マネックスメール 2017年6月20日(火)

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マネックスメール 2017年6月20日(火)

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 マネックスメール<第4385号 2017年6月20日(火)夕方発行>

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:*:★━━━━━━ ウォール街の達人たちの注目銘柄とは? ━━━━━━★:*:

ウォール街の達人たちの注目銘柄等を川田重信氏が紹介します。
「ラウンドテーブルとは?」「ウォール街の達人たちの注目銘柄は?」『バロンズ拾い読み』編集人の川田重信氏に動画でご説明いただきます。今後の「バロンズ拾い読み」活用のためぜひご視聴ください。

https://info.monex.co.jp/news/2017/20170621_01.html

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■□■□■□ アマゾンが高級スーパーを買収。その影響は? ■□■□■□

https://info.monex.co.jp/news/2017/20170619_01.html

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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【☆】★【☆】★  藤野英人氏インタビュー第3弾  ★【☆】★【☆】

  _/_/_/_/_/_/_/_/  日本経済復活の提言編  _/_/_/_/_/_/_/_/

2017年2月に放送されたテレビ番組「カンブリア宮殿」で特集されたことがきっか
けとなり、「カリスマファンドマネージャー」として各種メディアで脚光を浴び
ているレオス・キャピタルワークスの藤野英人氏。
独占インタビュー第3弾では、藤野氏の「日本経済復活の提言」に迫ります!

https://info.monex.co.jp/news/2017/20170620_02.html

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 1 相場概況
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日本市場は米国株高と円安を受けて3日続伸 日経平均は半月ぶりに年初来高値を更新

日経平均            20,230.41(△162.66)

日経225先物            20,200(△170 )

TOPIX            1,617.25(△ 11.18)

JPX日経400         14,382.03(△96.84)

単純平均            2,894.54(△ 26.88)

東証二部指数          6,105.17(△ 77.91)

日経ジャスダック平均      3,253.73(△ 8.16)

東証マザーズ指数        1,167.30(▼ 5.83)

東証一部

値上がり銘柄数         1,532銘柄

値下がり銘柄数          389銘柄

変わらず             99銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           107.10%  △3.47%

売買高            18億3654万株(概算)

売買代金        2兆5192億9100万円(概算)

時価総額          595兆9897億円(概算)

為替(15時)          111.57-58円/米ドル

為替(15時)         124.48-52円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本市場は米国株高と円安を受けて3日続伸となり、日経平均は年初来
高値を更新しました。昨日の米国市場でダウ平均とS&P500株価指数が史上最
高値を更新したことに加え、ドル円も111円台後半と円安になっていたことも
あって、日経平均は166円高の20,234円と6月2日に付けた年初来高値(20,177
円)を上回って寄り付くと、2日のザラ場高値(20,239円)も抜いて上げ幅を
広げ取引開始10分後には20,300円台を付けました。その後20,300円を挟んで
高値圏で小幅に揉み合う展開が続いた日経平均は引けにかけてやや上げ幅を
縮めたものの、結局162円高の20,230円と年初来高値を更新して取引を終えて
います。こうしたなか昨日に2兆円を割り込んだ東証1部の売買代金は2兆5192
億円と2兆円台を回復しています。また、新興市場はまちまちで、昨日に2%
を超える上昇をみせ年初来高値を付けた東証マザーズ指数が6日ぶりに小幅反
落となった一方で、日経ジャスダック平均は3日続伸となり、前日に続いて年
初来高値を付けています。

2.個別銘柄等

日経平均が年初来高値を更新するなか主力銘柄にも高値を付けるものがみら
れました。売買代金2位の任天堂(7974)を初め、投資判断や目標株価の引き
上げがあった大林組(1802)、清水建設(1803)、鹿島(1812)などの大手
ゼネコン、さらに資生堂(4911)やパナソニック(6752)、ヤマハ(7951)、
NTT(9432)なども年初来高値を付けています。急伸したのがシャープ(6753)
や田淵電機(6624)、アスクル(2678)などで、シャープは午前に開催した
定時株主総会で月内にも東証1部への市場変更を申請する考えを示したことが
好感され7.7%高となりました。また、田淵電機はニンテンドースイッチが好
調で部品を供給する関西の電子部品メーカー各社の業績に追い風が吹いてい
るとの報道を受けてストップ高となり、東証1部で上昇率トップとなっていま
す。アスクルは未定としていた2017年5月期の配当を前期比3円増の36円にす
ると発表したことで買いを集め8.8%高となりました。一方で大きく下げたの
が長谷工コーポレーション(1808)で株価が高値圏にあるなか投資判断と目
標株価の引き下げを受けて一時は5%以上下げる場面がありました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

およそ半月ぶりに年初来高値を更新した日経平均ですが、今月2日に一年半ぶ
りに20,000円の大台を回復した後は20,000円を超えると押し戻される展開と
なっています。それだけに今回も大台をこのまま維持できるかがポイントと
なりそうですが、20,000円台で下値を固められれば2015年6月に付けた高値
(20,868円)を目指す展開も期待できそうです。

マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

2678 アスクル 3,445.0 +280.0

大幅反発 前期営業益を上方修正 市場コンセンサス上回る。

2173 博 展 644.0 +100.0

ストップ高 ソフトバンクと「Cogmo Search 」の販売パートナー契約。

4829 日本エンタ 309.0 +28.0

大幅続伸 都知事「5年メドに築地再整備へ」で築地関連に物色。

8095 イワキ 415.0 +44.0

大幅反発 上期営業益を上方修正 医薬・FC事業が引き続き好調。

7815 東ボード 1,145.0 +150.0

ストップ高 中期経営計画を修正 20.3期と21.3期営業益を上方修正。

4980 デクセリアルス 1,127.0 +129.0

大幅続伸 東海東京が新規「強気」 自動車向け反射防止フィルムが成長。

7623 サンオータス 349.0 -20.0

大幅反落 今期営業黒字転換見込む 前期は計画下振れ 減配も。

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 2 米国相場概況(6月19日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 21,528.99 (+ 144.71 + 0.67%)

S&P500指数 2,453.46 (+ 20.31 + 0.83%)

ナスダック総合 6,239.01 (+ 87.26 + 1.41%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

アップル(AAPL) 146.34(+4.07 +2.86%)

バクスター(BAX) 59.55(+1.62 +2.80%)

Mスタンレー(MS) 45.72(+1.24 +2.79%)

イーベイ(EBAY) 34.90(+0.94 +2.77%)

JPモルガン(JPM) 88.07(+1.89 +2.19%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ターゲット(TGT) 51.71(-0.90 -1.71%)

コストコ(COST) 164.34(-2.77 -1.66%)

デボン・エナジー(DVN) 31.32(-0.44 -1.39%)

エクソン(XOM) 82.76(-0.73 -0.87%)

シェブロン(CVX) 107.46(-0.89 -0.82%)

■米国株デビュー応援プログラム!取引手数料(税抜)を最大3万円までキャッシュバック
https://info.monex.co.jp/us-stock/cash-back.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆6月15日 利上げに救われたマーケット
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆6月16日 日銀は想定通りの政策維持。当面日米金利の急激な変動に注意
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆6月19日 仏総選挙、中道マクロン政党圧勝で始まるEU vs 英国の戦いに注目
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)

◆6月20日 二桁増益がさらに上振れそうな最高益更新銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎ソウルドアウト株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65530
6月23日(金)0:00~6月29日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社クロスフォー
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=78100
6月30日(金)0:00~7月6日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売実施中

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北川精機 (6327)JQ
  
分売価格    :  503円

本日の終値   :  515円

ディスカウント率:  2.33%

申込単位    :  100株

申込上限    : 9,000株

申込受付期間  : 6月20日(火)17:15~6月21日(水)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎ピーバンドットコム (3559)東証 分売予定期間:6月23日(金)~6月27日(火)

◎あんしん保証 (7183)東証 分売予定期間:6月23日(金)~6月29日(木)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第160回 「窓について(下落パターン)その137」

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回も窓につ
いての解説になりますが、その前に前回の内容をおさらいしておきましょう。
前回は、6月1日と2日のあいだに窓をあけたあと、そのまま上昇が続くのか、ある
いは窓を埋める状況になるのかの判断材料として5日移動平均線について書きました。
その内容ですが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/06/20.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。

○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/

○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692

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 6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX

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第264回 「利上げが近い?!カナダドルに注目!」

カナダドルに注目が集まっています。2017年1月のカナダ中央銀行の金融政策会
合では、米政権の動きなど外部要因の不確実性を踏まえ「追加利下げも検討した」
として、今年年初はカナダの金融政策は極めて緩和的と見られていましたが、住
宅価格の大幅上昇と家計債務の拡大に伴い、一転して金融引き締めスタンスに転
じる可能性が出てきました。
カナダの政策金利はリーマンショック以降0.5%にまで引き下げられ、現在0.5%
の政策金利は15会合連続で据え置かれています。
1月会合では「利下げ」も検討されていましたが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/06/20.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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6月20日      <アイワ復活>

学生時代にラジカセなど、色々と買わせて使わせてもらったアイワ・ブランドが
復活するとのこと。いぇい!世界的知名度があるし、本件には個人的な思いもあ
り、大成功してもらいたいし、今後の行方に大きな興味を持っていきたいと思い
ます。

アイワ以外にも老舗ブランドでありながら休眠中のブランドは多くあります。日
本でもそれらの再活用は進んできているようですが、これからももっと増えるで
しょう。文字の組み合わせなんて、ブランドに使えるような短さだと限りがある
し、まさに有限の資産です。

個人的には、私が新卒で入社した、かつての King of Wall Street、ソロモンブ
ラザーズのブランドが気になります。社会人、金融人としての私は、メイド・イ
ン・ソロモンである、とかつて私は書いたことがありますが、ソロモン(Salomon)
という名前には、その頃のウォール・ストリートを知っている者には分かる(だ
ろう)、得も云われぬ強さと風格とユニークなキャラクターが相俟って、とても
強いブランドがあります。

ソロモン・ブランドはシティ・グループに吸収されて、それから何年かして世界
中でどこでも使われない名前になりました。その時に、シティ・グループのずい
ぶん偉い人に、どうせ使わないならソロモン・ブランド売ってくれないか尋ねた
のですが、ダメと云われてしまいました。もっとしつこく食い下がれば良かった
かなぁ。ブランドは大切にしたいですね。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

★本日開催★
●入門!株道場 第6回「覚えておきたい板読み投資術 (実践編)」

第6回はディーラー、ストラテジスト、ファンドマネージャーなど様々な経験を
持ち、現在はこころトレード研究所を運営している坂本慎太郎氏を講師に招き、
「覚えておきたい板読み投資術 (実践編)」をお送りいたします。

6月20日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3787

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(どなたでもご参加いただけます)

◎資産運用としての外貨投資  FX"利大損小"志向& 自動発注ガイド

リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安
藤が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証
券独自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介いたします。

6月30日(金) 20:00開場 20:30開始  21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3791

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
 悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
 が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
 大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
 者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
 あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
 約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
 %を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
 額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
 )。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
 手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
 じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
 公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
 等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
 す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
 金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
 価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
 とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
 合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
 容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
 ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
 がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
 約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
 がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
 決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
 ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
 その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
 し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
 がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
 ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
 の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
 た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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