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マネックスメール<第4333号 2017年4月4日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均は一時110円台前半まで進んだ円高を嫌気して172円安 年初来安値を下回る場面も
日経平均 18,810.25(▼172.98)
日経225先物 18,820(▼230 )
TOPIX 1,504.54(▼ 12.49)
JPX日経400 13,463.23(▼101.45)
単純平均 2,650.64(▼ 30.52)
東証二部指数 5,939.43(▼ 79.59)
日経ジャスダック平均 2,978.07(▼ 60.37)
東証マザーズ指数 1,029.06(▼ 34.22)
東証一部
値上がり銘柄数 325銘柄
値下がり銘柄数 1,620銘柄
変わらず 67銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 92.20% ▼ 1.05%
売買高 22億6050万株(概算)
売買代金 2兆5741億0500万円(概算)
時価総額 556兆0176億円(概算)
為替(15時) 110.53-54円/米ドル
為替(15時) 117.86-90円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は一時110円台前半まで進んだ円高を嫌気して大幅反落となりました。49円安の18,933円と小幅に下げて寄り付いた日経平均は取引開始後20分余りで142円安まで売られました。その後持ち直し前場を76円安と二桁の下げで終えた日経平均ですが、後場に下げ幅を再び三桁に広げると13時過ぎから一段安となり一時は279円安まで下落しました。しかし、年初来安値を下回ったこともあってさすがに下げ幅を縮め結局172円安の18,810円と年初来安値を小幅に上回って取引を終えています。こうしたなか新興市場も大きく下げ、東証マザーズ指数が3.2%安、日経ジャスダック平均が2.0%安とともに大幅続落となっています。
2.個別銘柄等
小売り企業の決算発表がスタートしていますが、こうしたなか決算発表を受けて買われる銘柄がみられました。昨日の取引終了後に決算を発表したしまむら(8227)は前期比16%増という市場予想を上回る営業利益の今期見通しが好感され一時6.5%高となり年初来高値を更新しました。引けは2.4%高となっています。同じく昨日の引け後に決算を発表した自転車専門店のあさひ(3333)も堅調な業績が好感され6.9%高と大きく上げ、こちらも年初来高値を付けています。一方で円高に加え、昨日発表された3月の米新車販売が市場予想を大きく下回ったこともあって自動車株が冴えませんでした。トヨタ(7203)が1.0%安となりおよそ5カ月ぶりに6,000円を割り込んだほか、ホンダ(7267)が2.7%安、日産(7201)が2.9%安、マツダ(7261)が3.1%安と下げています。米長期金利の低下を受けて生保株も安く第一生命ホールディングス(8750)が一時4.1%まで下げ年初来安値を更新しました。急落したのがキユーピー(2809)で、会計処理法の変更を考慮すると第1四半期(2016年12月-2017年2月)の営業利益が減益となったことが嫌気され8.6%安となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日の日経平均は1月24日に付けた年初来安値(18,787円)を一時下回るなど大きく下げました。日経平均は先週末に年度末特有の需給要因からか150円を超す下落となり、昨年11月以降のトランプラリーで初めて一目均衡表の雲を下に抜けてしまっただけに、今年に入ってから3カ月間揉み合ったレンジの下限であるここで踏みとどまれるかがポイントとなりそうです。
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之
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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6208 石川製 1,012.0 +150.0
ストップ高 ロシア地下鉄爆発や北朝鮮リスクで防衛関連が軒並み高。
5942 日フイルコン 610.0 +55.0
大幅続伸 通期最終益を上方修正 繰延税金資産を追加計上。
2179 成学社 1,055.0 +150.0
ストップ高 学習塾「フリーステップ教室」にサテラインを開講。
9717 ジャステック 1,177.0 +120.0
大幅続伸 1Q営業益68%増 ソフトウエア開発事業の増収など奏功。
2809 キユーピー 2,958.0 -277.0
大幅反落 1Qは28%営業増益も 実質減益で精彩欠くとの見方優勢。
3148 クリエイトSDH 2,540.0 -157.0
大幅反落 3Q累計営業益2%増も 材料出尽くしで売り広がる。
8276 平和堂 2,535.0 -193.0
大幅反落 今期2.3%営業増益見込む 前期3.1%減益で計画下振れ。
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2 米国相場概況(4月3日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 20,650.21 (- 13.01 - 0.06%)
S&P500指数 2,358.84 (- 3.88 - 0.16%)
ナスダック総合 5,894.68 (- 17.06 - 0.28%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
テスラ(TSLA) 298.52(+20.22+7.27%)
ノーフォーク(NSC) 113.50(+1.53 +1.37%)
アルファベットA(GOOGL) 856.75(+8.95 +1.06%)
ユナイヘルス(UNH) 165.59(+1.58 +0.96%)
ベライゾン(VZ) 49.18(+0.43 +0.88%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
GM(GM) 34.17(-1.19 -3.37%)
ターゲット(TGT) 54.03(-1.16 -2.10%)
フォード(F) 11.44(-0.20 -1.72%)
HP(HPQ) 17.59(-0.29 -1.62%)
クアルコム(QCOM) 56.50(-0.84 -1.46%)
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆3月29日 年度末の波乱に注意
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月30日 英BREXIT始動:今後のスケジュールと6つの論点
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆4月4日 2期連続で二桁増益での最高益更新が期待されている3月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆3月31日 【決算メモ】ニトリホールディングス(9843)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆公募・売出(PO)◆
◎ケネディクス商業リート投資法人 投資証券(3453) 東証
https://mxp1.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?encodePrm=8x1s7lp7d8onviaxidlaqf4u4&attrSrcKey=15b37fe3e377
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
◆立会外分売予定
◎ベステラ (1433)東証 分売予定期間:4月6日(木)~4月11日(火)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第163回 「急速に拡大している中国の共有経済市場について」
ホームシェア、ライドシェアを初めとする、いわゆる共有経済(シェアリングエ
コノミー)が中国で急速に成長している。中国国家情報センターによると、2016
年中国における共有経済市場の取引総額が34,520億元(対前年比103%増)、融
資規模が1,710億元(対前年比130%増)、また参加・利用者数が前年より1億人
も増え、総人口の約半分である6億人を突破した。共有経済はイノベーションが
最も活発な領域となりつつあり・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2017/04/04.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:劉 楊/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第150回 「窓について(下落パターン)その127」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回も窓に
ついてお話ししたいと思います。
今回は3月後半にあけた窓についてです。それでは日経平均株価の日足チャート
を見てみましょう・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/04/04.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之新刊発売のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。
○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/
○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692
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7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第253回 「新年度相場の傾向と対策、2017年度は?!」
4月、名実ともに新年度入り。本邦金融機関や商社など為替相場を手掛ける企業
からのニューマネーへの期待も高い時期であることや、アメリカの投資信託から
の資金流入などが起こる時期であるため、日米ともに株価が上昇しやすい時期と
言われています。
米国の確定申告の受付は1月下旬~4月中旬。この時期になると還付金の投資先な
どが意識されますが、米内国歳入庁(IRS)によりますと米国民の確定申告によ
る年間の還付額は平均でおよそ3,000億ドルを超えています。日本円に換算する
とざっと30兆円を上回る規模。海外勢は4月に日本株買い参入してくるという
アノマリーがありますが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/04/04.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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4月4日 <新体験>
4月4日と云えば、それはキャンディーズ解散コンサートの日。もう39年前になる
のですね。中学生の私は、屋根のない後楽園へ午後から行き、継続する興奮の中、
日が暮れ、夜も更け、最後に主役の居なくなった球場で延々とシュプレヒコール
が続くまで、ずっとあの場に居たのでした。いい思い出です。
それはともかく、私は昨晩、個人的に大変珍しい経験をしました。昨晩は新卒社
員を交えて、恒例のお花見をしたのですが、と或る理由から、私はアルコールを
摂らなかったのです。その結果、飲んべえがしらふで酔っ払いの相手をすること
になり、これが如何に難しく虚しいものであるかを知りました。時間の流れ方も
全然違う。或る意味、これは新しくて大きな発見でした。
このようなことは前代未聞ですか?と或る社員に聞かれたので、空前絶後でしょ
う、と答えましたが、視点を変えてみると前代未聞の経験を、自ら積極的に創り
出して経験してみると、色々と新しい世界が見えてくるかも知れません。前代未
聞であるにはそれなりの理由があるので、何を経験してみるかは慎重に考えない
といけませんが、トライしてみたいと思います。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
★本日開催★
●日本株道場 DUKE。氏が教える実践!新高値ブレイク投資術
本セミナーでは、2月に実施したDUKE。氏の投資遍歴のご説明を受け、注目を集め
るDUKE。氏の投資手法等をより具体的にお話しいただく予定です。ご期待下さい!
2017年4月13日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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