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マネックスメール<第4414号 2017年8月1日(火)夕方発行>
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日時:8月19日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00場所:北海道札幌市中央区北1条西4丁目
札幌グランドホテル 本館 2階 「金枝」
≪申込締切:2017年8月7日(月)午前10時まで≫
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3809
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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シティの益嶋裕が最も尊敬する金融人の一人である春山氏に、これまでのキャリアや投資哲学、今注目している銘柄などをインタビューしてきました。インタビューは3回に渡って公開いたします。インタビュー第1弾のテーマは春山氏のこれまでのキャリアやリーマン・ショックについてです。
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170802_01.html
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1 相場概況
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日経平均は60円高と反発 今夜はISM製造業景況指数などの重要経済指標に注目
日経平均 19,985.79(△ 60.61)
日経225先物 19,980(△ 40 )
TOPIX 1,628.50(△ 9.89)
JPX日経400 14,491.30(△101.37)
単純平均 2,890.08(△ 0.09)
東証二部指数 6,288.19(△ 40.02)
日経ジャスダック平均 3,301.86(▼ 38.26)
東証マザーズ指数 1,108.87(▼ 45.65)
東証一部
値上がり銘柄数 1,112銘柄
値下がり銘柄数 813銘柄
変わらず 97銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 104.60% ▼ 0.14%
売買高 19億4453万株(概算)
売買代金 2兆6035億0500万円(概算)
時価総額 598兆3034億円(概算)
為替(15時) 110.26-27円/米ドル
為替(15時) 130.34-38円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は60円高の1万9985円と反発しました。TOPIXやJPX日経400も上昇しましたが、新興市場のマザーズ指数は4%近い大幅下落となりました。昨日の米国市場でダウ平均は上昇し史上最高値を更新しましたが、ドル円がやや円高に振れたことを受け日経平均は18円安と小安く寄り付きました。日経平均は寄り付き後まもなくプラスに転じるとその後は1日を通して一貫してプラス圏での推移となりました。一時は2万円の節目を回復する場面もあった日経平均は、結局60円高と小幅に反発して取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆6035億円と2兆円台後半の商いとなりました。東証33業種は空運業や銀行業、陸運業など27業種が上昇しました。一方で電気機器、非鉄金属、ガラス土石製品、鉄鋼、その他製品、石油石炭製品の6業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は下げた銘柄が多くなりました。売買代金トップに入ったセイコーエプソン(6724)は4%近く下げました。その他にも任天堂(7974)、ソフトバンクグループ(9984)、みずほ(8411)、ソニー(6758)、東京エレクトロン(8035)、日立(6501)などが下げています。一方でトヨタ自動車(7203)、三菱UFJ(8306)、三井住友(8316)の3銘柄は上昇しました。材料が出たところでは、衣料品ネット販売を手がけるスタートトゥデイ(3092)が9%の大幅高となりました。第1四半期の売上高が前年同期比40%近く増加し、営業利益は60%近く増加と非常に好調な業績が好感されました。また、本日から東証2部に降格した東芝(6502)も8%近く上昇しています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は反発し一時2万円を回復するなど堅調でしたが、マザーズ指数の大幅下落がやや気がかりです。本日の米国市場では個人消費支出(PCEコアデフレーター)、ISM製造業景況指数といった重要な経済指標の発表が注目されます。
マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
5911 横河ブ 1,852.0 +174.0
大幅反発 1Q営業益3.0倍 橋梁事業の大幅な増益が寄与。
6300 アピック 586.0 +64.0
一時ストップ高 前期営業益を上方修正 過年度決算の訂正で。
3929 Sワイヤー 1,900.0 +231.0
一時ストップ高 1Q営業益96%増 「アットプレス」従量配信数増加。
3092 スタートトゥ 3,395.0 +280.0
大幅続伸 1Qは59%営業増益 新ブランド出店でZOZOTOWNが好調。
4112 保土谷 5,450.0 +700.0
ストップ高 1Q営業益6.9倍 機能性色素セグメントの伸張などが寄与。
3545 デファクト 1,426.0 -210.0
大幅反落 3Q累計営業益5%減 販管費増加などで3Q赤字を悪材料視。
4042 東ソー 1,181.0 -134.0
大幅反落 1Qは22%営業増益も材料出尽くし 原燃料価格高で売上増。
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2 米国相場概況(7月31日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 21,891.12 (+ 60.81 + 0.27%)
S&P500指数 2,470.30 (- 1.80 - 0.07%)
ナスダック総合 6,348.12 (- 26.55 - 0.41%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
コストコ(COST) 158.51(+5.62 +3.68%)
Bマイヤーズ(BMY) 56.90(+1.63 +2.95%)
コムキャスト(CMCSA) 40.45(+0.93 +2.35%)
シティ(C) 68.45(+1.02 +1.51%)
キャピタルワン(COF) 86.18(+1.21 +1.42%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
テスラ(TSLA) 323.47(-11.60 -3.46%)
アマゾン(AMZN) 987.78(-32.26 -3.16%)
アルトリア(MO) 64.97(-1.97 -2.94%)
ダウ・ケミカル(DOW) 64.24(-1.44 -2.19%)
デュポン(DD) 82.21(-1.77 -2.11%)
■7月31日開催!米国株オンラインセミナーをオンデマンド配信中!
https://ondemand2.monex.co.jp//0000863.html
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ファイザー(PFE) 2Q
スプリント・ネクステル(S) 1Q
アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM) 2Q
エマーソン・エレクトリック(EMR) 3Q
フィリップス66(PSX) 2Q
アップル(AAPL) 3Q
イルミナ(ILMN) 2Q
ダヴィータ(DVA) 2Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆7月27日 IoT時代の電子部品と化学株
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆7月18日 ECB利上げのタイミングは?:リスクとしてのイタリアの金融
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆7月27日 米FOMC終了:日欧に続き金融政策維持。これまで以上に消費者物価に注目
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)
◆8月1日 決算集計速報 PART3 上方修正・下方修正を行った銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆8月1日 過去10年の8月の好パフォーマンス銘柄は?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(プロダクト部 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎UUUM株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39900
8月14日(月)0:00~8月18日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第172回 「米国は完全雇用を達成か!?~トランプ氏を支持した「忘れ去られ
た人々」~」
「米国の雇用市場は完全雇用に近付きつつある」。2017年に入り米国の完全失業
率が4.5%を下回り始めた頃から、こうした評価が聞こえ始めた。連邦公開市場委
員会(FOMC)は、労働市場の改善傾向を受け6月に今年2回目の利上げを行い、年
内に再度の利上げを見込む。米国は本当に完全雇用状態になりつつあるのか・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2017/08/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:阿部 賢介/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第166回 「窓について(下落パターン)その143」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週も窓につ
いてお話ししたいと思います。前回は、下方向に連続して窓があいてしまうよう
ですと、上向きの75日移動平均線辺りまで下落することも考えられるとしました
が、その後はどうなったのでしょうか。
それではいつものようにチャートを確認してみたいと思います・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/08/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。
○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/
○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692
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7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第270回 「2017年夏、8月円高アノマリー通りになるか」
ドル/円相場はすっかり108~114円のレンジで膠着。アベノミクス、日銀の黒田
バズーカと呼ばれるサプライズによる円安もその勢いはすっかり失われており、
かろうじてイールドカーブ・コントロールで日本の長期金利はゼロ近傍に固定さ
れていることがサポートしている状況。日米の金融政策の方向性の違いから一定
の金利差があることで110円前後を保っています。一方で、米国の金融政策におけ
る「利上げ」に反応してドル高になるというパターンは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/08/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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8月1日 <ムーチ>
アメリカではスカラムーチ広報部長がたったの10日で解任されました。正式に就
任する前に取り消されたとも云えます。ムーチは、まるで映画パルプ・フィクショ
ンの登場人物のように喋り、それが恐らく原因で、あっという間に首にされまし
た。首を決めたのはケリー新首席補佐官で、就任したほぼその瞬間の出来事です。
首にしたのはトランプ大統領。アプレンティスというテレビ番組で、若者相手に
「You are fired!」(お前は首だ!)とバンバン云ってましたが、まさにそれを
ホワイトハウスの中で行いました。かたや日本でも、次々と出る流行語大賞候補
は、軒並み国会議員の口から出ていたりします。現実がフィクションを超える時
代。問題はこれが一過性の出来事なのか、New Normal、即ち新しい標準なのか。
恐らく後者でしょうね。そんな時代のマーケット、ビジネスを見通すことは簡単
ではありませんが、流れに身を任せながら、よく観察し、見極めたいと思います。
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎~米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元国際派ファンドマネージャーが解説~
フリーアナウンサー丸山 裕理氏と国際派ファンドマネージャーとして各運用会社
で名を馳せた江守哲氏が実況します! 毎回多くのお客様にご参加いただいている
人気No.1オンラインセミナー、臨場感あふれる『米国雇用統計 実況中継!』に
是非ご参加ください。
8月4日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3816
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎マネックス全国投資セミナー in 札幌
【参加費無料】
日時:8月19日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:北海道札幌市中央区北1条西4丁目
札幌グランドホテル 本館 2階 「金枝」
≪申込締切:2017年8月7日(月)午前10時まで≫
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3809
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
より変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
りっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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