マネックスメール 2017年6月5日(月)

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マネックスメール 2017年6月5日(月)

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 マネックスメール<第4374号 2017年6月5日(月)夕方発行>

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x=x=x=x=【お申込みは2017年6月19日(月)14時まで】=x=x=x=x

▼△▼△▼年利率3.63%(税引前) 日経平均株価連動社債▼△▼△▼

「円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債」の売出を開始しております。 税引前の利率は、年3.63%、期間は2年です。
お申込みは2017年6月19日(月)14時まで先着順で受付けております。

https://info.monex.co.jp/news/2017/20170530_02.html

※本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。 満期償還額および償還時期は、参照となる株式もしくは指標の変動の影響を 受けることがあります。お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償 還イメージ」、および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損 失額について」をご確認ください。

※お申込みの際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「早期償還条項付日経平均株価連動社債の取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
 6 戸松信博の注目ポイント!中国株
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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□■□■□【新潮流2.0】 第27回 ゼロで割る□■□■□

◆『ブレードランナー』続編の監督に抜擢され注目を集めるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の新作『メッセージ』を観た。ファーストコンタクトもののSF映画で、原作はテッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」。同じ中国系SF作家、ケン・リュウの「紙の動物園」の衝撃が強烈だったので・・・

https://info.monex.co.jp/report/shinchoryu/20170605_01.html

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 1 相場概況
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日経平均は6円安とほぼ横ばいも底堅さ示す 今週は8日に集中するリスクイベントに注目

日経平均            20,170.82(▼ 6.46)

日経225先物            20,150(▼20 )

TOPIX            1,609.97(▼ 2.23)

JPX日経400         14,358.44(▼27.12)

単純平均            2,863.23(△ 6.19)

東証二部指数          6,016.81(△12.89)

日経ジャスダック平均      3,233.01(△30.71)

東証マザーズ指数        1,122.64(△12.37)

東証一部

値上がり銘柄数          829銘柄

値下がり銘柄数         1,070銘柄

変わらず             118銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           120.38%  ▼ 8.47%

売買高            16億4811万株(概算)

売買代金        2兆3784億4200万円(概算)

時価総額          593兆4058億円(概算)

為替(15時)          110.61-62円/米ドル

為替(15時)         124.61-65円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は6円安の2万170円と小幅に反落しました。TOPIXやJPX日経400も小幅に下げた一方で、新興市場のマザーズ指数は1%超の上昇と堅調でした。先週末の米国市場で主要指数が揃って上場来高値を更新した一方で米雇用統計が全般に市場予想を下回る低調な内容で円高が進むなど強弱材料が入り混じる中、日経平均は41円安と反落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に下げ幅を70円超まで広げましたがその水準が1日の安値になるとその後は徐々に下げ幅を縮める展開となり、10時半頃にプラスに転じました。前場を28円高で終えた日経平均は後場に入ると再びマイナスに転じる場面があるなど方向感に欠ける展開となりましたが、13時半以降はプラス圏での推移が続きました。引け直前までプラスで推移していた日経平均ですが、大引けでマイナスに転じ結局小幅に反落して取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆3784億円となりました。東証33業種はその他製品や小売業、食料品、情報・通信業など内需セクターを中心とした14業種が上昇しました。一方で鉄鋼や輸送用機器、海運業など景気敏感セクターを中心とした19業種が下げています。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちとなりました。売買代金トップの任天堂(7974)や売買代金2位のソフトバンクグループ(9984)は上昇した一方で、三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、三井住友(8316)などは下げています。円高進行が嫌気されたのか、ホンダ(7267)、SUBARU(7270)がともに2%台の下げとなるなど自動車各社は軟調でした。一方で売買代金8位に入ったKlab(3656)は13%の大幅高で年初来高値を更新しました。特段の材料が出たわけではありませんが、足元で任天堂などのゲーム株が堅調な流れを受けた買いが入ったとの指摘がありました。材料が出たところでは、良品計画(7453)が5.2%の大幅高で年初来高値を更新しました。5月の既存店売上高が前年同月比4.4%増と堅調だったこと、外資系証券が目標株価を引き上げたことが材料となりました。また、ニトリホールディングス(9843)も5%近い大幅高で上場来高値を更新しました。国内証券が目標株価を引き上げたことが刺激となりました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

やや不調に終わった米雇用統計を受け110円台まで円高が進みましたが、引き続きマーケットのセンチメントは強く日経平均はほぼ横ばいで取引を終えました。マーケットのセンチメントは良好と見られますが、今週は8日にリスクイベントが集中するため注意が必要でしょう。英国で総選挙が行われるほか、欧州中央銀行(ECB)政策理事会、コミー前FBI長官の議会証言などが予定されています。中でもコミー氏の証言内容次第ではトランプ大統領の求心力に大きな影響を与える可能性があり、今後の大幅減税等の実行にまで影響があると判断されれば大幅な株安を招く可能性もあり注目されます。

マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

9678 カナモト 3,495.0 +270.0

大幅続伸 通期営業利益を上方修正 総合的なコスト削減など寄与。

3676 HUG 1,668.0 +135.0

大幅反発 レオス・キャピタルワークスが株式5.19%を新規取得。

4667 アイサン 3,900.0 +350.0

大幅反発 愛知県などの公道自動運転実験で事業者に内定と報道。

9980 マルコ 369.0 +75.0

一時ストップ高 RIZAPと新商品・サービス開発など協業方針発表。

7453 良品計画 30,500.0 +1,510.0

大幅続伸 5月既存店売上高4.4%増 外資系証券は目標株価増額。

3661 エムアップ 3,005.0 -700.0

ストップ安 美藤社長の保有比率が低下 大量保有報告書で判明。

5971 共和工業 977.0 -72.0

大幅反落 今期2%営業増益見込むも材料出尽くしとの見方。

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 2 米国相場概況(6月2日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 21,206.29 (+ 62.11 + 0.29%)

S&P500指数 2,439.07 (+ 9.01 + 0.37%)

ナスダック総合 6,305.80 (+ 58.97 + 0.94%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

フェデックス(FDX) 203.11(+4.75 +2.39%)

マイクロソフト(MSFT) 71.76(+1.66 +2.37%)

アムジェン(AMGN) 159.15(+2.91 +1.86%)

ボーイング(BA) 190.23(+2.91 +1.55%)

イーベイ(EBAY) 35.32(+0.53 +1.52%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

デボン・エナジー(DVN) 33.13(-1.14 -3.33%)

アナダルコ(APC) 50.06(-1.05 -2.05%)

エクソン(XOM) 79.50(-1.20 -1.49%)

Fマクモラン(FCX) 11.29(-0.16 -1.40%)

Cフィリップス(COP) 44.26(-0.60 -1.34%)


■5月30日に実施したセミナーで皆さんから頂いたご質問に答えます
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html

■5月30日開催!米国株オンラインセミナーをオンデマンド配信中!
https://ondemand2.monex.co.jp/cat02/0000833.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆6月2日 日経平均2万円回復
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(6月5日収録)
https://ondemand2.monex.co.jp/teacher/hiroki.html

◆6月2日 邦銀の今期見通し:一部の成長分野と高配当銘柄にフォーカス
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆6月5日 6月の株主優待銘柄 高い人気を誇る優待も【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎Fringe81株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65500
6月8日(木)0:00~6月14日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社ツナグ・ソリューションズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65510
6月14日(水)0:00~6月20日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売実施中

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eBASE (3835)東証
  
分売価格    : 1,809円

本日の終値   : 1,855円

ディスカウント率  : 2.48%

申込単位    : 100株

申込上限    : 200株

申込受付期間  : 6月5日(月)17:15~6月6日(火)8:20まで

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オープンドア (3926)東証
  
分売価格    : 3,170円

本日の終値   : 3,235円

ディスカウント率  : 2.01%

申込単位    : 100株

申込上限    : 100株

申込受付期間  : 6月5日(月)17:15~6月6日(火)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎CDG(2487)東証 分売予定期間:6月6日(火)~6月8日(木)

◎シンシア (7782)東証 分売予定期間:6月7日(水)~6月13日(火)

◎GMB (7214)東証 分売予定期間:6月8日(木)~6月13日(火)

◎メディシノバ・インク (4875)JQ 分売予定期間:6月13日(火)~6月15日(木)

◎ダイヤモンドダイニング (3073)東証 分売予定期間:6月12日(月)~6月16日(金)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第500回 「健康長寿」

たまたま見たテレビの情報番組で、長寿の秘訣の特集をしていました。
ただ長生きするのではなく、健康で長寿であることは、確かに理想とする老後
の姿ですよね。私がへそ曲がりなのか、ふとFPとしての立場がムクムクと湧き
おこりました。「長生きのリスク」です。長生きすれば、それも健康であれば、
それで完璧!とはならないのが現実ではないでしょうか。

先週、両親と旅行をしました。二人とも高齢ですが、いわゆる・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/06/05.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 6 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「香港ハンセン指数は連日の年初来高値更新で1年11ヶ月振り高値!」

先週の中国株ですが、上海総合指数は反落、深セン総合指数と創業板指数は続落、
香港ハンセン指数は続伸となりました。中国本土市場は5月29日(月)~30日
(火)が端午節の祝日で休場となり、3営業日の取引となりました。上海総合指数
は連休明けの5月31日(水)は中国の証券規制当局による株式売却にかかる新規制
が引き続き評価されたことと、5月の中国公式製造業景況感指数が51.2と市場予想
の51.0を上回ったことが好感され、一時大きく上昇したのですが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/06/05.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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6月5日    <表裏>

マーケットが強いです。マーケットは面白いもので、或る時は心配しなくてもい
いことを心配し、或る時は心配すべきことを心配しなくなります。また或る時は
弱気の中でマーケットは上昇し、また或る時は強気の中で下落します。表があれ
ば裏がある。陰があれば陽がある。しかしマーケットは感覚とは逆に行くことが
案外多いものです。何故でしょう?こればっかりは分からない、と云うのが答え
なのですが、それでも尚、何故だろうと考えてみると、ひとつの仮説が浮かび上
がってきます。

マーケットは様々な情報やセンチメントを織り込みます。そしてマーケットの参
加者は、参加者の種類や数の多さを低く見積もりがちで、流石に自分が誰よりも
早く情報を入手したとは思わずも、情報に関する自分の解釈で、マーケットの反
応やこれからの方向を推測出来ると考えがちですが、実際には多様で多数な参加
者が、自分よりも早く、或いは深く、情報を解釈して既にマーケットの中で行動
に移していますから、自分は常に遅すぎるプレイヤーになりがちです。だから逆
に行くように感じることが多いのだと思います。だからマーケットは興味深い。

マーケットと云うスクリーンは、飽きることの決してない映画のようですね。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎ 入門!株道場 第4回「チャート分析を極めるその2」

第4回は小次郎講師の名前で投資教育活動を展開されている手塚宏二氏を講師に
迎え、実践的なチャート分析術をご解説いただきます。手塚宏二氏の投資術は、
小次郎講師名で執筆した「トレーダーズ・バイブル」が投資やトレードに最も
役に立った投資本を決める「ブル・ベア大賞2016」に選ばれるなど各方面から
高い評価を受けています。
注目の講師による充実のセミナーをぜひご視聴ください。

6月6日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3785

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◎入門!株道場 第5回「覚えておきたい板読み投資術 (基礎編)」

第5回はディーラー、ストラテジスト、ファンドマネージャーなど様々な経験を
持ち、現在はこころトレード研究所を運営している坂本慎太郎氏を講師に招き、
「覚えておきたい板読み投資術 (基礎編)」をお送りいたします。

6月13日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3786

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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早期償還条項付日経平均株価連動社債の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>

※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みと
なっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資
元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、
当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還
されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還され
ない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資
リスク)があります。

[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点にお
いて、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれ
を下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額
を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始
された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。

[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利
回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)
の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合で
も、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接
投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状
況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行
会社から発行される可能性があります。

[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変
動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれら
に対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変
化し、投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制
限されることなどにより、損失を被ることがあります。
<手数料等>

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかり
ません。
<その他>

お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明
書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、
取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づ
く企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

<銘柄・利率等の表示>
銘柄:ドイツ銀行ロンドン支店 2019年6月20日満期 円建 早期償還条項付 日経
平均株価連動社債
利率:年3.63%(税引前)
償還日:2019年6月20日
発行価格:額面250,000円につき250,000円


・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
 悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
 が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
 大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
 者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
 あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
 約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
 %を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
 額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
 )。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
 手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
 じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
 公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
 等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
 す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
 金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
 価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
 とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
 合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
 容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
 ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
 がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
 約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
 がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
 決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
 ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
 その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
 し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
 がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
 ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
 の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
 た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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