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マネックスメール<第4422号 2017年8月14日(月)夕方発行>
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Good Moneyger A.I. 合成インデックスは前月から横ばい推移。8月は大きなイベントはないが、8/24-26にワイオミング州「ジャクソンホール」で開催されるカンザスシティー連銀主催の年次シンポジウムで、ECBのテーパリングに関する手がかりが出てくる可能性がある。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
6 戸松信博の注目ポイント!中国株
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米株安と円高受け日経平均は192円安と4日続落 日経平均の予想PERは13倍台と割安水準に
日経平均 19,537.10(▼192.64)
日経225先物 19,530(▼180 )
TOPIX 1,599.06(▼ 18.19)
JPX日経400 14,209.59(▼157.97)
単純平均 2,861.34(▼ 35.88)
東証二部指数 6,378.23(▼ 35.73)
日経ジャスダック平均 3,285.61(▼ 20.93)
東証マザーズ指数 1,067.35(▼ 10.84)
東証一部
値上がり銘柄数 342銘柄
値下がり銘柄数 1,629銘柄
変わらず 51銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 100.13% ▼ 4.95%
売買高 19億5911万株(概算)
売買代金 2兆5731億4100万円(概算)
時価総額 587兆9962億円(概算)
為替(15時) 109.55-56円/米ドル
為替(15時) 129.48-52円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は192円安の1万9537円と4日続落となりました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。木曜日と金曜日の米国市場でダウ平均が計200ドル近く下落しドル円も109円台前半まで円高に振れたことを受け、日経平均は184円安と大きく続落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後まもなく243円安と1日の安値をつけましたがドル円がやや円安に戻したことを受けその後は持ち直し、徐々に下げ幅を縮めました。前場を164円安で終えた日経平均は後場に入ると下げ幅を130円あまりまで縮めて1日の高値をつけました。ただその後は再びじりじりと下げ幅を広げると結局192円安と寄り付きと同水準で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆5731億円となりました。東証33業種は石油石炭製品、倉庫運輸関連、パルプ・紙の3業種のみが上昇し残る30業種は下落しました。中でも鉄鋼が4%安となったほか、金属製品と精密機器もともに2%を超える下げとなりました。なお、寄り付き前に発表された日本の4-6月期のGDP速報値は前期比年率換算4.0%の増加と市場予想の2.5%増を大幅に上回りましたが、マーケットに与えた影響は限定的でした。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金トップの任天堂(7974)から10位のKDDI(9433)まですべての銘柄が下落しました。任天堂、三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、ソニー(6758)、ソフトバンクグループ(9984)、みずほ(8411)、三井住友(8316)がいずれも1%台の下落となっています。また、売買代金8位に入ったブイ・テクノロジー(7717)は12%超の大幅安となりました。先週末の大引け後に発表した第1四半期の決算が大幅な減収減益となったことから売られました。その他材料が出たところでは、建築鉄骨の設計などを手がける川田テクノロジーズ(3443)がストップ安となりました。第1四半期の営業利益が6億円近い赤字となり、前年同期の10億円近い黒字から大きく悪化したことが嫌気されました。一方で人事コンサルタントなどを行っているリンクアンドモチベーション(2170)は7%の大幅高となりました。業績予想や配当予想を上方修正したことが好感されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
ダウ平均の下落や円高を嫌気して続落した日経平均ですが、終値では1万9500円の節目は保つなど一定の底堅さを見せました。足元の日本企業の業績は好調で、日経平均の予想PERは13倍台後半と割安感のある水準となっています。ドル円が105円方向にズルズルと円高が進めば企業業績の下方修正が予想されるため割安感は薄れますが足元の110円近辺の水準は日本企業の平均想定レートとほぼ同水準またはやや円安水準にあります。日経平均のバリュエーションからすると、北朝鮮問題を見極めながらとはなりますが、好業績銘柄の下落局面で打診買いを入れていくというのも有効な選択肢となる局面ではないかと考えます。
マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3659 ネクソン 2,526.0 +315.0
大幅反発 上期営業益3.3倍 中国でPCゲーム「アラド戦記」好評。
6815 ユニデンHD 285.0 +15.0
大幅続伸 1Q営業益3.6倍 エレクトロニクス事業の増益が寄与。
3758 アエリア 2,593.0 +500.0
ストップ高 営業益を上方修正 イケメン役者育成ゲーム「A3!」堅調。
6433 ヒーハイスト 362.0 +80.0
ストップ高 1Q営業益5.4倍 精密部品加工やユニット製品が好調。
5021 コスモエネ 2,169.0 +215.0
大幅続伸 野村が「Buy」へ 石油精製・石化とも予想外に好調な出足。
6166 中村超硬 2,960.0 +424.0
大幅反発 上期営業益を上方修正 ダイヤモンドワイヤ販売が計画超過。
6638 ミマキエンジ 750.0 -71.0
大幅続落 通期営業益を上方修正も 市場コンセンサス下回る。
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2 米国相場概況(8月11日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 21,858.32 (+ 14.31 + 0.06%)
S&P500指数 2,441.32 (+ 3.11 + 0.12%)
ナスダック総合 6,256.56 (+ 39.68 + 0.63%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
マイクロソフト(MSFT) 72.50(+1.09 +1.53%)
シスコ(CSCO) 31.47(+0.47 +1.52%)
アップル(AAPL) 157.48(+2.16 +1.39%)
ウォルグリーン(WBA) 80.72(+0.97 +1.22%)
21stフォックス(FOXA) 28.21(+0.33 +1.18%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Mスタンレー(MS) 45.65(-0.65 -1.40%)
Fマクモラン(FCX) 13.96(-0.19 -1.34%)
ハリバートン(HAL) 40.02(-0.49 -1.21%)
エレパワー(AEP) 70.56(-0.80 -1.12%)
バンカメ(BAC) 23.86(-0.26 -1.08%)
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆8月7日 雇用統計とダウ平均の9連騰
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(8月14日収録)
https://ondemand2.monex.co.jp/teacher/hiroki.html
◆8月14日 12月決算銘柄の中間決算集計 株価が大きく動いた銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆8月8日 【決算メモ】トヨタ(7203)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●UUUM株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39900
8月18日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社エスユーエス
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65540
8月28日(月)0:00~9月1日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
◆立会外分売予定
◎弁護士ドットコム (6027)東証 分売予定期間:8月16日(水)~8月23日(水)
◎カナミックネットワーク (3939)東証 分売予定期間:8月16日(水)~8月21日(月)
◎ラクス (3923)東証 分売予定期間:8月22日(火)~8月25日(金)
◎田辺工業 (1828)東証 分売予定期間:8月23日(水)~8月25日(金)
◎デザインワン・ジャパン (6048)東証 分売予定期間:8月25日(金)~8月29日(火)
◎セグエグループ (3968)JQ 分売予定期間:8月29日(火)~8月31日(木)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第509回「投資家の恐怖」
ここのところ、注目されているニュースに米朝の過熱、過激化する威嚇の応酬が
あります。予測不能な無責任な指導者2人が何をしでかしてしまうかは本当に恐ろ
しく、日本はその隣国に位置するという危険な立場で、緊張感が高まります。
ここ何年かは、北朝鮮がミサイルを発射しても日本円や日本株が大きく影響を受
けることが少なくなり、過去そういう事態の時に地政学リスクにより急落してい
たことを思うと少々違和感を感じていました。が、さすがに今回は・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/08/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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6 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「北朝鮮の地政学リスクが意識されて中国株も急反落」
先週の中国株ですが、上海総合指数と香港ハンセン指数は反落、深セン総合指数
は続落、創業板指数は反発となりました。上海総合指数ですが、週初の8月7日
(月)は反発からのスタート。河北省政府が環境対策のため、冬季の鉄鋼生産量
を50%削減すると発表したことから鉄鋼株が大きく上昇し、株価上昇を牽引しま
した。金属価格が全般的に強い基調で推移していたことから、非鉄金属株も強い
基調となりました。そして8日(火)も・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/08/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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8月14日 <お盆の病院>
今日は定期的に訪れている或る病院で、一年に一度程度の定期検査を受けました。
どこも悪くないのですが、転ばぬ先の杖、定期的に万遍なくカラダのチェックを
しております。大きな病院なので、採血専用の大きめの部屋があります。銀行や
携帯電話ショップのように整理番号が発行され、順番に呼ばれて8ヶ所ほどある
採血コーナーで採血を受けるのですが、いつもは常に満員でごった返していると
ころ、今日はスカスカでした。
採血をしてくれる人は、以前にも採血をしてくれた人なので、ちょっと会話にな
りました。曰く、普段は朝の時間は常に200人くらい採血ルームに検査を受ける人
がいるところ、今日はずっと5人ほどしかいないと。なんと!お盆で空いている
んでしょうかねぇ?みんな元気なんですね。と云うと、ニヤッと笑って、大雨の
日でも大雪の日でも混み方はほぼ変わらないのですが、お盆は空きますね、との
こと。お盆って、ホント凄いんですね。お盆に伴う人々の流れが、とても強くて
巨大なことに、再度驚きました。
御先祖様も東京にいる人も、みんな故郷に大集合。東京はポッカリ。この日本の
大地の上を、微細な移動体が大移動をする。イメージすると面白いです。だから
なんなんだ。エネルギーに関連する何か新しいアイデアでもありそうですが、今
日は思い浮かびません。すいません。今週はお盆関連の観察をしっかりしたいと
思います。
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
★本日開催★
●[相場解説付き] 資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド
リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安藤
が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証券独
自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介、皆様の外貨投資の一助となれば
幸いです。
8月14日(月) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3818
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎マネックス全国投資セミナー in 名古屋
【参加費無料】
日時:9月2日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:愛知県名古屋市中区栄3丁目18-1
ナディアパーク デザインホール
≪申込締切:2017年8月23日(水)午前10時まで≫
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3826
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(どなたでもご参加いただけます)
◎資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド in 名古屋 栄
【参加費無料】
日時:2017年9月1日(金)19時00分~20時45分(開場18時30分)
場所:愛知県名古屋市中区錦3丁目22-20 ダイテックサカエ / 5F会議室
≪申込締切:2017年8月30日(水)午前10時まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3820
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
より変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
りっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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