マネックスメール 2017年11月15日(水)

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マネックスメール 2017年11月15日(水)

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 マネックスメール<第4486号 2017年11月15日(水)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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引き続き売り圧力強く日経平均は351円の大幅安で6日続落

日経平均            22,028.32(▼351.69)

日経225先物            22,040(▼390 )

TOPIX            1,744.01(▼ 34.86)

JPX日経400         15,484.67(▼291.18)

単純平均            2,815.02(▼ 64.08)

東証二部指数          6,613.52(▼107.76)

日経ジャスダック平均      3,606.47(▼ 77.57)

東証マザーズ指数        1,097.07(▼ 26.1)

東証一部

値上がり銘柄数          120銘柄

値下がり銘柄数         1,901銘柄

変わらず             14銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           101.15%  ▼ 11.82%

売買高            21億5918万株(概算)

売買代金        3兆7703億3100万円(概算)

時価総額          642兆9560億円(概算)

為替(15時)          113.19-20円/米ドル

為替(15時)         133.40-44円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は351円安の2万2028円と6日続落しました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場で主要指数が小幅安となり引き続き買い材料に乏しいなか、寄り付き前に発表された7-9月期のGDP速報値が市場予想を下回ったこともあり、日経平均は129円安の2万2250円で寄り付きました。日経平均は一時下げ幅を70円台まで縮める場面もありましたがその後再び下げ幅を広げると前場を208円安で引けました。日経平均は後場に入るとさらに下げ幅を広げて一時は375円安の2万2004円と2万2000円の節目を割り込みそうになりましたがなんとか踏みとどまるとその後はやや下げ幅を縮めました。しかし引けにかけて再び下げ幅を広げた日経平均は、結局351円安の2万2028円と本日の安値水準で取引を終えました。東証1部の売買代金は3兆7703億円となりました。東証33業種は全業種が下げ、中でも石油石炭製品が4%安となったほか、鉄鋼、鉱業、その他製品も3%を上回る大きな下げとなりました。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は売買代金トップの任天堂(7974)から22位の野村(8604)まで全て下げました。任天堂は4%近い大きな下げとなったほか、ソフトバンクグループ(9984)が2%安、ソニー(6758)、トヨタ自動車(7203)、SUMCO(3436)もそれぞれ2%台の下げとなっています。材料が出たところでは、上期の経常利益が前年同期の9億円の赤字から1億円の黒字に転換した居酒屋大手のワタミ(7522)が8%近い大幅高となりました。また、平成29年9月期決算が大幅な増収増益で今期予想も大幅な増収増益とした不動産のオープンハウス(3288)はストップ高となっています。一方で昨日発表した中間決算で7-9月期の営業利益が前年同期比14%減と冴えなかったカフェなどを展開するサンマルクホールディングス(3395)は8%超の大幅安となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は下げ止まらず6日続落となりました。本日の下落を受け予想PERは14倍台半ば程度まで低下したとみられます。業績面から見ると徐々に割安な水準になってきています。2万2000円の節目近辺には25日移動平均線もあり、この水準を大きく割り込むことなく反発できるかが目先の注目材料となりそうです。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

5949 ユニプレス 3,270.0 +260.0

大幅続伸 通期営業益を上方修正 外資系証券は好決算と「買い」強調。

7747 朝日インテック 7,160.0 +690.0

大幅反発 1Qは37%営業増益 証券会社の目標株価引き上げ相次ぐ。

3288 オープンH 5,120.0 +700.0

ストップ高 今期19%営業増益を計画 仲介事業好調で前期20%増益。

3909 ショーケースTV 1,497.0 +78.0

大幅反発 3Q累計営業益2.6億円 大口顧客が主力サービス導入。

3686 DLE 457.0 +50.0

大幅反発 1Q営業益3.5倍 セールスプロモーションの増収が寄与。

8309 三住トラスト 4,081.0 -240.0

大幅反落 上期最終益14%減 資金調達や役務取引等費用が増加。

6486 イーグル 1,989.0 -219.0

大幅反落 東海東京が「Neutral」へ格下げ 注目度が低下するリスク。

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 2 米国相場概況(11月14日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 23,409.47 (- 30.23 - 0.12%)

S&P500指数 2,578.87 (- 5.97 - 0.23%)

ナスダック総合 6,737.87 (- 19.72 - 0.29%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

ロウズ(LOW) 79.23(+1.70 +2.19%)

エレパワー(AEP) 77.39(+1.26 +1.66%)

ホームデポ(HD) 168.06(+2.71 +1.64%)

BONY(BK) 51.85(+0.83 +1.63%)

コカコーラ(KO) 47.43(+0.71 +1.52%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

GE(GE) 17.90(-1.12 -5.89%)

Fマクモラン(FCX) 13.80(-0.63 -4.37%)

アナダルコ(APC) 48.05(-2.18 -4.34%)

アパッチ(APA) 41.88(-1.61 -3.70%)

デボン・エナジー(DVN) 38.23(-1.42 -3.58%)


■米国株ランキングを更新!エヌビディア(NVDA)が売買代金ランキング1位に!
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■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

シスコシステムズ(CSCO) 1Q

ターゲット(TGT) 3Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■ゼロETFを保有するとウィズダムツリーのシニア投資戦略アドバイザー、
ジェレミー・シーゲル教授のウィークリーコメンタリーを閲覧できるなどの特典があります!
詳細はこちら→https://info.monex.co.jp/us-stock/zero-etf.html#tokuten

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆11月9日 日経平均 3万円の根拠 PART1
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆10月19日 米銀大手各行の3Q決算概要と当面の見通し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆11月14日 英ポンドのロングを削減した分、ドルのネット・ロングを拡大 他の通貨はほぼ変更なし
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)

◆11月15日 決算集計速報 最終版 終盤の決算発表は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆11月13日 マネックス銘柄スカウターを活用した銘柄選び
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎株式会社アトリエはるか
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65590
11月17日(金)0:00~11月24日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ヴィスコ・テクノロジーズ株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=66980
11月27日(月)0:00~12月01日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社一家ダイニングプロジェクト
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=92660
11月27日(月)0:00~12月01日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社カチタス
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=89190
11月27日(月)12:00~12月01日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
開始時間は変更になる可能性があります。

◎株式会社グローバル・リンク・マネジメント
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34860
11月28日(火)0:00~12月04日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社イオレ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=23340
11月29日(水)0:00~12月05日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社エル・ティー・エス
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65600
11月29日(水)0:00~12月05日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社HANATOUR JAPAN
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65610
11月29日(水)0:00~12月05日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社すららネット
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39980
11月30日(木)0:00~12月06日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ナレッジスイート株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39990
11月30日(木)0:00~12月06日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社みらいワークス
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65630&_fsi=zYqJiN8v
12月01日(金)0:00~12月07日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_22

申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_23

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_24

◆立会外分売実施中

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セック (3741)東証
  
分売価格    : 2,167円

本日の終値   : 2,234円

ディスカウント率: 3.00%

申込単位    : 100株

申込上限    : 200株

申込受付期間  : 11月15日(水)17:15~11月16日(木)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎MS-Japan (6539)東証 分売予定期間:11月17日(金)~11月22日(水)

◎GMB (7214)東証 分売予定期間:11月17日(金)~11月22日(水)

◎キャリアインデックス (6538)東証 分売予定期間:11月21日(火)~11月28日(火)

◎山田コンサルティンググループ (4792)JQ 分売予定期間:11月21日(火)~11月28日(火)

◎大阪工機 (3173)東証 分売予定期間:11月22日(水)~11月24日(金)

◎田辺工業 (1828)東証 分売予定期間:11月22日(水)~11月27日(月)

◎ベルパーク (9441)JQ 分売予定期間:11月24日(金)~11月30日(木)

◎日本和装ホールディングス (2499)東証 分売予定期間:11月30日(木)~12月01日(金)

◎Ubicomホールディングス (3937)東証 分売予定期間:11月29日(水)~12月05日(火)

◎力の源ホールディングス (3561)東証 分売予定期間:11月29日(水)~12月01日(金)

◎ジェイエスエス (6074)JQ 分売予定期間:11月27日(月)~11月30日(木)

◎eBASE (3835)東証 分売予定期間:11月28日(火)~11月30日(木)

◎北日本銀行 (8551)東証 分売予定期間:11月28日(火)~12月04日(月)

◎Orchestra Holdings (6533)東証 分売予定期間:12月01日(金)~12月08日(金)

◎ベネフィットジャパン (3934)東証 分売予定期間:12月04日(月)~12月08日(金)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法

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「ドルの調整と米・日株価との関連性に注目!」

先週6日、ドル/円は一時114.73円まで上値を伸ばす場面があったものの、以降は
徐々に勢いを失い、ついに昨日(14日)は終値で21日移動平均線を下抜け、足下
では113円処という一つの節目水準での攻防を繰り広げています。一方で、ユーロ
/ドルは昨日、ここ暫く上値を押さえる役割を果たしていた1.1660-70ドル処を
上抜け、結果的に同水準付近にあったストップロス・オーダー(ストップ)を次
々に巻き込みながら・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/11/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html

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 6 北京駐在員事務所から

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第239回 「レンタサイクルを巡り様々な問題が噴出」

昨年後半より中国の都市部で急速に普及し、人気を博しているレンタサイクルで
すが、業者の乱立により自転車の供給過剰に陥り、地下鉄駅やバスターミナルの
周辺に乗り捨てられた自転車が歩行者の通行の障害となるなど、問題が噴出して
います。
日本の放置自転車問題と同様の状況です。
業界団体の推計では、本年2017年末の時点で・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/11/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト


■ 中国株取引手数料は主要オンライン証券最安水準 約定金額の0.25%(税抜)
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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11月15日    <シンガポールにて>

シンガポールの中国化が更に進んでいるように見えます。つぶやきを読み返すと、
7年前にもそう感じたようですが、今はもうレベルが違います。香港同様、かつ
てのイギリスの影響を感じる部分は大きく減って、シンセンなんかと同じような
ノリです。それだけ中国というマーケットが色々な側面で巨大で、そこにどう取
り入るかが大きなテーマなのでしょう。

そのような環境下で、日本はどうするのでしょう?「今」だけでなくて、20年後
の中国の一人あたりGDPや国全体のGDP、そしてアメリカのそれを考えると、その
二国の間に挟まれた日本の立ち位置はどうなるのか?無視できない現実がそこに
はあるでしょう。私は政治は興味がありませんが、そもそもそんなことを日本人
が云ってられるのも、そう長くは続かないのかも知れません。

さてシンガポールに於けるFINTECH FESTIVALで一番興味深かったのは、シンガポ
ール政府が主導しているフィンテックを活用した具体的に個人の利便性を高める
サービスや具体的に銀行の決済のリスクを下げる取り組みのプロジェクトの内容
と、その体制と進め方でした。以前から云われていることではありますが、政府
が民間と一緒になって国の競争力を高めようとするその姿勢と決意に、今更なが
ら感心しました。日本は大き過ぎて豊か過ぎて、中々そこまで出来ません。これ
も上に書いたのと同じように、今だけでなく20年後を考えると、いつまでも今の
やり方は続けられないのではないでしょうか。

シンガポールはシムシティやゴッサムシティのような所です。それ故に、考え
させられることも多くあります。明日は北京に移動するので、また様々な点に気
付くことでしょう。では!

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松本大のつぶやき
https://ameblo.jp/monex-oki/
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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マネックスグループに関することはもとより、マーケットの動向や経済に
関して、また、トレーディングに関して等、何でもご質問ください。

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 8 今後の勉強会・セミナー情報
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11月17日(金) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
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第5回:好利回りのJ-REIT、これからの投資ポイントと銘柄の選び方

投資術を基礎からわかりやすくご説明しご好評をいただいてまいりましたオンライ
ンセミナー「入門!株道場」。日本企業の決算発表シーズン入りに合わせて「決算
投資術編」を開催いたします。
5週連続セミナーの最終回は、アイビー総研株式会社の代表取締役でJ-REITのスペ
シャリストである関大介氏が登場し、「好利回りのJ-REIT、これからの投資ポイン
トと銘柄の選び方」と題してJ-REIT選びのポイントを基礎からわかりやすくご解説
いただきます。

11月21日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
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(口座をお持ちの方限定)

◎マネックス全国投資セミナー in 大阪
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」2017年度の
第4回は大阪府大阪市で開催いたします。プログラムの最後には、今後の相場を徹
底予測するパネルディスカッションに続き、お客様からの幅広いご質問にお答えす
るQ&Aコーナーを開催します。今後のマーケットや経済、マネックス証券のサービ
スに関する事など、出演陣が時間いっぱいまでお答えします。ふるってご応募ください。

【参加費無料】
日時:12月16日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 
   コングレコンベンションセンター
     ≪申込締切:2017年11月28日(火)午前10時まで≫

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3907

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(どなたでもご参加いただけます)

◎資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド in 大阪 梅田 

【参加費無料】
日時:12月15日(金)19:00~20:45(開場18時30分)
場所:大阪府大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪ナレッジキャピタル
   カンファレンスルームB02
     ≪申込締切:2017年12月13日(水)午前10時まで≫

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3821

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
 生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
 3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
 の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
 ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
 定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
 0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
 金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
 ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
 低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
 開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
 手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
 準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
 変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
 国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
 あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
 国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
 の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
 さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
 円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
 金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
 手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
 酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
 対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
 料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
 ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
 その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
 また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
 ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
 ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
 円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
 勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
 ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
 ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
 じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
 ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
 じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
 的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
 2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
 数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
 滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
 方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
 の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
 す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
 経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
 日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
 ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
 かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
 記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
 建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
 け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
 は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
 額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
 の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
 の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
 比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
 取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
 (元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
 り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
 およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
 より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
 な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
 取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
 とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
 ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
 格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
 ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
 通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
 金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
 おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
 より変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
 とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
 る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
 リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
 比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
 拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
 引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
 が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
 玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
 ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
 りっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
 ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
 れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
 支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
 ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
 トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
 書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
 時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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