マネックスメール 2016年12月8日(木)

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マネックスメール 2016年12月8日(木)

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 マネックスメール<第4255号 2016年12月8日(木)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

      一般社団法人 日本投資顧問業協会

特定商取引法に基づく表示
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日頃のご愛顧に感謝を込めて。この冬、マネックス証券から嬉しいお知らせです。
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※キャンペーン期間中に本キャンペーンにエントリーしていただく必要があります。

※積立によるご購入は対象外となります。

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 相場一点喜怒哀楽

6 あなたはどうする?住宅ローン

 7 J-REIT投資の考え方

 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 9 勉強会・セミナー情報

 10 リスクおよび手数料等の説明

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株式会社はてなは個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、代表取締役社長の栗栖義臣から業績の解説を通して、当社事業についてご説明させて頂きます。

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 1 相場概況
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日経平均は268円の大幅高で年初来高値を更新 今夜はECBの政策理事会に注目
日経平均            18,765.47(△268.78)

日経225先物            18,790(△290 )

TOPIX            1,512.69(△ 22.07)

JPX日経400         13,545.11(△200.81)

単純平均            2,717.48(△ 24.71)

東証二部指数          5,044.11(△ 44.97)

日経ジャスダック平均      2,667.25(▼ 0.95)

東証マザーズ指数        888.55(▼ 9.37)

東証一部

値上がり銘柄数         1,414銘柄

値下がり銘柄数          485銘柄

変わらず             93銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           129.18%  △4.99%

売買高            28億1860万株(概算)

売買代金        3兆3930億4000万円(概算)

時価総額          556兆3228億円(概算)

為替(15時)          113.58-59円/米ドル

為替(15時)         122.36-40円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は268円高の1万8765円と大幅に上昇し年初来高値を更新しました。TOPIXやJPX日経400も上昇しましたが新興市場のマザーズ指数は下落して6日続落となりました。昨日の米国市場でダウ平均は大幅に上昇し、史上最高値を更新しました。こうしたなか日経平均は177円高の1万8674円と大幅に続伸して寄り付きました。日経平均は寄り付き後にやや上げ幅を広げた後は、高値警戒感からかやや上げ幅を縮めました。前場を152円高で終えた日経平均は後場に入ると徐々に上げ幅を広げました。14時過ぎから一段高となった日経平均は引けにかけてさらに上値を伸ばし結局高値引けとなりました。東証1部の売買代金は3兆3930億円と3兆円超えの大商いとなりました。東証33業種は医薬品とサービス業を除く31業種が上昇しました。中でも電気・ガス業が4%超上昇したほか、証券商品先物も3%超上昇しています。

2.個別銘柄等

ソフトバンググループ(9984)が昨日に続いて東証1部の売買代金トップの商いを集め、5.5%の大幅上昇となりました。引き続きトランプ次期大統領と孫正義社長の会談を受けた思惑買いが入っているとみられます。その他の売買代金上位銘柄も軒並み上昇しました。トヨタ自動車(7203)やメガバンク3行が揃って堅調だったほか、野村(8604)も3.6%の上昇となりました。東京電力ホールディングス(9501)は日本政府が無利子融資枠を引き上げると伝わったことが材料となり、ストップ高まで買われました。富士通(6702)は来期の営業利益が最大で2000億円まで増加しそうだと報じられたことが好感され、6%超の大幅高となりました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

後場から力強く上昇した日経平均は、大幅な続伸で年初来高値を更新しました。商いも非常に多く市場のムードは非常に明るくなっています。今夜は欧州中央銀行(ECB)の政策理事会が開催されます。来年3月に期限を迎える資産買い入れプログラムの延長や、量的緩和の縮小(テーパリング)が示唆される可能性があり注目されています。また、明日は3ヶ月に1度のメジャーSQです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆

登録はこちらから
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◆マネックスランキング、テーマ別投資情報◆

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(口座をお持ちの方のみご覧いただけます。テーマ別投資情報は、リンク先ページ右上のバナーをクリックするとご覧いただけます。)


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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
12 月利上げ実施可能性高まる-雇用統計結果報告-(12月5日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M400/report/index.htm%23barrons

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

4188 三菱ケミHD 774.9 +37.0

大幅続伸 中期計画を公表 3子会社の統合効果を300億円上乗せ。

4203 住友ベ 662.0 +34.0

大幅反発 三菱UFJMSが目標株価増額 半導体封止材が高成長。

9501 東電力HD 537.0 +80.0

ストップ高 政府が融資枠14兆円に引き上げ 賠償や除染費用に対応。

3793 ドリコム 1,324.0 +179.0

一時ストップ高 スマホ向けゲーム「みんゴル」来春配信予定。

3782 DDS 382.0 +80.0

ストップ高 「magatama」を日本HPがFIDO認証基盤構築サービスに採用。

3851 日本一S 795.0 +100.0

ストップ高 ソニー系フォワードワークスと協業 スマホアプリ制作。

6869 シスメックス 6,100.0 -310.0

3日続落 外資系証券が「NEUTRAL」へ格下げ 業績は踊り場と想定。

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 2 米国相場概況(12月7日米国東部標準日付)
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              (前日比)

ダウ30種平均    19,549.62 (+ 297.84 + 1.54%)

S&P500指数     2,241.35 (+ 29.12 + 1.31%)

ナスダック総合   5,393.76 (+ 60.76 + 1.13%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

ロウズ(LOW) 76.40(+3.94 +5.44%)

フォード(F) 13.06(+0.50 +3.98%)

テスラ(TSLA) 193.15(+7.30 +3.93%)

HP(HPQ) 16.15(+0.55 +3.53%)

GM(GM) 36.30(+1.23 +3.51%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 15.43(-0.46 -2.89%)

アムジェン(AMGN) 141.19(-3.92 -2.70%)

アッヴィ(ABBV) 59.99(-1.63 -2.65%)

Oペトロリアム(OXY) 68.64(-1.01 -1.45%)

Bマイヤーズ(BMY) 55.24(-0.79 -1.41%)


■大幅続伸 主要指数の史上最高値更新が続く「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20161207.pdf

■米国株と米ドルの買付時手数料が実質無料!米国株投資応援キャンペーン実施中
https://info.monex.co.jp/news/2016/20161128_01.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆12月6日2017年相場予測 PART1
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆12月5日間(ま)の悪いイタリア国民投票「否決」~総じて影響軽微だが金融業界には重石
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆12月8日 上方修正で一転して最高益更新予想となった銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆12月6日【決算メモ】伊藤園(2593)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)

★需要申告受付中★
●セグエグループ(3968)JASDAQ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=724

12月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★

●フォーライフ(3477) マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=725

12月12日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★

●イノベーション(3970)マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=726

12月12日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm


◆立会外分売予定

ハウスコム(3275) 東証 分売予定期間:12月12日(月)~12月14日(水)

仙波糖化工業(2916) 東証 分売予定期間:12月14日(水)~12月16日(金)

鎌倉新書(6184) マザーズ 分売予定期間:12月16日(金)~12月20日(火)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 相場一点喜怒哀楽
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第436回 「金と原油」

NY原油先物とNY金先物の相関関係をみると、現在は逆相関が強い状態にあるとい
えます。逆相関とは両者が逆の動きをすることです。原油は年初から上昇基調を
保っている一方、金の方は夏場から大きく下げていますので、なんとなく肌感覚
でおわかりいただけると思います。
図表は、月の変動率の相関を6カ月間の平均でならしたものです。そうしないと、
複雑で見づらくなるためです。過去の動きをみる限りでは、足元の強い逆相関も
陰の極。いったん反転すると・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2016/12/08.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!

http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)

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 6 あなたはどうする?!住宅ローン
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第6回 「長期固定金利の定番商品、「フラット35」」

「あなたはどうする?!住宅ローン」もいよいよ後半となってきました。これま
で過去5回は、住宅ローンの借り換えメリットや金利リスクといった、住宅ロー
ン全般に共通するテーマについてお伝えしてきました。第6回目となる今回は長
期固定金利の定番商品、「フラット35」という商品についてお話したいと思いま
す。

「フラット35」は、民間金融機関が審査し、貸付をし、回収を行う一方、貸し付
けた住宅ローン債権は住宅金融支援機構に売却する、全期間固定金利の住宅ロー
ンです。住宅金融支援機構は買い取った住宅ローン債権を担保に・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/12/08.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

中山田 明
MFS 代表取締役CEO
住宅ローンコンサルティングサービス「モーゲージ・ネクスト」を運営
http://mogecheck.jp/monex/
(モーゲージ・ネクストのウェブサイトに遷移します)

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 7 J-REIT投資の考え方
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第108回 「J-REIT価格反発のための条件とは」

軟調な展開が続いていたJ-REIT価格が反発しています。前回連載日(11月24日)
の東証REIT指数は1,750ポイントを割り込んでいましたが、12月1日には取引時間
中ながらほぼ2ヶ月ぶりに1,800ポイントを超える局面もありました。

 さて今回は、前回予告した通りJ-REIT価格反発のための条件について記載して
いきます。具体的には以下の三点です

1.国債利回りがボックス圏で推移すること
 9月に日銀がイールドカーブ・コントロールを打ち出し、10年国債利回りの目
標水準をゼロ%程度としました。その後・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/12/08.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月8日     <ディナー>

今日は、ゴールドマンサックスの Retired Partners' Dinner なるものがありま
した。私もゴールドマンのジェネラルパートナーを辞めてリミテッドパートナー
になってから、早18年が経ちます(ゴールドマンはその後パートナーシップを止
めて株式会社になったので、リミテッドパートナーなるものもなくなりました)。
案外長い時間が既に経っているので、私は若い方ですがパートナーの年次として
はもう古い方で、知らない顔の方が多くなっていました。

御存知かも知れませんが、アメリカではゴールドマン出身で政権に関わる人間も
多く、ガバメントサックスなどとも云われることもあります。政治・行政に限ら
ず、色々な形で社会的に活躍している人間も多い一方で、悠々自適の生活をして
いる人間も多くいます。元トレーダーは、やはりヘッジファンドなどをしている
人間が多いですが、必ずしもそうとも限りません。今日は250人ぐらい集まったで
しょうか。幅広くパワフルな人間が多くいます。

ディナーの進行も、全体の運営も、とてもスマートです。しかしやはり一金融業
者に過ぎないとも感じます。金融だけであり、かつリテール=個人のお客様と関
わらないでやってきたので、狭い範囲での自信と云うか、シンプルな強い部分が
ある一方で、或る意味でモロい部分があると思いました。ま、単なる同窓会です
から、色々な感じ方があるでしょう。これで今回のニューヨークの用事は終えて、
明日金曜日の午後には東京に着く予定です。

あ、そうそう、トランプタワーの周りはバリケードあり、警官だらけで、夜にな
ると多くのテレビ局がタワーを背景に中継をしていて、それをまたスマホで写真
を撮る人が大勢いて、普段の観光スポットとはまた違う様相の観光スポット化し
ていました。でも雰囲気は明るいです。ディナーの帰りに前を通った時には、
「NOT MY PRESIDENT」と云う大きなプレートを胸に掛けている背の高い青年も、
テレビ局などの間に立っていましたが、観光客もみな無視していました。ま、そ
んなもんなのでしょう。ではまた明日。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎入門!投信道場 

第1回「投資信託―資産形成のための強力なツール―の活用法」

「株だけじゃなく、投信のセミナーも聞いてみたい!」お客様から寄せられたそ
んなお声にお応えし、「入門!投信道場」と題したオンラインセミナーを開催い
たします。

12月12日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3592

■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎東京証券取引所×マネックス証券共催セミナー

「資産形成革命塾~来たる2017年に備える~」【定員180名】


【参加費無料】

日時:12月21日(水) 18:00開場 18:30開演 20:30終了

場所:東京証券取引所ビル 2階 東証ホール

     ≪申込締切:2016年12月12日(月)午後23:00まで≫

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3585

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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎【高松開催】マネックス全国投資セミナー 【定員150名】

【参加費無料】

日時:1月21日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:リーガホテルゼスト高松 2階 エメラルド

     ≪申込締切:2017年1月10日(火)午前10:00まで≫

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3558

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◎【東京開催】お客様感謝Day2017~世界マーケットの展望~【定員2,000名】

【参加費無料】

日時:2月25日(土)  12:00開場 13:00開始 16:20終了

場所:東京ドームシティホール

     ≪申込締切:2017年 2月6日(月)午前10時まで≫

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3560

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

★本日開催★

●株式会社はてな 個人投資家向け会社説明会

株式会社はてなは個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、代表取締役社長の栗栖義臣から業績の解説を通して、当社事業
についてご説明させて頂きます。

12月8日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3571

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
 レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
 ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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