マネックスメール 2016年12月6日(火)

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マネックスメール 2016年12月6日(火)

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 マネックスメール<第4253号 2016年12月6日(火)夕方発行>

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日頃のご愛顧に感謝を込めて。この冬、マネックス証券から嬉しいお知らせです。
投資信託(ファンド)の申込手数料(販売手数料)を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施中です。なんと、当社取扱の全ファンドが対象となります。NISA・ジュニアNISAも対象です。

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※キャンペーン期間中に本キャンペーンにエントリーしていただく必要があります。
※積立によるご購入は対象外となります。

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く

 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座

 7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX

 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 9 勉強会・セミナー情報

 10 リスクおよび手数料等の説明

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 *★*――――*★*【本日更新!】2017年 相場予測 PART1*★*――――*★*

⌒*⌒*⌒*⌒チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート⌒*⌒*⌒*⌒
今から1年後の2017年12月に日経平均は2万2500円に達すると予想する。強含む場面では2万3000円程度もあり得るだろう。

6年で株価も利益も2.7倍に
2012年末からスタートした「アベノミクス相場」は2017年12月で5年が経過することになる。「アベノミクス相場」が始まる前の日本株式市場は商いも閑散で活気がなく、株価自体も8000円台に低迷していた。日経平均の2012年の安値は6月につけた8300円割れの水準だが、週足では年初の8390円が安値。そこを起点にすると・・・

広木隆のストラテジーレポート
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

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 1 相場概況
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ダウ平均の史上最高値更新や円安を受け日経平均は85円高と3日ぶりに反発
日経平均            18,360.54(△ 85.55)

日経225先物            18,400(△140 )

TOPIX            1,477.20(△ 10.24)

JPX日経400         13,238.63(△81.7)

単純平均            2,672.54(△ 10.73)

東証二部指数          4,925.70(△ 61.33)

日経ジャスダック平均      2,662.72(△ 4)

東証マザーズ指数        898.94(▼ 3.82)

東証一部

値上がり銘柄数         1,241銘柄

値下がり銘柄数          631銘柄

変わらず             118銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           118.11%  ▼ 1.27%

売買高            23億9136万株(概算)

売買代金        2兆6935億8700万円(概算)

時価総額          543兆6592億円(概算)

為替(15時)          113.88-89円/米ドル

為替(15時)         122.46-50円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は85円高の1万8360円と3日ぶりに反発しました。TOPIXやJPX日経400も上昇しましたが、新興市場のマザーズ指数は小幅に下げています。昨日の米国市場でダウ平均は史上最高値を更新し、ドル円もやや円安に振れたことを受け日経平均は182円高と大きく反発して寄り付きました。ただ、寄り付きの水準がほぼ1日の高値になると日経平均は利益確定売りに押される格好で1日を通して上げ幅を縮める展開となりました。一時上げ幅を40円余りまで縮めた日経平均は引けにかけてやや値を戻し、85円高での大引けとなりました。東証1部の売買代金は2兆6935億円となりました。東証33業種は25業種が上昇しました。中でも海運業や鉄鋼、非鉄金属、証券商品先物など景気敏感セクターが大きな上げとなりました。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は概ね上昇しました。メガバンク3行が揃って上げたほか、ソフトバンググループ(9984)、任天堂(7974)、東芝(6502)、三井物産(8031)、野村(8604)などがいずれも堅調でした。一方、売買代金10位に入った株式の売出しを行うと発表したキーエンス(6861)は需給悪化等への懸念から3%超下げました。その他材料が出たところでは、国内大手証券が投資判断を引き上げた関西電力(9503)が8%近い大幅高となりました。また、靴小売最大手のABCマート(2670)は11月の既存店売上高が前年比マイナスとなったことが嫌気され4%の下落となりました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は3日ぶりに反発しました。ダウ平均の史上最高値更新や円安を受け200円を超える上げ幅となる時間帯もありましたが、徐々に上げ幅を縮めており市場の高値警戒感を示しているかのようです。日経平均の予想PERは約15.7倍とこの数年間上値のめどになってきた16倍に近づいており警戒感が出やすいのかもしれません。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

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◆マネックスランキング、テーマ別投資情報◆

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(口座をお持ちの方のみご覧いただけます。テーマ別投資情報は、リンク先ページ右上のバナーをクリックするとご覧いただけます。)


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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
12 月利上げ実施可能性高まる-雇用統計結果報告-(12月5日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

4584 ジーンテクノ 1,775.0 +300.0

ストップ高 JSRに新株式割り当て 5億円調達。

4591 リボミック 753.0 +30.0

大幅反発 イーベックとアプタマー活用抗体精製技術で共同研究。

4564 OTS 271.0 +16.0

4日ぶり大幅反発 塩野義からがん治験でマイルストーン受領。

8077 小林産業 270.0 +15.0

4日ぶり大幅反発 通期営業益を上方修正 収益性の改善で。

6537 WASHハウス 5,170.0 +565.0

急反発 レオスキャピタルワークスが株式保有比率引き上げ。

6656 インスペック 1,434.0 +300.0

ストップ高 AI活用病理診断支援ツールの開発開始。

8789 フィンテック 116.0 -43.0

7日ぶり急反落 メッツァ開業を延期。

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 2 米国相場概況(12月5日米国東部標準日付)
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              (前日比)

ダウ30種平均    19,216.24 (+ 45.82 + 0.24%)

S&P500指数     2,204.71 (+ 12.76 + 0.58%)

ナスダック総合   5,308.89 (+ 53.24 + 1.01%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

テスラ(TSLA) 186.80(+5.33 +2.94%)

Fマクモラン(FCX) 15.87(+0.45 +2.92%)

バンカメ(BAC) 21.84(+0.61 +2.87%)

HP(HPQ) 15.55(+0.43 +2.84%)

ナイキ(NKE) 51.85(+1.39 +2.75%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ユナイヘルス(UNH) 157.63(-3.10 -1.93%)

メルク(MRK) 60.25(-0.88 -1.44%)

ウォルマート(WMT) 69.94(-0.93 -1.31%)

ターゲット(TGT) 76.98(-0.94 -1.21%)

ユナイテクノ(UTX) 107.42(-0.79 -0.73%)


■巨大ハイテク株の出遅れ顕著
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」

https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html

■米国株月間回顧(2016年11月)

「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20161206.pdf

■ダウが史上最高値を更新 大手金融が軒並み高「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20161205.pdf

■買付時手数料が実質無料!米国株投資応援キャンペーン実施中

https://info.monex.co.jp/news/2016/20161128_01.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆12月6日 2017年相場予測 PART1【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆12月5日 間(ま)の悪いイタリア国民投票「否決」~総じて影響軽微だが金融業
界には重石
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆12月6日 決算後に目標株価が大きく上昇した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆12月6日【決算メモ】伊藤園(2593)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)

★需要申告受付中★

●ZMP(7316)マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=723

12月8日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★

●セグエグループ(3968)JASDAQ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=724

12月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★

●フォーライフ(3477) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=725

12月12日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★

●イノベーション(3970)マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=726

12月12日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm


◆立会外分売予定

ショーケース・ティービー(3909) マザーズ 分売予定期間:12月8日(木)~12月14日(水)

ハウスコム(3275) 東証 分売予定期間:12月12日(月)~12月14日(水)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第155回 「OPECの減産決定を受けた原油市場の行方」

2016年11月30日、石油輸出国機構(OPEC)が総会で8年ぶりとなる減産を決定し
ました。OPEC加盟国は、2017年1月より、生産量を日量約120万バレル削減し、合
計生産量の上限を日量3,250万バレルとする、という決定です。

今回の合意の2ヶ月前に、OPECはアルジェリアで実質的な減産となる生産目標枠
を表明しました。加盟14カ国の合計生産目標量の上限レンジを示した、この「ア
ルジェ合意(注1)」は、販売シェア重視から価格重視へのOPECの方針転換とし
て注目を集めたものの、合意の実現性には懐疑的な見方がされていました。実際、
アルジェ合意後にOPEC生産量は・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2016/12/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:村井 美恵/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第134回 「窓について(下落パターン)その111」

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回は前回の
問題の答えについて解説します。
前回の問題は...
「どの水準で下げ止まったのでしょうか。また、高値と安値はどことどこになる
のでしょうか」
というものでした。
入試の試験対策ではありませんが、このような問題が出されたとき、直ぐに過去
に遡って高値と安値を見つけることができる人は、テクニカル分析の手法でいう
ところのフォーメーション分析がきっと得意な人・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/12/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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【PR】福永博之新刊発売のお知らせ!

翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。

○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ

https://www.itrust.co.jp/

○翔泳社ウェブサイト

http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692

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 7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第237回 「ミニ・ドルとして大注目のポンド」

ポンドが騰勢を強めています。ブレグジットで急落、その後ハードブレグジット
懸念でさらに下落を強いられて2014年7月から2年余り下落を続けたポンド/ドル
相場は先週末11月11日につけた戻り高値を更新、ポンド円も一時145円台まで上
昇し200日移動平均線を上回ってきました。

11月9日の米大統領選以降、米金利が急騰したことから全般ドル買いが進行し、
11月末まではドル独歩高の様相を呈していましたが全面ドル高の地合いの中でも、
あまり下げなかったのが英ポンド。先週末11月3日にはポンド/ドルが急伸する
展開となり・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/12/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月6日      <入力と出力>

日本時間で云うところの昨日と今日は、米マスターカードの取締役会に出席して
います。早朝と深夜は日本の仕事をし、日中は完全に丸一日取締役会、もしくは
委員会などのミーティングに時間を費やしています。丸一日とは、朝の7時15分
にミーティングが始まり、それがディナーまで休みなしにメニューが詰まってま
すから、文字通りの丸一日です。寝る時間が無くなりそうですが、或る程度無理
をしないとこなせないのは仕方ないことで、しかし眠くてはきちんと役を果たせ
ないので、様々な工夫と規律の実践をしています。

マスターカードの取締役会は年4回で、それぞれが丸二日間です。日本の営業日
は250日程度ですから、250分の8だと凡そ3%の時間が費やされる訳ですが、同時
にテクノロジーや金融、マクロ環境、世界中の人々の生活のトレンドや課題、政
治動向も含めたかなり幅広い様々なことが必然的に頭に入りますし、多くの刺激
を得ます。特にテクノロジーやグローバル化の分野では、当社グループの経営を
考える際の大きな刺激になります。一方でもちろん、色々と意見も云います。

ニューヨーク郊外は今朝、雪も降り、やはり東京に比べて寒いですが、体調管理
も今のところ万全。入力・出力、全開で過ごしたいと思います。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎東京証券取引所×マネックス証券共催セミナー

「資産形成革命塾~来たる2017年に備える~」【定員180名】


【参加費無料】

日時:12月21日(水) 18:00開場 18:30開演 20:30終了

場所:東京証券取引所ビル 2階 東証ホール

     ≪申込締切:2016年12月12日(月)午後23:00まで≫

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3585

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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎【高松開催】マネックス全国投資セミナー 【定員150名】

【参加費無料】

日時:1月21日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:リーガホテルゼスト高松 2階 エメラルド

     ≪申込締切:2017年1月10日(火)午前10:00まで≫

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3558

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社はてな 個人投資家向け会社説明会

株式会社はてなは個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、代表取締役社長の栗栖義臣から業績の解説を通して、当社事業
についてご説明させて頂きます。

12月8日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3571

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
 レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
 ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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