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マネックスメール<第4508号 2017年12月18日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博の注目ポイント!中国株
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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□***********【AIレポート12月号】 引き続き欧州株が魅力的 ***********□
Good Moneyger A.I.インデックスは前月とほぼ同水準で、景気は底堅い。但し、米国相場は、税制改革案が議会で承認された後に、若干の陰りが見えると判定された。ロシアゲート、サウジアラビアやトルコ、北朝鮮などの地政学リスクといった懸念材料があるものの、・・・
詳細はコチラ
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1 相場概況
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米国株高受け日経平均は348円高と5日ぶりに反発 今週は日銀の金融政策決定会合に注目
日経平均 22,901.77(△348.55)
日経225先物 22,880(△360 )
TOPIX 1,817.90(△ 24.43)
JPX日経400 16,101.98(△231.13)
単純平均 2,947.25(△ 23.74)
東証二部指数 7,172.98(▼ 11.94)
日経ジャスダック平均 3,884.48(△ 13.24)
東証マザーズ指数 1,183.07(▼ 3.93)
東証一部
値上がり銘柄数 1,291銘柄
値下がり銘柄数 695銘柄
変わらず 68銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 108.26% △5.83%
売買高 16億1363万株(概算)
売買代金 2兆6934億3800万円(概算)
時価総額 673兆8443億円(概算)
為替(15時) 112.65-66円/米ドル
為替(15時) 132.47-51円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は348円高の2万2901円と5日ぶりに大きく反発しました。TOPIXやJPX日経400も上昇し、TOPIXは年初来高値を更新しました。一方で東証2部指数や新興市場のマザーズ指数は小幅に下げています。先週末の米国市場で主要3指数が揃って史上最高値を更新したことを受け、日経平均は217円高の2万2770円と反発して寄り付きました。本日の日経平均はほぼ1日を通して上げ幅を広げる強い展開でした。寄り付き後も堅調に推移し前場を267円高で終えた日経平均は、後場に入ると一段高となりました。取引終盤も上げ幅を広げた日経平均は結局348円高と1日の高値圏で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆6934億円となりました。東証33業種は石油石炭製品を除く32業種が上昇しました。中でもパルプ・紙が3%を超える上昇となったほか、保険業、銀行業、非鉄金属、電気機器、機械の5業種は2%超上昇しました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は概ね上昇しました。売買代金トップの任天堂(7974)は横ばいでしたが、三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、三井住友(8316)、ソフトバンクグループ(9984)、NTT(9432)、ソニー(6758)、みずほ(8411)、SUMCO(3436)などが上昇しました。楽天(4755)の携帯事業参入発表以降下げが続いているKDDI(9433)は本日も下げ止まらず1%超下げています。楽天は0.1%高と小幅に反発しました。その他材料が出たところでは、独占禁止法違反で東京地検が家宅捜索を行ったゼネコン大手の一角が下落しました。鹿島建設(1812)が2.7%安となったほか、大成建設(1801)、清水建設(1803)もそれぞれ2%前後の下げとなりました。また、先週末に第3四半期の決算発表を行った子ども服の西松屋チェーン(7545)は0.9%安と冴えませんでした。9-11月の3ヶ月の営業利益が前年同期比10%超の減少となるなど冴えない業績が懸念されたとみられます。
【VIEW POINT: 明日への視点】
米国株高を好感し日経平均は週初から大幅高となりました。日経平均が11月以降に何度かチャレンジして叶わなかった2万3000円の節目超えとなるかが今週の最大の焦点となりそうです。また、20日から21日にかけて行われる日銀の金融政策決定会合では大きな政策変更はないとみられますが、片岡剛士審議委員が追加金融緩和について何らかの意見を示すか注目されます。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
8927 明豊エンター 443.0 +80.0
ストップ高 不動産分譲好調で1Q営業益10倍 自社株買いも発表。
6165 パンチ 2,688.0 +281.0
大幅反発 東海東京が目標株価引き上げ 中国の品質向上投資は継続。
2722 アイケイ 4,885.0 +700.0
ストップ高 通期営業益を上方修正 メーカーベンダーでの売上増想定。
1430 ファーストコポ 1,387.0 +80.0
大幅反発 上期営業益を上方修正 生産性向上と原価低減で。
5758 FCM 3,905.0 +700.0
ストップ高 通期営業益を上方修正・増配 電子機能材事業が回復。
7827 オービス 1,160.0 -173.0
大幅反落 今期59%営業減益見込む 前期は64%減益で着地。
3038 神戸物産 4,615.0 -575.0
大幅反落 今期3%営業増益見込むも市場予想下回る。
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2 米国相場概況(12月15日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 24,651.74 (+ 143.08 + 0.58%)
S&P500指数 2,675.81 (+ 23.80 + 0.89%)
ナスダック総合 6,936.58 (+ 80.06 + 1.16%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
INTC(インテル) 44.56(+1.30 3.01%)
MSFT(マイクロソフト) 86.85(+2.16 2.55%)
PFE(ファイザー) 37.20(+0.74 2.03%)
UTX(ユナイテッド・テクノロジー) 126.17(+2.41 1.95%)
TRV(トラベラーズ) 134.89(+2.31 1.74%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
IBM(アイビーエム) 152.50(-1.50 -0.97%)
MMM(スリーエム) 238.00(-0.08 -0.03%)
WMT(ウォルマート) 97.11(-0.02 -0.02%)
■連邦公開市場委員会(FOMC)の結果と今後のドル、長期金利、株式市場
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html
■12月21日(木)開催!広瀬隆雄氏が登場、米国株月次オンラインセミナー
「2018年の投資戦略はこれで決まり!」
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=54
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆12月8日 弱気筋を振るい落とす
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆12月8日 国際金融規制、最終合意:長年の規制強化の流れに終止符
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆12月18日 上方修正で一転して大幅減益が大幅増益となった銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆12月1日 過去10年、12月にすべて上昇した12銘柄とは? 今年はあるか、"掉尾の一振"
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売実施中
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東京個別指導学院 (4745)東証
分売価格 : 986円
本日の終値 : 1,011円
ディスカウント率: 2.47%
申込単位 : 100株
申込上限 : 5,000株
申込受付期間 : 12月18日(月)17:15~12月19日(火)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎オールアバウト (2454)JQ 分売予定期間:12月22日(金)~12月26日(火)
◎アイ・ケイ・ケイ (2198)東証 分売予定期間:12月26日(火)~12月28日(木)
◎ロングライフホールディング (4355)JQ 分売予定期間:12月26日(火)~12月29日(金)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail
現在お申込み可能な新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第116回 「2018年の重大イベント」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。振り返ると、2017年は大きな波乱のない順調な
上昇相場であったと云えるかもしれません。年前半こそ朝鮮半島有事懸念台頭や
天候不順もあって比較的長い調整期間となりましたが、秋より一気にヒートアッ
プし、尻上がりの相場となりました。10月には日経平均16連騰を含む19勝(上昇
日)2敗(下落日)という記録的な相場と・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/12/18.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第525回 「早めの工夫とマイルール」
イベントの多い12月も早くも半分が過ぎ、今年も残すところ2週間となりました。
何かと気ぜわしい12月ですが、それに合わせて出費も多い月ですよね。
忘年会にクリスマス、年末から帰省、故郷でお正月という方はお年玉やお年始、
お土産の他に帰省費用も重なります。ボーナス月ということで、セールもたくさ
ん開催されています。
ネットを見ると、「金持ち」「貧乏」「貯める」というワードが・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/12/18.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「レポ金利引き上げのサプライズで上海総合指数は続落も200日移動平均線で踏
みとどまる」
先週の中国株ですが、上海総合指数と創業板指数は続落、深セン総合指数と香港
ハンセン指数は反発となりました。上海総合指数ですが、習近平国家主席がビッ
グデータやデジタルインフラの加速・拡充を指示したことからIT関連が買われた
ことや当局が公開市場操作で200億元を市場に供給したことを材料に11日(月)
は上昇でスタート。しかし、12日(火)は当局による保険セクターの統制強化が
報道されたことから・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/12/18.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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12月18日 <マーケットから見える期待値>
リスクが去って(A)、或いは去ったように思えて(B)、或いはリスクを織り込
みすぎていたので(C)、今日はマーケットは大きく上昇しました。しかし(A)
に関しては現時点では全く不明で、(B)についてもこれは人によって様々で、恐
らく(C)だけが事実としてあり、マーケットを一番動かしたのでしょう。なべ
てマーケットと云うものは、このように、「見積もり」と「現実」のギャップに
よって動くものです。
個別株に関しても、その企業がいい会社か・悪い会社かよりも、株価が割高か・
割安か、の方が値動きを考える上では重要です。その意味において、「みんなが
どう思っているか」を知ることはとても大切です。みんなが知っていることを知
っても、それでは何も有益な投資・トレーディング判断には繋がりません。何故
ならばみんなが知っていることは全て株価に織り込まれているからです。しかし
新しい何かが起きた時に、或いは(いい意味でも悪い意味でも)期待された何か
が起きなかった時に、それがどれだけマーケットの中で期待値の修正が行われる
かは、予めみんなが何を知っていたか・考えていたかを知らねばなりません。
マーケットを見ると云うことは、それだけ多くのことに注意を払うことになるので、
本当に質量の多い情報を得ることになると思います。これもマーケットの醍醐味
であり、有益な側面です。そう云うことも、もっと伝えていきたいと思っています。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎[相場解説付き] 資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド
人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、最新のマーケット解説も含
めて、ガイドいたします。
12月19日(火)20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/33
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◎『広木隆のMarket Talk』(旧:広木隆のマーケット展望 Weekly)
11月まで原則毎週月曜日にお届けしていた「広木隆のマーケット展望(Weekly)」
は12月より「広木隆のMarket Talk」として原則毎週木曜日に開催いたします。
今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
12月21日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/49
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(口座をお持ちの方限定)
◎米国株月次オンラインセミナー「2018年の投資戦略はこれで決まり!」
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)
が、米国から生中継で米国株セミナーを開催いたします。米国全体のマーケット展望
はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
12月21日(木)20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=54
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎マネックス全国投資セミナー in 福岡
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」2017年度の第5回
は福岡県福岡市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:1月27日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:福岡県 福岡市博多区博多駅中央街4-23
ホテルセントラーザ博多 3階「花筐」
≪申込締切:2018年1月9日(火)24時まで≫
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=69
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比し
て大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な
変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関す
る内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物
取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最
低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社
が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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