マネックスメール 2017年9月19日(火)

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マネックスメール 2017年9月19日(火)

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 マネックスメール<第4447号 2017年9月19日(火)夕方発行>

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https://info.monex.co.jp/news/2017/20170915_02.html

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 今後の勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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▼△▼△▼△▼ 明日11時まで需要申告受付中 ▼△▼△▼△▼

※‥※‥※ 【新規公開株式】株式会社マネーフォワード ※‥※‥※

この度、マネックス証券にて、株式会社マネーフォワードのIPO(新規公開株)を取扱い中です。
なお、マネックス証券は本IPOの共同主幹事です。購入をご希望のお客様は、目論見書をご確認の上、需要申告(ブックビルディング)期間中に需要申告(購入希望のお申し出)を行ってください。

https://info.monex.co.jp/news/2017/20170825_01.html

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 1 相場概況
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米株高・円安・総選挙実施見込みなど受け日経平均は389円高と大幅に上昇して年初来高値を更新

日経平均            20,299.38(△389.88)

日経225先物            20,150(△360 )

TOPIX            1,667.88(△ 28.94)

JPX日経400         14,760.33(△252.93)

単純平均            3,013.13(△ 39.36)

東証二部指数          6,675.41(△ 31.38)

日経ジャスダック平均      3,536.92(△ 39.77)

東証マザーズ指数        1,065.32(△ 18.12)

東証一部

値上がり銘柄数         1,679銘柄

値下がり銘柄数          279銘柄

変わらず             70銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           125.55%  △13.43%

売買高            20億4459万株(概算)

売買代金        3兆1059億2000万円(概算)

時価総額          613兆7403億円(概算)

為替(15時)          111.82-83円/米ドル

為替(15時)         133.98-02円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は389円高の2万299円と大幅に上昇し年初来高値を更新しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。先週末および昨日の米国市場でダウ平均やS&P500が史上最高値を更新したこと、ドル円が111円台半ばまで円安に振れたこと、安倍総理が10月にも解散総選挙を実施する意向を固めたとの報道などが材料となり日経平均は218円高の2万128円と2万円の節目を回復して寄り付きました。本日の日経平均は寄り付きがほぼ1日の安値になると1日を通して上げ幅を広げる非常に強い展開でした。ほとんど上げ幅を縮める場面がなく前場を288円高で終えた日経平均は後場に入っても堅調に推移しました。一時は上げ幅が400円を上回る時間帯もあった日経平均は結局389円高と1日の高値圏で取引を終え、2万円の節目を回復して6月20日につけた終値ベースの年初来高値2万230円を更新しました。東証1部の売買代金は3兆1059億円と3兆円台の大商いとなりました。東証33業種は全業種が上昇しました。中でもその他製品が4%近い上昇となったほか、銀行業、保険業、海運業など景気敏感セクターの上昇が目立ちました。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は売買代金11位に入ったニトリホールディングス(9843)を除いてほとんどが上昇しました。売買代金トップに入った任天堂(7974)は7%超の大幅高で2008年以来9年ぶりに株価は4万円の節目を回復しました。外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことが好感されました。その他の売買代金上位銘柄もそれぞれ大幅高となりました。トヨタ自動車(7203)、三菱UFJ(8306)、ソフトバンクグループ(9984)がそれぞれ4%前後の上昇となったほか、三井住友(8316)、東京エレクトロン(8035)も3%超上昇しました。一方でニトリホールディングスは4.2%の大幅安となりました。日経新聞で3-8月期の営業利益が前年同期比減益になりそうだと報じられたことが嫌気されました。また、総選挙が早々に実施されるとの見方から関連銘柄にも動きが出ました。選挙機材を取り扱っているムサシ(7521)は8%近い大幅高で約11年ぶりの高値をつけました。また、消費税増税分の使いみちを子育て支援や教育無償化の財源にあてる案が出ているとの報道を受け、保育園運営等を行うJPホールディングス(2749)も8.5%の大幅高となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
米株高や円安に加えて解散総選挙での与党勝利の可能性が意識されたのか、日経平均は大幅高で年初来高値を更新しました。今週は北朝鮮情勢、総選挙の関連材料が強く意識されそうなほか、本日から明日にかけて開催される連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されます。FRBのバランスシート縮小が決定され、利上げは見送られる可能性が非常に高いとみられています。FOMCメンバーの今後の経済予測を示す通称「ドットチャート」にどのような変化があるか注目されます。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

7521 ムサシ 2,050.0 +150.0

大幅続伸 衆院選が10月22日投開票の見通しと報道で選挙関連に物色。

8424 芙蓉リース 7,300.0 +470.0

大幅続伸 東海東京が「強気」へ 18.3期順調で成長志向が強まる。

6324 ハーモニック 6,040.0 +390.0

大幅反発 水戸が「A」へ格上げ 18.3期計画利益の上振れを予想。

5741 UACJ 323.0 +19.0

大幅続伸 外資系証券が「BUY」へ2段階格上げ タイの立ち上がり順調。

6694 ズーム 1,835.0 +104.0

大幅続伸 ゼンハイザー社とコラボへ VRコンテンツの制作が簡単に。

5609 日鋳造 161.0 +27.0

大幅続伸 通期営業益を上方修正 半導体製造装置向け鋳鋼品が好調。

9843 ニトリ 17,250.0 -750.0

続落 上期2%営業減益との観測報道 円安で輸入採算が悪化。

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 2 米国相場概況(9月18日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 22,331.35 (+ 63.01 + 0.28%)

S&P500指数 2,503.87 (+ 3.64 + 0.14%)

ナスダック総合 6,454.64 (+ 6.17 + 0.09%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

シティ(C) 70.60(+1.56 +2.26%)

GE(GE) 24.46(+0.53 +2.21%)

Wファーゴ(WFC) 52.71(+1.05 +2.03%)

キャタピラー(CAT) 123.83(+2.46 +2.03%)

Gダイナミックス(GD) 202.18(+3.91 +1.97%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

アッヴィ(ABBV) 85.32(-2.05 -2.35%)

21stフォックス(FOXA) 26.50(-0.55 -2.03%)

ターゲット(TGT) 59.09(-0.87 -1.45%)

アマゾン(AMZN) 974.19(-12.60-1.28%)

Uパシフィック(UNP) 112.03(-1.37 -1.21%)


■アップルの新製品発表会のまとめ
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月12日 危機は去ったのか?
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆9月7日 高配当・邦銀大手行の見通し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆9月8日 ECBは金融政策を維持:何を心配しているのか
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)

◆9月19日 上方修正で二桁の大幅増益予想となった銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月19日 リーマン・ショック後に一番あがっている指数とは?~好業績の割安銘柄をご紹介~【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★
●株式会社マネーフォワード
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39940
9月20日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間
です。

★需要申告受付中★
●ウェルビー株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65560
9月25日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社MS&Consulting
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65550
9月20日(水)0:00~9月26日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◆公募・売出(PO)◆

★需要申告受付中★
●日本郵政株式会社 (東証 6178)
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=61781

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売実施中

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サニックス (4651)東証

分売価格    : 290円

本日の終値   : 297円

ディスカウント率  : 2.36%

申込単位    : 100株

申込上限    : 10,000株

申込受付期間  : 9月19日(火)17:15~9月20日(水)8:20まで

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ジェイリース (7187)東証

分売価格    : 1,552円

本日の終値   : 1,600円

ディスカウント率  : 3.00%

申込単位    : 100株

申込上限    : 100株

申込受付期間  : 9月19日(火)17:15~9月20日(水)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎アールシーコア (7837)JQ 分売予定期間:9月21日(木)~9月27日(水)

◎平河ヒューテック (5821)東証 分売予定期間:9月22日(金)~9月26日(火)

◎ジャパンエレベーターサービスホールディングス (6544)東証 分売予定期間:9月26日(火)~9月29日(金)

◎キャリアインデックス (6538)東証 分売予定期間:10月3日(火)~10月10日(火)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く

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第176回 「ロシア:経済制裁とルーブル安が生んだロシア産牛肉ブーム」

昔(10年ほど前)、筆者はロシアから来られたお客様をおもてなししようと、
高級焼肉店にお連れしたことがあります。しかしお客様は高級な和牛には目も
くれず、主に豚肉を召し上がっていました。
背景には旧ソ連・ロシア特有の事情があります。旧ソ連・ロシアでは、肉牛は
殆ど育てられておらず、牛肉の大半は乳牛由来のものでした。従って旧ソ連・
ロシアでは一般に最も柔らかいとされるフィレステーキでさえ、「顎の訓練」
と揶揄されるほどの代物でした。その結果・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2017/09/19.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:榎本 裕洋/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座

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第173回 「窓について(下落パターン)その150」

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週も前回の
窓の話の続きです。
前回は、「翌営業日も窓をあけて上昇が続くようですと、下向きの25日移動平均
線を上回って9月1日の取引時間中の高値に迫ったり、上回ったりすることも視野
に入ってくるのではないかと思われます」というふうに予測しましたが、さてそ
の後はどうなったのか、チャートで確認してみましょう・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/09/19.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。

○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/

○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692

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 7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX

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第277回 「英経済に不安もインフレ警戒でポンドの逆襲始まる」

ポンドが急伸しています。2016年の国民投票で英国はEUを離脱することを選択。
金融業が単一市場内で自由に営業が行えるように1996年に導入された「単一パス
ポート制度」からの離脱をも意味するブレグジット。すでに米モルガン・スタン
レーや米シティグループ、野村ホールディングスなどが、ロンドンからフランク
フルトへと拠点を移すことを決めたと報じられており、英国ロンドンが欧州にお
ける金融ハブとしての機能を失うことへの懸念が、経済の先行きに・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/09/19.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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9月19日    <ロケットマン>

マーケットは大きく高騰しました。円安?緊張緩和?解散総選挙?一番大きいの
は心理でしょう。ちょうど一週間前のつぶやきで「人間は下を向いて生きていく
のが苦手なのでしょう」と書きました。そうです、とにかく云い訳をして、もう
買いたい!或いは、もう買わねば!と思う心理に至ったのでしょう。

一方世の中の情勢はそんなに簡単ではなくて、例えば為替が日本企業の利益に与
える影響は実は限定的です。でも円高になったら売るんだから、円安になったら
どこかで買わないと辻褄が合いません。同様に、本当に緊張が緩和してるか分か
りませんが、緊張した感じの時に売るのだから、緩和感がある時は買いがちにな
ります。政治とマーケットの関係は微妙ですが、政権が不安定になると、その投
資的判断が正しいかどうかは別として、マーケットは売られがちになるので、政
権が安定しそうなイメージが出ると、買われがちになります。そんなことが重な
ったのでしょう。

トランプ大統領は金正恩のことを「ロケットマン」とツィターで呼びましたが、
エルトン・ジョンの「ロケットマン」が念頭にあったのかなかったのか。この
ツィターは賛否両論ですが、トランプのツィートの中では、まぁかなりいい方向
にウケた類いでしょう。エルトン・ジョンの「ロケットマン」を聞いてみると、
哀しい歌のようで、明るさがあります。そんな明るさに、一息つきたい心理が世
の中にあるのでしょうか。

現実は、まさにこれから国連総会が始まり、様々な緊張が走る場面もある筈です。
明日から大仕事、と思ったら先ずは今日は飲むか!となるようなそんな心理も人
にはあります。マーケットは心理の写しです。興味深いですね。

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□■□■□■□『松本大とここだけトーク』□■□■□■□
マネックス証券株式会社取締役会長 松本大が、オンラインセミナーの講師と
してお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券およびマネック
スグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に関して、また、
トレーディングに関して等、何でもご質問ください。

2017年9月25日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3848

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 9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎米国株オンラインセミナー(9月)

広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレク
ター)が、
毎月最終月曜日に、米国から生中継で米国株セミナーを開催いたします。米国全
体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いた
します。

9月25日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3756

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(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎広木隆のマーケット展望 Weekly

広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

9月25日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3841

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◎『松本大とここだけトーク』
マネックス証券株式会社取締役会長 松本大が、オンラインセミナーの講師と
してお客様の様々なご質問に回答いたします。マネックス証券およびマネック
スグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に関して、また、
トレーディングに関して等、何でもご質問ください。

2017年9月25日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3848

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向けオンライン会社説明会

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎日本航空株式会社 個人投資家様向けオンライン会社説明会

日本航空株式会社は個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、日本航空株式会社の概要、成長戦略、株主還元等についてご説明い
たします。
平日のお忙しい時間帯ではございますが、是非ご参加くださいますよう、お願い
申し上げます。

9月20日(水) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
★終了時間前に説明会が終了する場合があります★

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3846

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◎オムロン株式会社 個人投資家様向け説明会

オムロンの個人投資家様向け説明会では、
会社概要、投資対象として、中期経営戦略、株主還元についてご説明いたします。
是非ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

9月22日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
★終了時間前に説明会が終了する場合があります★

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3836

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
 生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
 3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
 の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
 ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
 定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
 0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
 金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
 ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
 低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
 開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
 手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
 準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
 変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
 国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
 あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
 国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
 の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
 さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
 円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
 金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
 手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
 酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
 対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
 料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
 ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
 その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
 また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
 ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
 ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
 円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
 勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
 ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
 ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
 じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
 ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
 じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
 的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
 2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
 数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
 滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
 方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
 の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
 す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
 経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
 日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
 ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
 かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
 記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
 建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
 け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
 は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
 額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
 の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
 の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
 比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
 取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
 (元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
 り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
 およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
 より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
 な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
 取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
 とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
 ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
 格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
 ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
 通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
 金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
 おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
 より変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
 とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
 る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
 リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
 比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
 拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
 引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
 が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
 玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
 ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
 りっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
 ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
 れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
 支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
 ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
 トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
 書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
 時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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