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マネックスメール<第4381号 2017年6月14日(水)夕方発行>
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6月14日(水) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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▼△▼△▼レオス・キャピタルワークス藤野英人氏 独占インタビュー▼△▼△▼
◇:*:☆:*:◇第2弾 運用の極意編◇:*:☆:*:◇
2017年2月に放送されたテレビ番組「カンブリア宮殿」で特集されたことがきっかけとなり、「カリスマファンドマネージャー」として各種メディアで脚光を浴びているレオス・キャピタルワークスの藤野英人氏。独占インタビュー第2弾では、藤野氏の「運用の極意」に迫ります!
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170614_02.html
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1 相場概況
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重要イベントを前に方向感出ず日経平均は15円安と小動き 今夜はFOMCに注目
日経平均 19,883.52(▼15.23)
日経225先物 19,880(▼10 )
TOPIX 1,591.77(▼ 1.74)
JPX日経400 14,176.26(▼13.96)
単純平均 2,834.50(▼ 0.86)
東証二部指数 6,007.38(△44.19)
日経ジャスダック平均 3,220.39(△ 1.6)
東証マザーズ指数 1,138.55(△11.14)
東証一部
値上がり銘柄数 774銘柄
値下がり銘柄数 1,082銘柄
変わらず 162銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 96.22% ▼ 2.25%
売買高 17億0127万株(概算)
売買代金 2兆2075億9500万円(概算)
時価総額 586兆3969億円(概算)
為替(15時) 110.03-04円/米ドル
為替(15時) 123.41-45円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は15円安の1万9883円と小幅に3日続落しました。TOPIXやJPX日経400も下落しましたが、新興市場のマザーズ指数は1%高としっかりでした。昨日の米国市場でハイテク株比率の高いナスダック総合指数を含めた主要指数が上昇し、ドル円がやや円安に振れたことを受け日経平均は75円高と反発して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に上げ幅を広げてまもなく111円高と1日の高値をつけました。ただし米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を今夜に控えるなかで上値追いとはならず、その後は徐々に上げ幅を縮める展開となりました。前引け前に一時マイナスに転じる場面もあった日経平均は後場に入ると小幅なプラス圏でのもみ合いとなりました。大きな方向感は出ないまま日経平均は結局15円安と小安く取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆2075億円となりました。東証33業種は空運業や陸運業など18業種が上昇しました。一方で石油石炭製品や非鉄金属など15業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は下落した銘柄が目立ちました。売買代金トップの任天堂(7974)こそ1.8%高と上げたものの、ソフトバンクグループ(9984)、三菱UFJ(8306)、東芝(6502)、三井住友(8316)、トヨタ自動車(7203)、KLab(3656)などがそれぞれ下げています。材料が出たところでは、小野薬品工業(4528)が5%超の大幅高となりました。発行済株式総数の4%近くにあたる2000万株の自社株買いを行うと発表したことが好感されました。また、土地活用やアパート経営を提案する東建コーポレーション(1766)は14%近い大幅高で上場来高値を更新しました。昨日発表した2017年4月期決算で営業利益が前期比40%増と好調だったほか、今期の業績予想も増収増益としたことが好感されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
昨日に引き続き重要イベントを前にしているとあって日本市場は大きな方向感が出ませんでした。今夜の米国市場ではFOMCの結果発表が行われます。3月に続いて利上げを実施する可能性は極めて高いとみられており、利上げの実施自体は既にマーケットに織り込まれていると考えられます。注目されているのは、今年中にも開始されるとの予想もあるFRBのバランスシート縮小について何らかの示唆があるか、そしてFOMCメンバーの経済や金利の予測である「プロジェクション」に3月時点から変化があるかの2点です。バランスシート縮小についての示唆がなく、プロジェクションにも大きな変化がない場合円高要因となる可能性があり注意が必要です。
マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
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を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4540 ツムラ 4,630.0 +345.0
大幅続伸 外資系証券が「強気」へ格上げ 想定より早い再成長入り。
4783 日ダイナミク 758.0 +100.0
ストップ高 「自転車活用推進本部会合」第1回開催で関連株物色。
6962 大真空 1,953.0 +400.0
ストップ高 薄型化水晶タイミングデバイス「Arch.3G」シリーズを製品化。
3140 イデアインター 1,477.0 +140.0
大幅反発 ライザップとマーケティング戦略強化で協業方針発表。
6769 ザイン 1,198.0 +79.0
大幅反発 V-by-One HS新製品THCV241-Qを6月より量産出荷。
1766 東建コーポ 11,870.0 +1,440.0
大幅続伸 今期7%営業増益見込む 前期は40%増益着地。
7899 MICS化学 346.0 -36.0
大幅反落 今期営業益23%減見込む 前期は計画上振れ着地。
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2 米国相場概況(6月13日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 21,328.47 (+ 92.80 + 0.43%)
S&P500指数 2,440.35 (+ 10.96 + 0.45%)
ナスダック総合 6,220.37 (+ 44.90 + 0.72%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
テスラ(TSLA) 375.95(+16.94 +4.72%)
デボン・エナジー(DVN) 33.49(+0.83 +2.54%)
デュポン(DD) 83.88(+1.74 +2.12%)
ハリバートン(HAL) 45.84(+0.92 +2.05%)
ダウ・ケミカル(DOW) 65.26(+1.25 +1.95%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
21stフォックス(FOXA) 28.06(-0.68 -2.37%)
GE(GE) 28.45(-0.49 -1.69%)
ベライゾン(VZ) 46.46(-0.73 -1.55%)
メルク(MRK) 63.27(-0.65 -1.02%)
AT&T(T) 38.68(-0.39 -1.00%)
■米国株ランキングを更新!アマゾン(AMZN)が売買代金ランキング1位に!
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■いよいよ今晩、追加利上げ確定か?
6月利上げほぼ確定?FOMCの注目ポイントは?
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170613_02.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月2日 日経平均2万円回復
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆6月13日 日米金融政策決定会合プレビュー:米国の9月利上げ期待は維持できるか
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆6月14日 DeepMacro FX-1 2週連続で円が最大のロング・ポジション
FOMCは「無風」で通過、グローバル景気の減速はドルにとって適度な好材料【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)
◆6月14日 今期も期初予想が保守的とみられている銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●株式会社ツナグ・ソリューションズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65510
6月20日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎ソウルドアウト株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65530
6月23日(金)0:00~6月29日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
◆立会外分売予定
◎ダイヤモンドダイニング (3073)東証 分売予定期間:6月12日(月)~6月16日(金)
◎北川精機 (6327)JQ 分売予定期間:6月21日(水)~6月26日(月)
◎ピーバンドットコム (3559)東証 分売予定期間:6月23日(金)~6月27日(火)
◎あんしん保証 (7183)東証 分売予定期間:6月23日(金)~6月29日(木)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「ジワジワと膨らむ!?米賃上げ期待」
先週8日に行われた複数の重要なリスクイベントは、いずれも極端なドル売り材
料とは見做されず、むしろ前日(7日)あたりからドルは一旦買い直される展開
となりました。
ECB理事会については、事前に市場で「ガイダンスを出口戦略に向けて変更して
くる」との見方が強まっていました。しかし、結局は「今後のテーパリング(資
産購入プログラムの規模縮小)の方針について議論しなかった」とのことで、
やはり出口戦略に関しては「いまだ時期尚早」であり、市場の観測は「期待先
行」であったと見られます。事前にECBのドラギ総裁は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/06/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html
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6 北京駐在員事務所から
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第217回 「「替え玉受験」ならぬ「なりすまし入学」」
先週の本コラムでご報告申し上げました通り、全国統一大学入試(高考)には不
正行為がつきものとなっています。
昔は、「替え玉受験」や紙の資料を盗み見るような伝統的な(?)手口が主流で
したが、スマホなど電子機器の普及により、最近では毎年新手の手口が発覚し、
監視側との「いたちごっこ」の状況が続いています。
試験での不正はもちろん論外ですが、中国ではさらに上を行く・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/06/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト
■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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6月14日 <国会>
国会が色々なことをやってますが、そのプロセスが良く分かりません。法案を通
す通さない、委員会採決、問責決議案、不信任決議案、カードを切る切らない、
時間切れ、会期、その他モロモロ色々な駆け引きだか抵抗手段だかが繰り広げら
れているようなのですが、どう云う仕組みになっているのか、そのゲームのルー
ルのようなものが分かりません。誰か国会カードゲームでも作ってくれないで
しょうか?でも恐らくルールが或る程度不明で流動的なので、ゲームにもならな
いのかも知れません。
駆け引きではなく、議論をする場ではないのでしょうか、国会は。国語辞典を繙く
と、政治と政治的は意味の内容がずいぶん違います。新明解国語辞典第七版による
と、政治的は、「意見の調整や かけひきが上手な様子だ。」と云う意味も入って
来ます。政治家は政治的な人が多いから、改善は期待出来ないのでしょうか。最近
の様子を見てると辟易としてしまいます。本末転倒ですが、早く会期が終わって欲
しいですね。あと数日!
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◆─── 松本大とここだけトーク ───◆
6月19日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
マネックス証券株式会社取締役会長 松本大が、オンラインセミナーの講師とし
てお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券およびマネックスグ
ループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に関して、また、トレ
ーディングに関して等、何でもご質問ください。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3793
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!
元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や今月中旬以降の日
本株相場展望をお話します。
数日から数週間単位のトレーディング(スイングトレード)をされている方はぜ
ひご覧ください。
6月16日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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(どなたでもご参加いただけます)
★本日開催★
●資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向& 自動発注ガイド
リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安
藤が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証
券独自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介いたします。
6月14日(水) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3790
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◎松本大とここだけトーク
マネックス証券株式会社取締役会長 松本大が、オンラインセミナーの講師
としてお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券および
マネックスグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に
関して、また、トレーディングに関して等、何でもご質問ください。
6月19日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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