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マネックスメール<第4349号 2017年4月26日(水)夕方発行>
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⌒*⌒*マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会*⌒*⌒
マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。また、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
平日のお忙しい時間帯とは存じますが、ぜひ、ご参加くださいますようお願いいたします。
2017年4月28日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 ETF解体新書
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均は210円高と高値引けで4日続伸 今夜発表予定のトランプ政権の税制改革案に注目
日経平均 19,289.43(△210.1)
日経225先物 19,280(△190 )
TOPIX 1,537.41(△ 18.2)
JPX日経400 13,763.69(△166.92)
単純平均 2,692.97(△ 28.09)
東証二部指数 5,790.42(△ 63.28)
日経ジャスダック平均 2,964.91(△ 26.97)
東証マザーズ指数 1,021.00(△ 16.73)
東証一部
値上がり銘柄数 1,655銘柄
値下がり銘柄数 294銘柄
変わらず 65銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 100.33% △12.23%
売買高 20億3553万株(概算)
売買代金 2兆5099億6600万円(概算)
時価総額 567兆7369億円(概算)
為替(15時) 111.39-40円/米ドル
為替(15時) 121.91-95円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は210円高の1万9289円と上昇し4日続伸となりました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日の米国市場でナスダック総合指数は初めて6,000ポイントの大台に到達し史上最高値を更新しました。また、ドル円が111円台まで円安に振れるなど外部環境が好転したことを受け、日経平均は105円高と続伸して寄り付きました。日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げると前場を152円高とほぼその時点の高値で取引を終えました。日経平均は後場寄りからやや上げ幅を縮めましたが、13時半ごろから一段高となりました。日経平均はそのまま引けにかけても堅調に推移し、結局高値引けで取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆5099億円と高水準でした。東証33業種は全33業種が上昇しました。中でも石油石炭製品、ゴム製品、輸送用機器、非鉄金属、銀行業の5業種は2%を超える上昇となっています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は概ね堅調でした。売買代金トップの三菱UFJ(8306)やソフトバンクグループ(9984)、トヨタ自動車(7203)、三井住友(8316)、東芝(6502)などが上昇しました。一方で任天堂(7974)、日本電産(6594)、NTT(9432)は下げています。材料が出たところでは、自動車向けのターボチャージャーなどが好調で2017年3月期の業績予想を上方修正したIHI(7013)は7%超の大幅高となりました。また、日本郵船(9101)、商船三井(9104)、川崎汽船(9107)の海運大手3社は揃って今期の最終損益が黒字になりそうだとの報道を受け、各社とも堅調でした。中でも商船三井は2.7%高となっています。また、2017年3月期の営業利益が前期比3%減程度と従来予想より減益幅が縮小して着地したようだとの観測報道が出た旭化成(3407)も1.7%高としっかりでした。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は高値引けで4日続伸と良い引け味となりました。今夜の米国市場ではトランプ政権の税制改革案が発表される見込みです。トランプ大統領は非常に大規模な減税を実施すると示唆していますが、その内容が市場の期待に沿うものかどうかによってマーケットの反応は分かれるものとみられます。
マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
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を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2413 エムスリー 2,966.0 +171.0
大幅続伸 外資系証券が「Buy」へ 今期は16%営業増益見込む。
7739 キヤノン電 2,042.0 +249.0
大幅続伸 1Q営業益59%増 レーザープリンターの販売増など寄与。
7013 IHI 379.0 +25.0
大幅続伸 前期営業益を上方修正 車両過給機など改善・販管費削減。
4684 オービック 5,960.0 +420.0
大幅続伸 今期8%営業増益見込む 前期は運用支援好調で7%増益。
8089 すてきN 163.0 +12.0
大幅続伸 ロシア・ボロネジ州立大学と住宅建材で提携と報道。
9948 アークス 2,391.0 -127.0
大幅続落 大和が「中立」へ格下げ 業績踊り場 システム費増重荷。
2445 SRGタカミヤ 534.0 -37.0
大幅反落 前期営業益を下方修正 利益率が当初計画を下回る。
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2 米国相場概況(4月25日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 20,996.12 (+ 232.23 + 1.11%)
S&P500指数 2,388.61 (+ 14.46 + 0.60%)
ナスダック総合 6,025.49 (+ 41.67 + 0.69%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
キャタピラー(CAT) 104.42(+7.61 +7.86%)
Fマクモラン(FCX) 13.10(+0.87 +7.11%)
マクドナルド(MCD) 141.70(+7.47 +5.57%)
デュポン(DD) 82.21(+2.84 +3.58%)
ダウ・ケミカル(DOW) 64.81(+1.99 +3.17%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
イーライリリー(LLY) 81.20(-2.22 -2.66%)
ロッキード(LMT) 270.02(-6.19 -2.24%)
エクセロン(EXC) 35.08(-0.42 -1.18%)
アボット(ABT) 43.76(-0.37 -0.84%)
ベライゾン(VZ) 46.70(-0.35 -0.74%)
■米国株ランキングを更新!アマゾン(AMZN)が売買代金ランキング1位に!
https://mxp1.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ucu/UsMarketInfoGST
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ペプシコ(PEP) 1Q
ツイッター(TWTR) 1Q
ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB) 1Q
プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー(PG) 3Q
ボーイング(BA) 1Q
ノースロップ・グラマン(NOC) 1Q
ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX) 1Q
アムジェン(AMGN) 1Q
ラスベガス・サンズ(LVS) 1Q
ペイパル・ホールディングス(PYPL) 1Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月20日 慎重スタンス継続 戻りは売りで対処
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月30日 英BREXIT始動:今後のスケジュールと6つの論点
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆4月24日 仏大統領選挙第1回投票結果:"テイルリスク"ほぼ払拭でも残る政治リスク
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)
◆4月26日 1年を通して好調だった2月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆4月21日 【決算メモ】安川電機(6506)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売実施中
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ジュンテンドー (9835)東証
分売価格 : 564円
本日の終値 : 575円
ディスカウント率: 1.91%
申込単位 : 100株
申込上限 : 5,000株
申込受付期間 : 4月26日(水)17:15~4月27日(木)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎ワイズテーブルコーポレーション(2798) 東証 分売予定期間:5月2日(火)~5月9日(火)
◎ネクステージ(3186) 東証 分売予定期間:5月10日(水)~5月11日(木)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「リスク警戒感の高まりに伴う円高は一服」
周知のとおり、4月23日に行われた仏大統領選の第1回投票において中道系独立候
補のマクロン氏と国民戦線党首のルペン氏が5月7日の決選投票に進むこととなり、
世論調査ではマクロン氏がルペン氏よりもかなり優勢となっていることから、市
場の警戒感は大きく後退することとなりました。
結果、今週の週明けスタート時からドル/円は110円台を回復する動きとなり、
さらに昨日(25日)は心配されていた米朝間の軍事的衝突が避けられたこと
により・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/04/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html
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6 北京駐在員事務所から
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第211回 「2020年までに貧困を撲滅」は実現できるか?」
世界第二位の経済大国となった中国ですが、広大な国土には地理的な条件に大き
な差があり、国民の間の所得、生活水準の差も大きなものになっています。
テレビニュースで時々報じられる最貧地域の様子は、「ようやく電気が通じた」
あるいは「水道が使えるようになった」等、戦前の日本かと思わせるものです。
北京の中心部と比べますと、同じ国とは思えないほどの差があります。
それでも、共産党の思想、政策を浸透させるためでしょうか、電気が通ればまず
テレビでCCTV(中国中央テレビ)のニュースが流れ、次いでスマホが一気に普及
します。
どんな僻地でも、ネット通販で・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/04/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト
■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html
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7 ETF解体新書
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第119回「運用10年を迎えた米国ハイイールド債券ETF」
こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。いくら利回りがよくても、
名前も聞いたことがない社債を単独で買うのは気が引けるはずです。しかし、その
ような社債を幅広く1,000銘柄以上集めれば、個々の社債の信用リスクを分散させる
ことができます。そのようなツールが、「iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイー
ルド社債 ETF(HYG)」(当社取扱いETF)です。当該ETFは運用を開始して丸10年を
迎えました。当ETFが組み入れるのは、信用格付けがBB以下の「投機的債券」(ジャ
ンク債)です(これを「ハイイールド社債」と名付けたのは金融業界です)。個々
のハイイールド社債は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/04/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表
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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
https://info.monex.co.jp/etf/index.html
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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4月26日 <玉子焼きに思う>
お鮨やさんの玉子焼き。美味しいですね。通常芝海老が打ち込んであって、甘過
ぎずほのかな香りもあって、美味です。季節によっては桜海老を使うこともあり
ますが、香りが若干強め、そして色が変化しやすい難点があります。帆立などを
擦り込む店もありますし、山芋などを混ぜる店もあります。たかが玉子焼きひと
つにも色々な技が使われています。
ニューヨークのお鮨やさんで食べた玉子焼きには、海老も何も入っていませんで
した。甲殻類のアレルギーの人がいるからだそうです。ニューヨークでは、ビー
ガンと云う完全ベジタリアンに対応するために、ハチミツを使う使わないも食べ
物屋さんは意識するようです。もちろんベジタリアンの人はお鮨やさんに来ない
と思うのですが、私は一度、日本を良く知っているフランス人夫妻と出掛けた時
に、予めどんなお店にしようかと相談した上でお鮨やさんに行ったのですが、席
について「お嫌いなものは?」と聞かれたら、奥さまが平然と「生の魚」と答え
た時があり、冷や汗が出たことがあります。
ニューヨークの玉子焼きに話を戻すと、ニューヨークではこのように色々とお店
で出す食べものに気を使っていますが(と云っても必ずしも美味しい訳ではない
のですが)、日本の食べ物屋さんではここまで意識されていません。何故だろう?
日本人はアレルギーが少ない?日本人の方が食の好き嫌いが少ない?うーむ。先
天的にはそんな差があるとも思えません。
やっぱり日本の方が食が美味しいので、「美味しければ何でもいい主義」が増え
るのでしょうか?でもアレルギーのことは説明出来ません。日本人の方が、「こ
れは食べられないのでいらないです」と諦めやすいのでしょうか。恐らくこれら
が混ざっているのでしょうね。日本ではお鮨やさんの方がお客さんよりも主張が
強いと云うことなのかも知れません。
最近京都のワインバーで、「この値段は高いから払わない」と主張している白人
の紳士がいました。外国人観光客が増える中で、「郷に入っては郷に従え」的な
感覚が下がって来ているのかも知れません。この「お店とお客さんの主張」の関
係は、これからインバウンドが増えてくる中で、案外厄介なことになって来るか
も知れませんね。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向& 自動発注ガイド
リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安
藤が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証
券独自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介、皆様の外貨投資の一助と
なれば幸いです。
2017年4月27日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3736
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期の業績に関する個人
投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長
CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。また、参加
者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
平日のお忙しい時間帯とは存じますが、ぜひ、ご参加くださいますようお願い
いたします。
2017年4月28日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_129301_4_26
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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