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マネックスメール<第4413号 2017年7月31日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博の注目ポイント!中国株
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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◆日米企業決算と米経済指標が材料に 内閣改造人事や地政学的リスクの高まりに警戒◆
□************ 今週のマーケット展望 ************□
先週の日経平均は週間で139円安と続落して2万円を割り込んだ。連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文がハト派的と解釈され、ドル円が円高に振れたことから日本株は売られたが、好業績期待などを背景に下値では買いが入り引き続き膠着感の強い相場だったと言えよう。
重要経済指標の発表、企業決算、日米政治関連と今週は非常に材料が多い1週間だ。
まず・・・
https://info.monex.co.jp/report/outlook/20170731_01.html
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1 相場概況
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日経平均は強弱材料まちまちのなか34円安と小幅に続落 今週は重要経済指標、企業決算、内閣改造など材料が目白押し
日経平均 19,925.18(▼34.66)
日経225先物 19,940(▼10 )
TOPIX 1,618.61(▼ 2.61)
JPX日経400 14,389.93(▼18.02)
単純平均 2,889.99(▼11.05)
東証二部指数 6,248.17(▼46.87)
日経ジャスダック平均 3,340.12(▼ 6.9)
東証マザーズ指数 1,154.52(▼ 8.42)
東証一部
値上がり銘柄数 685銘柄
値下がり銘柄数 1,266銘柄
変わらず 72銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 104.74% ▼ 1.94%
売買高 23億3455万株(概算)
売買代金 2兆9067億9800万円(概算)
時価総額 595兆9650億円(概算)
為替(15時) 110.51-52円/米ドル
為替(15時) 129.79-83円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は34円安の1万9925円と小幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。先週末の米国市場でダウ平均は上昇して史上最高値を更新した一方で、ドル円は110円台半ばまで円高に振れるなど強弱材料まちまちでした。こうしたなか日経平均は26円安の1万9933円と小安く寄り付きました。日経平均はまもなく下げ幅を60円あまりまで広げましたがすぐに切り返しまもなく一時プラスに転じました。日経平均はその後再びマイナスに転じるなど先週末の終値を挟んだもみ合いとなりました。前場を13円安で終えた日経平均は後場に入っても大きな方向感は出ず、結局34円安と小幅安で取引を終えました。月末に絡んだ売買が出たのか、東証1部の売買代金は2兆9067億円と3兆円近くまで膨らみました。東証33業種は鉄鋼や海運業、パルプ・紙など14業種が上昇しました。一方で食料品や電気・ガス業、ゴム製品など19業種が下落しました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金トップはセイコーエプソン(6724)となり5%近い大幅高となりました。明日から日経平均に採用されることに伴う商いが膨らんだようです。売買代金2位の任天堂(7974)、3位の東芝(6502)、5位のトヨタ自動車(7203)、6位の日立(6501)がいずれも上昇しました。東芝は一時7%超下落したものの終値では3%近く上昇と非常に荒っぽい値動きとなりました。また、日立は5%超上昇して年初来高値を更新しました。先週末に発表した第1四半期の決算で、前年同期比で売上高は減少したものの営業利益が44%増と好調だったことが好感されました。その他の売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグループ(9984)、ファナック(6954)、三菱UFJ(8306)、日産自動車(7201)などが下げています。その他材料が出たところでは、車載用スピーカーなどを手がけるフォスター電機(6794)が9%超の大幅高となりました。第1四半期の営業利益が前年同期比65%増と好調だったことが好感されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は引き続き膠着感が強く、小幅安となりました。今週は重要経済指標の発表、企業決算、日米政治関連と材料が非常に多い1週間です。まずは米個人消費支出(PCEコアデフレーター)、ISM製造業景況指数、雇用統計といった米国の重要経済指標やイングランド銀行(BOE)の金融政策委員会が注目されます。また、引き続き日米の企業決算が数多く行われます。中でも日本時間2日の早朝に米アップル(AAPL)の決算発表が予定されており、iPhoneの販売動向次第で日本の半導体関連企業への思惑売買が広がる可能性もあります。さらに、3日に予定されている安倍内閣の内閣改造の顔ぶれ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した北朝鮮への日米両政府の対応なども注視したいところです。
マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6501 日 立 759.6 +38.5
大幅反発 1Qは44%営業増益 情報・通信システムで国内SIの収益性改善。
3661 エムアップ 1,930.0 +283.0
大幅反発 『乃木坂46』とのコラボ公式アプリで事前登録20万人突破。
7202 いすゞ 1,516.0 +85.5
大幅反発 1Q営業益は微増との観測 車両整備などアフターサービス好調。
7205 日野自 1,301.0 +77.0
大幅反発 1Q営業益8%増 海外での売上台数増加が寄与。
9697 カプコン 2,737.0 +142.0
大幅反発 1Q営業黒字に転換 PS4「バイオハザード7」など寄与。
7575 日本ライフL 5,080.0 +370.0
大幅反発 1Qは50%営業増益 心臓ペースメーカーが伸長。
2206 グリコ 5,800.0 -390.0
大幅続落 1Qは16%営業減益 積極的な販促で販管費増が重し。
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2 米国相場概況(7月28日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 21,830.31 (+ 33.76 + 0.15%)
S&P500指数 2,472.10 (- 3.32 - 0.13%)
ナスダック総合 6,374.68 (- 7.51 - 0.11%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Gダイナミックス(GD) 197.94(+4.10 +2.12%)
Bマイヤーズ(BMY) 55.27(+1.03 +1.90%)
シェブロン(CVX) 108.12(+2.01 +1.89%)
Uパシフィック(UNP) 103.30(+1.90 +1.87%)
ユナイパーセ(UPS) 109.66(+1.87 +1.73%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アルトリア(MO) 66.94(-7.02 -9.49%)
スターバックス(SBUX) 54.00(-5.50 -9.24%)
Wファーゴ(WFC) 53.30(-1.41 -2.58%)
アマゾン(AMZN) 1020.04(-25.96-2.48%)
アナダルコ(APC) 46.32(-1.00 -2.11%)
■今週はアップル、テスラ、シェイクシャックが決算発表する
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
インテグレーテッド・デバイス・テクノロジー(IDTI) 1Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
:*:★━━━ 本日、20時30分より開始 ━━━━★:*:
~広瀬隆雄氏がカリフォルニアから生中継「やっぱり米国株!」~
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3748
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆7月27日 IoT時代の電子部品と化学株
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆7月18日 ECB利上げのタイミングは?:リスクとしてのイタリアの金融
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆7月27日 米FOMC終了:日欧に続き金融政策維持。これまで以上に消費者物価に注目
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)
◆7月31日 決算集計速報 PART2 業績予想は据え置きながら買われた銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆7月21日 【決算メモ】安川電機(6506)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎UUUM株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39900
8月14日(月)0:00~8月18日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第105回 「エコカー」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。株式市場は依然としてすっきりしない相場展開
にあります。日経平均もまだ2万円を挟んだ動きを余儀なくされているのが実状と
云えるでしょう。一方で、(日銀政策に変更はない中で)長期金利が一時1%を超
えてくるなど、俄かに金利動向にも動きが出てきたように感じています。ボラ(
ボラティリティ)の乏しい状態の中、相場はやや波乱の展開にシフトするリスク
が出てきたのではないか、と筆者は警戒しています。
さて、今回取り上げるテーマは「エコカー」です。このテーマは過去に何度も触
れていますが・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/07/31.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第507回 「お金に困らないタイプは・・・」
マネーに関する記事、書籍のタイトルを見ていると、思い切った言い切り方のも
のが多いことに気が付きます。興味を持って手にしてもらいたい、読んでもらい
たい、という意図からなのでしょう。
以前、出版社とのミーティングで、「絶対に」「確実に(儲かる)」といった言
葉を入れたタイトルの本を執筆してほしいと言われ、FPとしてはどうしてもそん
な言葉は使えないと折り合わず、執筆を断念したことがあります。
金融機関のコンプライアンスは大変厳しいですから・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/07/31.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「新興国株への資金流入期待が続き、香港ハンセン指数は続伸!」
先週の中国株ですが、上海総合指数と香港ハンセン指数は続伸、深セン総合指数
と創業板指数は反発となりました。週間では続伸となった上海総合指数ですが、
株価の動きを見ると、狭い値幅で上下に振れており、概ね横ばいといった印象で
す。週初の24日(月)は21日(金)に引続き利食い売りが出やすい展開となり、
始値は反落からのスタートとなりましたが、中国人民銀行(中央銀行)が公開市
場操作を通じて市場に資金供給を行ったことが好感され、徐々に切り返して反発。
しかし、25日(火)は中国人民銀行が国内金融市場のトレーディング規制強化を
目指す考えを明らかにしたことが市場心理を・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/07/31.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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7月31日 <仏像>
週末に、或る仏像に会いました。前に一度会ったことのある仏像ですが、それは
もう40年以上前のことです。その仏像の周りには多くの仏像があり、これは凄い!
と圧倒を受ける仏像も居たのですが、40年前の記憶で覚えているのはその仏像で
はない、或る仏像と、その周りの雰囲気です。
他の仏像は覚えていないのですが、多くの仏像が薄暗い中にあったのはぼんやり
と覚えています。しかしその雰囲気が過去の記憶と違う。その或る仏像の向いて
いる方向(もちろん東西南北ではなく、仏像たちの置かれている建物の中での入
口に対する向きなど)も記憶と違う。そこで係員に、建物がいつ出来たかを尋ね
ると、57年、即ち昭和57年、35年前のことでした。私が前に訪れた時よりあとに
建てられた訳です。
私の記憶は断片的なのですが、その仏像の顔と手と姿勢と、そして周りの雰囲気
は克明に覚えていたのです。私の記憶は、文字で覚えるのではなく、映像で覚え
る傾向が強いです。タイムスリップした私の記憶は、今見ている映像と混ざって、
新しいあやふやな記憶となることでしょう。でも、久し振りに会えて良かったな。
今度は、40年ぶりではなく、すぐにまた、そして長い時間、会いたいと思います。
そうして新しい記憶を、あやふやではなく、輪郭のハッキリとした記憶にしたい
と思います。邂逅とはこういうことを云うのでしょうか?
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
★本日開催★
●広瀬 隆雄のやっぱり米国株!7月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)
が、毎月最終月曜日に、米国から生中継でセミナーを開催いたします。米国全体の
マーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
7月31日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3748
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◎~米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元国際派ファンドマネージャーが解説~
フリーアナウンサー丸山 裕理氏と国際派ファンドマネージャーとして各運用会社
で名を馳せた江守哲氏が実況します! 毎回多くのお客様にご参加いただいている
人気No.1オンラインセミナー、臨場感あふれる『米国雇用統計 実況中継!』に
是非ご参加ください。
8月4日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3816
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎マネックス全国投資セミナー in 札幌
【参加費無料】
日時:8月19日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:北海道札幌市中央区北1条西4丁目
札幌グランドホテル 本館 2階 「金枝」
≪申込締切:2017年8月7日(月)午前10時まで≫
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3809
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
より変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
りっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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