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マネックスメール<第4252号 2016年12月5日(月)夕方発行>
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米国株投資を考えているお客様へ朗報です!
2016年11月28日(月)から2017年1月31日(火)まで米国株投資応援キャンペーンを実施中です。期間中は、米国株と米ドルの買付時手数料が実質無料(全額キャッシュバック(上限なし))となります(要エントリー)。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博の注目ポイント!中国株
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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●.。o○o.●本日更新!金山 敏之の「投資のヒント」●.。o○o.。
⇔⇔⇔上方修正された会社予想をコンセンサス予想が1割以上上回る銘柄は?⇔⇔⇔
10月20日の安川電機(6506)を皮切りにスタートした3月期決算銘柄の中間決算発表も先月中旬に終わりましたが、中間期末に向けて大きく円高が進むなか為替の想定レートを円高方向に見直したことなどから折り返しの中間決算ということもあって通期の業績予想を下方修正する企業も目立ちました。しかし、その一方で通期の業績予想を上方修正する企業も少なくありませんでした。
そしてそうした銘柄のなかには、さらなる大幅な上振れが期待されているものもみられます。そこで今回は上方修正された会社予想をコンセンサス予想が1割以上上回る3月決算銘柄をピックアップしてみました。
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
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1 相場概況
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イタリアの国民投票結果など受け日経平均は151円安と続落 今週はECB理事会に注目
日経平均 18,274.99(▼151.09)
日経225先物 18,260(▼ 70 )
TOPIX 1,466.96(▼ 11.02)
JPX日経400 13,156.93(▼101.67)
単純平均 2,661.81(▼ 16.87)
東証二部指数 4,864.37(△ 9.99)
日経ジャスダック平均 2,658.72(△ 0.52)
東証マザーズ指数 902.76(▼ 4.26)
東証一部
値上がり銘柄数 539銘柄
値下がり銘柄数 1,327銘柄
変わらず 124銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 119.38% ▼ 4.03%
売買高 20億6800万株(概算)
売買代金 2兆2937億9400万円(概算)
時価総額 540兆2972億円(概算)
為替(15時) 113.45-46円/米ドル
為替(15時) 119.86-90円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は151円安の1万8274円と続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数もそれぞれ下落しています。先週末の米国市場でダウ平均は小幅に下げた一方S&P500やナスダック総合指数は小幅な上昇と上げ下げまちまちで支援材料になりにくいなか、イタリアの憲法改正を問う国民投票が反対多数となったことを受けドル円がやや円高に振れたこともあって日経平均は76円安と続落して寄り付きました。日経平均はまもなく60円安まで下げ幅を縮めましたが、そこが1日の高値となるとその後はマイナス圏でのもみ合いとなりました。前場を117円安で終えた日経平均は、後場に入ると一段と下げ幅を拡大しまもなく198円安と1日の安値をつけました。その後日経平均は大きくは値を戻せず151円安で取引を終えています。東証1部の売買代金は2兆2937億円と4営業日ぶりに3兆円には達しませんでした。東証33業種は水産・農林業や海運業などの7業種が小幅に上昇した一方で26業種が下落、中でも銀行業や不動産業などの下げが大きくなりました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は下落した銘柄が多くなりました。三菱
UFJ(8306)が2.4%の大きな下げとなったほか、みずほ(8411)と三井住友(8316)がともに1%台の下げとなったほか、トヨタ自動車(7203)、ソフトバンクグループ(9984)などがいずれも下げています。材料が出たところでは、大ヒット映画「君の名は。」を中国で配給している会社に投資している日本アジア投資(8518)は2日続けてストップ高となりました。また、外資系証券が投資判断を引き上げた工作機械メーカーのDMG森精機(6141)は9%高と大きく上昇しました。また、運営するウェブサイトが問題となり先週末に大きく下げたディー・エヌ・エー(2432)は本日も5.6%安と大幅に続落しています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
ある程度予想されたことではあったものの、憲法改正の是非を問うイタリアの国民投票で反対派が多数となり責任を取って首相が辞任することになるなど欧州の政治情勢の混迷が深まったことなどを受け、日経平均は続落となりました。今週は8日に行われる欧州中央銀行(ECB)の政策理事会が最大の注目材料です。来年3月に期限を迎える資産購入プログラムについて何らかの変更が加えられる可能性があり、変更内容次第で欧州株またユーロが大きく変動する可能性があり注意が必要です。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
12月利上げ実施可能性高まる-雇用統計結果報告-(12月5日執筆)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
5707 東邦鉛 478.0 +35.0
大幅続伸 みずほが「買い」へ 亜鉛需給は2017年もタイト継続と想定。
6141 DMG森精 1,460.0 +122.0
大幅続伸 外資系証券が「OP」へ 自力の利益成長力を高く評価。
7274 ショーワ 757.0 +58.0
大幅反発 SMBC日興が目標株価増額 来期は110円/ドルで営業黒字に。
6723 ルネサス 928.0 +55.0
大幅続伸 外資系証券が「買い」へ 半導体コア銘柄に評価が昇華した。
6966 三井ハイテ 754.0 +76.0
大幅反発 通期営業益を上方修正・増配 生産性向上などが奏功。
2353 日 駐 171.0 +14.0
大幅反発 1Q営業益4.0倍 夏休みに那須ハイランドパークが好調。
2685 アダストリア 3,160.0 -145.0
大幅反落 11月既存店6.4%増収・客数10.3%増も客単価が低下。
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2 米国相場概況(12月2日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 19,170.42 (- 21.51 - 0.11%)
S&P500指数 2,191.95 (+ 0.87 + 0.03%)
ナスダック総合 5,255.65 (+ 4.55 + 0.08%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
イーベイ(EBAY) 28.42(+1.03 +3.76%)
イーライリリー(LLY) 67.71(+1.74 +2.64%)
クアルコム(QCOM) 65.84(+1.68 +2.62%)
エクセロン(EXC) 33.01(+0.84 +2.61%)
Fマクモラン(FCX) 15.42(+0.39 +2.59%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
21stフォックス(FOXA) 27.40(-0.80 -2.84%)
GM(GM) 35.41(-1.02 -2.80%)
スターバックス(SBUX) 57.21(-1.30 -2.22%)
シティ(C) 56.02(-1.25 -2.18%)
BONY(BK) 47.65(-0.95 -1.95%)
■OPEC減産合意で石油株を見直す
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm
■まちまち 雇用統計を受け金融に利益確定売り「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20161202.pdf
■イタリア国民投票を注視「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20161205.pdf
■米国株と米ドルの買付時手数料が実質無料!米国株投資応援キャンペーン実施中
https://info.monex.co.jp/news/2016/20161128_01.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆11月28日「スーパーフェクタ」実現の米国株市場 米国小型株の魅力
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(12月5日収録)
https://ondemand2.monex.co.jp/teacher/hiroki.html
◆11月11日 トランプ次期米大統領は、世界の金融業界にプラスなのか
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/20161111_01.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆12月5日 上方修正された会社予想をコンセンサス予想が1割以上上回る銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆12月1日【決算メモ】エー・ピーカンパニー(3175)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)
★需要申告受付中★
●シンシア(7782)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=721
12月6日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●日本モーゲージサービス (7192) JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=722
12月6日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●ZMP(7316)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=723
12月8日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●セグエグループ(3968)JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=724
12月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎フォーライフ(3477) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=725
12月6日(火)0:00から12月12日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎イノベーション(3970)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=726
12月6日(火)0:00から12月12日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売実施中
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ハブ(3030)東証
分売価格 : 1,708円
本日の終値 : 1,760円
ディスカウント率 : 2.95%
申込単位 : 100株
申込上限 : 200株
申込受付期間 : 12月5日(月)16:30から12月6日(火)8:20まで
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ハウスドゥ(3457) マザーズ
分売価格 : 1,335円
本日の終値 : 1,369円
ディスカウント率 : 2.48%
申込単位 : 100株
申込上限 : 200株
申込受付期間 : 12月5日(月)16:30から12月6日(火)8:20まで
-----------------------------------------
◆立会外分売予定
ショーケース・ティービー(3909) マザーズ 分売予定期間:12月8日(木)~12月14日(水)
ハウスコム(3275) 東証 分売予定期間:12月12日(月)~12月14日(水)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第90回 「アディティブ・マニュファクチャリング」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。株式市場はまさに「勢いが止まらない」状況と
なってきました。今年一年の鬱憤を晴らすかのような展開といえ、かなりシビれ
る相場といった感触でしょうか。どこかで少なくとも日柄調整は入るのでしょう
が、現在筆者はそのタイミングを見誤ることのないよう細心の注意を払っている
ところです。今回の相場は為替の変動も大きな要因となっているため、難しい判
断が迫られると感じています。一方、今月から新年にかけては、イタリア、オー
ストリアでの選挙、プーチン露大統領の来日、利上げ観測の高まる米FOMC(連邦
公開市場委員会)、トランプ新大統領の就任、といった大きなイベントも目白押
しとなっています。どこまで株式市場はその結果を織り込んでいるのか・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/12/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第477回 「景気に置いて行かれる生活実感」
先週末の米国雇用統計、期待ほど強くはないとはいえ堅調で、今月の利上げにつ
いては織り込み済みです。
ここにきて、OPECが減産合意、原油価格が上がっています。原油高、ドル高円安
そして株高...市場参加者にとっては右肩上がりの相場は歓迎されますが(たとえ
それが一時的なものでも)、個人の消費生活においてはどうでしょう?
誰もが株式投資を行い、株価上昇の恩恵を受けているわけではありません。原油
高はガソリン代の高騰、これから寒くなる季節において燃料費の高騰でもあり、
かつ円安による輸入物価の上昇は多くの食料を輸入に頼っている日本人にとって・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2016/12/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「中国本土株は反落も、財政出動や国有企業改革への期待感根強い」
先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数、香港ハンセ
ン指数は揃って反落となりました。上海総合指数ですが、週初11月28日(月)は
深港通が12月5日(月)から開始となったことや人民元安が一服したこと、不動
産規制策が取られているために不動産市場から株式市場に資金がシフトしてくる
事への期待などから堅調なスタートとなりました。個別では中国の長期金利が上
昇し、金利のスティープ化が評価されて銀行株が買われた他、首都圏鉄道網の建
設計画が認可されたことからインフラ建設関連株が買われました。11月29日(火)
も同じような形で続伸となったのですが、11月30日(水)は5日ぶりに反落。原
油価格の下落を受けて・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2016/12/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月5日 <またニューヨークへ>
いくつか用事があって、またニューヨークに来ました。用事の内容は、追って書
いてまいります。何度来てもニューヨークは、空港の建物は古くて汚くて、入国
管理官はほぼ必ず態度が悪くて作業が遅くて、空港を出ても道は悪いし、住宅の
光景もボロいというかがさつで、先進国らしからぬ状態です。トランプ次期大統
領が、アメリカのインフラはボロボロで先ずはそれを直さねばならない、と云う
のは、とても頷けます。
そしてニューヨークは金融ビジネスの中心地であって、テクノロジーやライフス
タイルでは西海岸に遅れている感がありますが、良きにつけ悪しきにつけ、私に
はニューヨークしかないと云うか、世界中の海外都市でニューヨークだけが断ト
ツに馴染みがあり、私と云う人間の様々な、そして多くの要素が、この街で造ら
れてきたので、文字通りニューヨークは第二の故郷みたいな場所なので、これか
らも自然と何度もこの街に戻って来るのでしょう。
ニューヨークはこんな感じで遅れているように見えるのですが、それなのに新し
いことがこの街では常に起きていて、私もいつもここで新しいコトを発見したり、
新しい考えが生まれたりするのです。色々な意味で激動の世界の今、目も耳も大
きく開けて、脳みそをフルに活性化したいと思います。
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9 勉強会・セミナー情報
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎東京証券取引所×マネックス証券共催セミナー
「資産形成革命塾~来たる2017年に備える~」【定員180名】
【参加費無料】
日時:12月21日(水) 18:00開場 18:30開演 20:30終了
場所:東京証券取引所ビル 2階 東証ホール
≪申込締切:2016年12月12日(月)午後23:00まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3585
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎【高松開催】マネックス全国投資セミナー 【定員150名】
【参加費無料】
日時:1月21日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:リーガホテルゼスト高松 2階 エメラルド
≪申込締切:2017年1月10日(火)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3558
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎株式会社はてな 個人投資家向け会社説明会
株式会社はてなは個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、代表取締役社長の栗栖義臣から業績の解説を通して、当社事業
についてご説明させて頂きます。
12月8日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3571
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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通貨の売買に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
外貨お預り金には、為替変動リスクがあります。よって、為替相場が変動し円
高に推移することにより、外貨の円換算価値が下がり、円ベースでの元本割れ
が生じるおそれがあります。また当社所定の為替手数料を負担することにより
、為替相場に変動がない場合でも、外貨売却時の円換算額が当初の円貨額を下
回り、損失を被るおそれがあります。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用
がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、
事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額につ
いては、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、
上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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