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マネックスメール<第4509号 2017年12月19日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均は上昇して始まるも上値重く33円安と小幅に反落
日経平均 22,868.00(▼33.77)
日経225先物 22,800(▼80 )
TOPIX 1,815.18(▼ 2.72)
JPX日経400 16,086.39(▼15.59)
単純平均 2,938.47(▼ 8.78)
東証二部指数 7,177.15(△ 4.17)
日経ジャスダック平均 3,888.58(△ 4.1)
東証マザーズ指数 1,196.09(△13.02)
東証一部
値上がり銘柄数 698銘柄
値下がり銘柄数 1,265銘柄
変わらず 91銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 109.22% △0.96%
売買高 14億5899万株(概算)
売買代金 2兆3912億6300万円(概算)
時価総額 672兆7073億円(概算)
為替(15時) 112.58-59円/米ドル
為替(15時) 132.74-78円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は33円安の2万2868円と小幅に反落しました。TOPIXやJPX日経400も下落した一方で、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数は上昇しました。昨日の米国市場で主要指数が史上最高値を更新したことを受け、日経平均は59円高の2万2961円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に88円高の2万2990円まで上昇しましたが2万3000円の節目を前に値を戻されると上値の重さが意識され、その後は上げ幅を縮めました。10時頃に一時マイナスに転じた日経平均は昨日の終値を挟んだ推移となり、前場を9円高で終えました。後場寄りから再びマイナスに転じた日経平均は狭い値幅での小動きとなり、結局33円安と小幅に反落して取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆3912億円となりました。東証33業種はゴム製品や証券商品先物、輸送用機器などの10業種が上昇しました。一方で23業種が下落し、中でも建設業、海運業、陸運業の3業種は1%を超える下げとなりました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位は下げた銘柄が多くなりました。売買代金トップの任天堂(7974)、三菱UFJ(8306)、KDDI(9433)、ソフトバンクグループ(9984)、SUMCO(3436)、東京エレクトロン(8035)などがいずれも下げています。KDDIは本日も1%を超える下げとなり、楽天(4755)の携帯事業参入が発表されて以降4日続落となりました。材料が出たところでは、マザーズ上場のサイバーダイン(7779)が10%近い大幅高で年初来高値を更新しました。ロボットスーツ「HAL」が米国食品医薬品局(FDA)から医療機器として市販承認を取得したことが好感されました。また、アミューズメント施設を運営するラウンドワン(4680)も7.7%の大幅高となりました。大手証券が投資判断と目標株価を大幅に引き上げたことが好感されました。一方で昨日に続きゼネコン大手各社が大幅安となり、大成建設(1801)が6.3%安、鹿島建設(1812)が5.2%安となっています。談合疑惑に伴い外資系証券が投資判断を引き下げたことが嫌気されたとみられます。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は2万3000円の節目を突破できず反落しました。やはり1つの壁として意識されていくことになりそうです。明日以降も大きく値を下げずに節目突破にトライできるか注目されます。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
7779 サイバーダイン 1,825.0 +161.0
大幅続伸 「医療用HAL」が米国FDAから医療機器承認を取得。
4680 ラウンドワン 1,891.0 +135.0
大幅反発 大和が「1」へ2段階引き上げ 既存店回復と北米成長力評価。
4777 ガーラ 516.0 +80.0
ストップ高 スマホアプリ「Winwalk」英国・フランスでサービス開始。
3926 オープンドア 7,070.0 +760.0
大幅続伸 国内宿・ホテル・旅館で中国最大の旅行会社Ctripと新規連携。
3323 レカム 119.0 +9.0
大幅反発 光通信と資本業務提携 同社子会社の株式取得も。
3689 イグニス 2,060.0 +170.0
大幅反発 爽快ぶっとばしアクションRPG「メガスマッシュ」事前登録開始。
1812 鹿島 1,066.0 -59.0
大幅続落 UBSが「Sell」へ引き下げ 利益はピークアウトしつつある。
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2 米国相場概況(12月18日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 24,792.20 (+ 140.46 + 0.56%)
S&P500指数 2,690.16 (+ 14.35 + 0.53%)
ナスダック総合 6,994.76 (+ 58.18 + 0.83%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
INTC(インテル) 46.26(+1.70 3.82%)
CAT(キャタピラー) 149.77(+3.08 2.10%)
AAPL(アップル) 176.42(+2.45 1.41%)
HD(ホームデポ) 184.73(+2.15 1.18%)
AXP(アメリカン・エクスプレス) 99.68(+1.16 1.18%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
KO(コカコーラ) 45.93(-0.26 -0.56%)
MSFT(マイクロソフト) 86.38(-0.47 -0.54%)
JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン) 141.80(-0.66 -0.46%)
GE(ゼネラル・エレクトリック) 17.76(-0.06 -0.34%)
V(ビザ) 113.55(-0.27 -0.24%)
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
マイクロン・テクノロジー(MU) 1Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■12月21日(木)開催!広瀬隆雄氏が登場、米国株月次オンラインセミナー
「2018年の投資戦略はこれで決まり!」
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=54
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆12月19日 ビットコインはヴァーチャルである【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆12月8日 国際金融規制、最終合意:長年の規制強化の流れに終止符
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆12月19日 上方修正で一桁増益が3割以上の大幅増益となった銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆12月1日 過去10年、12月にすべて上昇した12銘柄とは? 今年はあるか、"掉尾の一振"
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定
◎オールアバウト (2454)JQ 分売予定期間:12月22日(金)~12月26日(火)
◎アイ・ケイ・ケイ (2198)東証 分売予定期間:12月26日(火)~12月28日(木)
◎ロングライフホールディング (4355)JQ 分売予定期間:12月26日(火)~12月29日(金)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail
現在お申込み可能な新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第183回 「目立たず着実に存在感を増すシェールガス」
国際エネルギー機関(IEA)が『天然ガスの黄金時代?』(注1)というレポート
を出した2011年、シェールガスに世界の注目が集まっていました。技術進歩によ
って、今まで困難と思われていたシェールガスの商業生産が米国で可能となった
ためです。世界中から米国のシェールガス鉱区に投資が集まった、"シェールガ
ス・ブーム"をご記憶の方も多いのではないでしょうか・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2017/12/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:村井 美恵/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第185回 「窓について その162」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。11月に入って
発生した窓が埋められてしまい、その後の株価がどのように変化するのかを毎週
月足のローソク足でチェックしていますが、先週の月曜日の取引終了時点と比較
してどのような変化が起こったのでしょうか。
また、日経平均株価は11月の高値を・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/12/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。
○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/
○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692
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7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第290回 「NZドルの逆襲、巻き返しどこまで」
大きな下落に見舞われていたNZドルが巻き返しに入っています。
9月23日のNZ総選挙で第3党となったNZファースト党は10月19日、第2党の労働党
と連立を組むことを公表。労働党政権が誕生することで、NZは9年ぶりの政権交
代となったのですが、新政権の政策方針の中あった「中央銀行法の改定」が為替
市場で嫌気されNZドルの下落が続いて・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/12/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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12月19日 <パンダ>
上野動物園の子パンダ、シャンシャン(香香)の一般公開が今日始まったとのこ
と。パンダの公開は、懐かしい想い出です。前にもつぶやきに書いたことがあり
ますが、あれは忘れもしない小学校3年の埼玉県民の日、即ち1972年11月14日、
私は浦和の家から一人で出掛けて、京浜東北線に乗って上野まで行き、(今調べ
ると)11月5日に日本で初めて始まったばかりのパンダの公開を見に行ったのでし
た。上野公園にはパンダを見るための長蛇の列があり、私の目の前でプラカード
を持った誘導の人が、「今日のパンダはここまででーす」と列に並ぶのを打ち切
りました。そこで私は、小学3年生かつ一人だったので、最後尾の家族の一員のふ
りをしてなんとか紛れ込み、無事カンカン・ランランを見たのでした。まだ9歳の
時です。その頃からアドベンチャーなことが好きだったようです。確かに小学校3
年の頃に、どこまで東に行けるかとか、この川(家の側に流れていた生活用水の
どぶ川)をどこまで下れるかとか、色々やってました。そんなことを思い出させ
る、パンダの一般公開でした。今度見に行こうっと!
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
★本日開催★
●[相場解説付き] 資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向&自動発注ガイド
人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、最新のマーケット解説も含
めて、ガイドいたします。
12月19日(火)20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/33
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◎『広木隆のMarket Talk』(旧:広木隆のマーケット展望 Weekly)
11月まで原則毎週月曜日にお届けしていた「広木隆のマーケット展望(Weekly)」
は12月より「広木隆のMarket Talk」として原則毎週木曜日に開催いたします。
今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
12月21日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/49
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(口座をお持ちの方限定)
◎米国株月次オンラインセミナー「2018年の投資戦略はこれで決まり!」
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)
が、米国から生中継で米国株セミナーを開催いたします。米国全体のマーケット展望
はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
12月21日(木)20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=54
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎マネックス全国投資セミナー in 福岡
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」2017年
度の第5回は福岡県福岡市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:1月27日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:福岡県 福岡市博多区博多駅中央街4-23
ホテルセントラーザ博多 3階「花筐」
≪申込締切:2018年1月9日(火)24時まで≫
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=69
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比し
て大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な
変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関す
る内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物
取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最
低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社
が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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