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マネックスメール<第4223号 2016年10月21日(金)夕方発行>
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∽~∽~∽次世代システムへの切り替え∽~∽~∽
□■□■証券取引システムを全面的に刷新いたします■□■□
次世代システムへの切り替えに伴い、ご利用いただいている証券総合取引口座の主要な証券取引システムを、全面的に切り替えを行います。現在、万全を期して最終確認をしており、新春に切り替え予定です。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
6 お金の相談室
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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◆:*:★:*:◆:*:大幅増益を続け健闘した2月決算銘柄は?:*:◆:*:★:*:◆
シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
先月からスタートした小売り企業を中心とする2月期決算企業の中間決算も先週末でほぼ終わりとなりましたが、日本経済新聞が12日までに決算を発表した主要72社を集計したところ全体の純利益は前年同期比で15%減少したとのことです。節約志向が再び強まるなか・・・
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
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1 相場概況
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日経平均50円安と6日ぶりに反落 来週は日本企業の決算発表が本格化
日経平均 17,184.59(▼50.91)
日経225先物 17,220(△40 )
TOPIX 1,365.29(▼ 5.51)
JPX日経400 12,231.17(▼38.24)
単純平均 2,542.88(▼11.84)
東証二部指数 4,592.48(▼17.6)
日経ジャスダック平均 2,580.94(▼ 3.36)
東証マザーズ指数 953.33(▼ 2.48)
東証一部
値上がり銘柄数 723銘柄
値下がり銘柄数 1,117銘柄
変わらず 145銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 128.37% ▼ 2.72%
売買高 18億2750万株(概算)
売買代金 2兆0320億2600万円(概算)
時価総額 505兆6016億円(概算)
為替(15時) 103.81-82円/米ドル
為替(15時) 113.20-24円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は50円安の1万7184円と6日ぶりに反落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日のダウ平均は下落しましたが、ドル円がやや円安に振れたことを受け日経平均は48円高と続伸して寄り付きました。前場の日経平均は小幅なプラス圏でのもみ合いとなり、結局前場を50円高で終えました。後場寄りは前引けと同水準だった日経平均ですが、徐々に上げ幅を縮めるとまもなくマイナスに転じその後しばらくは前日終値を挟んでもみ合いとなりました。104円台で推移していたドル円が103円台後半まで円高に振れると、日経平均も下げ幅を拡大し引け間際に83円安と本日の安値をつけましたが、大引けにかけては30円ほど値を戻して取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆320億円と昨日に続いて2兆円の節目を超えました。東証33業種は空運業や鉱業、パルプ・紙など11業種が上昇しました。一方でその他製品や情報・通信業など22業種が下げています。
2.個別銘柄等
任天堂(7974)が東証1部の売買代金トップの商いを集めて6.5%の大幅安となりました。昨日新型ゲーム機の映像を公開しましたが、期待を上回る内容ではないとして売られたようです。また、3月決算銘柄の決算発表シーズン入りを受け材料が出た銘柄の値動きが目立ちました。昨日決算発表を行った安川電機(6506)は2.1%高としっかりでした。中間期の営業利益は前年同期比27%減となりましたが、市場の想定以上には悪化しなかったとして買われました。オリエンタルランド(4661)は中間期の営業利益が前年同期比2%増程度になった模様だとの観測報道を受け、堅調な業績への安心感から4.2%高と大幅に上昇しました。一方、昨日の大引け後に通期の営業利益予想を従来の42億円から19億円に大幅下方修正した旭ダイヤモンド工業(6140)は15.1%安と東証1部の値下がりランキング首位となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は6日ぶりの反落となりましたが、1万7000円台を回復し5日続伸した後ということで無理もないといったところかもしれません。来週は徐々に日本企業の決算発表が本格化してきます。日銀短観などの調査からすると足元のドル円レートは製造業の想定レートよりも円高に推移していることから、今期の業績予想について下方修正する企業が多いのか、それとも現在の業績予想が保守的であることから下方修正はそれほどされないのかといったところが焦点と言えそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
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実はまずまず堅調な雇用統計-年内利上げに向けたハードルをクリア-(10月11日執筆)
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6662 ユビテック 568.0 +80.0
ストップ高 「IoT展」にホシデンに協力して出展 最新センサーなど。
3004 神 栄 143.0 +14.0
大幅続伸 上期営業益を上方修正 ホコリセンサーや冷凍食品が順調。
3356 テリロジー 365.0 +80.0
ストップ高 米社と提携でセキュリティー事業強化 AI活用製品販売へ。
5609 日鋳造 104.0 -7.0
大幅反落 通期営業益を下方修正 鉱山機械用鋳鋼品などの需要低迷。
5706 三井金 223.0 -13.0
大幅反落 上期3割経常増益で計画上振れとの観測も利益確定売り。
7974 任天堂 25,185.0 -1,765.0
大幅反落 新型ゲーム機「Nintendo Switch」正式発表も売れ行き警戒。
6140 旭ダイヤ 748.0 -133.0
大幅反落 通期見通しを下方修正 円高や主力製品の販売単価下落で。
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2 米国相場概況(10月20日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 18,162.35(-40.27 -0.22%)
S&P500指数 2,141.34(-2.95 -0.14%)
ナスダック総合 5,241.83(-4.58 -0.09%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アメックス(AXP) 66.78(+5.53 +9.03%)
ウォルグリーン(WBA) 81.02(+3.84 +4.98%)
Tワーナー(TWX) 82.99(+3.75 +4.73%)
BONY(BK) 42.25(+1.82 +4.50%)
クアルコム(QCOM) 67.34(+1.55 +2.36%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
イーベイ(EBAY) 29.02(-3.50 -10.76%)
Uパシフィック(UNP) 90.64(-6.48 -6.67%)
ノーフォーク(NSC) 93.13(-2.51 -2.62%)
ベライゾン(VZ) 49.14(-1.24 -2.46%)
テスラ(TSLA) 199.10(-4.46 -2.19%)
■3日ぶり小幅反落 企業決算はまちまち
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20161020.pdf
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
シチズンズ・フィナンシャル・グループ(CFG) 3Q
ゼネラル・エレクトリック(GE) 3Q
ハネウェル・インターナショナル(HON) 3Q
インターパブリック・グループ(IPG) 3Q
マクドナルド(MCD) 3Q
ムーディーズ(MCO) 3Q
サントラスト・バンクス(STI) 3Q
シンクロニー・ファイナンシャル(SYF) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■もう開設はお済みですか?外国株取引口座開設(無料・ウェブで完結)で200円ゲットするチャンス!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2016/news1610_05.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月17日 円安を背景に日本株は堅調な展開を予想
中国指標警戒も日経平均は9月高値を試す場面も
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月7日ドイツ銀行と他行への波及:株価底打ちも、抜本的な改善には時間
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆10月21日 決算後に目標株価の引き上げがみられる2月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆9月30日【決算メモ】ライトオン(7445)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎WASHハウス(6537)マザーズ・Q-Board
https://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=715
11月04日(金)0:00から11月10日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
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第26回 「米大統領選後の政策でドル/円は決まる」
米国の大統領選挙が最終局面に入ってきました。現地19日には、第3回目の大統領
候補者によるテレビ討論会が実施されました。これまでの経緯をみると、米国の
メディアはこぞってクリントン氏の支持を表明しているようです。これを受けて、
トランプ氏は「政府による情報操作」「選挙自体が操作されている」との批判を
始めるようになりました。最終局面で何とか事態を打開したいところでしょうが、
分が悪いことは否めません。しかし、討論会の直前でも支持率の差が5ポイント
程度だったことを考えると、今回の大統領選はまさに異例づくめだったといえる
でしょう。また共和党幹部が候補者であるトランプ氏と距離を取り、大統領選で
の勝利を望まず、むしろ議会選挙での議席確保に注力する旨の発言をしている
ことも、異例の事態です。討論会終了直後にCNNテレビなどが実施した
世論調査では・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/10/21.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は
25年超。現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報
提供・講演などを行っている。
著書に「1ドル65円、日経平均9000円時代の到来」(ビジネス社)
「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)
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6 お金の相談室
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第409回 「知っておきたい!分散投資の効果と考え方」
<質問>
リスク分散について質問です。
株価や債券等どちらの価格も下落している場合、リスク分散は具体的にどうすれ
ばよいでしょうか?
<回答>
ご質問に対するお答えをする前に分散効果について少しお話しさせていただきた
いのですが、分散投資の効果は主に3つあり、①リスク要因の分散(例:1銘柄の
株式に集中投資VS100銘柄の株式に分散投資→1社が破たんした場合の被害を
少なくできる)、②全体の値動きを抑える、③リスクとリターンのバランスが
良くなる・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2016/10/21.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:ジョン太郎
金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョン
太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されている。
著書に「外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の話」、
「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」がある。
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■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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・決算&業績予想の使い方(利用料無料のツールです)
決算&業績予想では、企業の業績に関するさまざまな情報を提供しています。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/premium_kessan.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月21日 <PPAP>
PPAPをやってみました。派手なものを羽織って、サングラスを掛けて、ピコピコ
踊って、歌ってみました。おめでとうを云いたい人がいたので、そしていつのこ
とだかが分かるように流行りものを使って、おめでとうメッセージを作ってみた
のです。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々、とはよく云ったもの
で、聞いたり見てるだけよりも自分でやった方が、楽しさが増えて、歌も耳に
こびりつきました。
"当たる"ものと"当たらない"ものは、何が違うのでしょうか?これは難しい
テーマです。しかし、自分がやってクセになるというか忘れにくいものは、
やはり"当たる"のでしょう。或いはその逆かも知れません。良く分かりません。
しかしPPAPの思い出と共に、複数の大切な人をお祝い出来て良かったです。
オメデトウ!
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎<中国株セミナー>戸松氏が登場!
マネックス証券では、毎月第4水曜日に中国株セミナーを開催しています。
今月は10月26日(水)20:00から、中国株の第一人者、戸松 信博氏にお越し
いただきオンラインセミナーを開催いたします。
10月26日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3523
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望 Weekly
広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
今回より口座をお持ちでないお客様もご覧いただけます。
10月24日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3551
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◎松本大とここだけトーク
マネックス証券株式会社 代表取締役会長CEO 松本大が、オンラインセミナーの
講師としてお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券および
マネックスグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に関して、
また、トレーディングに関して等、何でもご質問ください。
10月26日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3549
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期第2四半期の業績に
関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では
代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い
ます。また、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
10月28日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3468
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.447%(税込2.547%)
+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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