マネックスメール 2017年8月30日(水)

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マネックスメール 2017年8月30日(水)

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 マネックスメール<第4434号 2017年8月30日(水)夕方発行>

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⌒*⌒*⌒* 「ハッピーエイジング・ファンド」の取扱いを開始 *⌒*⌒*⌒*

国内株式・国内債券にとどまらず世界各国の株式および債券に積極的に分散投資。投資目的、投資期間、リスク許容度等に応じて、リスク水準の異なる5ファンドから選択できる「ハッピーエイジング・ファンド」の取扱いを開始しました。
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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□■ 2018年以降のNISA口座のご利用のためにマイナンバーをご提出ください ■□
現在開設いただいているNISA口座は、制度上、2017年末でいったん終了となることをご存知ですか?
NISA口座を2018年以降も継続して利用するためには、再度、口座開設のお手続きが必要となります。ただし、あらかじめ「マイナンバー」をご提供いただく等一定の条件を満たすと、そのお手続きを省略することができます。

https://info.monex.co.jp/nisa/news/2017321_01.html

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 1 相場概況
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日本市場は米国株高と円安を受けて反発 日経平均は節目の19,500円を回復
日経平均            19,506.54(△143.99)
日経225先物            19,520(△140 )
TOPIX            1,607.65(△ 9.89)
JPX日経400         14,236.29(△84.49)
単純平均            2,914.76(△ 17.67)
東証二部指数          6,556.81(▼ 43.05)
日経ジャスダック平均      3,413.71(△ 8.76)
東証マザーズ指数        1,096.07(△ 2.76)
東証一部
値上がり銘柄数         1,357銘柄
値下がり銘柄数          540銘柄
変わらず             126銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           102.97%  △6.37%
売買高            17億0530万株(概算)
売買代金        2兆2247億1900万円(概算)
時価総額          591兆8180億円(概算)
為替(15時)          109.79-80円/米ドル
為替(15時)         131.35-39円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は米国株高と円安を受けて反発しました。118円高の19,480円で寄り付いた日経平均は72円高まで上げ幅を一旦縮めましたが、切り返すと10時前には139円高まで買われました。しかし、節目の19,500円をわずかに上回ったところで上値を押さえられるとしばらくは19,400円台後半で推移しました。その後14時過ぎから再び上げ幅を広げ一時175円高の19,538円まで上昇した日経平均は結局143円高の19,506円で取引を終えています。こうしたなか東証1部の売買代金はJPX日経400の構成銘柄の入れ替えとみられる売買が増えたこともあり2兆2247億円と8日ぶりに2兆円を上回っています。また、新興市場も堅調で東証マザーズ指数が反発したほか、日経ジャスダック平均は7日続伸となり連日で年初来高値を更新しています。

2.個別銘柄等
第一三共(4568)が開発中の抗がん剤が米食品医薬品局(FDA)から再発・転移性の乳がん向けに画期的治療法に指定されたと発表したことで、審査が早まり早期に製品化されるとの期待が高まり3.1%高となりました。また、住友ゴム工業(5110)が2018年1月1日付で株式を割り当てて吸収合併すると発表したことで子会社のダンロップスポーツ(7825)が14.9%高と急伸しました。これに伴い住友ゴム工業も自社株買いを発表し3.6%高となっています。旭化成(3407)も大手国内証券の目標株価の引き上げを受けて4.9%高となっています。 一方で28日に新作スマホゲームを配信したことで目先の好材料出尽くしからジャスダック上場のブロッコリー(2706)がストップ安となり急落するなか、ゲームを共同開発したKLab(3656)も10.0%安となり東証1部で売買代金2位となっています。

【VIEW POINT: 明日への視点】
昨日に地政学リスクの高まりを受けて200日移動平均線を試した日経平均ですが、本日は反発すると節目の19,500円を試す展開となり19,500円をわずかに上回って取引を終えました。先週から日経平均は200日移動平均線近辺で下げ渋る一方で、19,500円を超えてくると上値が伸び悩む展開が続いているだけに週後半に米国で重要な経済指標の発表を控えるなか、明日以降ここからさらに上値を伸ばせるかがポイントとなりそうです。

マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

5105 洋ゴム 2,144.0 +108.0
大幅反発 SMBC日興が「1」へ格上げ 尖がった商品戦略がドライバー。

7825 ダンロップス 1,430.0 +185.0
大幅続伸 住友ゴムが系列2社吸収でスポーツ事業を統合。

4619 日特塗 1,929.0 +129.0
大幅反発 大和が新規「2」 吸・遮音材は自動車の静寂性向上へ不可欠。

3607 クラウディア 732.0 +100.0
ストップ高 ディズニーとウエディングドレスでライセンス契約。

3929 Sワイヤー 2,185.0 +120.0
大幅反発 大阪市のベンチャー・中小企業のPR支援開始。

3622 ネットイヤー 667.0 +21.0
一時ストップ高 通期純利益を上方修正 子会社株売却で利益計上。

2375 スリープロ 1,022.0 -136.0
大幅反落 IoT案件増で3Q累計営業益49%増も 材料出尽くしとの見方。

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 2 米国相場概況(8月29日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 21,865.37 (+ 56.97 + 0.26%)
S&P500指数 2,446.30 (+ 2.06 + 0.08%)
ナスダック総合 6,301.89 (+ 18.87 + 0.30%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)
ユナイテクノ(UTX) 118.70(+3.37 +2.92%)
レイセオン(RTN) 182.11(+3.87 +2.17%)
Gダイナミックス(GD) 200.95(+3.08 +1.56%)
ロッキード(LMT) 308.14(+4.53 +1.49%)
モンデリーズ(MDLZ) 41.89(+0.59 +1.43%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)
Fマクモラン(FCX) 15.21(-0.32 -2.06%)
ナイキ(NKE) 52.73(-1.00 -1.86%)
メットライフ(MET) 46.73(-0.84 -1.77%)
アナダルコ(APC) 40.71(-0.56 -1.36%)
アパッチ(APA) 38.87(-0.48 -1.22%)

■米国株ランキングを更新!アリババ(BABA)が売買代金ランキング1位に!
https://mxp1.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ucu/UsMarketInfoGST

■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
ボックス クラスA(BOX) 2Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■ゼロETFを保有するとウィズダムツリーのシニア投資戦略アドバイザー、
ジェレミー・シーゲル教授のウィークリーコメンタリーを閲覧できるなどの特典があります!
詳細はこちら→https://info.monex.co.jp/us-stock/zero-etf.html#tokuten

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆8月29日 北朝鮮リスク再燃 秋相場・波乱への対処法
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆8月15日 世界の債務膨張: 高リスク債の動きを注視
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆8月30日 欧州通貨のロング幅を削減 ジャクソンホール後のユーロ高は利益確定売りで対処を【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)

◆8月30日 上振れが期待される最高益予想の12月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆8月30日 過去10年の9月の好パフォーマンス銘柄は?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★
●株式会社エスユーエス
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65540
9月1日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間
です。

●株式会社ニーズウェル
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39920
9月5日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会PKSHA Technology
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39930
9月6日(水)0:00~9月12日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ロードスターキャピタル株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34820
9月11日(月)0:00~9月15日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間
です。

◎株式会社マネーフォワード
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39940
9月13日(水)0:00~9月20日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間
です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html

◆立会外分売実施中

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はごろもフーズ (2831)東証
  
分売価格    : 1,400円
本日の終値   : 1,428円
ディスカウント率: 1.96%
申込単位    : 1,000株
申込上限    : 3,000株
申込受付期間  : 8月30日(水)17:15~8月31日(木)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎Ubicomホールディングス (3937)東証 分売予定期間:9月1日(金)~9月5日(火)

◎ビーロット (3452)東証 分売予定期間:9月4日(月)~9月11日(月)

◎オールアバウト (2454)JQ 分売予定期間:9月5日(火)~9月7日(木)

◎富士ピー・エス (1848)東証 分売予定期間:9月7日(木)~9月13日(水)

◎オロ (3983)東証 分売予定期間:9月7日(木)~9月14日(木)

◎ゴルフ・ドゥ (3032)名証 分売予定期間:9月13日(水)~9月15日(金)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「ユーロ高を放置するほどユーロの弱気材料は増える!?」

先週24-26日、米ワイオミング州ジャクソンホールにおいて経済シンポジウムが
開催され、25日にはイエレンFRB議長、ドラギECB総裁がともに講演を行ったこと
から、その内容に市場は大いに注目することとなりました。結果、両者による講
演の内容を受けた市場は少々強めにユーロ買い・ドル売りで反応することとなっ
たのです。
それは、イエレン議長が年内の追加利上げ観測を後押しするような発言を行わな
かったことと、ドラギ総裁が・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/08/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html

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 6 北京駐在員事務所から
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第228回 「大気汚染はストレスを誘発し循環器系に悪影響」

すっかり有名になってしまった中国の大気汚染ですが、北京で見る限り、数年前
に日本で頻繁に報道されたような極端に酷いものは見られなくなりました。
それでも、日本では起こりえない水準での汚染は恒常的に発生しており、さらに
ここ数年は、以前であれば北部のものであった高水準の汚染が、中部から香港な
どの南部にまで広がっています。中国全体として見ると、問題は拡散し、かつ悪
化しつつあるように見えます。
各地方政府は、自動車の排ガス規制の強化や、工場から排出される物質の管理強
化など・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/08/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト

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■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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8月30日   <空からの風景>

朝一番の飛行機で近畿方面に行き、ミーティングをして、昼過ぎには戻りました。
流石に少々疲れましたが、飛行機から見る日本の海岸線はとても美しく、かつ様
々な変化と表情に富み、ひとつひとつ訪れたいな、と思いました。しかし、海面
と同じ高さから海岸線を見ると、どう見えるのだろう?きっと印象は大きく違う
のでしょう。そして、空から見た風景を知った上で、同じように海面の高さから
海岸線を見ると、それはまた印象や見える景色が違うかも知れません。

マーケットは、さながら異次元に存在する、とても高い視点からの風景のように
思えます。日本の地表にいて見える情報と、マーケットが見ている情報は違いま
す。マーケットを通して、高い、少なくとも違う視点を持つことは、意味が深い
ように思えます。その上で等身大の情報を再整理する。マーケットに関わること、
投資活動をすることの最大の醍醐味は、そんなとこにあると私は思っています。
偏向報道も含め、色々なことが見えにくくなっている今だからこそ、マーケット
の風景を注意深く見ていきたいと思います。

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 8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元国際派ファンドマネージャーが解説~

フリーアナウンサー丸山 裕理氏と国際派ファンドマネージャーとして各運用会社で
名を馳せた江守哲氏が実況します! 。

9月1日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3833


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
 生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
 3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
 の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
 ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
 定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
 0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
 金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
 ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
 低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
 開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
 手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
 準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
 変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
 国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
 あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
 国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
 の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
 さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
 円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
 金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
 手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
 酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
 対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
 料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
 ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
 その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
 また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
 ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
 ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
 円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
 勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
 ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
 ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
 じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
 ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
 じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
 的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
 2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
 数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
 滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
 方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
 の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
 す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
 経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
 日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
 ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
 かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
 記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
 建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
 け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
 は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
 額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
 の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
 の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
 比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
 取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
 (元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
 り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
 およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
 より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
 な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
 取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
 とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
 ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
 格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
 ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
 通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
 金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
 おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
 より変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
 とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
 る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
 リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
 比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
 拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
 引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
 が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
 玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
 ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
 りっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
 ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
 れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
 支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
 ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
 トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
 書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
 時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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