マネックスメール 2017年3月13日(月)

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マネックスメール 2017年3月13日(月)

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 マネックスメール<第4318号 2017年3月13日(月)夕方発行>

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2017年4月1日(土)より、投資情報画面(MY PAGE>投資情報>ニュース)で配信するニュースにおいて、新規にみんかぶニュース(※)を追加し、現在配信している一部のニュースが終了となります。ニュースの配信数は大幅に増加し、特集記事など投資に役立つ情報も強化されます。
よりいっそう使いやすくなった投資情報をぜひご活用ください。
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170308_02.html

※みんかぶニュースとは、株式会社みんかぶの提供する個人投資家向けニュースです。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
 6 戸松信博の注目ポイント!中国株
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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  ⌒*⌒*⌒*⌒米国の資産価値は行き過ぎなのか?⌒*⌒*⌒*⌒
  ●.。o○o.。第18回 大槻奈那の「アナリスト夜話」●.。o○o.。

本日、「東洋経済オンライン」で、住宅ローンのブームについて書かせていただきました(住宅ローンの借り手も条件も限界にきている)。金利引き下げに加え、
住宅ローンを借りるとポイントがたまり、それを牛肉やフルーツに交換できるという特典や、当初金利ゼロキャンペーンなど、あの手この手の特典で、今期の住宅ローン実行額は前年比3割の大幅増となっています。

日本の住宅ローンの借り易さはいまや世界有数です。ローン金利は1%割れが当たり前ですし、場合によっては頭金無しの借り入れも可能です。期間も長めで、最近は・・・
https://info.monex.co.jp/report/analyst-column/20170313_01.html

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 1 相場概況
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日経平均は下落で始まるも切り返しプラスに転じ小幅続伸 連日で昨年来高値を更新

日経平均            19,633.75(△29.14)
日経225先物            19,520(△50 )
TOPIX            1,577.40(△ 3.39)
JPX日経400         14,117.98(△30.72)
単純平均            2,863.31(△ 0.73)
東証二部指数          5,840.54(△21.24)
日経ジャスダック平均      3,039.61(▼24.62)
東証マザーズ指数        1,074.85(▼11.78)
東証一部
値上がり銘柄数          998銘柄
値下がり銘柄数          849銘柄
変わらず             157銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           123.69%  ▼ 1.37%
売買高            14億7180万株(概算)
売買代金        1兆7724億4100万円(概算)
時価総額          581兆5523億円(概算)
為替(15時)          114.69-70円/米ドル
為替(15時)         122.69-73円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は小幅に続伸し、日経平均は連日で昨年来高値を更新しました。ドル円が114円台後半と先週末に比べ円高となっていたことから58円安の19,545円と小幅に反落してスタートした日経平均は寄り付き直後に73円安まで売られましたが、19,500円を割り込むことなく下げ渋ると切り返し取引開始後30分余りでプラスに転じました。新たな買い材料に乏しいこともあって上値も51円高と限定的でしたが、その後も小幅高で堅調に推移した日経平均は29円高の19,633円で取引を終えています。後場の値幅がわずかに39円と重要イベントを控え様子見ムードも強く東証1部の売買代金は1兆7724億円と2日ぶりに2兆円を割り込みました。新興市場は軟調で東証マザーズ指数が反落となったほか、連騰が続いた日経ジャスダック平均もさすがに本日は下落し22日ぶりの反落となりました。

2.個別銘柄等
円安が一服となり輸出関連株が手掛けにくいなかで内需ディフェンシブ銘柄に堅調なものが目立ちました。なかでも食品株に昨年来高値を更新するものが多くみられ、アサヒグループホールディングス(2502)やカゴメ(2811)、日清食品ホールディングス(2897)、森永乳業(2264)などが昨年来高値を更新し、カゴメは上場来高値を付けています。10.0%高と急伸したのがディスプレー大手の丹青社(9743)で、2018年1月期の年間配当を前期比8円増の30円にすると発表したことで買いを集めました。また、大幅高となったのがリクルートホールディングス(6098)で目標株価の引き上げを好感して3.0%高となり昨年来高値を更新しました。一方で大きく下げたのが鳥貴族(3193)で第2四半期(2016年8月-2017年1月期)の営業利益が二桁の減益となったことが嫌気され4.4%安となりました。さらに先週末に昨年来高値を付けていたルネサスエレクトロニクス(6723)は利益確定の売りが出て3.0%安と大きく下げています。

【VIEW POINT: 明日への視点】
下落して始まった日経平均ですが、下げ渋り底堅さをみせるとプラスに転じました。2ヵ月ぶりに昨年来高値を更新した先週末の堅調な地合いは本日もそのままのようです。今週は米FOMCやオランダ議会選挙などと重要なイベントが目白押しですが、イベントを波乱なく通過できれば、日経平均は堅調な地合いのなかでさらに上値を伸ばすような展開も期待できそうです。なお、明日は東芝(6502)が予定通り決算を発表できるかに注目が集まりそうです。
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
登録はこちらから
https://mail01.monex.co.jp/php/tenbo_reg_form.php

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

7983 ミロク 406.0 +80.0
ストップ高 1Q営業益2.2倍 猟銃事業で高付加価値製品の販売順調。

6588 東芝テック 659.0 +46.0
大幅続伸 東芝が株式売却を検討との報道 会社は否定のコメント。

9678 カナモト 3,190.0 +298.0
大幅続伸 1Qは10.3%営業増益 五輪向けインフラ再整備で需要堅調。

3658 イーブック 1,149.0 +150.0
ストップ高 4Q累計営業黒字転換 ヤフーとの連携が順調に進ちょく。

3769 GMOPG 5,560.0 -1,000.0
ストップ安 不正アクセスでクレジットカード情報など流出の可能性。

6675 サクサ 218.0 -13.0
大幅反落 通期営業益を下方修正 SI事業の受注減などが響く。

3653 モルフォ 4,520.0 -730.0
大幅反落 1Qは32.6%営業減益 カメラデバイスでロイヤリティ減少。

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 2 米国相場概況(3月10日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 20,902.98 (+ 44.79 + 0.21%)
S&P500指数 2,372.60 (+ 7.73 + 0.32%)
ナスダック総合 5,861.73 (+ 22.92 + 0.39%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)
アッヴィ(ABBV) 65.88(+1.38 +2.14%)
GE(GE) 30.28(+0.62 +2.09%)
テキサスI(TXN) 80.33(+1.20 +1.52%)
アムジェン(AMGN) 181.44(+2.52 +1.41%)
コルゲート(CL) 74.26(+0.89 +1.21%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)
Cフィリップス(COP) 45.67(-0.81 -1.74%)
デボン・エナジー(DVN) 40.26(-0.51 -1.25%)
スターバックス(SBUX) 54.53(-0.66 -1.20%)
ボーイング(BA) 178.70(-1.87 -1.04%)
アパッチ(APA) 50.23(-0.40 -0.79%)

■米国の長期金利と議会の審議の進捗に注目
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html

■外国株取引口座の新規開設でAmazonギフト券があたるキャンペーン実施中!
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170223_01.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆3月10日 相場の潮目が変わる時
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(3月13日収録)
https://ondemand2.monex.co.jp/teacher/hiroki.html

◆3月9日 イベントラッシュの欧州:リスクシナリオを検証
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆3月13日 3社以上が目標株価を引き上げた12月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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★需要申告受付中★
◎オークネット(3964)東証
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39640
3月16日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎スシローグローバルホールディングス(3563)東証
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35630
3月14日(火)0:00~3月17日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎テモナ(3985)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39850
3月22日(水)00:00から3月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ウェーブロックホールディングス(7940)東証二部
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=79400
3月23日(木)0:00から3月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売実施中

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研創 (7939)JQ

分売価格    : 417円
本日の終値   : 425円
ディスカウント率  : 1.88%
申込単位    : 100株
申込上限    : 5,000株
申込受付期間  : 2017/03/13(月)17:15~2017/03/14(火)8:20まで
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ショーエイコーポレーション (9385)JQ

分売価格    : 386円
本日の終値   : 397円
ディスカウント率  : 2.77%
申込単位    : 100株
申込上限    : 500株
申込受付期間  : 2017/03/13(月)17:15~2017/03/14(火)8:20まで
-------------------------------------------------------

◆立会外分売予定

◎メディアスホールディングス (3154)東証 分売予定期間:3月15日(水)~3月17日(金)

◎ゴルフ・ドゥ (3032)名証 分売予定期間:3月15日(水)~3月17日(金)

◎第一化成 (4235)JQ 分売予定期間:3月16日(木)~3月17日(金)

◎いであ(9768)東証 分売予定期間:3月16日(木)~3月22日(水)

◎日華化学 (4463)東証 分売予定期間:3月17日(金)~3月22日(水)

◎インソース(6200)東証 分売予定期間:3月24日(金)~3月28日(火)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第489回 「こんなところも超低金利」

今週中にも米国では追加利上げが決定される可能性があります。(3月14日、15
日にFOMC開催)日本の金融政策が現状維持を続ければ、日米金利差拡大、ドル
買い加速→ドル高=円安→日本株上昇というのがセオリーで、すでにそうした
予想の元に市場は動いてきていますね。ただ、これまでの上昇スピードと上昇幅、
米国大統領による無茶な言動等を考慮すると今後の下振れリスクが大きいことも
念頭に置いてくださいね。
日本は超超低金利の真っ只中にありますが・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/03/13.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 6 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「FOMCなどのイベントを前に、先週の中国株は小動き!」

先週の中国株ですが、上海総合指数は続落、深セン総合指数は続伸、創業板指数
と香港ハンセン指数は反発となりました。上海総合指数ですが、週初の3月6日
(月)はマイナス圏からのスタートでしたが、全人代で大気汚染解消に向け、鉄
鋼生産能力を5,000万トン、石炭生産能力を1億5,000万トン以上削減する方針が
示されたことが好感され、鉄鋼、石炭関連が上昇し、株価を牽引しました。7日
(火)も中国人民銀行(中央銀行)が中期貸出制度(MLF)を通じて国内銀行シ
ステムに資金を供給したことや全人代の政策期待で続伸。
ところが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/03/13.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月13日    <爆笑>

BBCの生放送で大爆笑の放送事故が起きました。多くの方が御存知だとは思います
が、韓国の状況を解説する専門家(大学教授でしょうか?)が自身のオフィス
のような場所(これが実は自宅書斎)からコメントするのを、BBCのスタジオから
繋いで放送していたのですが、その真面目そうな専門家が話している後ろのドアが
開き、子供が一人乱入、更に赤ちゃんも乱入してきて、お母さんが慌てて二人を引
きずり出す模様がずっと放送で流れ、コメントを続ける彼も思わず苦笑して謝りな
がらコメントを続ける(或いは続けることが出来ない)様子が、あまりにも微笑ま
しく、いや爆笑を誘うもので、世界中に拡散した訳です。

この爆笑事件、出てくる素材はごく普通に私たちの周りに存在しているものです。
ただしもちろん、ありきたりの様子を放送しても全世界的爆笑にはならない訳で、
何かが起爆剤となって、平凡な生活光景が、恐らく数千万人、もしかしたら数億人
の心に残る映像になったのであり、その起爆剤が何であるのかを分かりたいという
気持ちになります。これは人、特に集団と対話している時に、どうやったらこの人
たちの心に火を点けられるか、ということを考えることが多い私にとっては、重要
なテーマです。

いずれにしても、笑うことは健康にとってもいいので、この週末はなんか体調が浮
揚したように感じます。笑みを誘うまでは行かずとも、顔をしかめる必要のない
サービスを我々は目指していかねばならないと思うのですが、まだまだ全然足りて
いません。すいません。爆笑から始まった話は反省に帰結してしまいました。焦ら
ず弛まず頑張ります。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(どなたでも視聴できます)

◎入門!FX道場 第3回「投資判断って?FXフラフラ取引脱出ガイド」
「FXって興味はあるけどなんだか怖くて始められない...」、「FX、一度はやって
みたいけど、リスク高いでしょ?どうせ大負けするでしょ?」皆様のこんな想い
にお応えすべく、マネックス証券では3回に分けてFXの初心者セミナーを開催し
ます。

2017年3月14日(火) 19:30開場 20:00開始  21:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3641

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎2017年相場展望 日本株・米国株 徹底解説 in 名古屋【定員400名】

【参加費無料】
日時:2017年3月18日(土) 【午前の部】11:00~12:00 【午後の部】12:30~15:30
場所:東建本社丸の内ビル3F・4F 東建ホール
※ お申込みは先着となりますので、定員になり次第締切とさせていだきます。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3660

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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