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マネックスメール<第4517号 2017年12月29日(金)夕方発行>
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■■ 2018年から
■ 「つみたてNISA」が始まります!
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2018年1月より、新たに「つみたてNISA」がスタートします。
積立により購入した投資信託の分配金や売買益が最長20年間非課税となる制度です。
つみたてNISAは、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託のみが対象です。
安定した資産形成が目指せるよう、つみたてNISAの対象となる商品は国が定めた基準を満たしたもののみに限られます。
▼マネックス証券のつみたてNISA対象商品▼
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▼つみたてNISAを利用するには▼
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2018年1月からのスタートに向けてすでにつみたてNISA口座の開設手続きを済まされた方は
こちらをご覧ください。
▼つみたてNISAのお取引手順▼
https://info.monex.co.jp/nisa/method-tsumitate.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 投資教育のマネックス・ユニバーシティ 知っておきたいお金のこと 6 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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▼△▼△▼△▼ 広木隆のマーケット・スナップショット ▼△▼△▼△▼△
*★*―*★* 2017年 セクター・パフォーマンス 明暗を分けたもの *★*―*★*
今年は任天堂やソニーの復活などが目立ち、半導体関連や省力化投資で電機・機械のパフォーマンスが良いように思うが、意外にも1位は石油株。確かに原油価格は・・・
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/20171229_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20171229-mo&utm_content=02
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1 相場概況
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大納会の日本市場は上昇して始まるも買い続かず小幅に続落 日経平均はこの1年で2割弱上昇
日経平均 22,764.94(▼19.04)
日経225先物 22,750(▼30 )
TOPIX 1,817.56(▼ 1.47)
JPX日経400 16,074.10(▼22.66)
単純平均 2,946.13(▼ 0.05)
東証二部指数 7,275.86(△50.76)
日経ジャスダック平均 3,950.46(△17.89)
東証マザーズ指数 1,231.99(△13.9)
東証一部
値上がり銘柄数 1,030銘柄
値下がり銘柄数 914銘柄
変わらず 119銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 109.64% ▼ 1.17%
売買高 8 億8915万株(概算)
売買代金 1兆5465億2400万円(概算)
時価総額 674兆1991億円(概算)
為替(15時) 112.70-71円/米ドル
為替(15時) 134.67-71円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は買いが続かず小幅に続落しました。米国株高を受けて47円高で寄り付いた日経平均はまもなくして87円高まで買われましたが、5日移動平均線を上回ったところで上値を押さえられると上げ幅をやや縮め前場は57円高で取引を終えました。後場も寄り付き後しばらくして97円高まで買われましたが、今度も5日移動平均線を上回ったところで上値を押さえられました。二度に渡って5日移動平均線近辺で上値が伸び悩んだことで上値の重さが意識されると日経平均は14時半過ぎにマイナスに転じ30円安まで売られました。その後プラス圏に持ち直すことができなかった日経平均は結局19円安の22,764円と小幅に下げて年内最終の取引を終えました。一方で新興市場は堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均はともに反発しています。東証1部の売買代金は本日も低調で1兆5465億円と引き続き2兆円を割り込んでいます。
2.個別銘柄等
東南アジアで塩化ビニールなどの化学品事業が好調で2017年12月期の営業利益が従来予想を100億円上回る前期比30%増の1250億円程度になりそうだと伝わった旭硝子(5201)が一時3%高となりました。また、TDK(6762)も一時2.4%高まで買われる場面がありました。小容量タイプの全固体電池を2018年春にも量産化する計画と報じられたことが好感されました。国内大手証券の目標株価の引き上げを受けてテルモ(4543)も一時2%近く上げています。一方でカジュアル衣料大手のアダストリア(2685)は8.4%安と大きく下げ年初来安値を付けました。秋冬商品の在庫処分に伴う値下げで粗利益率が悪化したうえ、オフィスの移転などで販管費もかさんだことで第3四半期(3-11月期)の営業利益が5割近い大幅な減益となったことが嫌気されました。2017年3-11月期の営業利益が540億円前後と前年同期比6%減になったようと伝わったローソン(2651)も3.1%安となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日は大納会で、今年の取引も本日で終わりました。大納会をプラスで終えることはできませんでしたが、衆議院選挙での与党の圧勝や好調な中間決算を受けて水準を切り上げおよそ26年ぶりの高値を付けた日経平均の年間の上昇率は19.1%となり、アベノミクス相場では5割を超す上昇となった2013年に次ぐ高さとなりました。さて来年は戌年です。戌年の日経平均のこれまでの勝敗は4勝1敗で高い勝率を誇ります。こうしたなか好調な企業業績が続きそうということもあって来年も「戌笑う」という相場格言の通りの上昇相場が期待できそうです。本年も当欄をご覧頂き誠にありがとうございました。2018年もどうぞよろしくお願い致します。
マネックス証券 シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之
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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6044 三機S 1,529.0 +181.0
大幅続伸 上期営業益を上方修正 案件受注の前倒しが寄与。
6176 ブランジスタ 1,665.0 +260.0
大幅続伸 ライザップとコラボ企画 「神の手」でキャンペーン。
4579 ラクオリア 2,350.0 +400.0
ストップ高 CJヘルスケアとtegoprazanのライセンス地域拡大契約。
7448 ジンズメイト 1,086.0 -58.0
大幅続落 3Q累計営業赤字拡大 積極的な先行投資が重しに。
2685 アダストリア 2,279.0 -210.0
大幅続落 3Q累計営業益50%減 値下げ率拡大で売上総利益率低下。
2300 きょくと 715.0 -30.0
反落 3Q累計営業益14%減 天候不順の影響を受けて需要が低迷。
2186 ソーバル 1,127.0 -33.0
反落 3Q累計営業益19%増も出尽くし 新規案件や顧客獲得が進む。
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2 米国相場概況(12月28日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 24,837.51 (+ 63.21 + 0.25%)
S&P500指数 2,687.54 (+ 4.92 + 0.18%)
ナスダック総合 6,950.16 (+ 10.82 + 0.15%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
UNH(ユナイテッドヘルス・グループ) 222.77(+2.35 1.07%)
TRV(トラベラーズ) 135.66(+0.89 0.66%)
IBM(アイビーエム) 154.04(+0.91 0.59%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 99.70(+0.57 0.58%)
CAT(キャタピラー) 158.42(+0.90 0.57%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
KO(コカコーラ) 45.72(-0.21 -0.46%)
HD(ホームデポ) 189.78(-0.41 -0.22%)
MMM(スリーエム) 235.72(-0.48 -0.20%)
GE(ゼネラル・エレクトリック) 17.36(-0.02 -0.12%)
PG(プロクター・アンド・ギャンブル) 92.07(-0.03 -0.03%)
■12月21日開催!広瀬隆雄の米国株月次オンラインセミナーをオンデマンド配信中!
https://ondemand2.monex.co.jp/cat02/0000938.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
12月25日 2018年の投資環境 世界経済の拡大続く 死角はないが「もしもは起こる」と考える
市場の変動性自体がリスク
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
12月25日 日経平均が2万3000円の大台に乗せて今年を終えることができるか
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・ホウドウキョク
12月26日 2018年は「3」がキーワード...来年の日本経済に注目
https://info.monex.co.jp/report/houdoukyoku/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
12月27日 再びドルを大幅ロングに ユーロが一時的にショートへ
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
12月28日 年明けは利益確定売りに注意
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
・広木隆のマーケット・スナップショット
12月29日 セクター・パフォーマンス 明暗を分けたもの【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
12月26日 2018年の展望:金融環境は良好。来年後半に金利は上昇
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント
12月29日 今年活躍した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定
◎OBARA GROUP (6877)東証 分売予定期間:1月12日(金)~1月19日(金)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail
現在お申込み可能な新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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5 投資教育のマネックス・ユニバーシティ 知っておきたいお金のこと
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第6回 30代前半のあなたが今すべきこと(2)
1年間を集計して、予算立てを見直す
「貯めるプロジェクト」の3ステップの最後のステップ、どうすれば「貯められる体
質」に変身できるのかについてファイナンシャルプランナーの岩城みずほさんに
解説いただきます。岩城さんは、この方法を使って「C(貯蓄)リーグ」という、
「貯める」と「増やす」の車座の会を開催されているとのこと。
これまでこの会に参戦してくださったみなさんは、「貯蓄する習慣」と「マネーリテ
ラシー」(お金とはどんなものかを知る理解力)を身につけながら、しっかりお金
を貯めることができるようになったそうです。ここで実践している「貯められる体
質」になる具体的な方法をご紹介いただきます。
https://info.monex.co.jp/monex-university/age06.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:岩城 みずほ ファイナンシャルプランナー
CFP(R)認定者 オフィスベネフィット代表
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人生に、お金はいくら必要か(人生設計の基本公式)
https://info.monex.co.jp/monex-university/age01.html
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6 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
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第56回 「18年は当初の上昇トレンドの最終コーナーへ」
今年最後のメルマガになります。今年は米国株の上昇について取り上げることが
多かったと思います。結果的に、読者の方々に的確な見通しを出すことができた
ことは、この上ない喜びです。しかし、「予測は当たらない」のです。所詮はそ
のようなものであると考えています。重要なことは、長期的なトレンドやサイク
ルに基づいて、その再現性を追求することが重要であると考えています。今後は
どこかで大きく崩れるときが来るでしょう。しかし・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_149093_4_26
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は25年超。
現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報提供・講演など
を行っている。
著書に「1ドル65円、日経平均9000円時代の到来」(ビジネス社)
「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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12月29日 <納会2017>
今日は納会です。月の最終日に行う立ち会いを納会と云うようなので、正確には
今日は大納会ですね。
今年、日経平均は約3500円上げましたが、上昇率では20%弱と、イメージよりは
上がり方が小さいように思えます。21世紀に入ってから日経平均の年間成績は、
10勝5敗2分け、大きく上げたのは2005年と2013年で、それぞれ約40%と50%上げ
ました。20%程度の上げは今年入れて4回。そのように見ると、今年の相場は、
まぁまぁ普通に良い相場でしかなかったのです。16連騰はしたけれど、随分と慎
重な相場だったと思います。
構造的に見ると、世界経済の調子は良いし、アメリカは来年かなり着実に金利を
引き上げてくるので流石にドル高円安になるでしょうし、一方日本の国会勢力分
布を見ると、次期日銀総裁はアベノミクスを援護すべくリフレ派の人(黒田総裁
再選を含む)になるのは間違いなさそうだし、日本株を取り巻く環境はかなり好
転し、来年も更に良さそうです。ヴァリュエーション的にも、世界の株式市場の
中で、米株は今後利上げが行われる環境もあり、ちょっと割高感が出てきていま
すし、一方日本株は上場企業の利益水準はバブル期の4倍もあるのに、上場企業時
価総額和はバブル期と変わらず、かなり割安感があり、世界のマネーの行き場を
考えても、日本株は有望でしょう。
日本企業の性能は、バブル期に比べて格段に上がりました。開示、ガバナンス、
新技術。様々な面で、日本企業は成長しました。これらのことが、21世紀に入っ
てから「まぁまぁ普通に良い相場」程度にしか評価されないのは、私は慎重すぎ
ると思います。来年は、実質上平成最後の年です。平成は、バブルの崩壊、日本
株の暴落で幕開けました。平成の終わりは、そのツケを返す年になるのではない
でしょうか。200年ぶりの天皇生前退位と即位に向けて、全国的に慶事も催される
ことでしょう。平成の終わりの春は、ここ数十年で最大の結婚式ラッシュになる
のではないでしょうか。そしてその翌年にはオリンピックがある。こういう需要
が、更に企業収益と株価を押し上げることでしょう。2018年は2017年よりも更に
更に、日本株にはいい年になると、私は思っています。
2017年を振り返ると、忘れてはならないのはビットコインなどの仮想通貨相場で
す。1年前には2兆円程度しかなかった仮想通貨全体の時価総額は、今では4~50
兆円あります。仮想通貨は裏付けがないと云われることもありますが、「通貨」
と云うから勘違いするのであって、これはデジタル・コモディティー、即ちダイ
ヤモンドや金(ゴールド)のデジタル版だと考えれば良いと思います。ダイヤモ
ンドに裏付けがあるか?適正価格があるか?買いたい人がいるから値段が付く。
そしてそのマーケットに一定の流動性と公示性が出てくれば、決済に使おうとす
れば使うことも出来る。ビットコインはデジタル・ダイヤモンドだと考えれば、
スッキリします。
まだ初期段階にあるビットコインにとって、今の値段をバブルと云うのは時期尚
早でしょう。ビットコインは、手を出しても出さなくてもいいと思います。但し、
最も投機的なマネーが、商品相場でなくて仮想通貨相場に行ったとも考えられる
ので、様々なマーケット全体のお金の流れを考える上では、要注目です。ビット
コインのおかげで、株式相場が過熱しないでいいペースを保っていると考えるこ
とも出来るのです。
随分長くなりました。これら全て、日本株を取り巻く環境が、興味深く、そして
概ねいいことを示唆しています。戌(犬)笑う、と云う株格言もあります。来年
はいい年になることを願って、今年のつぶやきを終えたいと思います。今年も1
年間、マネックスを御愛用いただきまして、誠にありがとうございました。
皆さま、良いお年をお迎え下さい。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎『広木隆のMarket Talk』
1月4日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/88
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(口座をお持ちの方限定)
◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元国際派ファンドマネージャーが解説~
2018年1月5日(金)、世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国雇用
統計が発表予定です。フリーアナウンサー丸山 裕理氏と国際派ファンドマネージャー
として各運用会社で名を馳せた江守哲氏が実況します! 毎回多くのお客様にご参加い
ただいている人気No.1オンラインセミナー、臨場感あふれる『米国雇用統計 実況中継!』
に是非ご参加ください。
1月5日(金)21:45開場 22:15開始 22:45終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=43
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎マネックス全国投資セミナー in 福岡
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」2017年
度の第5回は福岡県福岡市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:1月27日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:福岡県 福岡市博多区博多駅中央街4-23
ホテルセントラーザ博多 3階「花筐」
≪申込締切:2018年1月9日(火)24時まで≫
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=69
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比し
て大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な
変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関す
る内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物
取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最
低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社
が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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