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マネックスメール<第4475号 2017年10月30日(月)夕方発行>
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□***** チーフ・ストラテジスト 広木 隆の「今週のマーケット展望」 *****□
★━━━━ 決算発表佳境で好業績確認 堅調相場が継続 ━━━━★
今週は月末月初で重要イベントが目白押しである。まず日米で金融当局の会合が開かれる。日本では30-31日に日銀金融政策決定会合が、続いて31日-11月1日にはFOMCがある。米国では12月の利上げがほぼ確実視されており今回のFOMCに対する注目度は高くない。日銀会合も現状維持が・・・
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博の注目ポイント!中国株
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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▼△▼△▼△▼ 新次元の日本株分析ツール ▼△▼△▼△▼
∽~∽~∽ マネックス銘柄スカウター ∽~∽~∽
日本株投資の強力なサポート役となる新次元の銘柄分析ツール「マネックス銘柄スカウター」をリリースいたしました。
本ツールはこれまでマネックス証券でご提供してきた「決算&業績予想」の機能をそのままに、「最長過去10年間の企業業績」、通常企業が決算短信等で発表しない「3ヶ月ごとに区切った業績」、「最長過去5年間のPERやPBRのグラフ表示」など投資判断にダイレクトに結びつく様々な機能を新たに追加してリニューアルいたしました。マーケット・アナリスト益嶋裕が全面プロデュースした「マネックス銘柄スカウター」、ぜひご活用ください。
https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20171030-mo&utm_content=02
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1 相場概況
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日経平均は3円高と小幅に続伸 今週はFRB議長人事、米経済指標、日本企業の決算発表と重要材料が目白押し
日経平均 22,011.67(△ 3.22)
日経225先物 22,020(▼30 )
TOPIX 1,770.84(▼ 0.21)
JPX日経400 15,678.11(▼2.77)
単純平均 2,868.86(△ 5.56)
東証二部指数 6,953.38(△28.61)
日経ジャスダック平均 3,702.65(△12.74)
東証マザーズ指数 1,129.14(△15.43)
東証一部
値上がり銘柄数 1,076銘柄
値下がり銘柄数 863銘柄
変わらず 93銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 130.07% △4.58%
売買高 23億7158万株(概算)
売買代金 4兆0373億7500万円(概算)
時価総額 652兆4636億円(概算)
為替(15時) 113.60-61円/米ドル
為替(15時) 131.95-99円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は3円高の2万2011円と小幅に続伸しました。東証2部指数や新興市場のマザーズ指数も上昇した一方で、TOPIXやJPX日経400は小幅安と主要指数は高安まちまちでした。先週末の米国市場でナスダック総合指数が大幅高となったことなどを受け日経平均は39円高の2万2047円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に80円高近くまで上げ幅を広げましたが、高値警戒感からその後は伸び悩み10時半過ぎから急速に上げ幅を縮めるとマイナスに転じ一時は87円安まで売られました。その後持ち直し18円安で前場を終えた日経平均は後場に入ると先週末の終値を挟んだもみ合いとなりました。結局日経平均は3円高の2万2011円と2万2000円の節目を保って小幅高で大引けをむかえました。東証1部の売買代金は4兆円を上回る大商いとなっています。東証33業種は1%を超える上昇となったパルプ・紙やガラス土石製品など15業種が上昇しました。一方で精密機器や医薬品、証券商品先物など18業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は売買代金トップの三菱UFJ(8306)、2位の任天堂(7974)はそれぞれ下げたもののその他の銘柄は概ね上昇しました。ソフトバンクグループ(9984)、NTT(9432)、神戸製鋼所(5406)、キーエンス(6861)、SUMCO(3436)、トヨタ自動車(7203)などがそれぞれ上昇しました。SUMCOは特段の材料が出たわけではないものの、今後の決算発表への期待感から買いが続いているとみられます。材料が出たところでは、小松製作所(6301)が3%超の大幅高で年初来高値を更新しました。先週末に今期の業績予想を大幅に上方修正したことが好感されました。また、同じく今期の業績予想を上方修正したシャープ(6753)も0.8%高としっかりでした。一方で本日の13時半に中間決算を発表したエステー(4951)は決算発表後に急落し3.7%安となりました。前年同期比で5%近い増収、16.6%の営業増益と決して悪い決算ではありませんでしたが、物足りないとの見方が広がったようです。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は一時90円安近くまで売られたものの持ち直して続伸と日本株の強さを示す1日となりました。引き続き高値警戒感の売りと業績期待の買いのせめぎあいが続きそうです。今週は重要材料が目白押しの1週間です。日本企業の決算発表がピークをむかえるほか、ISM製造業指数や雇用統計といった米国の重要経済指標の発表が注目されます。またトランプ米大統領は次期FRB議長を今週発表すると表明しました。一部報道では現FRB理事のパウエル氏が本命ではないかと伝えられています。パウエル氏はややハト派より(金融緩和政策の維持に積極的)と見られており、パウエル氏がFRB議長就任となれば現在の政策運営から大きな方向転換がなされる可能性が低いことから大きな混乱は起きにくいと考えられます。しかしタカ派的(金融引き締めに積極的)であると考えられているテイラー氏の議長就任可能性も残っており、FRB議長人事次第でマーケットが急変動する可能性もあり注意が必要な週と言えるでしょう。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
5332 TOTO 5,460.0 +450.0
大幅続伸 通期営業益を上方修正 上期は10%増益・中計も発表。
2729 JALUX 2,758.0 +151.0
大幅続伸 上期27%営業増益 航空機エンジン部品など増収。
4783 日ダイナミク 995.0 +150.0
ストップ高 通期計画上方修正 パーキングシステムで大型受注。
6882 三社電機 1,105.0 +150.0
ストップ高 通期営業益を上方修正 中国向け半導体モジュール好調。
1959 九電工 5,020.0 +440.0
大幅反発 上期営業益21%増 受注確率向上への取り組みが奏功。
5191 住友理工 1,113.0 -118.0
大幅反落 通期最終益を下方修正 上期は税効果影響で計画下振れ。
6994 指月電 727.0 -53.0
大幅反落 通期営業益を下方修正 コンデンサー・モジュールで減収。
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2 米国相場概況(10月27日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 23,434.19 (+ 33.33 + 0.14%)
S&P500指数 2,581.07 (+ 20.67 + 0.80%)
ナスダック総合 6,701.26 (+ 144.49 + 2.20%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アマゾン(AMZN) 1100.95(+128.5+13.22%)
インテル(INTC) 44.40(+3.05 +7.38%)
マイクロソフト(MSFT) 83.81(+5.05 +6.41%)
アルファベットA(GOOGL) 1033.67(+42.25+4.26%)
フェイスブック(FB) 177.88(+7.25 +4.25%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
メルク(MRK) 58.24(-3.75 -6.05%)
CVSヘルス(CVS) 68.99(-4.32 -5.89%)
シェブロン(CVX) 113.54(-4.90 -4.14%)
ウォルグリーン(WBA) 64.48(-2.63 -3.92%)
Fマクモラン(FCX) 14.13(-0.56 -3.81%)
■今週はカミンズ、ファイザー、フェイスブック、クラフトハインツ、テスラ、
トランスオーシャン、ダウデュポン、アップル、スターバックスが決算発表する
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
インテグレーテッド・デバイス・テクノロジー(IDTI) 2Q
モンデリーズ・インターナショナル クラスA(MDLZ) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月25日 日経平均 年度末2万5000円に ~日経平均の連騰記録と9つの原理
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(10月30日収録)
https://ondemand2.monex.co.jp/teacher/hiroki.html
◆10月19日 米銀大手各行の3Q決算概要と当面の見通し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆10月27日 ECBも量的緩和の縮小開始:日銀の方向性に注目集まる
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)
◆10月30日 決算集計速報 決算に大きく反応した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆10月27日 インバウンド関連銘柄を見直す~今後さらなる追い風が期待される好業績銘柄は?~
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●株式会社シー・エス・ランバー
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=78080
11月2日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎サインポスト株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39960
11月02日(木)0:00~11月09日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_22
申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_23
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_24
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第112回 「アベノミクス3.0」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。日経平均は戦後最長となる16連騰を達成しまし
た。この間の上昇幅は実におよそ1,450円です。市場には勢いが感じられ、一時
は10月いっぱい負けなし(下落日なし)もあり得るのでは、といった軽口も叩か
れるほどでした。日経平均も遂に22,000円にヒットし、バブル崩壊後の最高値
(22,666円)にもあと600円強というところ・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/10/30.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第518回 「非課税投資をどう生かす・・・?」
今年の10月は東京では週末がずっと雨。秋晴れはどこ?と寂しさを感じます。そ
して、あっという間に今週は11月に突入します。そろそろ来年のことも気になっ
てくる時期ですね。
さて、ご存知の方も多いと思いますが、非課税投資の制度が色々と増えてきていま
す。「NISA」「ジュニアNISA」「iDeCo」、そして新しく「つみたてNISA」・・・。
投資家には嬉しい非課税投資の制度も大きく分けると・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/10/30.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「共産党大会終了後も株価下落起こらず、上海総合指数は年初来高値更新!」
先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数は反発、香港
ハンセン指数は反落となりました。上海総合指数は週を通して強い動きとなって
おり、10月27日(金)には6連騰を達成しています。もっとも急激な上昇という
よりは緩やかな上昇が続いているイメージです。背景には7-9月期の企業業績が
発表されていく中で堅調な業績発表が多いことがあります。27日(金)の朝方に
発表された9月の工業企業の利益は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/10/30.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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10月30日 <つぶやき改造>
このつぶやきは、1999年8月10日から一営業日も休まずに書き続けています。これ
は、ブログなるものが世の中に誕生する前でしたし、ましてツイッターなんても
のは生まれる前のかけらもありませんでした。そしてこのつぶやきは、文字通り
雨が降っても槍が降っても、4400回以上書き続けてきました。スタイルは一切変
えず、書き溜めはせずにその日の締め切り前に書く方式で、このマネックスメール
で公表するのが本旨、但し2005年9月以来は、アメーバブログでも同じ内容のもの
を同日中に公開するようにしてきました。
この20年近く変えてこなかったスタイルを、少々変えていこうと考えています。
このマネックスメールで書いて、同内容をアメブロにも出す、は変えませんが、
先ずはアメブロの方で、このつぶやきとは別に追加で、ポロポロと思うことや実
況中継みたいなことも書こうかと思っています。加えて、アメブロに於いては、
コメントを受け付けられるようにしました。お返事が出来るかどうかは数次第な
ので確約出来ませんが、御批判や御要望を含め、コメントを受け付け、皆さんも
見られるようにしました。前段の実況中継とか追加的つぶやき(?)の方は、今
までしてないので試行錯誤しながらになりますが、活性化を願ってのことなので、
頑張ってみます。
ということで、今後アメブロの方がちょっとだけ内容が増えてくるかも知れませ
んので、そちらの方のフォロウもよろしくお願いします!
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松本大のつぶやき
https://ameblo.jp/monex-oki/
(アメーバブログに移動します)
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
★本日開催★
●米国株オンラインセミナー(10月)
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレク
ター)が、毎月最終月曜日に、米国から生中継で米国株セミナーを開催いたしま
す。米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄
を紹介いたします。
10月30日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3757
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◎入門!株道場 決算投資術編 第2回:株マップ .comを使った、短期上昇銘柄の探し方
投資術を基礎からわかりやすくご説明しご好評をいただいてまいりましたオンラ
インセミナー「入門!株道場」。日本企業の決算発表シーズン入りに合わせて
「決算投資術編」を開催いたします。
5週連続セミナーの第2回は、クォンツ・リサーチ株式会社代表取締役社長の
西村 公佑氏が登場し、「株マップ .comを使った、短期上昇銘柄の探し方」を
ご解説いただきます。
2017年10月31日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3906
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
より変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
りっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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