マネックスメール 2017年7月6日(木)

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マネックスメール 2017年7月6日(木)

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 マネックスメール<第4397号 2017年7月6日(木)夕方発行>

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日銀のマイナス金利政策導入後、最低金利が年率0.05%(税引前)と保証されている個人向け国債が注目されています。
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https://info.monex.co.jp/news/2017/20170706_01.html

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
 6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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☆━━ チーフ・ストラテジスト広木隆の「グローバル・マクロ・ウォッチ」 ━━☆
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ひとそれぞれだろうし、多分に僕の性格によるものなのだろうが、僕は他人と意見の一致をみることはあまり多くない。むしろ意見が食い違う方が多い(プライベートで親密な間柄の人間ともしばしばそうである)。

ましてや、ここ最近付き合い始めた、海の向こうのリサーチ会社とはあまり意見が合うことはないのだろうと思っていた(実際、為替のポジションについてはそうである)。ところが、今回の雇用統計の見方については珍しく意見が同じだった。僕は・・・

https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/20170706_01.html

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 1 相場概況
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日経平均は87円安と反落し約3週間ぶりに2万円割れ ETFの分配金捻出を先回りした先物売りとの指摘も

日経平均            19,994.06(▼ 87.57)

日経225先物            19,970(▼100 )

TOPIX            1,615.53(▼ 3.1)

JPX日経400         14,396.43(▼31.02)

単純平均            2,852.34(△ 0.38)

東証二部指数          6,146.99(▼ 0.54)

日経ジャスダック平均      3,259.46(△ 4.28)

東証マザーズ指数        1,152.70(▼ 5.2)

東証一部

値上がり銘柄数          861銘柄

値下がり銘柄数         1,006銘柄

変わらず             154銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           105.69%  ▼ 6.72%

売買高            16億8308万株(概算)

売買代金        2兆3105億4600万円(概算)

時価総額          594兆6005億円(概算)

為替(15時)          113.12-13円/米ドル

為替(15時)         128.24-28円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は87円安の1万9994円と反落し、6月16日以来約3週間ぶりに終値で2万円の節目を割り込みました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場で主要指数が高安まちまちだったこと、ドル円も大きな値動きがなかったことから日経平均は19円安の2万61円と小安く寄り付きました。日経平均は寄り付きの水準が1日の高値となるとその後は徐々に下げ幅を広げました。前場を54円安で終えた日経平均は、後場に入ると一段安となり13時頃に134円安と1日の安値をつけました。その後は引けにかけてやや下げ幅を縮めて87円安で大引けをむかえました。市場ではまもなくETFの決算日が集中することから分配金捻出のための売りを先回りした先物売りが出たことが株価下落につながったとの指摘がありました。東証1部の売買代金は2兆3105億円となりました。東証33業種は建設業、水産・農林業、医薬品などディフェンシブセクターを中心に12業種が上昇しました。一方で石油石炭製品やゴム製品、鉱業など21業種が下落しています。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は下落した銘柄が目立ちました。売買代金トップの任天堂(7974)が1.3%安となったほか、トヨタ自動車(7203)、三菱UFJ(8306)、ソニー(6758)、三井住友(8316)などがそれぞれ下落しました。一方でソフトバンクグループ(9984)はわずかに上昇しました。また、売買代金9位に入った良品計画(7453)は5.5%の大幅安となりました。昨日発表した第1四半期の決算は増収増益を確保したものの、市場コンセンサスを下回る水準だったこと、また昨日株価が大きく上昇していたことが売りを誘ったようです。その他材料が出たところでは、イオン(8267)が2%超の上昇としっかりでした。第1四半期の決算が増収増益を確保し、市場予想も上回った点が好材料となりました。また、ニコン(7731)が5%近い大幅高となりました。外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことが好感されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は2万円をわずかに下回りました。堅調な企業業績を下支えとして大きくは下落しないものの、かと言って上値を追う材料にも乏しく膠着状態が続いています。今夜の米国市場では雇用統計の先行指標であるADP雇用統計やISM非製造業景況指数などの重要指標が発表され注目されます。

マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

2678 アスクル 3,775.0 +235.0

大幅続伸 セブン&アイとオムニチャネルで提携と報じられる。

6050 E G 2,290.0 +150.0

大幅続伸 西田敏行氏への誹謗・中傷記事で3人書類送検と報道で思惑。

4763 C&R社 1,210.0 +188.0

大幅続伸 1Qは68%営業増益 制作スタジオなど受託案件が増加。

4361 川口化 228.0 +14.0

大幅続伸 通期営業益を上方修正 全部門で売上高が前年同期を上振れ。

9233 アジア航 643.0 +100.0

ストップ高 クラウド型3Dモデリングサービスを開始 計測技術活用。

7453 良品計画 27,160.0 -1,580.0

大幅反落 1Qは4%営業増益も 「無印」銀座ホテル発表で収益を懸念。

3222 USMH 1,075.0 -88.0

大幅続落 1Q営業益25%減 人件費中心に相対的に経費支出が増加。

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 2 米国相場概況(7月5日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 21,478.17 (- 1.10 0%)

S&P500指数 2,432.54 (+ 3.53 + 0.14%)

ナスダック総合 6,150.86 (+ 40.80 + 0.66%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

インテル(INTC) 34.34(+0.88 +2.63%)

アマゾン(AMZN) 971.40(+17.74 +1.86%)

ボーイング(BA) 201.81(+3.22 +1.62%)

Pモリス(PM) 118.54(+1.64 +1.40%)

アルファベットA(GOOGL) 932.26(+12.80 +1.39%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

テスラ(TSLA) 327.09(-25.53 -7.24%)

デボン・エナジー(DVN) 31.10(-1.68 -5.13%)

Nオイルウェル(NOV) 32.73(-1.17 -3.45%)

アパッチ(APA) 47.65(-1.68 -3.41%)

Cフィリップス(COP) 44.16(-1.50 -3.29%)

■どなたでも参加できます!日本株 VS 米国株 いま、投資するならどっち!?【名古屋開催】
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3797

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月4日 世界的な金利上昇による円安&景況感改善 日本株上昇のきっかけに
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆6月30日 米国金融機関の財務改善で還元期待、規制緩和の進捗に期待:米大手行に改めて強気
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆7月6日 米国雇用統計プレビュー「労働市場は早めの夏休み」【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のグローバル・マクロ・ウォッチ)

◆7月6日 DeepMacro FX-1 カナダドル 従来のショートから途転ロングへ転換 円のロング・ウェイト縮小【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)

◆7月6日 強気評価の多い最高益更新銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆7月3日 過去10年、7月にすべて上昇した銘柄は?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(プロダクト部 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎シェアリングテクノロジー株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39890
7月19日(水)0:00~7月25日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎トランザス
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=66960
7月24日(月)0:00~7月28日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売予定

◎オーウイル (3143)東証 分売予定期間:7月13日(木)~7月18日(火)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 相場一点喜怒哀楽
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第465回 「決算期間のドル/円」

アメリカで発表された米6月ISM製造業景況指数が57.8(5月54.9)まで上昇し、20
14年8月以来の高水準を記録。このところクローズアップされていた、アメリカの
景気減速への懸念がやや払拭された感じがします。中国の6月PMI製造業も市場予想
を上回ったほか、国内では6月日銀短観で大企業の景況感に広がりがみられました。
東京株式市場は地政学リスクが再び意識されていますが、アメリカの独立記念日に
北朝鮮が・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2017/07/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)

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 6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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「都民ファーストの会圧勝!サンプラザ中野くんだー!」

とても衝撃的な結果となった。日曜日の都議会議員選挙。投票締め切りから、つ
まり開票開始から2時間近く過ぎても自民党候補に当確が点かなかった。こんな事
があるのか。と、心がなかなか納得出来なかった。例えて言うなら、リーマンシ
ョックの時に暴落する株価を呆然と眺めていた気持ち。ライブドアに強制捜査が
入り新興市場が・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2017/07/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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コラム執筆:サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではありません。

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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7月6日    <キーボード>

私の愛用する、そして酷使する、ノートブックコンピュータのキーボードが壊れ
ました。実は二回目です。或るキーが剥がれてしまったのです。仕方なしに、違
うキーにそのキーを割り当てたのですが、そうすると全体のバランスが崩れ、私
の頭の中も混乱してきて、超ストレスになってしまいました。そこで、ひとつの
キーだけを違うキーに割り当てるのではなく、複数のキーをまとめてスライドさ
せて割り当ててみました。結果はまぁまぁ。と云うか、かなり上出来。ストレス
はありますが、なんとかこなしています。明日には修理出来そうなのですが、そ
ろそろ最新鋭機に買い換えた方がいいでしょうね。道具はいいモノがいいに決ま
っています。さはさりながら、愛機に対する愛もあるので、もう暫くの間は、丁
寧に改造?もしくは修理して、大切に付き合いたいと思います。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元国際派ファンドマネージャーが解説~

フリーアナウンサー丸山 裕理氏と国際派ファンドマネージャーとして各運用会社で
名を馳せた江守哲氏が実況します! 毎回多くのお客様にご参加いただいている人気
No.1オンラインセミナー、臨場感あふれる『米国雇用統計 実況中継!』に是非ご参
加ください。

7月7日(金) 20:50開場 21:15開始  21:45終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3806

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎日本株 VS 米国株 いま、投資するならどっち!? 【名古屋開催】
 ~日本株・米国株の相場展望、有望銘柄を解説~

【参加費無料】
日時: 7月22日(土) 12:30開場 13:00開始 14:10終了
場所:愛知県名古屋市千種区吹上2-6-3 
   名古屋市中小企業振興会館「吹上ホール」 2F 第1ファッション展示場
     ≪申込締切:2017年7月19日(水)17時まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3797

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向けオンライン会社説明会

◎KDDI株式会社 個人投資家向けオンライン説明会

説明会では、KDDI株式会社の概要、成長戦略、昨年11月にリニューアルした株主
優待(全国47都道府県のグルメを集めたカタログギフト)を含む株主還元について
ご説明いたします。

7月7日(金) 19:30開場 20:00開始 20:50終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3795

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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         個人向け国債取引に関する重要事項

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<手数料等>
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
<中途換金>
個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、発行から1年間、中途
換金ができません。
個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金調整額
が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。
変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)
:直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)
:2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685
固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年)
:2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685
※ 発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なること
があります。
<その他>
当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、個人向け国債
をご購入いただけません。
ご購入の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク・手数
料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:個人向け国債(第88回 変動10年)
初回利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)、半年ごとに金利見直し
償還日:2027年8月15日
発行価格:額面金額100円につき100円
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:個人向け国債(第76回 固定5年)
利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)
償還日:2022年8月15日
発行価格:額面金額100円につき100円
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:個人向け国債(第86回 固定3年)
利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)
償還日:2020年8月15日
発行価格:額面金額100円につき100円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
 悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
 が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
 大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
 者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
 あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
 約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
 %を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
 額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
 )。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
 手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
 じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
 公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
 等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
 す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
 金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
 価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
 とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
 合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
 容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
 ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
 がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
 約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
 がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
 決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
 ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
 その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
 し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
 がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
 ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
 の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
 た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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