マネックスメール 2017年8月29日(火)

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マネックスメール 2017年8月29日(火)

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 マネックスメール<第4433号 2017年8月29日(火)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
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◇:*:☆:*:◇:* マネーフォワードIPO主幹事取扱いのご案内 *:◇:*:☆:*:◇            需要申告受付期間(予定)
      2017年9月13日(水)0:00~2017年9月20日(水)11:00

この度、マネックス証券にて、株式会社マネーフォワードのIPO(新規公開株)を取扱います。
なお、マネックス証券は本IPOの共同主幹事です。
購入をご希望のお客様は、目論見書をご確認の上、需要申告(ブックビルディング)
期間中に需要申告(購入希望のお申し出)を行ってください。

詳細はこちら↓
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170825_01.html

(※)お申込みの際は、巻末10「リスクおよび手数料等の説明」の「新規公開の国内上場有価証券取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 今後の勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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_/_/_/_/_/ 広木 隆のストラテジーレポート _/_/_/_/_/

北朝鮮が発射したミサイルのニュースを受けての最新レポート、「北朝鮮リスク再燃 秋相場・波乱への対処法」
チーフ・ストラテジスト 広木 隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。
https://info.monex.co.jp/report/strategy/20170829_01.html

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  <訂正とお詫び>

昨日、8月28日配信のマネックスメールのコラムについて編集の間違いにより、「廣澤知子のやさしいマネー講座」においてリンク先の本文の一部を欠落させておりました。リンク先の文章を修正しております。

読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

修正済の内容をこちらでご確認いただけます。↓
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/08/28.html

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 1 相場概況
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日本市場は北朝鮮のミサイル発射を受けて地政学リスクが高まり下落

日経平均            19,362.55(▼87.35)
日経225先物            19,380(▼50 )
TOPIX            1,597.76(▼ 2.36)
JPX日経400         14,151.80(▼22.56)
単純平均            2,897.09(▼ 6.21)
東証二部指数          6,599.86(▼16.73)
日経ジャスダック平均      3,404.95(△ 8.19)
東証マザーズ指数        1,093.31(▼ 6.17)
東証一部
値上がり銘柄数          881銘柄
値下がり銘柄数          989銘柄
変わらず             144銘柄
比較できず            9銘柄
騰落レシオ           96.60%  ▼ 1.46%
売買高            13億8700万株(概算)
売買代金        1兆8160億6100万円(概算)
時価総額          588兆2184億円(概算)
為替(15時)          108.81-82円/米ドル
為替(15時)         130.36-40円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は北朝鮮のミサイル発射を受けて地政学リスクへの警戒が高まり下落しました。130円安の19,319円で寄り付き170円近くまで下落した日経平均は、朝方の売りが一巡すると切り返し80円安余りまで下げ幅を縮めましたが、買いが続かず下げ幅を再び三桁に広げました。しかし、朝方に付けた安値近辺で下げ渋ったことで下げ幅を縮め前場は118円安で取引を終えました。前引けとほぼ同水準でスタートした後場の日経平均はあまり下げ幅を広げることなく推移すると14時過ぎから下げ幅を二桁に縮め結局87円安の
19,362円で取引を終えています。こうしたなか商いは今日も盛り上がらず東証1部の売買代金は1兆8160億円と引き続き2兆円割れとなりました。新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が6日ぶりに反落した一方で、日経ジャスダック平均は後場に上昇に転じ6日続伸となり前日に続いて年初来高値を付けています。

2.個別銘柄等
地政学リスクが高まるなか安全資産の国債に買いが向かい長期金利が低下したことを受けて金融株に安値を付けるものがみられました。みずほフィナンシャルグループ(8411)やりそなホールディングス(8308)、第一生命ホールディングス(8750)、T&Dホールディングス(8795)などが年初来安値を更新しています。一方で防衛関連が買われました。なかでも石川製作所(6208)と細谷火工(4274)が大きく上昇しています。さらにアップル(AAPL)が9月12日に新製品発表会を開催すると伝わったことでフォスター電機(6794)が大幅高となり年初来高値を付けたほか、昨日の取引終了後に上期(2017年2月-7月期)の業績見通しを上方修正したことで半導体シリコンウエハー容器製造のミライアル(4238)がストップ高となり、年初来高値を更新し東証1部で上昇率トップとなっています。また、熊谷組(1861)も2017年3月期に15.9%にとどまっていた配当性向が早ければ2019年3月期に最大で30%まで上昇する見通しと報じられたことで大幅高となっています。

【VIEW POINT: 明日への視点】
先週から200日移動平均線を前に下げ渋っていた日経平均は、北朝鮮のミサイル発射を受けて地政学リスクが高まったことで本日は200日移動平均線
(19,321円)の攻防となり割り込む場面もありましたが、下げ渋り上回って取引を終えています。北朝鮮への警戒が高まりやすいなかで200日移動平均線を引き続き維持できるかが明日以降もポイントとなりそうです。

マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

4238 ミライアル 1,442.0 +300.0
ストップ高 上期営業益を上方修正 増収に伴う稼働率向上が寄与。

2749 JPHD 325.0 +19.0
大幅続伸 株主優待制度を再開 商品と交換可能なポイントを贈呈。

6794 フォスタ電 2,288.0 +155.0
大幅続伸 iPhone部品関連が高い いちよしでは業績予想上方修正。

2488 日本サード 1,091.0 +102.0
一時ストップ高 「IBM Watsonエコシステムプログラム」契約締結。

3133 海 帆 777.0 +100.0
ストップ高 株主優待制度を拡充 食事優待券増額や割引券追加など。

6315 TOWA 1,809.0 +126.0
大幅続伸 外資系証券が目標株価増額 18.3期四半期受注は増加続く。

6208 石川製 1,505.0 +83.0
大幅反発 北朝鮮がミサイル発射・日本上空通過で防衛関連が高い。

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 2 米国相場概況(8月28日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 21,808.40 (- 5.27 - 0.02%)
S&P500指数 2,444.24 (+ 1.19 + 0.04%)
ナスダック総合 6,283.02 (+ 17.37 + 0.27%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)
アボット(ABT) 50.26(+0.91 +1.84%)
Fマクモラン(FCX) 15.53(+0.24 +1.57%)
ギリアド(GILD) 74.69(+0.90 +1.22%)
アムジェン(AMGN) 171.78(+2.04 +1.20%)
ホームデポ(HD) 151.39(+1.74 +1.16%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)
アナダルコ(APC) 41.27(-1.09 -2.57%)
アパッチ(APA) 39.35(-0.71 -1.77%)
オールステート(ALL) 90.65(-1.37 -1.49%)
Cフィリップス(COP) 43.05(-0.53 -1.22%)
キャピタルワン(COF) 80.55(-0.94 -1.15%)

■工業コモディティ価格の高騰を検証
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆8月29日 北朝鮮リスク再燃 秋相場・波乱への対処法【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆8月15日 世界の債務膨張: 高リスク債の動きを注視
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆8月29日 3社以上から目標株価の引き上げがあった銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆8月28日 株価下落時に投資を検討したい業績好調の出遅れ銘柄は
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★
●株式会社エスユーエス
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65540
9月1日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間
です。

◎株式会社ニーズウェル
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39920
8月30日(水)0:00~9月5日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会PKSHA Technology
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39930
9月6日(水)0:00~9月12日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ロードスターキャピタル株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34820
9月11日(月)0:00~9月15日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間
です。

◎株式会社マネーフォワード
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39940
9月13日(水)0:00~9月20日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間
です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html

◆立会外分売実施中

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ソルクシーズ (4284)東証
  
分売価格    : 845円
本日の終値   : 872円
ディスカウント率: 3.10%
申込単位    : 100株
申込上限    : 5,000 株
申込受付期間  : 8月29日(火)17:15~8月30日(水)8:20まで

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鈴茂器工 (6405)JQ
  
分売価格    : 2,563円
本日の終値   : 2,626円
ディスカウント率: 2.40%
申込単位    : 100株
申込上限    : 1,000株
申込受付期間  : 8月29日(火)17:15~8月30日(水)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎はごろもフーズ (2831)東証 分売予定期間:8月31日(木)~9月4日(月)

◎Ubicomホールディングス (3937)東証 分売予定期間:9月1日(金)~9月5日(火)

◎ビーロット (3452)東証 分売予定期間:9月4日(月)~9月11日(月)

◎オールアバウト (2454)JQ 分売予定期間:9月5日(火)~9月7日(木)

◎富士ピー・エス (1848)東証 分売予定期間:9月7日(木)~9月13日(水)

◎オロ (3983)東証 分売予定期間:9月7日(木)~9月14日(木)

◎ゴルフ・ドゥ (3032)名証 分売予定期間:9月13日(水)~9月15日(金)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第174回 「ケルトの虎はBrexitを乗り越えられるか―大国の狭間で翻弄される
アイルランドの今」

今回は、英国のBrexitによってEU諸国の中で最も大きな影響を受けるとされる隣
国のアイルランド経済を取り上げてみたい。足元ではアイルランド経済は底堅く
推移している。2017年第1四半期の実質GDP成長率は、投資などを表す総固定資本
形成が全体を押し下げ、前期比▲2.6%とマイナス成長となったが、9月に発表さ
れる第2四半期の成長率は、各種予測値によるとプラス転化することが見込まれて
いる。また、アイルランド財務省が7月に発表した夏季経済声明では・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2017/08/29.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:佐藤 洋介/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第170回 「窓について(下落パターン)その147」

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週も窓につい
てお話ししたいと思います。それにしても東京市場では、日経平均株価にたくさん
の窓が開いています。前回はコモンギャップと考えられるにもかかわらず下落が続
いた理由と、下げ止まった水準について解説しましたが、今回も下げ止まっている
理由と大切な水準について移動平均線から確認したいと思います。
それではいつものようにチャートを確認してみましょう・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/08/29.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。

○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/

○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692

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 7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第274回 「ジャクソンホールシンポジウムを受けてユーロ急反騰」

マーケット関係者の注目度が高かった8月25日のジャクソンホールシンポジウム。
FRBイエレン議長もECBドラギ総裁も今後の金融政策に言及を避けるものとなり、
内容としては市場関係者が期待するようなものではなかったにもかかわらず、マ
ーケットは「ドル安」「ユーロ高」へと大きく動いています。
何故、ジャクソンホールシンポジウムでイエレン、ドラギ両氏から今後の金融政
策への言及がなかったにもかかわらず、ユーロが上昇し、ドルが下落する値動き
が大きくなったのでしょうか。
今回のジャクソンホールシンポジウムでは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/08/29.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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8月29日    <0.15%>

今朝、北朝鮮がミサイルを打ちました。そして今日TOPIX(東証株価指数)は、0.
15%下落しました。日本株全体で、0.15%価格が下がったと云うことです。ミサイ
ル発射前と後で企業業績見込みが変わった可能性は理論的にはゼロではありません
が、この変化はPER(株価収益率)などの見込みが、0.15%変わったと見るべきでし
ょう。要は、ミサイル発射にともなうリスクプレミアムが、0.15%分上昇したと云
うことです。

日本株市場の参加者は、日本人だけでなく、世界中の投資家ですから、このリスク
プレミアムの上昇は、世界がそう見ている、と云うことになります。0.15%。それ
は667分の1。毎日起きる事象があるとして、2年に一度、その事象は問題を起こす、
と云う確率に近いでしょうか。世界のマーケットの参加者は、そう見ていると云う
ことでしょうか。

マーケットを通して世界を想像するのは、とても興味深いことです。これからも要
注意ですね。

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 9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元国際派ファンドマネージャーが解説~

フリーアナウンサー丸山 裕理氏と国際派ファンドマネージャーとして各運用会社で
名を馳せた江守哲氏が実況します! 。

9月1日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3833

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド in 名古屋 栄 

【参加費無料】
日時:2017年9月1日(金)19時00分~20時45分(開場18時30分)
場所:愛知県名古屋市中区錦3丁目22-20 ダイテックサカエ / 5F会議室
     ≪申込締切:2017年8月30日(水)午前10時まで≫

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3820

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
 
     新規公開の国内上場有価証券取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>新規公開株式のお取引にあたっては、株式相場等の変動に伴い、また、
新規公開株式の発行者または保証会社等の業務や財産の状況の変動に伴い、上場
後の新規公開株式の価格が変動することによって、投資元本を割り込み、損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
<手数料等>購入対価のみで取引手数料はかかりません。
<その他>お取引にあたっては、「目論見書」、「契約締結前交付書面」等を
ご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
 生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
 3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
 の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
 ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
 定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
 0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
 金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
 ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
 低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
 開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
 手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
 準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
 変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
 国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
 あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
 国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
 の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
 さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
 円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
 金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
 手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
 酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
 対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
 料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
 ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
 その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
 また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
 ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
 ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
 円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
 勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
 ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
 ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
 じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
 ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
 じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
 的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
 2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
 数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
 滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
 方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
 の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
 す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
 経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
 日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
 ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
 かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
 記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
 建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
 け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
 は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
 額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
 の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
 の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
 比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
 取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
 (元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
 り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
 およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
 より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
 な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
 取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
 とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
 ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
 格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
 ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
 通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
 金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
 おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
 より変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
 とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
 る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
 リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
 比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
 拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
 引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
 が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
 玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
 ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
 りっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
 ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
 れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
 支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
 ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
 トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
 書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
 時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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