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マネックスメール<第4454号 2017年9月28日(木)夕方発行>
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リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安藤が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証券独自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介、皆様の外貨投資の一助となれば幸いです。
9月28日(木) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 野水瑛介が目指す「資産運用のあたりまえ」
6 相場一点喜怒哀楽
7 J-REIT投資の考え方
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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【☆】★【☆】DeepMacro FXストラテジー【☆】★【☆】
DeepMacro FX-1 ドルのネット・ショートが拡大するなかペア通貨は、
円が最大のロング、ユーロはニュートラル、NZが最大のショート
今週、ドルのポジションはショートを継続。先週より若干ショート幅が拡大した。ドルは引き続き割高であり、米国の成長サイクルはしっかりしているが、グローバルな成長サイクルには若干劣る。今週は2つのポジション変更がある。カナダドル(ロングからショート)とノルウェークローネ(ショートからロング)である。これらの通貨自体の基本的な成長ファクターとバリュエーションの数値は変わらなかったものの・・・
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/20170927_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=02
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1 相場概況
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一時113円台への円安進行で日経平均は96円高と反発
日経平均 20,363.11(△96.06)
日経225先物 20,390(△70 )
TOPIX 1,676.17(△11.74)
JPX日経400 14,799.60(△93.29)
単純平均 2,826.36(△23.94)
東証二部指数 6,670.65(△79.76)
日経ジャスダック平均 3,577.11(△17.55)
東証マザーズ指数 1,079.12(△ 7.47)
東証一部
値上がり銘柄数 1,461銘柄
値下がり銘柄数 494銘柄
変わらず 71銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 130.64% △4.14%
売買高 16億0358万株(概算)
売買代金 2兆7403億9100万円(概算)
時価総額 616兆7269億円(概算)
為替(15時) 113.11-12円/米ドル
為替(15時) 132.62-66円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は96円高の2万363円と3日ぶりに反発しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日の米国市場で主要指数が上昇したこと、ドル円が112円台後半まで円安に振れたことを受け日経平均は131円高の2万398円と反発して寄り付きました。本日の日経平均は寄り付き後にやや伸び悩みましたが、取引終盤に持ち直す展開でした。前場の日経平均はほぼ一本調子で上げ幅を縮めて、前場を58円高で終えました。後場寄り後に32円高と本日の安値をつけた日経平均は、ドル円がその後一時113円台をつけたこともあり再び盛り返すと結局96円高と反発して取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆7403億円と2兆円台後半となり活況でした。東証33業種は金属製品、繊維製品、その他製品など30業種が上昇しました。一方で電気・ガス業、海運業、小売業の3業種は下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は概ね上昇しました。売買代金トップの任天堂(7974)が1.8%高としっかりだったほか、三菱UFJ(8306)、ソフトバンクグループ(9984)、リクルートホールディングス(6098)、トヨタ自動車(7203)、東京エレクトロン(8035)、三井住友(8316)などがそれぞれ上昇しました。一方で売買代金2位の日本郵政(6178)が2%近く下げたほか、昨日中間期の決算発表を行ったニトリホールディングス(9843)が7%近い大幅安となりました。営業利益が2%の減益となり小幅ながら従来の会社見通しを下回ったことなどが嫌気されたようです。その他材料が出たところでは、中間期の営業利益予想を従来の246億円から335億円に大幅上方修正したユニー・ファミリーマートホールディングス(8028)が7.2%の大幅高となりました。また、アマゾン向けの宅配について4割以上の値上げで合意したと報じられたヤマトホールディングス(9064)も2.1%高としっかりでした。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は反発したものの年初来高値の更新とはなりませんでした。ドル円が113円台をつけるなどの好材料がある一方で、北朝鮮問題と衆院解散総選挙情勢が警戒材料として意識されやすいとみられます。選挙情勢は当初与党の勝利の可能性が高いとみられていましたが、新党の結成や新党への合流を模索する動きなど情勢は流動的で、今後の動向に注意をはらいたいところです
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
8028 ユニーファミマ 6,080.0 +410.0
大幅反発 上期最終益を上方修正 日経観測をさらに上回る着地。
5289 ゼニス羽田 422.0 +34.0
大幅続伸 日経記事「無電柱化で実現するセーフティ」で関連銘柄高い。
3697 SHIFT 1,752.0 +84.0
大幅続伸 アジャイル開発向けテスト支援サービスを提供開始。
1821 三住建設 641.0 +25.0
大幅続伸 上期営業益を上方修正 手持ち工事の利益率が向上。
3036 アルコニックス 2,045.0 +188.0
大幅続伸 上期営業益を上方修正 子会社化した会社の業績好調。
9503 関西電 1,463.0 -81.0
大幅続落 「原発ゼロ」小池新党を警戒 原発の比重高い電力株が安い。
4763 C&R社 1,201.0 -181.0
大幅続落 上期営業益を上方修正も2Q業績伸び鈍化で売り優勢に。
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2 米国相場概況(9月27日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 22,340.71 (+ 56.39 + 0.25%)
S&P500指数 2,507.04 (+ 10.20 + 0.40%)
ナスダック総合 6,453.26 (+ 73.10 + 1.14%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
バンカメ(BAC) 25.41(+0.60 +2.42%)
アルファベットA(GOOGL) 959.90(+22.47+2.40%)
ユナイテクノ(UTX) 117.18(+2.46 +2.14%)
ハリバートン(HAL) 45.58(+0.94 +2.11%)
フェイスブック(FB) 167.68(+3.47 +2.11%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
GE(GE) 24.37(-0.56 -2.25%)
コカコーラ(KO) 44.64(-0.93 -2.04%)
ナイキ(NKE) 52.67(-1.03 -1.92%)
P&G(PG) 90.87(-1.78 -1.92%)
アナダルコ(APC) 49.06(-0.82 -1.64%)
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月26日 総選挙と今後の株式相場
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=07
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆9月7日 高配当・邦銀大手行の見通し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=08
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆9月21日 欧州選挙ラッシュの最終章:ドイツ総選挙、
カタルーニャ住民投票の行方と為替への影響
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=09
(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)
◆9月27日 ドルのネット・ショートが拡大するなかペア通貨は、
円が最大のロング、ユーロはニュートラル、NZが最大のショート
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=10
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)
◆9月28日 大幅な上振れが期待されている最高益更新予想銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=11
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆9月19日 リーマン・ショック後に一番あがっている指数とは?
~好業績の割安銘柄をご紹介~
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=12
(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎株式会社SKIYAKI
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10月10日(火)0:00~10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社テンポイノベーション
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10月10日(火)0:00~10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社シルバーライフ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=92620&utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=16
10月10日(火)0:00~10月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社Casa
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=71960&utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=17
10月16日(月)0:00~10月20日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_22&utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=18
申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_23&utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=19
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_24&utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=20
◆立会外分売予定
◎キャリアインデックス (6538)東証 分売予定期間:10月3日(火)~10月10日(火)
◎ネオジャパン (3921)東証 分売予定期間:10月10日(火)~10月13日(金)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=21
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=22
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 野水瑛介が目指す「資産運用のあたりまえ」
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第2回 「マネックスは元祖Fintech?」
ここ数年、Fintech(フィンテック)という言葉を良く見聞きするようになりまし
た。Fintechとは、Finance(ファイナンス=金融)とTechnology(テクノロジー
=IT)の2つの単語をつなげた造語です。ともすれば閉鎖的で古い金融の世界を、
最先端のITを積極的に活用することで便利にしようという新しい流れということ
もできます。ITはあらゆる業界で活用され、業界を効率化し、また破壊してもい
ます。
マネックス証券が誕生した時代背景を振り返ってみると・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/09/28.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=26
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:野水瑛介(のみず・えいすけ)
1986年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、JPモルガン・アセット・マネジメ
ントに入社。銀行や証券会社を担当する投資信託営業に従事。その後ロンドンオ
フィスに駐在しジャパンデスクとして東京オフィスとのリエゾン業務を担当。帰
国後、当時最年少でチームマネージャーに就任。2016年2月にマネックス・セゾン
・バンガード投資顧問に参画。オンライン投資一任運用サービス「MSV LIFE(マ
ネックス証券での愛称:マネラップ)」https://www.msvlife.jp の開発責任者
に就任し、2016年9月17日にサービスをリリース。「ゴールベースアプローチ」に
基づき、「資産運用のあたりまえをあたりまえに」するべく、執筆や講演活動を
展開中
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■MSV LIFEは、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が提供
するおまかせ資産運用サービスです。口座管理金融機関であるマ
ネックス証券では「マネラップ」という愛称で提供されています。
https://www.msvlife.jp/?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=27
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6 相場一点喜怒哀楽
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第475回 「気になる今週の2つの話題」
今週の株式市場で大きく話題になったトピックについて、少しコメントします。
1つ目は解散総選挙で株式は買いなのかどうか。いろんな過去のデータを分析する
と、解散後の相場は上昇することが多いようです。複数のアナリストがテレビで
コメントしていました。確かにそう、1990年以降の衆議院総選挙の前後の株価を
振り返ると、投票日に向けて上昇しやすい傾向がある。期待で上昇、投票日を起
点に反動がでるといったパターンです。ただ・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2017/09/28.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=25
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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7 J-REIT投資の考え方
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第126回 「~物流施設のキャプレートの推移~」
J-REIT価格は安定的な動きになっています。東証REIT指数の9月の値動きは、昨日
(27日)までで高値1,676ポイント(7日)、安値1,652ポイント(27日)を狭い
範囲で推移しています。ただし、2017年になり初めて1,700ポイントを上回るこ
となく、月間の取引を終えることになりそうです。
さて前回連載で予告しました通り、物流施設の価格動向について・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/09/28.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=28
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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9月28日 <解散>
果たして、衆議院は解散されました。政治については、「物云えば唇寒し秋の風」、
コメントは控えたいと思います。ここでは、このような「解散・総選挙」と云うイ
ベントが、マーケットにどのような影響を与えるかを考えてみたいと思います。
A党の影響が強いとマーケットは上がる、或いは下がる、Bだとこうなる、Cだとこ
うなる、と云った読みがあるとします。この場合、Aが勝つか負けるかだけで考え
ると、マーケットは上がるか下がるか、と云った二者択一的な議論になります。し
かし実際にはABCの影響力のブレンドであり、選挙前のABCの割合と、選挙後のABCの
割合に、ABCそれぞれのマーケットへの影響を掛け合わせて、そうして出来上がった
期待値の和の変化に注目すべきだと思います。マーケットはいつだって、二元論で
はなく、複雑多様な要因が織り込まれた結果の期待値の推移だと思うのです。
そう考えると、今回の総選挙とマーケットの関係も、或る程度整理して考えられる
のではないでしょうか。或いは今日何故マーケットは上がったかを、上記の式に代
入するようにして、逆算してみるのも面白いでしょう。政局とマーケットの動きを
両睨みにして、世間の期待・見積もりを逆算するのです。政局は分からないけれど
も、マーケットはいつだって興味深いですね!
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
★本日開催★
●[相場解説付き] 資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド
リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安藤
が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証券独
自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介、皆様の外貨投資の一助となれば
幸いです。
9月28日(木) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/SeminarSsoGuest?sno=3838&utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=23
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◎広木隆のマーケット展望 Weekly
広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
10月2日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/SeminarSsoGuest?sno=3859&utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20170928-mo&utm_content=24
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
より変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
りっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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