マネックスメール 2017年3月14日(火)

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マネックスメール 2017年3月14日(火)


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 マネックスメール<第4319号 2017年3月14日(火)夕方発行>

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江守哲氏、鈴木一之氏に登壇いただき解説いたします。
それぞれの市場での注目銘柄もご紹介し、セミナー後半には、
会場でいただいたご質問にその場で回答するQ&Aコーナーも設けます。
【参加費無料】
日時:2017年3月18日(土) 【午前の部】11:00~12:00 【午後の部】12:30~15:30
場所:東建本社丸の内ビル3F・4F 東建ホール
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日本市場は乏しいなか4日ぶりに小幅反落 決算発表を再延期した東芝は乱高下
日経平均            19,609.50(▼24.25)
日経225先物            19,480(▼40 )
TOPIX            1,574.90(▼ 2.5)
JPX日経400         14,096.33(▼21.65)
単純平均            2,865.71(△ 2.4)
東証二部指数          5,921.47(△80.93)
日経ジャスダック平均      3,042.42(△ 2.81)
東証マザーズ指数        1,072.17(▼ 2.68)
東証一部
値上がり銘柄数          899銘柄
値下がり銘柄数          945銘柄
変わらず             160銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           127.43%  △3.74%
売買高            17億5824万株(概算)
売買代金        1兆7814億4300万円(概算)
時価総額          580兆6874億円(概算)
為替(15時)          114.84-85円/米ドル
為替(15時)         122.41-45円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は材料に乏しく様子見となるなか4日ぶりの小幅反落となりました。ほぼ横ばいで寄り付いた日経平均はしばらく昨日終値を挟んで小幅に揉み合いましたが、取引開始後15分過ぎごろから売りが優勢になりその後は小安く推移しました。しかし、下値も34円安と限定的で結局24円安の19,609円で取引を終えました。東証1部の売買代金は日経平均の一日の値幅が37円に止まり今年最小となるなか1兆7814億円と昨日に続いて2兆円を割り込みました。新興市場は高安まちまちで東証マザーズ指数が続落となった一方で、昨日に22日ぶりの反落となった日経ジャスダック平均は小幅に反発しています。
2.個別銘柄等
日経平均は小動きとなりましたが、売買代金1位、2位の銘柄には動きがみられました。売買代金トップで乱高下したのが東芝(6502)で、決算発表延期との報道を受けて朝から売りがかさみ一時は9%近く下げました。しかし、関東財務局に提出した四半期報告書の再延期の申請書が承認されたと発表したことや、内部管理体制確認書を明日に東証に再提出すると発表したことなどから後場に入って急速に下げ幅を縮めプラスに転じると2%近く上げる場面もありました。引けは0.5%高となっています。売買代金で2位となったのが三菱重工業(7011)で4.9%高と大きく上げています。米カリフォルニア州のサンオノフレ原子力発電所で放射性物質を含む水が漏洩した事故を巡り、米電力会社から66億6700万ドル(約7500億円)の損害賠償を請求されていた問題で、仲裁機関の国際商業会議所(ICC)が三菱重工業の主張を認め損害賠償金を1億2500万ドル(約141億円)とする裁定を下したと発表したことが好感されました。また、自動運転関連銘柄の一角が買われました。米インテル
(INTC)が先進運転支援システムを手掛けるイスラエルのモービルアイ
(MBLY)を総額153億ドル(約1兆7500億円)で買収すると発表したことから自動運転関連銘柄に改めて注目が集まりました。赤外線センサーで世界シェア6割の日本セラミック(6929)が4.2%高、クラリオン(6796)が3.7%高と大きく上げたほか、パイオニア(6773)も2.0%高となっています。

【VIEW POINT: 明日への視点】
様子見というのがぴったりの一日でした。日経平均の一日の値幅が37円と今年最小ということもありますが、終値も前日比24円安と昨日との比較も小幅でほとんど相場に動きがみられませんでした。米FOMCの結果発表やオランダ議会選挙の結果、日銀の金融政策決定会合の結果発表など重要イベントが日本時間の16日に集中することから明日も外部環境に大きな動きがないとさすがに本日ほどではないにしても同様の展開となる可能性が高そうです。

マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

4924 シーズHD 3,605.0 +275.0
大幅続伸 通期営業益を上方修正 上期ラボラボブランドなど好調。

6664 オプトエレクト 660.0 +77.0
一時ストップ高 指先でバーコード読み取るウエアラブル端末開発。

5809 タツタ線 510.0 +40.0
大幅続伸 いちよしがフェアバリュー増額 18.3期は一転増益転換予想。

1822 大豊建 557.0 +40.0
大幅反発 通期営業益計画を上方修正 工事の採算性が向上。

6800 ヨコオ 1,633.0 +90.0
大幅続伸 特許実施許諾料1.3億円特別損失計上も業績予想据え置き。

6096 レアジョブ 1,925.0 -110.0
大幅続落 通期営業益を下方修正 個人向けサービス売り上げ軟調。

6727 ワコム 456.0 -43.0
大幅反落 通期最終赤字拡大見込む 基幹業務システム関連で減損。


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 2 米国相場概況(3月13日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 20,881.48 (- 21.50 - 0.10%)
S&P500指数 2,373.47 (+ 0.87 + 0.03%)
ナスダック総合 5,875.78 (+ 14.06 + 0.23%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)
デボン・エナジー(DVN) 40.96(+0.70 +1.74%)
Fマクモラン(FCX) 12.56(+0.19 +1.54%)
アナダルコ(APC) 62.82(+0.93 +1.50%)
エマーソン(EMR) 60.13(+0.61 +1.02%)
テスラ(TSLA) 246.17(+2.48 +1.02%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)
Bマイヤーズ(BMY) 56.93(-1.39 -2.38%)
インテル(INTC) 35.16(-0.75 -2.09%)
メルク(MRK) 64.15(-1-45 -2.21%)
GE(GE) 29.86(-0.42 -1.39%)
シェブロン(CVX) 109.35(-1.26 -1.14%)

■キャタピラー、意図的な脱税か
「個別銘柄分析」
https://mxp3.monex.co.jp/pc/pdfroot/public/report/0503/2017/03/14/analysis_20170314.pdf

■外国株取引口座の新規開設でAmazonギフト券があたるキャンペーン実施中!
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170223_01.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆3月10日 相場の潮目が変わる時
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆3月9日 イベントラッシュの欧州:リスクシナリオを検証
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆3月14日 大幅増益での最高益更新が期待される12月決算企業は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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★需要申告受付中★
●オークネット(3964)東証
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39640
3月16日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★
●スシローグローバルホールディングス(3563)東証
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35630
3月17日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎テモナ(3985)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39850
3月22日(水)00:00から3月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ウェーブロックホールディングス(7940)東証二部
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=79400
3月23日(木)0:00から3月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売実施中

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メディアスホールディングス (3154)東証

分売価格    : 2,061円
本日の終値   : 2,125円
ディスカウント率  : 3.01%
申込単位    : 100株
申込上限    : 300株
申込受付期間  : 3月14日(火)17:15~3月15日(水)8:20まで

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ゴルフ・ドゥ (3032)名証

分売価格    : 511円
本日の終値   : 527円
ディスカウント率  : 3.04%
申込単位    : 100株
申込上限    : 500株
申込受付期間  : 3月14日(火)17:15~3月15日(水)8:20まで
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◆立会外分売予定

◎第一化成 (4235)JQ 分売予定期間:3月16日(木)~3月17日(金)

◎いであ(9768)東証 分売予定期間:3月16日(木)~3月22日(水)

◎日華化学 (4463)東証 分売予定期間:3月17日(金)~3月22日(水)

◎インソース(6200)東証 分売予定期間:3月24日(金)~3月28日(火)

◎イー・ギャランティ (8771)東証 分売予定期間:3月24日(金)~3月28日(火)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第147回 「窓について(下落パターン)その124」

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。前回の問題で
すが、考えてみましたか?
前回の問題は「ブレイクアウェイギャップと判断したものの、伸び悩んで終えま
したが、
この窓はどの窓と判断すればよかったのでしょうか?また、仮にほかの窓と判断
する場合、どの時点で判断を変える必要があったのでしょうか?・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/03/14.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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【PR】福永博之新刊発売のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。

○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/

○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692

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 6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第250回 「3月15日暴落警戒?!今週本当に大事なイベントは...」

イベントが多い今週のマーケット、特に3月15日に警戒する向きも多いようです。
最も重要なのが米国3月のFOMC。現時点では今回3月のFOMCで金利が引き上げられ
ることがほぼ市場に織り込まれていますが、利上げ実施でドル金利が上昇し、ド
ル買いが加速するというシンプルな値動きには、なかなかならないものです。注
目はドットチャート。FOMCボードメンバーらが年内の利上げをどの程度見込んで
いるのかが焦点です。市場は先へ先へと材料を織り込んで動いています。3月利
上げが実施されたとしても・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/03/14.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月14日    <アンバランス>

花冷えと云うのでしょうか。今日の東京は寒いです。明日は更に寒く、雪も降る
かも知れないとのこと。もうすぐ春分なのに、ポンと跳ねる前に屈んでいる状態
でしょうか。

空は灰色で重苦しい雰囲気ですが、その中に紅梅や椿、早咲きの桜などの赤い色
が散らばっていて、アンバランスな絵になっています。アンバランス。これが春
の特性なのかも知れません。思春期もアンバランスです。しかし春のアンバラン
スは、そこから上に上がっていく準備段階のアンバランスです。

ふと目を日本の周りに向けると、そこにもアンバランスがあります。増えていま
す。願わくはそのアンバランスが、快方に向かう前の状態であって欲しいと思い
ます。いずれにしろ春は好きな季節です。寒さの中にも春を探したいと思います。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(どなたでも視聴できます)

★本日開催★
●入門!FX道場 第3回「投資判断って?FXフラフラ取引脱出ガイド」
「FXって興味はあるけどなんだか怖くて始められない...」、「FX、一度はやって
みたいけど、リスク高いでしょ?どうせ大負けするでしょ?」皆様のこんな想い
にお応えすべく、マネックス証券では3回に分けてFXの初心者セミナーを開催し
ます。

2017年3月14日(火) 19:30開場 20:00開始  21:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3641

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎2017年相場展望 日本株・米国株 徹底解説 in 名古屋【定員400名】

【参加費無料】
日時:2017年3月18日(土) 【午前の部】11:00~12:00 【午後の部】12:30~15:30
場所:東建本社丸の内ビル3F・4F 東建ホール
※ お申込みは先着となりますので、定員になり次第締切とさせていだきます。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3660

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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