マネックスメール 2017年6月19日(月)

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マネックスメール 2017年6月19日(月)

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 マネックスメール<第4384号 2017年6月19日(月)夕方発行>

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▼開催日時▼

日時:平成29年7月21日(金)・22日(土) 10:00~17:00

会場:名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール (入場無料)

投資家 桐谷広人氏、教育評論家 尾木直樹氏、
テレビでおなじみ岸博幸氏、須田慎一郎氏、杉村富生氏など、
著名人の無料講演あり

▼「名証IRエキスポ」のイベント詳細・申込みはこちら

http://www.nse.or.jp/ir_expo/2017/investor/

マネックス証券も会場にブースを出展し、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
 6 戸松信博の注目ポイント!中国株
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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□■□■□チーフ・ストラテジスト 広木 隆の「新潮流2.0」□■□■□

⇔⇔⇔⇔⇔【本日更新】第28回 勝者総取り⇔⇔⇔⇔⇔

ちょうど去年のこの時期に人気アイドルグループAKB48の総選挙の話題を取り上げた(【新潮流2.0】 第4回 「投票」)。今年も、『第9回AKB48選抜総選挙』が一昨日開票され、指原莉乃さんが24万票余りを獲得し、3連覇を飾った。指原さんは昨年、史上初の2連覇を果たし、「女王交互の法則」を破ったと言われた。それまでは人気上位のメンバー二人による1位争奪戦の様相で毎年女王の座が入れ替わってきた。ところが・・・

https://info.monex.co.jp/report/shinchoryu/20170619_01.html

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 1 相場概況
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やや薄商いのなか日経平均は124円高と続伸し2万円台を回復

日経平均            20,067.75(△124.49)

日経225先物            20,030(△ 90 )

TOPIX            1,606.07(△ 10.03)

JPX日経400         14,285.19(△77.3)

単純平均            2,867.66(△ 23.04)

東証二部指数          6,027.26(△ 47.69)

日経ジャスダック平均      3,245.57(△ 25.07)

東証マザーズ指数        1,173.13(△ 25.17)

東証一部

値上がり銘柄数         1,414銘柄

値下がり銘柄数          508銘柄

変わらず             97銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           103.63%  △4.75%

売買高            14億8469万株(概算)

売買代金        1兆9867億9900万円(概算)

時価総額          591兆7993億円(概算)

為替(15時)          111.00-01円/米ドル

為替(15時)         124.24-28円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は124円高の2万67円と続伸しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。先週末の米国市場で主要指数が高安まちまちで支援材料になりにくく、ドル円も小動きだったことを受け日経平均は31円高と小動きで寄り付きました。日経平均は寄り付き後に6円高まで上げ幅を縮めましたが、その後は急速に切り返しまもなく上げ幅を140円程度まで広げました。その後は高値圏でのもみ合いとなり日経平均は前場を118円高で終えると、後場に入っても高値圏の狭い値幅での推移が続きました。日経平均は結局124円高と続伸して6月9日以来6営業日ぶりに2万円の節目を回復しました。東証1部の売買代金は1兆9867億円と5月30日以来約3週間ぶりに活況の目安とされる2兆円の節目を下回りました。東証33業種は26業種が上昇、7業種が下落しました。その他製品や金属製品、サービス業などが堅調だった一方で海運業や石油石炭製品、保険業など景気敏感セクターの一角が軟調でした。

2.個別銘柄等

東証1部売買代金トップの任天堂(7974)が2.6%高となり年初来高値を更新しました。その他の売買代金上位銘柄も概ね堅調で、ソフトバンクグループ(9984)、ソニー(6758)、KLab(3656)、三菱UFJ(8306)、東芝(6502)などがそれぞれしっかりでした。一方でトヨタ自動車(7203)と三井住友(8316)はそれぞれ小幅に下落しています。材料が出たところでは、野村不動産ホールディングス(3231)が14%近い大幅安となりました。日本郵政(6178)による買収が白紙になったと報じられたことが嫌気されました。日本郵政も1%近く下げています。一方で地図データのゼンリン(9474)は8%超の大幅高となりました。先進運転支援システム関連が業績に寄与する見込みとして大手証券が投資判断と目標株価を引き上げたことが好感されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日本企業の堅調な業績への期待からか日経平均は続伸して2万円台を回復しました。ただ、東証1部の売買代金が2兆円割れとなっているように、やや薄商いのなかでの株高となりました。先週日米の金融政策決定会合が終了し、今週はやや材料難といった様相です。レンジ相場が想定される一方で本日のように薄商いのなか株価が一方向に大きく動く可能性にも注意を払っておきたいところです。

マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

2120 LIFULL 811.0 +62.0

大幅続伸 外資系証券が目標株価増額 HOME'S関連事業が再加速へ。

3040 ソリトン 1,207.0 +101.0

大幅続伸 物流貨物とセンサー情報を可視化するIoTシステム製品化。

6630 ヤーマン 10,540.0 +940.0

大幅続伸 大和が新規「強気」 セルフエステ拡大とともに成長。

9474 ゼンリン 2,794.0 +210.0

大幅反発 大和が「強気」へ格上げ ADAS関連も業績寄与の見込み。

1739 SEEDH 1,338.0 +98.0

大幅続伸 中計の17.6期目標「建築請負受注高100億円」達成を評価。

6240 ヤマシンフィルタ 2,246.0 +111.0

大幅反発 今期建機向けフィルター交換部品売上高17%増と観測報道。

3231 野村不HD 2,110.0 -337.0

大幅反落 日本郵政による買収交渉は白紙 「企業価値の観点で」。

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 2 米国相場概況(6月16日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 21,384.28 (+ 24.38 + 0.11%)

S&P500指数 2,433.15 (+ 0.69 + 0.02%)

ナスダック総合 6,151.76 (- 13.74 - 0.22%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Oペトロリアム(OXY) 61.83(+2.43 +4.09%)

アパッチ(APA) 49.54(+1.74 +3.64%)

Nオイルウェル(NOV) 33.66(+0.85 +2.59%)

Cフィリップス(COP) 46.53(+1.14 +2.51%)

アマゾン(AMZN) 987.71(+23.54 +2.44%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

コストコ(COST) 167.11(-12.95 -7.19%)

ターゲット(TGT) 52.61(-2.85 -5.14%)

ウォルグリーン(WBA) 78.44(-4.12 -4.99%)

ウォルマート(WMT) 75.24(-3.67 -4.65%)

CVSヘルス(CVS) 77.06(-3.03 -3.78%)

■連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ
FRBのバランスシートの圧縮のプランも公表された
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆6月15日 利上げに救われたマーケット
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(6月19日収録)
https://ondemand2.monex.co.jp/teacher/hiroki.html

◆6月16日 日銀は想定通りの政策維持。当面日米金利の急激な変動に注意
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆6月19日 仏総選挙、中道マクロン政党圧勝で始まるEU vs 英国の戦いに注目【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)

◆6月19日 二桁増益への上振れが期待される最高益更新銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★

●株式会社ツナグ・ソリューションズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65510

6月20日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ソウルドアウト株式会社

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65530

6月23日(金)0:00~6月29日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社クロスフォー

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=78100

6月30日(金)0:00~7月6日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売予定

◎北川精機 (6327)JQ 分売予定期間:6月21日(水)~6月26日(月)

◎ピーバンドットコム (3559)東証 分売予定期間:6月23日(金)~6月27日(火)

◎あんしん保証 (7183)東証 分売予定期間:6月23日(金)~6月29日(木)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座

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第502回 「持ち家派vs賃貸派」

また不動産関係の記事で少々モヤモヤとしました。
「持ち家vs賃貸」という感じのインタビュー形式で、不動産コンサルタントなる
方が解説をしているのですが、この方が「サラリーマンはローンで持ち家を持つ
べきでない」と明確な考えをお持ちなので、明らかに賃貸派に寄った内容でした。
ローン破産や災害に遭うリスク等、持ち家をもつことのデメリットは、しごく
もっともだと思います。以前書きましたが・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/06/19.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 6 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「金融機関への管理監督強化懸念から中国本土株は軟調な展開に」

先週の中国株ですが、上海総合指数と香港ハンセン指数は反落、深セン総合指数
と創業板指数は続伸となりました。上海総合指数は、週初から金融業界の管理監
督の強化が懸念されて銀行株が売られ、軟調な推移に。13日(火)は李克強首相
が、2017年の中国のGDP成長率について6.5%前後という目標を達成する自信があ
る、と示唆したことが市場心理を改善して反発しましたが、14日(水)は保険
大手の安邦保険集団のCEOが、当局に事情徴収のために連行されたとの報道
から・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/06/19.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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6月19日    <新幹線>

最近、週末に新幹線に乗ることが多いです。あれだけ便利な乗り物は、そんじょ
そこらにあるものではありません。頻繁に出る、速い、遅れない、正確、清潔、
静か、揺れない、チケットを買うのも(スマホアプリなど含めて)簡単、等々。
ほとんどあらゆる快適条件を満たしていると思います。

インターネット環境と電源には注文もありますが、これも早晩改善されるでしょ
う。車内販売に対する支払い手段も、Suicaが使えないことに不満がありましたが、
これは改善されました。先日外国人御一行と同行したら、ドル現金かクレジット
カードで払おうとして、私がレスキューしましたが、様々な支払い手段が、オリ
ンピックまでには導入されるでしょう、きっと。

然しながら、どこまで便利になっても、なお解決されなければならない問題があ
ります。肉体疲労をどうするかです。そこで思うに、マッサージとか導入されな
いでしょうかね?イス的器具に跨がって、後ろから腰・背中・肩を揉むようなス
タイルなら、スペース的にも可能に思えます。需要はかなりあると思うのですが。
私ならメチャクチャ愛用するでしょう。新幹線は時間をセーブする乗り物ですが、
新幹線降りてからマッサージ行くなら、乗ってる間からマッサージしたい。そん
なことを思う最近でした。

追伸:と、思ったら、東北新幹線で2000年から3年間、実際にそのようなサービ
スがあったようです。うーむ。何故なくなったのだろう?また復活しないですか
ね?しかし東でなくなって東海で復活は、更に難しいかなぁ。車内販売は、何度
も何度もしつこくSuicaは使えないのですか?と聞いたので、本件も色々要望投
稿でもしてみようかと思います。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎入門!株道場 第6回「覚えておきたい板読み投資術 (実践編)」

第6回はディーラー、ストラテジスト、ファンドマネージャーなど様々な経験を
持ち、現在はこころトレード研究所を運営している坂本慎太郎氏を講師に招き、
「覚えておきたい板読み投資術 (実践編)」をお送りいたします。

6月20日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3787

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
 悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
 が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
 大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
 者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
 あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
 約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
 %を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
 額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
 )。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
 手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
 じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
 公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
 等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
 す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
 金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
 価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
 とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
 合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
 容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
 ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
 がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
 約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
 がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
 決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
 ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
 その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
 し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
 がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
 ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
 の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
 た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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