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マネックスメール<第4453号 2017年9月27日(水)夕方発行>
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o○o.●.。 2018年から「つみたてNISA」が始まります! 。.●.o○o
2018年1月より、新たに「つみたてNISA」がスタートします。
「つみたてNISA」は、積立により購入した投資信託の分配金や売買益が最長20年間
非課税となる制度です。
今後のスケジュールや現行NISAとの比較については、以下のリンクよりご確認ください。
https://info.monex.co.jp/nisa/news/20170726_01.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 ETF解体新書
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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【☆】 シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之の「投資のヒント」 【☆】
:*:★━━━ 順調な滑り出しを切った最高益更新予想銘柄は ━━━★:*:
3月決算企業の第1四半期決算発表も先月中旬に終わりましたが、日本経済新聞の集計によるとこの第1四半期は上場企業の約7割が増益を確保し、2割を超す経常増益となったようです。そしてこのように好調な決算となるなかで最高益が予想される銘柄のなかにも・・・
https://info.monex.co.jp/report/hint/20170927_01.html
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1 相場概況
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日経平均は配当落ちの影響から63円安と続落
日経平均 20,267.05(▼ 63.14)
日経225先物 20,320(△170 )
TOPIX 1,664.43(▼ 8.31)
JPX日経400 14,706.31(▼81.56)
単純平均 2,802.42(▼217.65)
東証二部指数 6,590.89(△ 7.61)
日経ジャスダック平均 3,559.56(△ 19.92)
東証マザーズ指数 1,071.65(△ 19.12)
東証一部
値上がり銘柄数 815銘柄
値下がり銘柄数 895銘柄
変わらず 90銘柄
比較できず 226銘柄
騰落レシオ 126.50% ▼ 0.58%
売買高 12億0227万株(概算)
売買代金 2兆0839億8200万円(概算)
時価総額 612兆4699億円(概算)
為替(15時) 112.44-45円/米ドル
為替(15時) 132.39-43円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は63円安の2万267円と続落しました。ただ日経平均は配当落ちが130円ほどあるとみられ、実質的には底堅い展開でした。TOPIXやJPX日経400も下落しましたが、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数はそれぞれ上昇しました。ドル円が112円台まで円安に振れたものの、前述の配当落ちの影響から日経平均は60円安の2万269円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に下げ幅を110円程度まで広げて1日の安値をつけましたが、実質的にはプラスの水準を維持すると10時半過ぎから徐々に下げ幅を縮めて前場を59円安で終えました。日経平均は後場に入ると前引け水準での推移が続き、結局63円安で大引けをむかえました。東証1部の売買代金は2兆839億円と2兆円をわずかに上回りました。東証33業種は海運業や繊維製品など6業種のみ上昇し、電気・ガス業や石油石炭製品など27業種が下落しました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は配当落ち日ということもあり下げた銘柄が多くなりました。売買代金トップの任天堂(7974)は1%ほど上げたものの、日本郵政(6178)、トヨタ自動車(7203)、ソフトバンクグループ(9984)、日産自動車(7201)、リクルートホールディングス(6098)、みずほ(8411)などがそれぞれ下げています。材料が出たところでは、4-9月期の営業利益が前年同期比10%増程度になった見込みとの観測報道が出た野村総合研究所(4307)は配当落ちながら0.6%高としっかりでした。一方で特別損失を計上し今期の業績予想を下方修正した日本農薬(4997)は4.3%の大幅安となりました。また、国内証券が新規にカバレッジを開始し「アウトパフォーム」に格付けしたすかいらーく(3197)も0.3%高と小幅に上昇しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は配当落ちの影響から続落となりましたが、実質的には堅調だったと言えます。北朝鮮問題がくすぶり、解散総選挙を巡る情勢も流動的ななか上値を追うことができるのか注目されます。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2693 YKT 401.0 +80.0
ストップ高 量子コンピューター関連に物色 米国で会合開催で思惑。
1606 海洋掘削 2,198.0 +111.0
大幅続伸 経産省が海底熱水鉱床の採掘実験に成功で思惑。
4080 田中化研 2,226.0 +151.0
大幅反発 リチウムイオン電池関連が高い ダイソンがEV参入で思惑。
3810 サイバーS 2,500.0 +313.0
大幅反発 中国で「ゲットアンプドモバイル」βテスト開始。
2736 サダマツ 242.0 +19.0
大幅反発 今期2割営業増益と観測 好採算のブライダル商品強化。
4972 綜研化学 2,477.0 +361.0
大幅続伸 上期営業益を上方修正 電子材料関連用途が予想上回る。
4997 日農薬 625.0 -28.0
続落 通期営業益を下方修正 国内農薬販売の伸び悩みが重し。
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2 米国相場概況(9月26日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 22,284.32 (- 11.77 - 0.05%)
S&P500指数 2,496.84 (+ 0.18 0%)
ナスダック総合 6,380.16 (+ 9.57 + 0.15%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アパッチ(APA) 45.96(+0.90 +2.00%)
アップル(AAPL) 153.14(+2.59 +1.72%)
Nオイルウェル(NOV) 36.30(+0.44 +1.23%)
メットライフ(MET) 51.47(+0.62 +1.22%)
アルトリア(MO) 64.52(+0.73 +1.14%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
マクドナルド(MCD) 153.35(-2.91 -1.86%)
アッヴィ(ABBV) 85.35(-1.22 -1.41%)
シュルンベ(SLB) 68.82(-0.83 -1.19%)
エクセロン(EXC) 37.17(-0.43 -1.14%)
AT&T(T) 38.72(-0.40 -1.02%)
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ジェレミー・シーゲル教授のウィークリーコメンタリーを閲覧できるなどの特典があります!
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月26日 総選挙と今後の株式相場
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆9月7日 高配当・邦銀大手行の見通し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆9月21日 欧州選挙ラッシュの最終章:ドイツ総選挙、カタルーニャ住民投票の行方と為替への影響
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)
◆9月27日 ドルのネット・ショートが拡大するなかペア通貨は、円が最大のロング、ユーロはニュートラル、NZが最大のショート【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)
◆9月27日 順調な滑り出しを切った最高益更新予想銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆9月19日 リーマン・ショック後に一番あがっている指数とは?~好業績の割安銘柄をご紹介~
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎株式会社SKIYAKI
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39950
10月10日(火)0:00~10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社テンポイノベーション
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34840
10月10日(火)0:00~10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社シルバーライフ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=92620
10月10日(火)0:00~10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社Casa
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=71960
10月16日(月)0:00~10月20日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_22
申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_23
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_24
◆立会外分売予定
◎キャリアインデックス (6538)東証 分売予定期間:10月3日(火)~10月10日(火)
◎ネオジャパン (3921)東証 分売予定期間:10月10日(火)~10月13日(金)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「ユーロ/ドルの流れは一転、当面の目線は下へ...」
本欄の8月30日更新分で、米ワイオミング州ジャクソンホールにおいて開催され
た経済シンポジウムの話題を取り上げました。当時、市場が注目していたのは米
連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長と欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁によ
る講演の内容です。
結局、その場ではイエレン議長から年内の追加利上げ観測を後押しするような発
言は聴かれず、ドラギ総裁から足下のユーロ高をけん制するような声は聞かれま
せんでした。その結果・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/09/27.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html
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6 北京駐在員事務所から
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第232回 「南極への観光客向けのガイドラインを作成」
中国では、日本の高度成長期からバブル期を思わせるような海外旅行ブームが続
いています。
日本、韓国、タイなどを訪れる初心者向けの団体ツアーも盛況で、北京空港の出
発ロビーには、40名から50名はいるであろう団体客の姿が見られます。
一方、経験を重ねたリピーターは、団体旅行から個人旅行に移行し、訪問先も欧
米や世界各地のリゾート、さらにはアフリカなどへ広がっています。
バブル経済の頃には・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/09/27.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券アナリスト
■ 中国株取引手数料は主要オンライン証券最安水準 約定金額の0.25%(税抜)
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html
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7 ETF解体新書
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第128回「JASDAQ-TOP20 ETF」
こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。日本の株式市場ではど
うしても大型株に注目が集まりがちです。しかし、小さく始めて大きく育てるこ
とが投資の醍醐味とすれば、中小型株式をパッケージで保有できるETFの利便性は
決して小さくありません。日本の新興市場の中でも、老舗といえるのがJASDAQ市
場です。8月31日現在、JASDAQ市場には750の企業が上場していますが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/09/27.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表
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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
https://info.monex.co.jp/etf/index.html
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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9月27日 <リーダーシップ>
普段政治にはあまり興味がないのですが、いや正確に云うと、政治に関するマイ
ンド・シェアを高くしないように心掛けているのですが、今回ばかりは少々気に
なります。安全保障や東京都の行方など、他人事とは云ってられない状況になって
きているとも思われるからです。が、しかし、あまり考えないことにしましょう。
そこで今日は、全く毛色の違う話をつぶやきたいと思います。人の能力には、も
って生まれたもの、理論などを学んで身につくもの、そして使わないと育たない
もの、の3通りがあると思います。この3番目に入る典型的なものが、リーダーシ
ップだと思います。筋肉は、どんなに素晴らしいアスリートの両親から生まれた
者でも、使って鍛えなければ、使い物になりません。どんなに本を読んで筋肉を
使う身体の動きを学習しても、練習なしに急に実践しようとすればへなっとなっ
てしまうでしょう。
リーダーシップも全く同様なものだと私は思っています。生まれながらにリーダー
シップのある人なんていません。どんなにリーダーシップ論を勉強しても、実際
に実践して、フィードバックを得て、試行錯誤して伸ばしていかなければ、リー
ダーシップは育ちません。リーダーシップは発揮して初めて育ち得るとてもユニ
ークな類いの人の能力である、と思っています。
なんでこんなことを今日つぶやく気になったのかなぁ。分かりません。もっとリ
ーダーシップを発揮しなければいけないという反省の気持ちがあるのかも知れま
せん。日々是決戦。どこかの予備校のスローガンのようですが、頑張ります。
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
★本日開催★
●<中国株セミナー>戸松氏が登場!
マネックス証券では、隔月第4水曜日に中国株セミナーを開催しています。
今回は9月27日(水)20:00から、中国株の第一人者、戸松 信博氏にお越しいた
だきオンラインセミナーを開催いたします。
9月27日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3853
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(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎[相場解説付き] 資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド
リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安藤
が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証券独
自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介、皆様の外貨投資の一助となれば
幸いです。
9月28日(木) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3838
--------------------------------
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
より変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
りっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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