と小幅に下げて寄り付いた日経平均は寄り付きから10分後にプラスに転じたものの、17,000円を前に上値が伸び悩むとしばらくは昨日終値を挟んで小幅に揉み合う展開が続きました。11時に市場予想通りの中国のGDPが発表されると日経平均は上げ幅を45円まで広げ節目の一時17,000円をわずかに上回りましたが、17,000円を超えたところではさすがに上値が重く23円高で前場の取引を終えました。前引けとほぼ変わらずでスタートした後場は一旦上げ幅を縮めたものの、前場と違ってマイナスに転じることなく昨日終値近辺で底堅さをみせると取引終盤に前場の高値を上回って53円高まで上値を伸ばし再び17,000円を回復しました。その後17,000円を上回って推移した日経平均ですが、引けで17,000円を1円余り下回り結局35円高の16,998円で取引を終えています。日経平均は一時17,000円を回復したものの、一日の値幅が80円弱とこう着感の強い相場で東証1部の売買代金は1兆6631億円に止まり12営業日連続で2兆円割れとなっています。また、新興市場では東証マザーズ指数が3日続伸、日経ジャスダック平均が5日続伸となっています。
2.個別銘柄等
円高による仕入れコストの減少が追い風となり輸入魚介類の販売を手掛ける水産商事事業の採算が上向いたことなどで上期の営業利益が前年上期比2倍の140億円強になったとの観測記事を好感しマルハニチロ(1333)が大幅高となったほか、米医薬品・医療機器大手のアボット・ラボラトリーズ(ABT)と米セント・ジュード・メディカル(STJ)から血管治療機器の事業の一部を11億2000万ドル(約1160億円)で買収することで合意したと発表したテルモ(4543)も業績拡大期待から大きく上げる場面がみられました。また、日産自動車(7201)がカルロス・ゴーン社長の三菱自動車(7211)会長に就任する人事を固めたとの報道を受けて三菱自動車が後場に急伸し一時10%高となる場面がありました。一方で投資判断と目標株価の引き下げを受けてエムスリー(2413)が一時3%以上下げています。東証2部では不振だった北米テレビ事業からの撤退や従業員の大幅削減の効果が出て2017年3月期の営業損益が400億円程度の黒字になると計画していると報じられたシャープ(6753)や、米系ファンドが発行済み株式の5%超を取得していたことが大量保有報告書で明らかになったラオックス(8202)が急伸し、ラオックスは年初来高値を更新しています。なお、シャープやラオックスなどが大幅高となった東証2部指数は5日続伸となり1%を超す上昇となっています。さらに新興市場では総務省がテレビ番組をインターネットで同時に配信するネット同時配信を2019年にも全面解禁する方針を固めたとの報道を受けてJストリーム(4308)が急伸しストップ高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
中国の7-9月期GDPは前年同期比6.7%増と市場予想通りの結果でしたが、13日に発表された9月の中国の貿易統計で輸出が大きく減ったことで下振れも警戒されていただけに市場予想と一致したことで安心感が出て日経平均は一時17,000円を回復する展開となりました。明日は日本時間10時から米大統領選の第3回テレビ討論会が予定されています。その結果で民主党のヒラリー・クリントン候補が優位との見方がさらに固まれば相場にプラスに働く可能性もありそうです。
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之
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実はまずまず堅調な雇用統計-年内利上げに向けたハードルをクリア-(10月11日執筆)
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
1333 マルハニチロ 2,841.0 +137.0
大幅続伸 上期営業益2倍で過去最高と観測報道 円高で採算改善。
7211 三菱自 522.0 +38.0
大幅反発 日産のゴーン社長が会長につく人事を固めたと日経報道。
4308 Jストリーム 380.0 +80.0
ストップ高 政府がテレビ番組「ネット同時配信」解禁へと報道で。
6753 シャープ 156.0 +15.0
大幅続伸 今期3年ぶり営業黒字転換と観測報道 北米テレビ撤退寄与。
1435 インベスターC 4,045.0 +195.0
大幅続伸 NTTドコモと共同実験 民泊向けIoTデバイスに翻訳機能。
7865 ピープル 1,860.0 +128.0
大幅続伸 9月度売上高7.4%増 3カ月ぶりに増加に転じる。
4585 UMNファーマ 1,217.0 -71.0
大幅反落 通期見通しを下方修正 野村は「Neutral」へ格下げ。
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2 米国相場概況(10月18日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 18,161.94(+75.54 +0.42%)
S&P500指数 2,139.60(+13.10 +0.62%)
ナスダック総合 5,243.84(+44.01 +0.85%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ユナイヘルス(UNH) 143.39(+9.26 +6.90%)
テスラ(TSLA) 199.10(+5.14 +2.65%)
アッヴィ(ABBV) 61.55(+1.41 +2.34%)
ゴールドマン(GS) 172.63(+3.63 +2.15%)
Fマクモラン(FCX) 9.72(+0.20 +2.10%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
IBM(IBM) 150.72(-4.05 -2.62%)
J&J(JNJ) 115.41(-3.08 -2.60%)
Cフィリップス(COP) 40.65(-0.45 -1.09%)
マクドナルド(MCD) 111.25(-1.16 -1.03%)
ビザ(V) 81.58(-0.57 -0.69%)
■反発 企業決算を好感
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20161018.pdf
■米国株ランキングを更新!ウェルズ・ファーゴ(WFC)が売買代金ランキング1位に!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm
■本日決算発表予定の主要米国企業
ラスベガス・サンズ(LVS)
アメリカン・エクスプレス(AXP)
キンダー・モルガン(KMI)
ユー・エス・バンコープ(USB)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/new2016/news1610_13.htm
■23日まで!米国株厳選銘柄レポートBOOKプレゼントキャンペーン実施中
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月17日 円安を背景に日本株は堅調な展開を予想
中国指標警戒も日経平均は9月高値を試す場面も
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月7日 ドイツ銀行と他行への波及:株価底打ちも、抜本的な改善には時間
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆10月19日 下期計画が控え目にみえる2月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆9月30日【決算メモ】ライトオン(7445)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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★需要申告受付中★
●バロックジャパンリミテッド(3548)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=714
10月21日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎WASHハウス(6537)マザーズ・Q-Board
https://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=715
11月04日(金)0:00から11月10日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売予定
◎ベステラ(1433) マザーズ 分売予定期間:10月21日(金)~10月27日(木)
◎ダイヤモンドダイニング(3073) 東証 分売予定期間:10月21日(金)~10月27日(木)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「当面はドルの上値が押さえられがち...」
前回更新分の本欄で、筆者はユーロ/ドルについて「行く行くは大節である
1.1000ドルや7月25日安値が位置する1.0950ドル前後の水準を試す可能性もあり
得るものと、一応は心積もりしておくことも必要」と述べました。そして実際、
ユーロ/ドルは先週14日に終値で1.1000ドルを下抜け、週明け17日には一時
1.0964ドルまで下落する場面がありました。結果、7月25日の安値にほぼ顔合わせ
したこととなります。
複数の重要な節目を試し、すでに当面の下値の目安に到達したことから、さすがに
足下では一旦下げ渋る動きを見せ、昨日は一時1.1026ドルまで値を戻す場面も見ら
れました。周知のとおり、明日(20日)は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2016/10/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第185回 「1990年代生まれの女性は専業主婦志向?」
中国では、本年初めより一人っ子政策が全面的に廃止され、全ての夫婦が二人
までの子供を持つことが認められるようになりました。
急速に進む人口高齢化を踏まえての政策変更ですが、日本と同様、都市部を中心
に住宅事情や教育費の負担の重さから、第二子を持つことをためらう夫婦が多い
と言われており、政策変更の効果については懐疑的な声も多く聞かれています。
ところが、最近の調査により、1990年代生まれの母親は、80年代以前生まれの
世代に比べ・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/10/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月
より北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会
認定証券アナリスト
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■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2500/china/index.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月19日 <新旧交流>
昨晩は知人の出版プロモーションが荒木町のバーであり、お祝いに顔を出しまし
た。長い一日の多くの用事を終了したあと9時前に行ったのですが、短めに帰る
つもりが遅れて知り合いが来て長居し、更に折角だからともう一軒行ったりで、
結局かなり遅くなってしまいました。深夜にもう帰ろうと通りを歩いていると、
顔見知りの飲み屋のお兄さんが何故か店の前に立っていて、危うく蟻地獄のよう
に店に吸い込まれるところでしたが、なんとかその危機は逃れました。とは云え、
這々の体で帰宅しました。
呑気なおじさん風に云うと「荒木町には魔物が棲んでいる」となりますが、要は
知り合いが色んな所にいるからこうなるのです。昨晩会ったのは、店の人も含め
て前から知っている、長い時間を積んで来た知り合いたちですが、最近は面識の
ない新しい人たちにも多く毎日のように会っています。どちらの交流もいいもの
です。新しい交流は新しい発見に富み、勉強になることが多いです。古くからの
交流は心が癒やされることが多いです。これは片方だけではいけないですね。新
旧混ぜた交流を、これからも意識的に造っていきたいと思います。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎<中国株セミナー>戸松氏が登場!
マネックス証券では、毎月第4水曜日に中国株セミナーを開催しています。
今月は10月26日(水)20:00から、中国株の第一人者、戸松 信博氏にお越し
いただきオンラインセミナーを開催いたします。
10月26日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3523
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(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
マネックス証券株式会社 代表取締役会長CEO 松本大が、オンラインセミナーの
講師としてお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券および
マネックスグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に関して、
また、トレーディングに関して等、何でもご質問ください。
10月26日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3549
--------------------------------
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.447%(税込2.547%)
+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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